日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

今日の西運動場

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西運動所では、最後の山土を入れる工事が行われています。
すでに半面がほぼ完成です。

これで、あのドロドロがなくなる予定です。

本当にありがとうございます。

水広場周辺の柵工事

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今日も夢広場周辺の柵の工事が行われていました。

よろしくお願いします!

今日の運動場・・・

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今日も運動場ではF.C KONAN のみなさんが練習をしています。

がんばれ!

2学期を振り返る−PTA社会見学−

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2学期を写真で振り返ります。

今日は9月13日に行われたPTA社会見学です。

この日は、あま市七宝焼アートヴィレッジで製作を体験し、その後に作品を鑑賞しました。

何でもそうですが、一度でもやったことがあるのとないのとでは 1:0 無限大の違いがあります。
これが1度目と2度目では、2:1  2倍の違い。
2度目と3度目では、3:2   1.5倍の違いと差が小さくなっていきます。
 
まずは1回目にやっみることが大切です。

PTA社会見学は、その「やってみる」をテーマにしています。
来年以降も行いますので、ぜひご参加ください

今回は、アクアイグニスの見学も行いました。

2学期を振り返る−運動会 応援練習−

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2学期を写真で振り返っています。
今日は、運動会 応援練習です。

創造力の大切さは誰もが認めるところですが、児童の創造力は、それを発揮する場がなければ伸びません。

自ら考え、発揮する場があり、その成功体験を少しずつ積み重ねていく中で培われていくのです。

運動会そのものは創造性が発揮できる場所は少ないのですが、応援合戦は、児童の発想とセンスが生きる場です。

今年の応援はとても統制がとれており、覚えやすく、やっていて楽しい仕掛けが満載でした。

2学期を振り返る−シェイクアウト訓練−

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しばらく、写真で2学期を振り返ります。

今日は、9月5日の避難訓練です。

上は避難訓練の様子です。
しゃがんで、頭を守っている写真があります。

これを、シェイクアウト訓練といいます。

シェイクアウトは、「しせいをひくく」「あたまをまもり」「じっとする」という3つの動きを身につけ、地震の揺れから自分の命を守るための行動です。
学校でも、いつでも、どこでも、行動できるように訓練しているのです。

あいちシェイクアウトでは、47万2千人が参加しました。

 ここから http://aichi0901.pref.aichi.jp/

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2学期を振り返る−ほてっこ発表会 1年生−

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2学期を写真で振り返ります。
今日からは、11月19日に行ったほてっこ発表会を学年順に紹介します。
今日は1年生の出し物です。

1年生は、カエルのおへそはなぜなくなったかというお話を劇にしました。

保育園でも、生活発表会でみんなの前で声を出す経験をしています。
しかし、小学校ではお客さんとの距離が違います。
広い体育館で大きな声が出せれば、1年生としては合格です。

声は身体という「楽器」から出ます。
外で走り回り、大声を出しながらおっかけっこをする。
そうした経験を積むことにより、声が出せるようになります。

外遊びは、いろいろな力をつけてくれるのです。

小石混じりの土を敷き詰めています

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雨が浸透するように、小石が交じった石を敷き詰め、平らにならしながら固めています。


工事が進んでいます

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運動場の西側は終了しました。(右下)
機械の力はさすがです

西運動場は、赤土を10数cmめくり、その上に砂や土をかぶせます。

左下はスプリンクラーです。

今日の運動場は・・・

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今日は、F.C KONAN のみなさんが練習をしていました。

ボールさばきが見事です!

今日の工事は

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今日の工事の様子です。

運動場の西側は、コンクリートをめくり、上に新しい土を入れて固めています。

西運動場は、粘土層をめくり終えました。

お仕事ありがとうございます。


【校長日記】 木片のための音楽

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先日、大橋先生の音楽の授業で「ドローン」「パターン」という要素があると紹介しました。
「ドローン」が単音で変化の無い長い音を指す音楽用語です。
「パターン」はいくつかの音の型です。文字通りのパターンです。
そして、これはミニマル・ミュージックの元となっていると紹介しました。

ミニマル・ミュージック (Minimal Music) とは、音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させる音楽です。
アメリカのスティーヴ・ライヒ、テリー・ライリー、ラ・モンテ・ヤング、フィリップ・グラスがミニマル・ミュージックの4大作曲家といわれています。
日本でも、坂本龍一や久石譲がこの手法を取り入れることがあります。

12月25日にアンサンブルコンテスト(アンコン)の2日目が開かれました。
2番目に登場した蟹江中学校が、スティーヴ・ライヒ「木片のための音楽」 を演奏したのです。

