最新更新日:2024/04/19 | |
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子どもの身体に異変が!−1−子どもの身体に異変が起きているというショッキングな内容から始まりました。 上の高校生の事例を見て「まさか!」と思われるかもしれません。 小中学生でも次のような事例が増加しています。 ・ 朝礼で立っていられない ・ 和式トイレが使えない ・ 雑巾がけができない。手で支えられずに歯を折ってしまう。 ・ 転んだときに手をつけずに顔面から落ちる。 ・ キャッチボールで顔にボールを受けるなど これらは 身体のバランス、柔軟性、反射神経が低下しているのです。 その原因は、下をご覧ください。 社会的な要因と家庭内での要因が組み合わさり、これまで小さなけがをする機会が失われてしまったのです。 それでは危険回避能力が育たず、いざというときに大きなけがにつながってしまうのです。 「ランドセルが重い」「教室が暑い」「組み立て体操は危ない」「木登りは危険」「川に近づいてはいけない」「公園で野球をやってはいけない」・・・・ 今の子は、大切にされています。 それはよいことなのですが、それと鍛えないとは別の問題です。 「生きる力」の基本は、まずは丈夫な身体です。 続きます。 |
江南市立布袋小学校
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