今年度、一年間ありがとうございました。卒業・進級おめでとうございます。充実した春休みを過ごし、4月からまた元気に学習、運動にかんばりましょう

今日の工事は・・・

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水広場周りは雨のためお休みです。

しかし、西運動場では、工事が行われていました。

プール前は、掘った跡に小石がほぼ敷き詰められました。

水はけの悪い運動場は、粘土質の土を取っています。
新しい土や砂を入れて、水はけがよくなるようにするのです。

【校長日記】 新しい指導要領ではこう変わる

私たちの学校での教育活動のほとんどは、その内容が法令で決められています。

最も直接的なのが「学習指導要領」であることは、みなさんもご承知のことと思います。

通常は、10年に1回改訂されています。

現行のものはここ
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/index.htm

次回の改訂が迫るなか、その基本方針が公表されました。
それが、まだ案ですが、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の 学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申) 」

内容だけで241ページ、それに索引が付いています。

それを、本分23ページ、資料6ページにまとめたものが、「概要」です。
 ここから読むことができます。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2016/12/26/1380836_08.pdf

それでも大変という方のために、「概要」の見出しだけを集めてみました。

第1部 学習指導要領等改訂の基本的な方向性

第1章 これまでの学習指導要領等改訂の経緯と子供たちの現状
(前回改訂までの経緯)
(子供たちの現状と課題)
(子供たち一人一人の成長を支え可能性を伸ばす視点の重要性)

第2章 2030年の社会と子供たちの未来
(予測困難な時代に、一人一人が未来の創り手となる)
(「生きる力」の育成と、学校教育及び教育課程への期待)
(我が国の子供たちの学びを支え、世界の子供たちの学びを後押しする)

第3章 「生きる力」の理念の具体化と教育課程の課題
1.学校教育を通じて育てたい姿と「生きる力」の理念の具体化
2.「生きる力」の育成に向けた教育課程の課題
(1)教科等を学ぶ意義の明確化と、教科等横断的な教育課程の検討・改善に向けた課題
(2)社会とのつながりや、各学校の特色づくりに向けた課題
(3)子供たち一人一人の豊かな学びの実現に向けた課題
(4)学習評価や条件整備等との一体的改善・充実に向けた課題

第4章 学習指導要領等の枠組みの改善と「社会に開かれた教育課程」
1.「社会に開かれた教育課程」の実現
2.学習指導要領等の改善の方向性
(1)学習指導要領等の枠組みの見直し
(「学びの地図」としての枠組みづくりと、各学校における創意工夫の活性化)
(新しい学習指導要領等の考え方を共有するための、総則の抜本的改善)
(2)教育課程を軸に学校教育の改善・充実の好循環を生み出す「カリキュラム・マネジメン
ト」の実現
(3)「主体的・対話的で深い学び」の実現(「アクティブ・ラーニング」の視点)

第5章 何ができるようになるか −育成を目指す資質・能力−
1.育成を目指す資質・能力についての基本的な考え方
2.資質・能力の三つの柱に基づく教育課程の枠組みの整理
3.教科等を学ぶ意義の明確化
4.教科等を越えた全ての学習の基盤として育まれ活用される資質・能力
5.現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力
6.資質・能力の育成と、子供たちの発達や成長のつながり

第6章 何を学ぶか −教科等を学ぶ意義と、教科等間・学校段階間のつながりを踏まえた教育課程の編成−

第7章 どのように学ぶか
−各教科等の指導計画の作成と実施、学習・指導の改善・充実−
1.学びの質の向上に向けた取組
2.「主体的・対話的で深い学び」を実現することの意義
(「主体的・対話的で深い学び」とは何か)
(各教科等の特質に応じた学習活動を改善する視点)
(単元等のまとまりを見通した学びの実現)
(「深い学び」と「見方・考え方」)
3.発達の段階や子供の学習課題等に応じた学びの充実

第8章 子供一人一人の発達をどのように支援するか −子供の発達を踏まえた指導−
1.学習活動や学校生活の基盤となる学級経営の充実
2.学習指導と生徒指導
3.キャリア教育(進路指導を含む)
4.個に応じた指導
5.教育課程全体を通じたインクルーシブ教育システムの構築を目指す特別支援教育
6.子供の日本語の能力に応じた支援の充実

第9章 何が身に付いたか −学習評価の充実−

第10章 実施するために何が必要か
−学習指導要領等の理念を実現するために必要な方策−
1.「次世代の学校・地域」創生プランとの連携
2.学習指導要領等の実施に必要な諸条件の整備
(教員の資質・能力の向上)
(指導体制の整備・充実)
(業務の適正化)
(教材や教育環境の整備・充実)
3.社会との連携・協働を通じた学習指導要領等の実施
(家庭・地域との連携・協働)
(高大接続改革等の継続)
(新しい教育課程が目指す理念の共有と広報活動の充実)