私は、ミニマル・ミュージックをアンコンで聴いたのは初めてでした。

YouTube でもありましたので紹介します。上の写真です。
 ここから  
「ドローン」と「パターン」がよくわかります。

同じスティーヴ・ライヒの「Six Marimbas」は、「パターン」をドローンや旋律として扱っています。下の写真です。
ここから  

心地よい、不思議な世界が体験できます。

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今日の工事は・・・

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水広場周りは雨のためお休みです。

しかし、西運動場では、工事が行われていました。

プール前は、掘った跡に小石がほぼ敷き詰められました。

水はけの悪い運動場は、粘土質の土を取っています。
新しい土や砂を入れて、水はけがよくなるようにするのです。

【校長日記】 新しい指導要領ではこう変わる

私たちの学校での教育活動のほとんどは、その内容が法令で決められています。

最も直接的なのが「学習指導要領」であることは、みなさんもご承知のことと思います。

通常は、10年に1回改訂されています。

現行のものはここ
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/index.htm

次回の改訂が迫るなか、その基本方針が公表されました。
それが、まだ案ですが、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の 学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申) 」

内容だけで241ページ、それに索引が付いています。

それを、本分23ページ、資料6ページにまとめたものが、「概要」です。
 ここから読むことができます。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2016/12/26/1380836_08.pdf

それでも大変という方のために、「概要」の見出しだけを集めてみました。

第1部 学習指導要領等改訂の基本的な方向性

第1章 これまでの学習指導要領等改訂の経緯と子供たちの現状
(前回改訂までの経緯)
(子供たちの現状と課題)
(子供たち一人一人の成長を支え可能性を伸ばす視点の重要性)

第2章 2030年の社会と子供たちの未来
(予測困難な時代に、一人一人が未来の創り手となる)
(「生きる力」の育成と、学校教育及び教育課程への期待)
(我が国の子供たちの学びを支え、世界の子供たちの学びを後押しする)

第3章 「生きる力」の理念の具体化と教育課程の課題
1.学校教育を通じて育てたい姿と「生きる力」の理念の具体化
2.「生きる力」の育成に向けた教育課程の課題
(1)教科等を学ぶ意義の明確化と、教科等横断的な教育課程の検討・改善に向けた課題
(2)社会とのつながりや、各学校の特色づくりに向けた課題
(3)子供たち一人一人の豊かな学びの実現に向けた課題
(4)学習評価や条件整備等との一体的改善・充実に向けた課題

第4章 学習指導要領等の枠組みの改善と「社会に開かれた教育課程」
1.「社会に開かれた教育課程」の実現
2.学習指導要領等の改善の方向性
(1)学習指導要領等の枠組みの見直し
(「学びの地図」としての枠組みづくりと、各学校における創意工夫の活性化)
(新しい学習指導要領等の考え方を共有するための、総則の抜本的改善)
(2)教育課程を軸に学校教育の改善・充実の好循環を生み出す「カリキュラム・マネジメン
ト」の実現
(3)「主体的・対話的で深い学び」の実現(「アクティブ・ラーニング」の視点)

第5章 何ができるようになるか −育成を目指す資質・能力−
1.育成を目指す資質・能力についての基本的な考え方
2.資質・能力の三つの柱に基づく教育課程の枠組みの整理
3.教科等を学ぶ意義の明確化
4.教科等を越えた全ての学習の基盤として育まれ活用される資質・能力
5.現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力
6.資質・能力の育成と、子供たちの発達や成長のつながり

第6章 何を学ぶか −教科等を学ぶ意義と、教科等間・学校段階間のつながりを踏まえた教育課程の編成−

第7章 どのように学ぶか
−各教科等の指導計画の作成と実施、学習・指導の改善・充実−
1.学びの質の向上に向けた取組
2.「主体的・対話的で深い学び」を実現することの意義
(「主体的・対話的で深い学び」とは何か)
(各教科等の特質に応じた学習活動を改善する視点)
(単元等のまとまりを見通した学びの実現)
(「深い学び」と「見方・考え方」)
3.発達の段階や子供の学習課題等に応じた学びの充実

第8章 子供一人一人の発達をどのように支援するか −子供の発達を踏まえた指導−
1.学習活動や学校生活の基盤となる学級経営の充実
2.学習指導と生徒指導
3.キャリア教育(進路指導を含む)
4.個に応じた指導
5.教育課程全体を通じたインクルーシブ教育システムの構築を目指す特別支援教育
6.子供の日本語の能力に応じた支援の充実

