日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

6年生 ぜひ、この機会に!

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 家庭科の調理実習で作ったものをぜひ、この冬休みに作ってみてはいかがでしょうか。
 調理実習では、一人一品担当して、責任をもって取り組むことができました。どれもおいしくできあがりました。また、余った食材を工夫して、予定していなかったメニューを考えて作っているグループもありました。使った食材は、どれも家庭の冷蔵庫にある食材で、簡単に作れます。大掃除で忙しいおうちの方に代わって、作ってみましょう!きっと喜ばれると思いますよ。もちろん、片付けも忘れずに!

6年生 まかせてね 今日の食事

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 家庭科の授業で調理実習を行いました。「まかせてね 今日の食事」ということで、ルールを守ってグループごとに違うメニューを作りました。
ルール1 調理法はゆでる・いためる
ルール2 食品を組み合わせて作る
ルール3 基本食材を使い切る
 *基本食材とは、にんじんやタマネギ、ベーコンやちくわなど冷蔵庫に入っていそうなものです。
 メニューを決める段階から、栄養教諭の竹島先生に教えていただきました。
子どもたちは、宿題でメニューを探したり、自主的に家庭で練習してきたりしました。
中には、「お母さんのいつものあの味を作りたい」と聞いてきた子もいました。おかげさまで楽しく調理することができました。ご協力、ありがとうございました。

企画展 日本の凧 へ行ってきました!

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歴史民俗資料館で行われている企画展 日本の凧へ行ってきました。

今回は、西日本でつくられた凧を中心に展示されています。

凧もこうしてみると芸術作品ですね。

企画展 日本の凧

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現在、江南市民俗資料館にて、「企画展 日本の凧」が開かれています。

1月11日(木)までです。

ぜひお出かけください。

学校評価 保護者アンケートより −4−

12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。

その中で、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。
冬休みを利用して、紹介していきます。

≪ 運動会のリレーについて ≫
・ 運動会でリレー競技がないのが残念だと思いました。
・ 運動会のリレーを復活させてほしい。盛り上がりに欠ける。
・ 運動会で時間がかかってしまうかもしれないが、リレーも種目に入れてほしい。
同様の内容を、計7人の方からいただきました。
私(校長)はリレーが大好きで、前回布袋小学校に勤務した昭和の時代には、毎朝、運動場で異学年の子を集めてリレーをしていました。
運動会でも、4年生以上の学年リレー、通学班対抗リレー、学級対抗選抜リレーと、5回リレーがありました。
個人的にはリレーを復活したいのですが・・・・。

なぜリレーに替わり個人の競走になったのでしょうか。過去を紐解いてみると・・・・
<運動量の確保>
体育の授業の基本は「運動量の確保」です。運動会は体育の授業の延長にあり、運動量の確保が種目の条件になります。
学校のトラックは約120m、半周は約60mです。
現在の走競技は、1年30m、2年40m、3・4年70m、5・6年90mです。
発達段階を考えると、5・6年生で半周(60m)のリレーは、直線が取れないこともあり、運動量として好ましくありません。
1人1周ではどうか。運動量は確保できますが、別の問題が出てきます。

<時間の制約>
昭和の時代と今との大きな違いは、今は下校時間がしっかりと決められていることです。
今の小学生は、登下校で多くの方にお世話になっています。
下校時間は、学童保育やスクールガード、見守り隊など、多くの人に影響を与えるので、簡単に変更することはできません。
運動会も、15時45分の下校時間から逆算して、片付け時間を考えて、14時50分には終了するように組んでいます。
そのため、「学年種目は15分以内」「2学年合同種目は20分以内」という目安を定めています。
さらに昼食時間の確保も必要です。昨年は「短すぎる」という要望を多数いただいたために、今年は時間をやりくりして10分間延ばしました。
実際に必要な時間を計算してみましょう。

140人が4人ずつ走ると、35組。
現在は、平均12秒に1回スタートしているので、12秒×35=420秒(7分)
これに、入退場、成績発表などを含んで14分かかっています。

