最新更新日:2024/04/19
本日:count up16
昨日:593
総数:2148505
日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

今日の工事は・・・

画像1 画像1
画像2 画像2
今日、12月30日の工事の様子です。

上の写真は、水ひろば周辺の柵の工事です。
今日も工事が行われていました。

西運動場はお休みです。

【校長日記】 追悼 冨田 勲

画像1 画像1
画像2 画像2
2016年も残すところあと2日。

今年も「亡くなった有名人」が新聞に掲載されることでしょう。

個人的な思いとしては、デビッド=ボウイ、そしてキース=エマーソン、グレッグ=レイクと、EL&Pのうち2人が同じ年に逝ってしまったことが忘れられませんが、最も強く心に残っているのが冨田 勲さんです。

冨田 勲さんは、『新日本紀行』、『きょうの料理』、『ジャングル大帝』、『リボンの騎士』、5本のNHK大河ドラマなどのテレビ番組の音楽、『隠し剣 鬼の爪』、『武士の一分』、『母べえ』、『おとうと』などの映画音楽、その他膨大な作品を手がけた大作曲家です。

しかし、それ以上に有名にしたのは、シンセサイザーでの『月の光』『展覧会の絵』『火の鳥』『惑星』などの演奏です。
特に最初の作品『月の光』を聴いたときは衝撃的でした。私が高校1年生の時です。

冨田 勲さんは、そのキャンペーンのために、伏見のヤマハビルに何度か来てくれました。新作を出すたびに来てくれたと思います。ヤマハビル以外でもありました。当時、すでに著名な作曲家であったのに、数十人のために来てくれるのです。
私はそのたびに出かけ、始めから終わりまで最前列で聴き、終わってからは冨田 勲さんに質問攻めにしていました。
完全な追っかけですね。

シンセサイザーも自分で2台購入しました。
昭和59年の学芸会では、それらを駆使して器楽合奏をし、翌年からの金管バンドクラブ創設のきっかけになりました。
今につながる、懐かしい思い出です。

上の写真は、冨田勲さんへのインタビューです。
富田さんの世界に触れることができます。
 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=w4ALjqok__g

下の写真は、代表作の一つ『展覧会の絵』です。
 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=grO3sEdHHe4

EL&Pの『展覧会の絵』、中村紘子さんの「展覧会の絵」、ラヴェル編曲のオーケストラ版と聞き比べたものです。

中村紘子さんも今年亡くなった一人です。 

ご冥福をお祈りいたします。

2学期を振り返る−運動会3−

画像1 画像1 画像2 画像2
2学期を写真で振り返ります。
運動会の3回目。

本校は基本的に徒競走。リレーではありません。
その理由は「距離と時間」です。

リレーで一人半周では、運動量が少なすぎます。
一人1周では時間がかかりすぎます。

バトンパスは体育の指導項目なので、リレーもやりたいのですが、距離と時間の壁があるのです。

以前は、学年でもリレー、通学団リレー、そして代表による学級対抗リレーもありました。
どこにそのような時間があったのでしょうか。

悩ましいところです。

2学期を振り返る−運動会2−

画像1 画像1 画像2 画像2
2学期を写真で振り返ります。
今日は運動会2回目。


今年全国的に注目されたのが、組体操です。
大きなピラミッドに挑戦し、骨折者など大きなけが人が続出したからです。

愛知県でも高さに規制がかかり、実施しない学校も出てきました。

本校では、高さにこだわらず、本来の体操の美しさを見せると共に、集団演技の要素を取り入れました。

来年以降も実施の是非を含めて課題になることでしょう。

2学期を振り返る−運動会1−

画像1 画像1 画像2 画像2
2学期を写真で振り返ります。
今回は運動会の1回目。


大きなポイントは、プログラムを大幅に入れ替えたこと。

表現・競遊種目を午前に、走種目を午後にしたことです。
結果的に、午後の後半には雨が降り、2種目を順延しましたが、6年生の組立体操をみなさんに見ていただくことができました。

他校では、プログラム通り行い、組立体操が順延された学校もあったので、結果論ですが大正解でした。

その変更は、6時半にはメールとホームページでお知らせし、対応していただけたのですが、一部の家庭に伝わりませんでした。
これが大きな反省点です。

天変地異の時に、連絡が伝わらないといけません。




今日の西運動場

画像1 画像1
西運動所では、最後の山土を入れる工事が行われています。
すでに半面がほぼ完成です。

これで、あのドロドロがなくなる予定です。

本当にありがとうございます。

水広場周辺の柵工事

画像1 画像1
今日も夢広場周辺の柵の工事が行われていました。

よろしくお願いします!

