いよいよ新しい年度がスタートしました。新1年生のみなさんご入学、そして進級おめでとうございます。充実した布袋小学校での生活となるよう新たな目標や夢に向かってがんばりましょう。みなさんに会えることを楽しみにしています。

難問チャレンジ31 今年度最終 正解は?

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難問チャレンジも、いよいよ今年度最終となりました。
文字が、ある共通の法則で変形しています。

元の文字をつなぎあわせると文になりました。

ヒント キャンディーズ

知らない?


答えはこちら!

2年生 修了式

 立派に2年生を終了しました。「2年生」と呼ばれたら「はい!」と大きな声で返事をすることができました。話を聞く姿勢も、歌を歌う姿も素晴らしかったです。3年生での活躍を期待しています。頑張れ2年生!!
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5年生 修了式

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本日をもって5年生全員,今年度の課程を修了しました。
6年生が卒業し,今日は最高学年としての第一歩でした。どの学年よりも早く整列する姿や,大きな返事に頼もしさを感じます。

4月に突然6年生になるのではありません。これまでの積み重ねの先に,最高学年としての姿があります。これまでの道のりを信じて,4月からがんばりましょう。

とはいえ,まだまだ課題はあります。成長する最高学年を目指して,心の準備をする春休みにしてください。


保護者の皆様,さまざまな活動にご理解・ご協力いただき,ありがとうございました。
今後も学校と保護者と手を取り合って,子どもたちに寄り添っていけたらと思います。

5年生 クラスレク出し物つづき

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最終日になってしまいましたが,出し物「ドッキリ」の発表です。子どもたちが発案・撮影したものです。
大笑いに包まれる場面もあれば,そうでない場面も・・・
こういった企画の楽しさのほか,難しさや苦労も実感したのではないでしょうか。

昨今,小学生の将来の夢に「YouTuber(ユーチューバー)」が上がる時代です。夢に大小や軽重はありませんが,楽しいばかりの仕事などないことは,ぜひ知ってほしいです。

最終日の楽しいひとときの一部でした。

1年生 修了式

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 今年度最後の日、修了式がありました。4月の頃から比べると、聴く姿勢もとても立派になりました。一年間よくがんばったね。

今日のエアコン工事

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今日も校舎の内外で工事が行われています。

写真は正門前で行われている工事の様子です。

サンサン3年生 修了式

 今日は修了式でした。話を聞く姿勢が,去年の四月とは大違い。立派になりました。
 この1年間,地域の方々と学ぶことが多く,普段はできないような体験をしたり,お話をしていただいたりしました。そのおかげで,より充実した1年になりました。関係者の皆様方,本当にありがとうございました。そしてなにより,保護者の方々にはたくさんご迷惑をおかけしてしまいましたが,いつも優しく見守っていただきありがとうございました。四年生になっても楽しく過ごしていけるように全力でサポートしていきますので,今後もよろしくお願い致します。
                                  3年担任一同
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平成30年度 最後の下校