第9章 何が身に付いたか −学習評価の充実−

第10章 実施するために何が必要か
−学習指導要領等の理念を実現するために必要な方策−
1.「次世代の学校・地域」創生プランとの連携
2.学習指導要領等の実施に必要な諸条件の整備
(教員の資質・能力の向上)
(指導体制の整備・充実)
(業務の適正化)
(教材や教育環境の整備・充実)
3.社会との連携・協働を通じた学習指導要領等の実施
(家庭・地域との連携・協働)
(高大接続改革等の継続)
(新しい教育課程が目指す理念の共有と広報活動の充実)


第2部 各学校段階、各教科等における改訂の具体的な方向性

第1章 各学校段階の教育課程の基本的な枠組みと、学校段階間の接続
1.幼児教育
2.小学校
(小学校教育の基本と、低・中・高学年それぞれの課題
(言語能力の育成と国語教育、外国語教育の改善・充実)
(情報技術を手段として活用する力やプログラミング的思考の育成)
(各小学校における弾力的な時間割編成)
3.中学校
4.高等学校
5.特別支援学校
6.学校段階間の接続
(幼児教育と小学校教育の接続)
(小学校教育と中学校教育の接続)
(中学校教育と高等学校教育の接続)
(幼稚園、小学校、中学校、高等学校等と特別支援学校との連続性)
(高大接続)
(職業との接続)

第2章 各教科・科目等の内容の見直し
1.国語 以下略


ぜひ、概要版をご覧ください。


で、何が変わるかって?

大きなものでは、通知表の形が変わります。
今の、基本4観点が3観点になります。

小学校では、新しい教科が誕生し、授業時間数も変わります。
次の表をご覧ください。

また、折を見て解説します。
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教師力向上セミナー

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今日は市教育委員会主催、教師力向上セミナーがありました。
本校からも9人が参加をしました。

前半は外国語授業について。

新指導要領では、5,6年生が教科「英語」、3,4年生が外国語活動になります。
それに備えて、3人の先生に授業での外国語活動をいくつか紹介していただきました。

基本は誰もが楽しく、英語に慣れ親しむこと。
そのためのゲームなどを実際にやってみました。

後半は、事務職員のみなさんに給与表の見方などを教えていただきました。
とても勉強になりました。

運動場は大賑わい

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3学期が始まったの?

いいえ、学童保育の子どもたちが元気よく遊んでいるところです。




西運動場・運動場 工事

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西運動場のプール前と、水はけをよくするために工事をしていただいています。

また、運動場の西側にコンクリートが露出している部分も工事をしていきます。


水広場周辺の柵工事

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水広場周辺の柵を新しく作り替えていただいています。

新学期になったら見てくださいね。

いつまでも、大切に使いましょう。

東京大空襲の授業の感想 −6−

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12月16日に6年生で行った東京大空襲の授業の感想文を紹介します。
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戦争は二度とやらないでほしい。とても怖いもの。それは教科書の2,3ページにまとめてあるけれど、今回行った追体験や体験者の証言を聞き、戦争は、亡くなった人も生き延びた人にも、大きな傷跡になったと感じました。また、体験して思ったことは、町が赤く染まったことです。私はその真っ赤な光景を見て、今まで見てきた町と大きく違い、ぞっとしました。もし、この光景が本当であれば、すごく怖いし、実際は熱さと突然のことで驚きと、恐怖でひどいものだったと思います。戦争は二度とやってほしくないと改めて思いました。ました。
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「戦争は二度とやってほしくない」
 その通りです。ただ、今も世界の各地では戦争や内乱が続いています。

 シリアでは、これまでに亡くなった人は20万人以上、負傷者は100万人以上、国内外で避難生活を送っている人は1000万人以上に上っています。
 しかし、内戦前はとても美しく、歴史のある、しかも発展した町でした。
http://www.huffingtonpost.jp/lama-younes/syria-before-the-war-blog_b_9288222.html
 それが今では瓦礫と化しています。
 今回学習したような悲惨な状況が、現在もどこかで起こっているのです。

 先日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。
当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。
(このHPで紹介させていただく事があります。)
 hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp

アンサンブルコンテスト2日目

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今日は、名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)大ホールに於いて、愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会 中学校の部2日目を開催しました。

昨日の65チームに続き、62チームが演奏を披露しました。

2日間で、金賞が41校、銀賞が53校、銅賞が32校でした。


127チームの中から、1月28日の県大会に出場するチームは次の7チームです。

大治町立大治中学校 打楽器7重奏

一宮市立木曽川中学校 フルート3重奏

大治町立大治中学校 サキソフォーン4重奏

津島市立暁中学校 フルート3重奏

愛西市立佐織中学校 フルート四重奏

津島市立暁中学校 サキソフォーン四重奏

愛西市立佐織中学校 金管8重奏


西尾張地区代表として頑張ってください。




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江南市立布袋小学校
〒483-8148
江南市布袋下山町南167
TEL:0587-56-3200
FAX:0587-56-3421