今日の運動場・・・

画像1 画像1
今日も運動場ではF.C KONAN のみなさんが練習をしています。

がんばれ!

2学期を振り返る−PTA社会見学−

画像1 画像1
画像2 画像2
2学期を写真で振り返ります。

今日は9月13日に行われたPTA社会見学です。

この日は、あま市七宝焼アートヴィレッジで製作を体験し、その後に作品を鑑賞しました。

何でもそうですが、一度でもやったことがあるのとないのとでは 1:0 無限大の違いがあります。
これが1度目と2度目では、2:1  2倍の違い。
2度目と3度目では、3:2   1.5倍の違いと差が小さくなっていきます。
 
まずは1回目にやっみることが大切です。

PTA社会見学は、その「やってみる」をテーマにしています。
来年以降も行いますので、ぜひご参加ください

今回は、アクアイグニスの見学も行いました。

2学期を振り返る−運動会 応援練習−

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2学期を写真で振り返っています。
今日は、運動会 応援練習です。

創造力の大切さは誰もが認めるところですが、児童の創造力は、それを発揮する場がなければ伸びません。

自ら考え、発揮する場があり、その成功体験を少しずつ積み重ねていく中で培われていくのです。

運動会そのものは創造性が発揮できる場所は少ないのですが、応援合戦は、児童の発想とセンスが生きる場です。

今年の応援はとても統制がとれており、覚えやすく、やっていて楽しい仕掛けが満載でした。

2学期を振り返る−シェイクアウト訓練−

画像1 画像1
しばらく、写真で2学期を振り返ります。

今日は、9月5日の避難訓練です。

上は避難訓練の様子です。
しゃがんで、頭を守っている写真があります。

これを、シェイクアウト訓練といいます。

シェイクアウトは、「しせいをひくく」「あたまをまもり」「じっとする」という3つの動きを身につけ、地震の揺れから自分の命を守るための行動です。
学校でも、いつでも、どこでも、行動できるように訓練しているのです。

あいちシェイクアウトでは、47万2千人が参加しました。

 ここから http://aichi0901.pref.aichi.jp/

画像2 画像2

2学期を振り返る−ほてっこ発表会 1年生−

画像1 画像1 画像2 画像2
2学期を写真で振り返ります。
今日からは、11月19日に行ったほてっこ発表会を学年順に紹介します。
今日は1年生の出し物です。

1年生は、カエルのおへそはなぜなくなったかというお話を劇にしました。

保育園でも、生活発表会でみんなの前で声を出す経験をしています。
しかし、小学校ではお客さんとの距離が違います。
広い体育館で大きな声が出せれば、1年生としては合格です。

声は身体という「楽器」から出ます。
外で走り回り、大声を出しながらおっかけっこをする。
そうした経験を積むことにより、声が出せるようになります。

外遊びは、いろいろな力をつけてくれるのです。

小石混じりの土を敷き詰めています

画像1 画像1
画像2 画像2
雨が浸透するように、小石が交じった石を敷き詰め、平らにならしながら固めています。


工事が進んでいます

画像1 画像1
運動場の西側は終了しました。(右下)
機械の力はさすがです

西運動場は、赤土を10数cmめくり、その上に砂や土をかぶせます。

左下はスプリンクラーです。

今日の運動場は・・・

画像1 画像1
今日は、F.C KONAN のみなさんが練習をしていました。

ボールさばきが見事です!