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平成30年度 最後の下校の様子です。

強い風の中を、友だちとの別れを惜しむかのように帰って行きました。

始業式は4月8日です。

修了式 −2−

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続いて、校長による式辞を述べました。

まずは、修了証の意味、続いて卒業式の報告をしました。立派な態度ですばらしい歌を聴かせてくれた5年生にお礼を伝えました。

次に、私からの最後の話として、自分が心がけてきたことを伝えました。
それが、プラス思考です。

「おこるのは、真剣だから」
「けんかするのは、それまでいっしょだったから」
「失敗したのは、挑戦した証拠」
「つまずいたのは、前に進んでいたから」

これまでマイナスと思っていたことは、実はプラスの裏返しなのです。

あわてんぼ → 行動が早い、フットワークが軽い
暗い    → 落ち着いている
怒りっぽい → 情熱的
おとなしい → おだやか
さわがしい → 元気がある

これらも同様です。
短所と長所は裏、表。
物事は、考え方で変わるのです。

プラスに考えると、楽になります。
楽になると、楽しくなります。

次の学年に向かって、プラス思考で準備していきましょう。

最後に「命を大切に」を確認して終えました。
しっかりと聞いてくれました。

その後、1年生と4年生の代表児童に、3学期のまとめと、新学期の抱負を述べてもらいました。二人とも、しっかりと自分を見つめていました。

校歌を全校で歌って式を終えました。

その後に、ソフトボール東海大会で優勝した児童を拍手で讃えました。

修了式 −1−

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今日は1年の締めくくり、修了式でした。

学年の代表に、1学年ずつ修了証を授与しました。

どの学年もすばらしい返事で、この1年の成長を感じさせてくれました。

修了式

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今日は修了式。

1年のしめくくりです。

大同大学大同高等学校吹奏楽部 第12回定期演奏会

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今日は大同大学大同高等学校吹奏楽部 第12回定期演奏会へ行ってきました。

創部14年ながら、最近のレベルの向上は関係者の間でも評判になっています。
私は生では、おそらく初めて聴きます。

開場後、開演前にアンサンブルの演奏が行われました。

打楽器四重奏の「傀儡の匣」。
演奏はよいのですが、お客さんがうるさい。

2番は、曲名の紹介がなかったのですが、金管八重奏の(たぶん)「テレプシコーレ舞曲集」。演奏はよいのですがお客さんがうるさい。

開演前だからある程度やむを得ませんが、残念です。

ところが、ここで衝撃が!
やたら上手い!
上手いだけではない、この気迫は何?
木管八重奏の「巡礼歌」です。

その理由が後でわかりました。

パンフレットの表紙裏に書かれた校長先生の言葉を読んで思わず涙・・・

「・・・金賞を受賞し、中部日本大会への切符を得ました。その直後にメンバーの一人のお母さんが若くして亡くなるという悲しい出来事がありました。3月13日の通夜の席、吹奏楽部の8人が棺の前で奏でました。もちろん最愛の母をなくした奏者も一緒に。涙が出る、鳥肌が立つ演奏でした。」

シーンを思い浮かべるだけで泣けてきました。

音楽は、情念がテクニック以上のものを引き出すといいますが、その典型的な例を見ました。
音楽に関わることでは、この数年で最も心が揺れた瞬間でした。

3月24日の本選も有力な1位候補でしょう。

さて、本番。

ホールはいわゆる市民会館中ホール。
私も何度もこの舞台に立ちました。

印象は響かない・・・

当時はこんなものだと思っていました。
名古屋市民会館と厚生年金会館、鶴舞の公会堂、勤労会館ぐらいしか会場がなかった時代です。

その後、音響のよい会場がどんどん出てきました。
そのホールに耳が慣れたので今日は・・・

あれ?中低音が聞こえない。
サウンドが溶けない。
なぜ?

1曲目の最後で、残響が残らなかったことで理解しました。

ホールの特性なのです。
弦バスが聞こえないホールは、残念です。

演奏は見事でした。
個々に特に上手い子もいました。

音響がよいホールで聴くとよりよかったと思います。

これからも応援したくなるバンドです。

エアコン工事

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授業のない日には、朝からエアコン工事が行われています。

ご苦労様です。

第72回 卒業式 −2−

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別の角度からの写真です。

第72回 卒業式

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昨日の卒業式の様子です。今見ても感動が甦ります。

今日は春分の日

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今日は、二十四節気 の1つ、春分 です。

春分は、一年で一周する太陽の通り道にある「春分点」 を通過する日。また昼と夜がほぼ同じになる日ですが、日本では14分程度昼のほうが長くなります。太陽の大きさ分です。

春分の日 の行事は、お彼岸のお墓参り
これは春分の日を中日とした前後7日間にご先祖様の供養を行うというものです。

それはなぜ?

