今年度、一年間ありがとうございました。卒業・進級おめでとうございます。充実した春休みを過ごし、4月からまた元気に学習、運動にかんばりましょう

今日の朝礼

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今日の朝礼を紹介します。

はじめに表彰状の紹介をし、全校で拍手を贈りました。
一人一人、返事をしてくれました。

今週は、先週に引き続き、校内読書週間です。
読書が趣味な私が、読書に関する好きか言葉を紹介しました。

ウォルト・ディズニー「本には多くの宝が眠っている。」

 多くの書物からヒントを得て、映画を作成し、それが現在のディズニーランドにまで繋がっています。

デカルト「よい本を読むことは、昔の偉い人と話をするようなものだ」

 わかります。本は思考の記録。デカルトが書いた本は、デカルトの思考をたどっているのです。

チェーホフ「本のページをめくるごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく」

 最高の褒め言葉ですね。

ゲーテ「本の読み方に 正解はない」

 そうです。まずは好きな本を、好きなように読んでください。

最後に私の言葉です。「読書は脳と心の栄養。読書をして、脳と心を鍛えよう!」

ほてっこ学習発表会の感想を紹介します−7−

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いただいた感想からいくつかを紹介します。
4年生の保護者の感想です。

お父さんからたくさんいただきました。

発表お疲れ様でした。
しっかり前を向き、大きな声で発表できたので、すごい!!の一言です。
緊張しているのが伝わったのでドキドキしていましたが、ステキな姿を見ることができうれしかったです。
お母さんは高齢者疑似体験をさせてもらいました。装身具を付けただけで立っているだけでも疲れました。腰も痛くなりました。改めてたいへんだと思いました。「気持ち」のわかる人。お母さんも高齢者のたいへんな思いを知ることができたので、思いやる気持ちを持っていきたいと思いました。教えてくれてありがとう!
4年生、みんなすばらしい!!よく頑張ったね!


ほめていただきありがとうございます。
本当によく頑張りました。

しっかり前を見ながら大きな声で発表していて、とても聞きやすかったです。小学四年生ならではの着眼点も感心しながら内容を聞いていました。習字も選んだ理由が深くて、これから意識して生活してくれることをとても期待しています。

毛筆で書かれた言葉がいろいろあり、興味深かったです。

バリアフリーとユニバーサルデザインの違いについて、わかりやすく説明されていて感心しました。仲間とともに協力し合い、発表日までは家で掲示物を作ったり、発表の練習をしたりしていました。よい経験をさせていただき、うれしく思います。

「バリアフリーとユニバーサルデザインの違い」
みなさん、わかりますか?

みんな福祉の学習で学んだことをしっかりとわかりやすく説明してくれました。知らないこともたくさんあり、とても勉強になりました。○○もとても大きな声ではっきりと話すことができていたと思います。4年生になると、こんなしっかりとした発表ができるんだなぁと成長を感じることができました。
 今までとは違った形のほてっこ学習発表会でしたが、子ども達の成長を感じることができて、こんな形の発表もよいなあと思いました。


新しい形で、試行錯誤の中での発表でした。
いただいたご意見を参考にし、来年にはよりよい形でお見せしたいと思います。

上手にまとめて発表できていたと思います。
自分たちが「ふつう」だと思ってできていることも、そうでない人がいるということを忘れず、今後の人生に生かしていってほしいです。
とても勉強になりました。


全く同感です。

始まる前から緊張しているなと思いましたが、発表が始まり自分の発表の時には、大きな声ではっきりとしゃべっているのと、長文を暗記して発表している姿に驚きました。本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

福井県年縞博物館へ行ってきました

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昨日、福井県若狭町にある福井県年縞博物館へ行ってきました。

9月にオープンしたばかりの、世界一の年稿を展示する博物館で、何と7万年分を記録しています

年稿とは、「長い年月の間に湖沼などに堆積した層が描く特徴的な縞模様の湖底堆積物」のことです。
地層のように、1年に1層帯状に形成されます。
その縞模様は季節によって違うものが堆積することで、明るい層と暗い層が交互に堆積することできるものです。