今日の工事は

画像1 画像1
今日の工事の様子です。

運動場の西側は、コンクリートをめくり、上に新しい土を入れて固めています。

西運動場は、粘土層をめくり終えました。

お仕事ありがとうございます。


【校長日記】 木片のための音楽

画像1 画像1
先日、大橋先生の音楽の授業で「ドローン」「パターン」という要素があると紹介しました。
「ドローン」が単音で変化の無い長い音を指す音楽用語です。
「パターン」はいくつかの音の型です。文字通りのパターンです。
そして、これはミニマル・ミュージックの元となっていると紹介しました。

ミニマル・ミュージック (Minimal Music) とは、音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させる音楽です。
アメリカのスティーヴ・ライヒ、テリー・ライリー、ラ・モンテ・ヤング、フィリップ・グラスがミニマル・ミュージックの4大作曲家といわれています。
日本でも、坂本龍一や久石譲がこの手法を取り入れることがあります。

12月25日にアンサンブルコンテスト(アンコン)の2日目が開かれました。
2番目に登場した蟹江中学校が、スティーヴ・ライヒ「木片のための音楽」 を演奏したのです。

私は、ミニマル・ミュージックをアンコンで聴いたのは初めてでした。

YouTube でもありましたので紹介します。上の写真です。
 ここから  
「ドローン」と「パターン」がよくわかります。

同じスティーヴ・ライヒの「Six Marimbas」は、「パターン」をドローンや旋律として扱っています。下の写真です。
ここから  

心地よい、不思議な世界が体験できます。

画像2 画像2

今日の工事は・・・

画像1 画像1
画像2 画像2
水広場周りは雨のためお休みです。

しかし、西運動場では、工事が行われていました。

プール前は、掘った跡に小石がほぼ敷き詰められました。

水はけの悪い運動場は、粘土質の土を取っています。
新しい土や砂を入れて、水はけがよくなるようにするのです。

【校長日記】 新しい指導要領ではこう変わる

私たちの学校での教育活動のほとんどは、その内容が法令で決められています。

最も直接的なのが「学習指導要領」であることは、みなさんもご承知のことと思います。

通常は、10年に1回改訂されています。

現行のものはここ
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/index.htm

次回の改訂が迫るなか、その基本方針が公表されました。
それが、まだ案ですが、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の 学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申) 」

内容だけで241ページ、それに索引が付いています。

それを、本分23ページ、資料6ページにまとめたものが、「概要」です。
 ここから読むことができます。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2016/12/26/1380836_08.pdf

それでも大変という方のために、「概要」の見出しだけを集めてみました。

第1部 学習指導要領等改訂の基本的な方向性

第1章 これまでの学習指導要領等改訂の経緯と子供たちの現状
(前回改訂までの経緯)
(子供たちの現状と課題)
(子供たち一人一人の成長を支え可能性を伸ばす視点の重要性)

第2章 2030年の社会と子供たちの未来
(予測困難な時代に、一人一人が未来の創り手となる)
(「生きる力」の育成と、学校教育及び教育課程への期待)
(我が国の子供たちの学びを支え、世界の子供たちの学びを後押しする)

第3章 「生きる力」の理念の具体化と教育課程の課題
1.学校教育を通じて育てたい姿と「生きる力」の理念の具体化
2.「生きる力」の育成に向けた教育課程の課題
(1)教科等を学ぶ意義の明確化と、教科等横断的な教育課程の検討・改善に向けた課題
(2)社会とのつながりや、各学校の特色づくりに向けた課題
(3)子供たち一人一人の豊かな学びの実現に向けた課題
(4)学習評価や条件整備等との一体的改善・充実に向けた課題

第4章 学習指導要領等の枠組みの改善と「社会に開かれた教育課程」
1.「社会に開かれた教育課程」の実現
2.学習指導要領等の改善の方向性
(1)学習指導要領等の枠組みの見直し
(「学びの地図」としての枠組みづくりと、各学校における創意工夫の活性化)
(新しい学習指導要領等の考え方を共有するための、総則の抜本的改善)
(2)教育課程を軸に学校教育の改善・充実の好循環を生み出す「カリキュラム・マネジメン
ト」の実現
(3)「主体的・対話的で深い学び」の実現(「アクティブ・ラーニング」の視点)