第2部 各学校段階、各教科等における改訂の具体的な方向性

第1章 各学校段階の教育課程の基本的な枠組みと、学校段階間の接続
1.幼児教育
2.小学校
(小学校教育の基本と、低・中・高学年それぞれの課題
(言語能力の育成と国語教育、外国語教育の改善・充実)
(情報技術を手段として活用する力やプログラミング的思考の育成)
(各小学校における弾力的な時間割編成)
3.中学校
4.高等学校
5.特別支援学校
6.学校段階間の接続
(幼児教育と小学校教育の接続)
(小学校教育と中学校教育の接続)
(中学校教育と高等学校教育の接続)
(幼稚園、小学校、中学校、高等学校等と特別支援学校との連続性)
(高大接続)
(職業との接続)

第2章 各教科・科目等の内容の見直し
1.国語 以下略


ぜひ、概要版をご覧ください。


で、何が変わるかって?

大きなものでは、通知表の形が変わります。
今の、基本4観点が3観点になります。

小学校では、新しい教科が誕生し、授業時間数も変わります。
次の表をご覧ください。

また、折を見て解説します。
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教師力向上セミナー

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今日は市教育委員会主催、教師力向上セミナーがありました。
本校からも9人が参加をしました。

前半は外国語授業について。

新指導要領では、5,6年生が教科「英語」、3,4年生が外国語活動になります。
それに備えて、3人の先生に授業での外国語活動をいくつか紹介していただきました。

基本は誰もが楽しく、英語に慣れ親しむこと。
そのためのゲームなどを実際にやってみました。

後半は、事務職員のみなさんに給与表の見方などを教えていただきました。
とても勉強になりました。

運動場は大賑わい

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3学期が始まったの?

いいえ、学童保育の子どもたちが元気よく遊んでいるところです。




西運動場・運動場 工事

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西運動場のプール前と、水はけをよくするために工事をしていただいています。

また、運動場の西側にコンクリートが露出している部分も工事をしていきます。


水広場周辺の柵工事

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水広場周辺の柵を新しく作り替えていただいています。

新学期になったら見てくださいね。

いつまでも、大切に使いましょう。

東京大空襲の授業の感想 −6−

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12月16日に6年生で行った東京大空襲の授業の感想文を紹介します。
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戦争は二度とやらないでほしい。とても怖いもの。それは教科書の2,3ページにまとめてあるけれど、今回行った追体験や体験者の証言を聞き、戦争は、亡くなった人も生き延びた人にも、大きな傷跡になったと感じました。また、体験して思ったことは、町が赤く染まったことです。私はその真っ赤な光景を見て、今まで見てきた町と大きく違い、ぞっとしました。もし、この光景が本当であれば、すごく怖いし、実際は熱さと突然のことで驚きと、恐怖でひどいものだったと思います。戦争は二度とやってほしくないと改めて思いました。ました。
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「戦争は二度とやってほしくない」
 その通りです。ただ、今も世界の各地では戦争や内乱が続いています。

 シリアでは、これまでに亡くなった人は20万人以上、負傷者は100万人以上、国内外で避難生活を送っている人は1000万人以上に上っています。
 しかし、内戦前はとても美しく、歴史のある、しかも発展した町でした。
http://www.huffingtonpost.jp/lama-younes/syria-before-the-war-blog_b_9288222.html
 それが今では瓦礫と化しています。
 今回学習したような悲惨な状況が、現在もどこかで起こっているのです。

 先日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。
当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。
(このHPで紹介させていただく事があります。)
 hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp

アンサンブルコンテスト2日目

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今日は、名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)大ホールに於いて、愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会 中学校の部2日目を開催しました。

昨日の65チームに続き、62チームが演奏を披露しました。

2日間で、金賞が41校、銀賞が53校、銅賞が32校でした。


127チームの中から、1月28日の県大会に出場するチームは次の7チームです。

大治町立大治中学校 打楽器7重奏

一宮市立木曽川中学校 フルート3重奏

大治町立大治中学校 サキソフォーン4重奏

津島市立暁中学校 フルート3重奏

愛西市立佐織中学校 フルート四重奏

津島市立暁中学校 サキソフォーン四重奏

愛西市立佐織中学校 金管8重奏


西尾張地区代表として頑張ってください。




アンサンブルコンテスト1日目

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昨日、愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会 中学校の部 1日目を行いました。
65チームが出場し、そのすべてを聴きました。