中の図の上が年稿で、下がその説明です。

水月湖の年縞は、7万年分残っており、世界一なのです。

古代の骨などの出土品は、放射性炭素(炭素14)の量で年代が測定できますが、多少ばらつきが出ます。
水月湖の年縞は、7万年分の放射性炭素(炭素14)の量がわかるために、年代特定の物差しになるのです。

例えば、人骨が見つかった場合、35,678年前の骨というように、一桁までわかるそうです。

しかも、中に含まれる花粉の種類によって、気候もわかるのです。

「水月湖の年稿」はとにかく優れもの。
お近くに寄ったら、ぜひ訪問してみてください。

公式サイト http://varve-museum.pref.fukui.lg.jp/


ほてっこ学習発表会の感想を紹介します−6−

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いただいた感想からいくつかを紹介します。
4年生の保護者の感想です。

私も仕事で視覚障害者の方々と接することがありますが、コミュニケーションの取り方をたいへん考えさせられます。今回の発表を見て、もう一度原点に戻り、考え直す機会を与えていただいたと思いました。

プロの目で見ていただきありがとうございました。

今回のことを調べるようになってから、家の中や出先でも点字がついているものがないか気にしていましたね。小物づくりも夜がんばって造っていて、当日劇の中で上手に使っていました。まっすぐ前を見て発表をしていました。

学びが生活と結びついているのはすばらしいことです。

発表会、みんな一生懸命考えたんだなと思うセリフで、堂々と発表していてすばらしかったです。とてもわかりやすい説明や、親たちを交えたコミュニケーションのある演出など、飽きさせないところもよかったです。

教室ならではの演出です。

ほてっこ学習発表会の学習や準備をすることで、目の不自由な人のたいへんさを学び、人の役に立ちたいという気持ちを持つことができてよかったです。大きな声でセリフが発表できて、さすが4年生になったなあと思いました。

「人の役に立ちたいという気持ちを持つことができて」にはうれしく思います。
ありがとうございました。

家で自分の発表のセリフを何回も練習している姿を見ていましたので、多くの人の前で緊張せず、できるか心配していましたが、努力の成果が上手に発表できたと思います。
グループのお友達ともいっしょにがんばれたことを大切にしてほしいです。


練習の過程から評価していただきありがたく思います。

高齢者疑似体験を身を持って体験したことにより、相手を思いやる気遣う心、助けてもらったことに対する感謝の気持ちを持つことが必要だと学べてとてもよかったね。「思いやり」の気持ちを常に忘れないでください。

とても深い内容の感想をありがとうございます。

体育館だと遠くて我が子を探すのに一苦労ですが、今回は教室だったのでより近くで、勉強したことや発表の様子を見られてよかったです。息子に呼ばれ疑似体験もさせていただいて私自身も勉強になりました。

積極的に体験していただき、ありがとうございました。

ほてっこ学習発表会の感想を紹介します−5−

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いただいた感想からいくつかを紹介します。
5年生の保護者からいただいた感想です。

 各教室での発表会は初めて見ましたが、それぞれの発表がはっきりわかってよかったと思います。
 全体での発表会は、全体練習の時間を取るのもたいへんでしょうし、今後も各教室で行っていただければよいと思います。
 生徒たちは、他の教室に負けないように、しっかり声が出ていました。一人で演じる場面では、女優のように表現できていて驚きました。
さすが5年生だと思いました。


教室にしたことを評価していただきありがとうございます。
「女優のように」は最高の褒め言葉ですね。

今までと違い教室での発表で、どんな感じになるのかと想像がつきませんでした。
きっと一つの物語にしたらとても長いお話だと思いましたが、30分という短い時間で子ども達はとても上手に発表できていて、話もわかりやすかったです。子ども達は、実際に谷口さんの話を聞くことが出来、とてもよい経験になったと思います。


谷口さんの生の話が子ども達には大きなインパクトを与えました。全く同感です。

始めてクラスで学習発表会と言うことで、どんな感じになるか楽しみにして見に行きました。
毎日練習していて、自分の役割を果たそうとがんばっていたので、本番では大きな声で発表していてよかったです。
子ども達が、一人一人自分の役になりきって発表した姿が見られて感動しました。
クラス発表にしたことで、クラス全員が一つになれるのでよかったと思います。
子どもの成長を観ることができてよかったです。ありがとうございました。