リレーをするとどうなるのでしょうか。
1周120mは平均25秒かかるとしましょう。
35周すると、25秒×35=875秒(約15分)
実際には、最も遅いチームがゴールするのを待つために、さらに時間がかかります。
これに入退場等を入れると22分必要です。4,5年生ならより必要でしょう。
男女を分けると、その間にも時間が必要です。結局プラス10分かかるのです。

以前布袋小に勤めていた人に尋ねたら、次のような答えが返ってきました。
「リレーが嫌で不登校になった子が何人もいた」
昭和の時代にもいたのでしょうか?
確かに、徒競走は同じようなタイムの子と走るので、プレッシャーは少ないでしょう。
リレーはチームの勝利がかかるので、遅い子には重圧がかかるのは事実です。

時間の問題以上に、これが主な原因だったのかもしれません。
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江南市教育研究会 研究発表会

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昨日の午後には、江南市教育研究会の研究発表会が行われました。

私(校長)はこの会の会長として、最初に次のような話をしました。

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私達教員は、「研究と修養」が義務づけられています。
研究と修養の違いが分かりますか?

研究は子どものためにするのです。
これに対して、修養は自分のためにします。

江南市教育研究会は、これまで、夏に修養のために講演会を。
そして、冬に研究のために研究発表会を行ってきました。
(以下略)
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昨日は、日ごろの研究の成果を、5校と栄養職員の代表が発表しました。

多くの気づきをもらいました。


9年、いやもっと長い視点で・・・

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今日の午前中に行った、布袋中地区三校合同現職教育 はとてもよい時間でした。

始めに私の話の中で、自分の体験から、小学校と中学校の方針に違いがあると、子どもが苦労するということを伝えました。
逆に、小中でそろえることで、うまくいったという例もいくつか知っています。

そうなのです。

小1プロブレム
中1ギャップ
高1クライシス

環境が変われば勝手が違うのが当たり前です。
それに、今の子は対応できない場合が増えているのです。

それを、例えば授業中の話す聴くのルールをそろえる、
小学校で一部教科担任制を行う、
小中の教師が情報交換を密にする

それで、子どもが幸せになれるのなら、試みようとするのが教師です。

布袋中、布袋小、布袋北小の教師が集い、こうしたことを話し合うのが、布袋中地区三校合同現職教育なのです。

全国の大体の都道府県では、小学校の教師が中学校へ行ったり、その逆はありません。

しかし、愛知県は、私(校長)が布袋小と布袋中の両方を経験しているように、小中学校の両方を経験することが多いのです。
これは、大きなメリットがあります。
江南市では、そのメリットを生かそうと、数年前から小中連携を進めてきました。

何が期待できるのか?

ぜひお考え下さい。

続きます。

布袋中地区三校合同現職教育

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今日は、布袋中地区三校合同現職教育を開催しています。
内容は後ほど紹介します。

西尾張アンサンブルコンテスト

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2日間にわたる西尾張アンサンブルコンテスト(愛知県吹奏楽アンサンブルコンテスト西尾張地区大会 中学生の部)が終了しました。

2日目の結果も、ここから見ることが出来ます。

布袋中学校は、クラリネット五重奏、フルート五重奏、金管八重奏 いずれも銀賞でした。

私が指導に行った学校は金賞を取ることが出来ました。責任を果たしてホッとしています。

上位7チームは、1月27日にアイプラザ豊橋で行われる県大会に出場します。
宮田中学校トランペット四重奏も代表に選ばれました。

学校評価 保護者アンケートより −3−

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12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。

その中で、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。
冬休みを利用して、紹介していきます。

≪ 校門について ≫
・ 校門がいつも開いたままで保護者も出入りしやすいが、不審者の侵入に備えるなど、もう少しセキュリティをしっかりしてもいいのではと思う。
おっしゃる通りで、北側には門がありません。これは、何年も前から教育委員会へ要望をしてあるものです。