結果は、金賞 19チーム、 銀賞 27チーム、 銅賞 19チーム が選ばれました。

今日は62チームが演奏し、2日間のなかで7チームが、1月28日に日進市民会館で行われる県大会に出場します。

昨日の感想は、音楽表現が弱いということです。

楽譜通り演奏するのは当たり前です。
それ以上に工夫をし、聴く人をひきつけなければなりません。

その工夫とは強弱や速さの変化、レガートかスタッカートか、音色、などいろいろ考えられます。

カラオケなら一人で自由に表現できますが、アンサンブルは出演者がその表現を共通理解をして、そろえなければいけません。

オリンピックのシンクロの世界です。

今日の2日目にはどのような演奏を聴くことができるのか楽しみです。

東京大空襲の授業の感想 −5−

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12月16日に6年生で行った東京大空襲の授業の感想文を紹介します。
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先生が言うように、教科書でたった一行で表していることを追体験してみると、とてもつらくて、とてもひどいことがよくわかります。死者10万人がどんな数なのか数字で見るとあまりわからないけど、写真で見るととっても多くてびっくりしました。すべてを焼き尽くす炎やとっても冷たい川の水。とても赤く見えたけど、本当はもっと赤く熱かったのだと思う。川の水もほんの少し手を入れただけでつらいのに、体をつけて何時間も耐えたなんて、とってもつらかっただろうなと思いました。このようなことをくり返さないためにも、戦争はセッタイしてはいけないと思いました。
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「教科書ではたった一行で表していること」
例えば、中学校の歴史の教科書では、「この戦争(第二次世界大戦)での死者は、全世界で5000万人を超えると推計され」(東京書籍P227)

ここには、おそらく亡くなっているだろう行方不明者は含まれていません。

数字にすると実感がわかないので、授業では10万人の写真を並べたら教室いっぱいになりました。

5000万人だとその500倍。今回の写真を並べると、布袋小の敷地が5つ分ぐらい必要になります。

実感でとらえる大切さがわかります。

先日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。
当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。
(このHPで紹介させていただく事があります。)
 hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp

学校はゆたかな「知」を築けるか/産経新聞社説より

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今朝の産経新聞の社説です。

憂鬱の「鬱」の字を書けますか。御成敗式目の成立はいつ? 原子番号26の物質は何でしょう。球の体積の求め方は……。

 といった問いに答えられたら世間でちょっと尊敬されるだろう。学校教育が人々に与える、こうした知識の量は膨大である。だからわたしたちは、学校で学んだ知識自体を「知」であると思い込んでしまう。「高学歴芸能人」が競うクイズ番組など、その典型だ。


これまでは、知識 = 知 だと思われていました。

しかし、人工知能には、知識では絶対に勝つことができません。

 しかし、本当はもっと大切なことがある。知識や体験を基に、物事を多面的に見る力や考える力、そしてひらめきを生む感性を持つことだ。単なる知識を超えた、ゆたかな「知」と呼びたい。

 それは人工知能(AI)が進歩する時代の要請でもあろう。ただ知識をため込んだり、事務をこなしたりする営みはAIに取って代わられる。だとすれば、人間にしかできない仕事が問われる。そんな時代を前に、学校教育は相当な危機感を持たねばなるまい。


そこでどうするのか。

その意味で、こんど中央教育審議会が答申をまとめ、文科省が改訂を進めている新しい学習指導要領は注目すべき内容といえる。

 2020年度から小中高校で順次導入されるこの指導要領は、教員が「何を教えるか」ではなく、児童・生徒の側に視点を移して「何を学ぶか」を示すことになる。それにより「何ができるようになるか」を問い、さらに「どのように学ぶか」を掲げるという。

その手法が「アクティブ・ラーニング」だ。一方通行の授業を脱却し、討論への参加や体験学習を通して「対話的・主体的で深い学び」を実現する。知識だけでなく、思考力・判断力・想像力の育成をねらう。こんな理念をちりばめた指針となるはずだ。

既に報道されている内容ですが、これからの教育の方向性がわかりやすくまとめられています。

これ以降は、直接ご覧ください。

 ここから http://www.nikkei.com/article/DGXKZO11038890U6A221C1PE8000/

東京大空襲の授業の感想 −4−

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12月16日に6年生で行った東京大空襲の授業の感想文を紹介します。
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私はいつも、「戦争は聞いて改めて怖いもの」と思っていたけれど、今回は、『追体験』をして、恐ろしい、悲しいという感情がありました。もしも私だったら、冷たい川の中には絶対に入れないし、目の前でお父さんやお母さんが亡くなったりしたら、ショックで立ちつくすかもしれないし、あるいは一緒に死にたい!と後を追いかけてしまうかも知れません。だから、昔の戦争体験者の人は、つらいというより、苦しかったんじゃないのかな?と思うようになりました。まだ、どんな理由があろうとも戦争はしてはいけない!という意識がとても強くなりました。
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この児童は、追体験することで「一緒に死にたい!」とまで思うようになりました。戦争の悲惨さを理解できています。