クラスのまとまりも観ることができました。よく見ていただきました。

学習発表会で、初めての教室で行われると言うことで、どうなるのかと思いましたが、近くで見られたり,すぐ感想が話せたり集合写真が撮れたりとかはすごくよかったと思いました。
チケットやパンフレットなども凝っていて感心しました。欲を言えば、チケットを切って中に通すのがやりにくそうだったので、もう少し改善されればいいなぁと思います。
あと、お弁当をその時でもよいのなら「それでも可」くらいの言葉があればうれしいです。私の朝の準備のことの違いなので、たいしたことはないのですが・・・・。
 今回は、すごく難しい題材をみんな一生懸命やっていて、いろんなことを感じ取っていたようなので、せっかく教室なので、その時のまとめやいろいろ教室にあったので、少し見る時間があれば見たかったです。作文や文章のまとめとか苦手意識が強いので、どんどんやってほしいです。回数を重ねることをお願いします。


いろいろご指摘ありがとうございました。
今後の参考になります。

ほてっこ学習発表会の感想を紹介します−4−

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いただいた感想からいくつかを紹介します。
4年生の保護者の感想です。

発表しているときの姿がとてもよかったです。発表の内容を、お友達といっしょに協力して一生懸命考えて作り上げたと言うことが伝わってきました。最後の習字の場面では、堂々と自分の気持ちを言えてよかったです。お疲れ様でした!!

学習のまとめを毛筆で表したのはナイスアイデアです。

昨年までと比べて、一人一人のセリフ・役割も多く、距離感も近かったのでよかったと思います。

昨年との違いを簡潔に評価していただきました。ありがとうございました。

福祉、障害などに触れる機会があり、子ども達が発表内容を考えるなど、とてもよい発表会だと思いました。今後もこの気持ちを忘れずに、困っている人を見かけたら声をかけられるように育ってほしいと思います。

学んだことを生活につなげられるかが今後の課題です。
家庭でも話題にしていただけたらと思います。

皆で福祉について幅広く学んできたことがよくわかりました。それぞれのグループの説明内容も、イラストや文字を使ってとてもわかりやすくなっていたと思います。私の知らない言葉もたくさん出てきて、ただただ感心するばかりでした。よく頑張りました。

保護者の方もいっしょに学んでいただけたことは、子ども達にもよい刺激になりました。

車いすに乗せていただきました。みんなが一生懸命に説明してくれる姿を見て、事前に車いすのことをよく調べてきたことが伝わってきました。

積極的に体験していただき、ありがとうございました。

発表のためだけではなく、福祉のことを真剣に考えて取り組んでいる姿に感心しました。子ども達に知らないことを教えてもらう時間を、今後またつくってもらいたいです。

ぜひ今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。

ほてっこ学習発表会の感想を紹介します−3−

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いただいた感想からいくつかを紹介します。
5年生の保護者の感想です。

開演前からの子ども達の気合いの入った表情から、この作品に対して真剣に取り組んできた様子がよく伝わりました。至近距離で見る迫力ある演技、合唱に感動し、涙があふれてきました。一人一人が自分の役にしっかりと感情込めて堂々と演技していて、校外学習を含め、何度も話し合い理解を深めていたからこそできる演技だと思いました。短い練習時間の中でここまで完成されたものを作ることができたのは、先生の熱心なご指導のおかげだと思います。
 間近で学力ある演技を観ることができたのですが、ブルーシート2列目に座っていて、尚子の亡くなるシーンなど、低い位置での演技が見えづらく残念でした。