平等院鳳凰堂 を例に説明します。
写真を見ながら読んでくださいね。

お彼岸の「彼岸」とはあの世を指す言葉です。

鳳凰堂が、まさに阿弥陀如来を中心としたあの世(極楽浄土)なのです。

それに対してこの世のことは「此岸(しがん)」と呼びます。
こちら側のことです。

その間には三途の川が流れています。

実際には、鳳凰堂は、阿字池の中にあるのですが、この池を三途の川に例えています。
死者は三途の川を渡って彼岸に行くのです。

彼岸は、真西の方向にあります。

春分の日と秋分の日には、鳳凰堂の阿弥陀如来像の頭上に太陽が沈む のです。

そこで太陽が沈む真西を拝んでご先祖様を偲んだのが、お彼岸参りなのです。

春分の日は国民の祝日の一つで、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」 と定められていますが、祝日の理由としては後付けなのです。

お墓参りはすみましたか?

第8回 学校運営協議会 推進委員会

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今日は、第8回 学校運営協議会 推進委員会が開催されました。

学校支援をする「ほてサポ」活動について協議がなされました。

近日中に、「ほてサポ」部員の募集について、「安全ミニパト」ボランティアの募集についての案内を配付しますので、ご協力をお願いします。

卒業式をしたよ☆

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6・7・8組の6年生児童がみんなと共に卒業式に参加しました。今日のこの日のためにたくさんの方が準備し,よい卒業式を迎えてほしいとみんなの思いを受けて,みんなでお祝いしました。卒業式の最中も6年生は立派な態度で式に臨んでいました。5年生も呼びかけや合唱,拍手などで式を盛り上げ,感謝の気持ちを一生懸命な態度で伝えました。中学校に進学しても,いつまでも元気にみんな仲良く充実した日々を過ごしてほしいと思います。本当に卒業おめでとう☆

6年生TEAM ONE 卒業式

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天気にも恵まれ,立派に旅立ちました。
多くの支えていただいた方々に感謝の気持ちを忘れず,一人一人が,その子らしく歩んでいってほしいと思います。

卒業式 ー校長式辞ー

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卒業式での校長式辞中心部分を紹介します。

本番はアドリブも入るので、細かい点は異なるかもしれません。

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(BGM「西郷どん紀行」サラ・オレイン)

 この曲を聴いたことがある人もいるでしょう。昨年のNHK大河ドラマ「西郷どん」のエンディングで流れました。曲を作ったのは、富貴 晴美(ふうき はるみ)さん。大河ドラマのテーマの作曲者として、史上最も若い人です。 
 彼女は、作曲するとき、時代背景やその人の人生などを調べまくり、努力を重ね尽くしたあとに、ふっと曲が浮かぶと語っていました。 
 私はこれを聞いて、二学期の終業式で、六年生代表の早瀬 涼さんが語った次の言葉と重なりました。 

 ほてっこ学習発表会では、今まで以上に努力し、工夫し、厳しい練習を乗り越えて成果を出し切った。何かが成長したが、それが何かわからなかった。その後、合唱のパート練習で、「音の入り方」などの注意点が頭の中でたくさんよぎった。自分の中で成長したこととは、判断力や自分で考える力だと気づいた。 
 厳しい練習で努力すると、その時はわからないかもしれないが、後になって自分の成長に気づく、という内容でした。 

 人に優しい時代。それはとてもよいことなのですが、ややもすると、自分にも優しくなりすぎてしまい、努力を軽んじ、厳しさに耐えることができない人が増えているような気がします。社会に出て人に何か言われると、心が折れて会社を辞めてしまう人の話も聞きました。  

 花を育てるコツは、根が伸びるまでは水をやりすぎないことだそうです。水を多く与えると、花は自分で根を伸ばしません。それでも生長できるからです。しかし、花が咲いても、風が吹くと倒れてしまいます。 

 みなさんは、これから中学校へ進学します。中学校は、私は根を伸ばす時期だと思っています。いろいろな経験を積み、努力を重ね、将来、自分色の大きな花を咲かせるための準備をしてください。 

 私が好きな偉人の一人、西郷どん、こと西郷隆盛は次のように言ってています。 
 もし困難に遭い、それを乗り切ろうと思うならば、その道を楽しむという心を持つがいい。 
 みなさんも努力を楽しめる人になってください。 

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話を真剣に聴いている卒業生の目が印象的でした。

最高に心に残る卒業式となりました。


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