市内には、他にも門や塀もない学校があります。それどころか、平成7年ごろから数年間は、「開かれた学校」として、門も柵もない学校が全国的に広まりました。
例えば、幕張(千葉)のベイタウンにある小学校は、どこも塀や門がありません。実際に視察しましたが、授業中に、近所のおばあさんが孫を連れて校庭を散歩していました。子どもたちと普通に会話をしているのです。

それが、あの事件で一転しました。

附属池田小事件です。
今、関西の学校へ行くと、高いフェンスで囲まれ、入り口に守衛を置いています。先生は、安全性を誇らしげに説明してくれます。気持ちは痛いほどわかります。

ただ、幕張の学校の児童とどちらが幸せなのでしょうか?
どちらが豊かなのでしょうか?

もちろん命は絶対です。

安全を目指すために塀を高くし、インターホンを設置するのも方法です。
ただ、万が一つのために、それにより失うもののの大きさと、必要な労力を考えると、心は複雑です。

現在、布袋小学校では、学童保育や放課後子供教室のお迎えの方に対して、ひとりひとり受付をしてチェックをしていません。
安全を考えるなら、本来はするべきでしょう。
そういったチェックが必要かどうかは、皆さんのご意見をお持ちします。



≪ 運動会の実施日について ≫
・ 温暖化などもあるので、できれば運動会を5,6,10月が望ましい。9月は練習など残暑が厳しいと思われます。

運動会は、3校が春に、7校が秋に行っています。
その実施日は、中学校の体育大会や市の行事との兼ね合いを考えて、市内で統一して決められます。
秋であれば、10月には市民まつりなどの市の行事が毎週行われ、さらに学習発表会の練習が始まるために、現在の9月末がぎりぎりです。

春にする方法もありますが、5から6月は、最近ではむしろ9月より気温が高く、雨への備え、修学旅行や自然教室の時期の変更など、他にいろいろな影響がでてきます。

布袋小学校では、暑さ対策のために、布袋おやじの会の皆さんに運動場に日陰を設置していただき、またテントにミストが出るようにし、暑さ対策をしています。

西尾張アンサンブルコンテスト

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現在、昼食休憩です。布袋中学校も出演します。

学校評価 保護者アンケートより −2−

12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。

その中で、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。
冬休みを利用して、紹介していきます。

≪ ほてっこ発表会のレジャーシートについて ≫
・ 昨年、初めてのほてっこ発表会での場所取りのレジャーシートの光景にがくぜんとした。(中略)今年はレジャーシートが禁止となり助かりましたが、学年ごとの入れ替わりも少なく、譲り合いの気持ちが少ない学校なんだと感じた。

同じようなご意見を他にも3人の方からいただきました。
場所取りの禁止については、PTAの役員会で提案されたもので、多くの方から賛同の声をいただいています。 
来年度は、運動会のように総入れ替え制を検討いたします。

≪ 担任について ≫
・ 担任について、一学期終了後に休みに入ることが明らかな状況で児童のためを思うのであれば担任を持たせるべきではないと思います。 
担任の途中交代について、ご心配はごもっともです。申し訳なく思います。
ここでは、小学校の職員定数について説明いたします。
小学校の教員定数は学級数に応じて決められており、校長などいわゆる四役といわれる役職以外の職員は、本校の規模では1名しかおりません。本校では、その1名を専門性が極めて高い音楽の専科教員に充てています。したがって、担任を持たせないということは、システム上できないことをご理解ください。
一方、中学校は、教科が多岐にわたるほか、生徒指導や進路指導の主事を置くために、担任以外の教員は小学校に比べると多くなっています。