学習の全体像をとらえての感想をいただきました。ありがとうございました。
「低い位置での演技が見えづらく残念」はその通りです。次年度には改善します。

クラス毎の発表になって初めての年で、どういう風に行われるのか楽しみにしておりました。子ども達の生き生きとした姿を間近に見れて、とても刺激的な時間を過ごさせていただきました。
欲を言えば、30〜40分という短い時間の演劇なので、午前の部、午後の部と二部制で行っていただいて、どちらかの部を違う学年、違うクラスの劇を見られるようにすると、観客としての立場に立って「あのクラスのあの場面のとらえ方がよかった」などという楽しい意見交換ができるのでは?と思います。せっかく同じ台本でやるので、クラス毎の「色」というのを出して、多くの人に見てもらってもいいのではないのかなぁと勝手ながら感じております。


二部制のアイデア、検討させていただきます。

去年までのたいへんな場所取りがなく快適に観賞することができました。とてもよく勉強していて、近くで見られたので迫力がありました。チケットもおもしろいアイデアですね。今までのように一人一言のみではなく、一人何役もあったのでより楽しめました。た、「四日市ぜんそく」の難しいテーマにも関わらず、とてもわかりやすく、また臨場感のある劇で感動して泣きそうになりました。昨年に引き続き、とてもよいテーマに取り組んだなと思いました。ありがとうございました。

社会科の授業と遠足をからめた、スケールの大きな実践になりました。
子ども達には、一生残るものになるのではないかと思います。

父である私にとって,娘が四日市ぜんそくの演劇をしたことに感動しました。大きな声で発表し、大きな声で歌を唱いました。とても素敵でした。

全体に、お父さんからの感想が多くうれしく思いました。
ありがとうございました。

今日は勤労感謝の日

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今日は勤労感謝の日です。

国民の祝日に関する法律 (祝日法)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」 ことを趣旨としています。

まずは、毎日働いている家族の人に感謝しましょう。

勤労感謝の日の起源は「新嘗祭(にいなめさい)」 という五穀豊穣を感謝する儀式です。

日本では古くから毎年11月23日に、収穫した農作物を神様にお供えする新嘗祭が行われていました。

近隣の神社でも行われます。

ぜひ調べてみてください。

ほてっこ学習発表会の感想を紹介します−2−

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いただいた感想を紹介します。
今回は、4年生の保護者のみなさんです。

今年は昨年度とは異なり、自分でセリフを考えたり、掲示物を作成したり、どんな発表会なのか楽しみにしていました。短い時間で人に伝わりやすいように工夫されていて、我が子の成長を感じながら,いっしょに勉強する時間となりました。大勢の人前で緊張しながらも堂々と発表できました。がんばったね。

各学年とも自分で工夫する機会が増えました。これもメリットの一つです。

大勢の人が見に来ていてとても緊張したと思いますが、たくさん練習したおかげでよい発表ができたと思います。私も知らないことがあって「へ〜!!」と思いながら発表を聞きました。
皆の前で話すときは、声の大きさ、スピード、目線等大切なことがいっぱいですね。とてもすばらしい発表で勉強になりました。ありがとうございました。


多くの人の前で話す貴重な経験になりました。

福祉に関してとても真剣に取り組んでいる姿を見て感心しました。大人も子どもも社会に対して興味を持つことの大切さを再確認できたと思います。

保護者の方にも「ふくしの心」が伝われば幸いです。

少ない時間の中で、わかりやすくはっきり話していたと思います。今までの体育館での発表会よりも、近くで見ることができてよかったと思います。最後のあいさつも堂々としっかり伝えることもできて頼もしく感じました。しっかり成長しているなあと感動しました。すばらしい発表会だったと思います。

教室で行うメリットの一つが「近さ」です。ありがとうございました。

「福祉」について知らない内容もあり、子ども達が先生の力を借りながら、本当によく勉強してきた光景が想像できました。一人一人の最後の発表にはとても感動しました。学んだことを忘れずに、日常生活で障害者の方を見かけたら手助けする「勇気」を出してほしいと思います。

日常生活まで思いを寄せていただきました。ありがとうございました。

ほてっこ学習発表会の感想を紹介します−1−

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今日から4日間にわたって、ほてっこ学習発表会についての感想を紹介します。