第5章 何ができるようになるか −育成を目指す資質・能力−
1.育成を目指す資質・能力についての基本的な考え方
2.資質・能力の三つの柱に基づく教育課程の枠組みの整理
3.教科等を学ぶ意義の明確化
4.教科等を越えた全ての学習の基盤として育まれ活用される資質・能力
5.現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力
6.資質・能力の育成と、子供たちの発達や成長のつながり

第6章 何を学ぶか −教科等を学ぶ意義と、教科等間・学校段階間のつながりを踏まえた教育課程の編成−

第7章 どのように学ぶか
−各教科等の指導計画の作成と実施、学習・指導の改善・充実−
1.学びの質の向上に向けた取組
2.「主体的・対話的で深い学び」を実現することの意義
(「主体的・対話的で深い学び」とは何か)
(各教科等の特質に応じた学習活動を改善する視点)
(単元等のまとまりを見通した学びの実現)
(「深い学び」と「見方・考え方」)
3.発達の段階や子供の学習課題等に応じた学びの充実

第8章 子供一人一人の発達をどのように支援するか −子供の発達を踏まえた指導−
1.学習活動や学校生活の基盤となる学級経営の充実
2.学習指導と生徒指導
3.キャリア教育(進路指導を含む)
4.個に応じた指導
5.教育課程全体を通じたインクルーシブ教育システムの構築を目指す特別支援教育
6.子供の日本語の能力に応じた支援の充実

第9章 何が身に付いたか −学習評価の充実−

第10章 実施するために何が必要か
−学習指導要領等の理念を実現するために必要な方策−
1.「次世代の学校・地域」創生プランとの連携
2.学習指導要領等の実施に必要な諸条件の整備
(教員の資質・能力の向上)
(指導体制の整備・充実)
(業務の適正化)
(教材や教育環境の整備・充実)
3.社会との連携・協働を通じた学習指導要領等の実施
(家庭・地域との連携・協働)
(高大接続改革等の継続)
(新しい教育課程が目指す理念の共有と広報活動の充実)


第2部 各学校段階、各教科等における改訂の具体的な方向性

第1章 各学校段階の教育課程の基本的な枠組みと、学校段階間の接続
1.幼児教育
2.小学校
(小学校教育の基本と、低・中・高学年それぞれの課題
(言語能力の育成と国語教育、外国語教育の改善・充実)
(情報技術を手段として活用する力やプログラミング的思考の育成)
(各小学校における弾力的な時間割編成)
3.中学校
4.高等学校
5.特別支援学校
6.学校段階間の接続
(幼児教育と小学校教育の接続)
(小学校教育と中学校教育の接続)
(中学校教育と高等学校教育の接続)
(幼稚園、小学校、中学校、高等学校等と特別支援学校との連続性)
(高大接続)
(職業との接続)

第2章 各教科・科目等の内容の見直し
1.国語 以下略


ぜひ、概要版をご覧ください。


で、何が変わるかって?

大きなものでは、通知表の形が変わります。
今の、基本4観点が3観点になります。

小学校では、新しい教科が誕生し、授業時間数も変わります。
次の表をご覧ください。

また、折を見て解説します。
画像1 画像1

教師力向上セミナー

画像1 画像1
画像2 画像2
今日は市教育委員会主催、教師力向上セミナーがありました。
本校からも9人が参加をしました。

前半は外国語授業について。

新指導要領では、5,6年生が教科「英語」、3,4年生が外国語活動になります。
それに備えて、3人の先生に授業での外国語活動をいくつか紹介していただきました。

基本は誰もが楽しく、英語に慣れ親しむこと。
そのためのゲームなどを実際にやってみました。

後半は、事務職員のみなさんに給与表の見方などを教えていただきました。
とても勉強になりました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
江南市立布袋小学校
〒483-8148
江南市布袋下山町南167
TEL:0587-56-3200
FAX:0587-56-3421