「戦争はしてはいけない」という意識を大切にして、「戦争をしないようにすればどうしたらよいのか」を、中学校や高校で考えていってほしいと思います。

先日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。
当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。
(このHPで紹介させていただく事があります。)
 hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp

今日からアンサンブルコンテスト西尾張地区大会

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12月24日(土)、25日(日)の2日間、名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)大ホールに於いて、私(校長)が主催する愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会 中学校の部が開催されます。

2日間で、計128チームが出場します。

本校の卒業生を含む布袋中学校は、24日に出演します。

中学生の熱演が楽しみです。

東京大空襲の授業の感想 −3−

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12月16日に6年生で行った東京大空襲の授業の感想文を紹介します。
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実際に橋本さんの話を聞いて、空襲の恐ろしさを改めて実感しました。もし、自分が空襲にあっていたらと思うと、とても怖くて言葉が出ません。その中で、空襲の中を生き抜いた人はすごいなと思いました。追体験をして、当時空襲にあっていた人の気持ちを味わうことができました。でも、今日私たちが体験した以上に、空襲にあっていた人たちはつらかったんだなあと思いました。黒板に貼ってある写真を見ると、空襲の時は周りも真っ赤で、亡くなった人たちを見るとかわいそうだったのが伝わってきました。この日は忘れてはいけない1日だと思いました。
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少しでも実感に近づけることの大切さがわかる感想です。
実際には、本当に被害者の人が感じたつらさは今の人たちにはわからないでしょう。しかし、その気持ちに近づこうとしたことが貴重な実践です。

先日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。

当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。
(このHPで紹介させていただく事があります。)
 hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp

1年生 終業式(12/22)

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 今日は終業式、2学期最後の登校日です。終業式で2学期を振り返り、その後に教室や各そうじ場所を感謝の思いを込めて、大掃除しました。
 そしてその後は、緊張の通知表の時間。担任から一人ひとり通知表を受け取り、励ましの言葉をもらいました。ご家庭でもお子様の頑張りを褒めていただき、3学期につながるようなお声かけをお願いいたします。
 今年一年、ありがとうございました。お体に気を付けて良いお年をお過ごし下さい。

4年生の2学期

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終業式の「児童代表の言葉」では,4年生の児童も発表しました。
その作文には,4年生が今学期がんばっていたことが強く表れていました。

高学年として,応援団として参加した運動会。
全員で心をひとつにして作り上げたほてっこ発表会。
そして,学年全員で取り組み,考え,学んだふくし交流会。

多くの成長を感じる2学期だったと思います。
またそれと同時に,課題もたくさん見つかりました。
3学期にさらにレベルアップする,その準備の冬休みになればと思います。

2学期のがんばりや思い出を,ぜひご家庭でもお話しください。

2年生 ほてっこ道徳教育の歩み

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 2年生では1学期に引き続き,学年道徳の授業に取り組みました。昨日,2学期に取り組んだ授業の振り返りをまとめた「ほてっこ道徳教育の歩み」を配付しました。
 2学期は行事と関連付けた授業を中心に進めました。今回,冬休みに向けて「命を大切にする」「家族の役に立つ」「自分のことは自分でする」という3つの約束をしました。21日の学年道徳では,生活の振り返りをしながら,冬休みの生活をこうするとよいという意見が子どもたちから積極的に出されました。
 冬休み期間に,「わたしたちの道徳」の13〜15ページを確認いただきながら,身の回りの整理整頓に取り組ませてください。家の人の記入欄がありますので,記入した後,1月10日までに持たせてください。来年もよろしくお願いいたします。
 
※ 「ほてっこ道徳教育の歩み」は,右の配布文書欄から見ることができます。

今年最後の学級活動

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今年最後の学級活動を全学級をのぞいてみました。

通知表をもらっている学級、先生の講話や2学期の振り返りを行っている学級などそれぞれでした。

温かい励ましの声や、「がんばったね」という賞賛の声をたくさん聞くことができました。

私の心も温かくなりました。

よく働く子 −大掃除−

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ほてっこは、とてもよく働くと思います。

大掃除の時間も、黙って、時間いっぱいまで掃除をしてくれています。

最後のぞうきんの整頓も見事です。

校訓「よく働く子」が生きています。

PTA新聞「わかくさ」を発行しました

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12月20日付けで、PTA広報委員会のみなさんにご尽力いただいたPTA新聞「わかくさ」を発行しました。

全家庭はもとより、各区、市内小中学校にお配りしました。

右の配布文書欄から見ることができます。
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江南市立布袋小学校
〒483-8148
江南市布袋下山町南167
TEL:0587-56-3200
FAX:0587-56-3421