メールでいただいた感想です。

 1年生と3年生の発表を見せていただきました。
 昨年までの体育館での発表と大きく違い、近い距離で、多くの活躍の場面を見ることができました。また終了後には感想を述べる機会もありました。とてもよい改革だと思いました。
 学校という組織の中で、やり方を変えるというのはとても勇気のいることだと思います。私たち保護者は、昨年通りでもおそらく何も思わなかったと思うのですが、こうして新しい方法での行事を実際に体験すると、改革すること、新しいものに挑戦することの大切さを痛感しました。校長先生はじめ、思い切られた先生方に拍手を贈りたいと思います。
 子どもに聞くと、練習時間は昨年までよりもかなり少なくなったようです。失礼ですが、昨年のほてっこ発表会前は、あまり授業が行われていなかったようにも聞いています。その点でも、今年のやり方の方がより望ましいと思います。
 真剣に発表してくれた子ども達とご指導いただいた先生方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。


広い視点での感想をありがとうございました。次年度は、さらに改善して、より一層授業を大切にしていきたいと考えています。

発表の方法が変わり、どうなるかと思いましたが、教室もいいものですね。
難点は部屋が狭いこと、隣の音が聞こえてくること。次に何が始まるかわかってしまいました・・・。
しかし、それ以上の大きなメリットを感じました。その後の友人との会話の中でも、まずは距離の近さ、臨場感、表情までがわかることが話題になりました。
そして、出番が多いこと。昨年のセリフは1つだったことを覚えています。1時間の練習が、一言しゃべって終わっていたそうです。今年は、何回も出番がありました。また、その内容も自分で考えたそうで、成長を感じました。


お子様の学年がわかりませんがありがとうございました。
一人一人の出番が増えたことは、多くの方から賛意をいただきました。

4年生の保護者の方より
点字のことについてたくさん調べられていました。最後に掲げた「幸せ」につながるように、これまで学んだことを忘れずに、生活の中で生かしてほしいと思います。発表を通してお友達と協力できたこともとても大切なことですね。ステキな友だちとこれからもたくさんのことを学び、成長していく姿を応援しています。

「友達との協力」について書いていただきました。
ありがたい視点です。

5年生の保護者の方より
四日市公害という難しいテーマでしたが、クラスみんなよく公害について勉強したのでしょう。公害の真実を、谷田さんの思いを伝えようと一生懸命な姿がとてもよかったです。今年は初めての教室での発表でしたが、子ども達の演技を間近で見られたこと、一人一人のセリフが多くなったことはよかったと思います。逆に教室が狭いため、保護者でいっぱいになるので、毎年見に来ていた祖父母には遠慮してもらいました。(後でビデオ撮影したものを見ました。)教室、体育館、それぞれメリット、デメリットあると思いますが、演技を近くで見られたことはとてもよかったと思います。

会場の狭さは予想以上でした。次年度に向けて対策を検討します。

ほてっこ学習発表会への感想をお送りください

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過日は、ほてっこ学習発表会へのご来校ありがとうございました。
また、担任を通じて感想をお寄せいただいたみなさまにもお礼申し上げます。

その他の保護者や地域の方からも、ご感想をいただけるのならこの上ない喜びです。
昨日、4年生のお孫さんをもつ方からいただいた手紙を紹介します。

 昨日は、学習発表会を見学させていただきありがとうございました。
 昨年までは、子ども達より遠くて、高い舞台の上で行う演技は一瞬で、自分の孫を見つけるのもたいへんでした。しかし今年は、身近で自分の孫の発表する姿がはっきりよく見られてよかったです。
 事前には孫から老人について、目の状況などをインタビューを受けたことで、何か役に立つのか、興味・関心を持って見れたと同時に、今回の発表の様子を見させていただき、四年生で福祉について、ここまで勉強をするという学校での様子が手に取るように理解できました。
 発表を見て、子ども達が想像した以上にくわしく調べていることに驚くばかりでした。
今の子どもはと思う前に、これから未来ある子ども達が社会、福祉、老人について関心を持ってくれる子どもに育ってくれることがすばらしいと思いました。
 発表という形にするまでには、先生方もたいへんご苦労されことに感謝いたします。
 今後とも,子ども達が仲良く元気に楽しく学ぶ布袋小学校に期待しています。