≪ 授業について ≫
・ 色々な事に取り組んでいてよいと思います。ただ、個人的には受け身の授業ではなく、もっと子供が意見を交わし合う授業(外国の授業みたいな)を積極的に取り入れてもらいたいなと思います。
「子供が意見を交わし合う授業」は、本校が目指している授業の姿です。
2020年から始まる新学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」(いわゆるアクティブ・ラーニング)が大きな柱になっています。
本校はもとより、全国の学校でその具体化を試行しているところです。
本校では、全員がこの授業を目指して授業公開を行い、学年代表者の授業では全員で研究協議を行っています。
その様子は、すべて学校HPで公開していますので、ぜひご覧ください。

貴重なご意見をありがとうございました。
明日からも続きます。 

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今日は西尾張アンサンブルコンテスト2日目

西尾張アンサンブルコンテスト(愛知県吹奏楽アンサンブルコンテスト西尾張地区大会 中学生の部)2日目が、今日も犬山市民文化会館で開催されます。

私(校長)も1日詰めています。

昨日の結果は、ここからご覧いただけます。(支部HPの下の方にあります。)
 ここから http://www.bbweb-arena.com/users/owari24/
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西尾張アンサンブルコンテスト

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午前の部、30チームが終了し、現在昼の休憩です。このあと38チームが演奏します。

西尾張アンサンブルコンテスト

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間もなく始まります。

学校評価 保護者アンケートより −1−

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12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。

学校評価アンケートでは、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。冬休みを利用して、紹介していきます。

≪ ホームページについて ≫
・ ホームページはこまめに更新してくださり、写真も豊富で様子が伝わってきます。大変だと思いますが、ありがたいです。
・ 毎日ホームページを楽しみにしています。校長先生のお考えなどがよくわかり、親としても成長しなければと励まされています。他校へ通わせている友人からも、いつもうらやましがられています。今後とも、よろしくお願いします。
・ 時々、ホームページを拝見しております。学年ごとなどでわかりやすくしてあるし、普段の学校での様子がよくわかりありがたいです。頻繁に更新してあって感心しております。転勤族で布袋小が三校目ですが、今までの学校の中で一番先生方が子どもたちによく接してくださっているように感じています。安心して子供を預けさせていただいております。
 
 この他、5人の方から同様のご意見をいただきました。勇気をいただいた気がします。今後も継続していきます。
 ただ、「写真に写っている学級が偏っている」というご意見もありました。学年の担当教師が作成するものは、物理的にどうしても自分の学級が多くなります。その分、私(校長)などでカバーしてまいります。

≪ 学校の配付物について ≫
・ 今年になってから、学校の配付物(夢ひろば)が手元に届かないことが2回ありました。きちんと配付していただけないでしょうか。
 
 この他に、口頭で「うちの子はプリントを見せてくれません。」と複数の保護者の方から伺っています。
 学校から全校に配付するものは、必ずホームページで「〇〇を配付しました」とお知らせしています。その機会をとらえて、ぜひお子さんに声をかけください。

今日から西尾張アンサンブルコンテスト

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今日から、犬山市民会館において西尾張アンサンブルコンテストが始まります。

西尾張地区の中学生が2日間で131チーム演奏します。

私(校長)も2日とも会場に詰めています。

4年生 12月の様子

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 12月は福祉交流会と2年生とのペア交流がありました。
 どちらの交流にも積極的に関わり、また一つ成長を感じました。
 来年も更なる成長を願って、5年生に向けて邁進していけるようサポートしていきます。

PTA新聞「わかくさ第176号」−2−

PTA新聞「わかくさ第176号」の4ページから6ページです。

これまでPTA行事にご参加いただけなかった方にも、その様子が伝わるようにと考えられています。
また、PTAを代表して研修会に出ていただいた方による参加報告もあります。
私たちも理解を深めていきたいと思います。
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PTA新聞「わかくさ第176号」−1−

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PTA広報委員会が作成したPTA新聞「わかくさ第176号」が手元に届きました。
PTA新聞は、PTAによるPTAのための機関紙です。
PTA広報委員会の皆さんが、何度も集まって編集作業をしていただいた賜物です。
ありがとうございました。

右の配布文書欄からも見ることができます。
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