ありがとうございました。担任共々、とても元気をいただきました。

このように、お名前がわからないようにして学校HPで紹介させていただく場合がありますので、あらかじめご了承の上、いただけたらと思います。 

以下へメールで送っていただければ幸いです。

校長宛メールアドレス hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp

ご協力、よろしくお願いします。

今日の朝礼は・・・

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今日の朝礼の様子を紹介します。

はじめに、尾教研書写コンクールで特選を受賞したこの表彰状を紹介し、拍手で讃えました。
次に、土曜日に行われたほてっこ学習発表会の様子を写真で見て、全員でそのがんばりに拍手を贈りました。

自分で自分を褒めることはなかなかありませんが、自己肯定感を高めることは大切なことです。

今日の本題は、「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」。
以前にも朝礼で取り上げましたが、今週のめあてが「ふわふわ言葉を使おう」なので、意味を確認しました。

「さすが」「やさしいね」「がんばってるね」「すてきだね」が「ふわふわ言葉」、
「ばか」「きもい」「うざい」「だまれ」が「ちくちく言葉」であることはみんなわかっていました。
布袋小学校が。ふわふわ言葉であふれることを願っています。

最後に、仲よし委員会による週のめあての振り返りをおこないました。

今枝さん、ありがとう

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樹木医の今枝さんに、ミカンの木をいただきました。

678組の子が植えてくれましたが、今枝さんに、昨日、支柱を設置していただきました。

大きく育つことを願っています。

今枝さん、ありがとうございました!

航空祭へ行ってきました

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岐阜基地航空祭へ行ってきました。

今年は、昨年4年ぶりに復活したブルーインパルスの展示飛行があり、会場は人でいっぱいでした。昨年は曇りで13万人だったので、今年は・・・。

その様子を一部ご覧ください。

【校長日記】 なぜ、ほてっこ学習発表会をするの?

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いよいよ今週末には、ほてっこ学習発表会を開催します。

ほてっこ学習発表会の法的根拠 ついて説明します。

学校教育法 第4章に小学校について規定されており、
第三十三条に次のようにあります。

小学校の教育課程に関する事項は、(中略)文部科学大臣が定める。

その定めたものが学校教育法施行規則 です。

第二節に次のようにあります。
 
国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭及び体育の各教科(以下この節において「各教科」という。)、道徳、外国語活動、総合的な学習の時間並びに特別活動によつて編成するものとする。

ここに、「特別活動」 という言葉が出てくるのです。
これらの教科・領域を説明するのが「学習指導要領」 です。

その小学校学習指導要領「第6章 特別活動」の「第2 各活動・学校行事の目標及び内容」に次のようにあります。

[児童会活動]
[クラブ活動]
[学校行事]
[学級活動]


特別活動は、この4つから成り立っているのです。
ついに[学校行事] という言葉が出てきました。

その[学校行事]は、さらに5つに分かれています。

(1)儀式的行事
(2)文化的行事
(3)健康安全・体育的行事
(4)遠足・集団宿泊的行事
(5)勤労生産・奉仕的行事


ほてっこ学習発表会は、この(2)文化的行事に含まれます。

次のように説明されています。

平素の学習活動の成果を発表し,その向上の意欲を一層高めたり,文化や芸術に親しんだりするような活動を行うこと。

ほてっこ学習発表会は、あくまで「平素の学習活動の成果を発表」する会なのです。

これをさらに詳しく説明したものが「小学校学習指導要領解説 特別活動編」 です。

児童が学校生活を楽しく豊かなものにするため,互いに努力を認めながら協力して,美しいもの,よりよいものをつくり出し,互いに発表し合うことにより,自他のよさを見付け合う喜びを感得するとともに,自己の成長を振り返り,自己を伸ばそうとする意欲をもてるようにする。また,文化や芸術に親しみ,美しいものや優れたものに触れることによって豊かな情操を育てる。

文化的行事は、大きく二つに分かれ、それぞれ例示されています。


文化的行事には,児童が各教科などにおける日ごろの学習の成果を総合的に発展させ,発表し合い,互いに鑑賞する行事と,児童の手によらない作品や催し物を鑑賞する行事とがある。前者には,学芸会,学習発表会,作品展示会,音楽会,読書感想発表会,クラブ発表会などがあり,後者には,音楽鑑賞会,演劇鑑賞会,地域の伝統文化等の鑑賞会などが考えられる。


この中の、「学習発表会」にあたるものが「ほてっこ学習発表会」なのです。

かつて布袋小では、偶数学年が展覧会(作品展示会)、奇数学年が学習発表会をやっていました。(現在でも、そうした学校もあります。)

また、今の体育館が完成した翌年(昭和59年)には、全学年が体育館で学習発表会を行いました。
私は6年生担任でしたので、音楽好きな子が集まって、「オープニング」「白鳥の湖」「ジョン・ウィリアムス・メドレー」などの器楽合奏をしました。
当時はまだ珍しかったシンセサイザーを並べて、シンフォニックな演奏をしたことを覚えています。 

器楽の他には、合唱、ミュージカル、歴史劇、生活劇があり、学級を解体し、5つに分かれてそれぞれ練習し発表しました。メンバーの中には、今の保護者の方も何人かいます。懐かしいですね。

行事のもち方は、各学校に任されているのです。

今年は、名称も変更し、「学芸」から「学習」にシフトしました。

さて、今週末にはどんなドラマが生まれるのでしょうか・・・。

岐阜市立加納中学校中間研究報告会

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昨日は、岐阜市立加納中学校中間研究報告会 へ行ってきました。

テーマは「社会で生きる力の育成」です。

加納小・加納中は、道徳や特別活動にも力を入れている学校ですが、秋には教科指導の発表を行っています。

まず全校の教室や掲示物等を見て回りましたが、学級経営・学年経営、生徒会活動などへの力の入れ方が随所に感じました。

また、生徒による学び方チェックも充実しており、参観者に、学び方や授業への参加態度への感想尋ねてきます。
笑顔でのあいさつもできており、申し分ありません。

合唱もさすがに上手で、高音も下がりません。ハーモニーもしっかり響いています。

社会科の授業は、松平定信と田沼意次の比較、議院内閣制と大統領制の比較を検討する授業でした。
歴史を参観しましたが、話し合いにより深まっていく姿が見られました。

実際には、田沼政治=わいろ政治というのは、現在ではかなり否定されています。
その根拠が田沼政治を批判した松平定信の関係者によるものばかりだからです。
明治政府が田沼を見本にしているものが多く、田沼の先見性が再評価されています。

他の教室でも教科の「見方・考え方」が意識されていました。

高いレベルを維持し続けている,すばらしい学校でした。





第47回農業まつり 市民農産物秋の収穫祭

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すいとぴあ江南で、第47回農業まつり 市民農産物秋の収穫祭 が開かれています。

そこでは、678組が栽培した野菜も展示されています。

今日(11日)まで開かれますので、ぜひお出かけください。


江南マルシェ 藤の市

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江南マルシェ 藤の市 の様子です。
開始直後から、多くの人で賑わっていました。
多くのほてっこ親子にも会うことができました。
まちの元気のためにがんばるスタッフの皆さん、がんばってください!

江南マルシェ 藤の市で 前田屋が復活!

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今朝の中日新聞尾張版の記事を紹介します。

駄菓子屋の前田屋は、私(校長)が小学生の頃に通っていた駄菓子屋の一つです。
その前田屋が、明日復活します。

前田かねおさんもお店に立たれるとのこと。

すごいイベントです。

愛知県社会科教育研究大会

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昨日は、一宮市木曽川文化会館で開催された、愛知県社会科教育研究大会に参加しました。
主催の愛知県社会科教育研究会は、一昨年まで私が会長を務めていた会で、尾張と三河が交互に発表会を持っています。

今年は、一宮市の実践発表を聞きました。

最後に、昨年まで文部科学省初等中等教育局視学官の澤井陽介先生の講演がありました。
澤井先生の講演は何度も聞いていますが、毎回新鮮です。
今回も有益でした。

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学校行事
11/30 ALT
12/3 クラブ8
12/4 ALT

学校通信「夢ひろば」

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その他

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道徳教育の歩み

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