最新更新日:2024/04/18
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〜校訓「明智・敬愛・健康」をもとに、広い視野に立って、心豊かでたくましい「布北っ子」の育成をめざします〜

6年生を送る会

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布袋北小の子どもたちの気持ちが一つになった、心温まる『卒業生を送る会』となりました。この会は5年生が中心になって計画、準備をし、当日の進行をしていきます。係の5年生の目は真剣そのもの、そして、生き生きと動いていました。5年生児童全員が1年生から4年生をリードする気持ちで臨んでいることを感じました。どの学年も6年生へのプレゼントとして、感謝のことば、中学校進学へのエール、歌や踊りなどを披露しました。元気いっぱいに明るく、力強く発表し、6年生児童もその演技に釘付けでした。最後の6年生の発表は最高学年らしく、きりりとしまった態度で高らかにしっとりと合唱曲『遥か』を歌い上げました。さすが、6年生と感じました。お互いの発表に聴き入り、見入る姿がありました。どの学年もこの体験からいろいろと学ぶことができました。今後の力になっていくことと思います。

道徳の授業研究

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3月9日(水)3学期も残すところ2週間あまりとなりました。が、本校では、教務主任が5年2組で道徳の授業研究を行いました。友情をとるか、規則尊重を重んじるかそのジレンマのなかで、どんな言動が最善であるか、活発に意見がかわされました。今後の生活において同様な状況を迎えたとき、きっとこの授業が生きることと思います。また、道徳の授業のあり方、「話し合い・学び合い」の指導のあり方について参加した教師も多くのことを得ることができた時間でした。

体育館大掃除

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3月4日(日)、日頃、本校体育館でバトミントンや空手など、社会体育で活動をしてみえる皆様に本校の体育館の大掃除をしていただきました。掃除のはじまりにあたっては、責任者の平野雅義さんが「卒業式のおりもきれいな体育館で気持ちよく式がとりおこなわれるように、協力して掃除をしましょう。」と話されました。体育倉庫の中の物をだしたり、ギャラリーの高いところの窓も全て雑巾で水拭きをしたり、念入りにしてくださいました。毎年、この時期に実施していただいています。本当にありがたく、心から感謝しております。

平成22年度寄付採納

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昭和60年度布袋中学校卒業生『布袋っ子60会』の方々から寄付をいただきました。布袋北小学校を昭和57年度に卒業された皆様です。3月4日(日)には、寄付採納式を本校応接室にておこないました。代表の大矢幸広様はじめ、川瀬聡彦様、柳生恭寛様、川上賢一様、佐橋隆博様、栗木則和様の6名の方々においでいただきました。このご厚意で高性能プロジェクターを購入させていただきました。授業はもちろんのこと、学校行事等で大いに活用させていただきます。『布袋っ子60会』の皆様、ほんとうにありがとうございました。

企画展生駒家文書展(9)−第4代生駒家長の業績をたどる−

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3月5日(土)〜3月27日(日)9:00〜16:30に、江南市歴史民俗資料館において企画展生駒家文書展が開催されます。テーマは、吉乃の兄、生駒家長です。
NHK大河ドラマ「江−姫たちの戦国−」では、前々回清洲会議が行われました。
そこで、山崎裕太が演じていたのが、江南市生まれの織田信雄です。
この信雄や、本能寺で信長と共に命を落とした信忠の母が、吉乃。
信雄は信長の次男であり、生駒 家長の甥に当たるのです。
信雄は、本能寺の変の後、明智軍を攻めようと進軍しましたが、兵数が心もとないと撤退しました。
清洲会議で織田家後継者の道を完全に断たれてしまいましたが、
後に家康と組み、秀吉に対抗します。(小牧・長久手の戦い)
生駒家長は、初めは犬山の織田氏についていました。妹の吉乃が信長の側室に迎えられたことにより、父と共に信長の家臣となったのです。
信長に従い、浮野の戦い、桶狭間の戦いなど次々に軍功を挙げました。まさに信長創世期の家臣だったのです。
その後、家長は、甥に当たる信雄、そして秀吉と次々に主を替えてきました。

 今回の企画展は、その家長がテーマです。


ひな祭り工作&ひな祭りパーティー

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 なかよし学級では、季節の行事に合わせて、工作やパーティーをしています。今回は、ひな祭りに向けて、折り紙でお内裏様とお雛様を作りました。一人ひとり可愛らしいひな人形を仕上げました。
 2月28日(月)には、ひな祭りパーティーで、「お寿司のケーキ」を作りました。事前にシャルムに買い物に行き、材料をそろえていたのでみんなとても楽しみにしていました。透明のコップに、玉子やでんぶ、畑で育てた菜花、ツナなどの具を、酢飯と交互に入れていきます。色とりどりの具を選んで楽しく作業をしました。コップに詰め終えると、しっかりと押し固めてから、ひっくり返してお皿に乗せます。トマトやきゅうりで飾り付けをして完成です。ゲストに佐橋先生を招いてパーティーを始めました。みんなで楽しく美味しくいただきました。
 簡単で楽しく出来て、華やかなのでぜひ家でも作ってみてほしいと思います。

学校保健委員会

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2月17日(金)学校保健委員会を開催しました。456年生児童やPTA保健安全委員の方々、参加希望の保護者の方々が参加しました。「いのちをはぐくもう」というテーマで昨年度に引き続き、「いのちの学習」をしました。保健委員会の児童が「ドキドキ!ワクワク!心とからだ」という題で事前に実施したアンケート結果を発表しながら今の自分たちの心やからだについてのおもいを発表しました。そして、誕生学アドバイザーの吉田京子さんから「生命誕生といのちの大切さ」についてお話を聞きました。第二次性徴期、体の大きな変化に心が不安定になりがちだけれど大丈夫だよ、いのちを大切にし、自分を大切にし、他の人も大切にしていきましょう。というお話でした。いろいろな学校で講師をしてみえる吉田さんは、「布袋北の児童はとても落ち着いて話が聞けていました。」とほめてくださいました。

学校公開・授業参観

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2月16日(木)学校公開・授業参観を開催しました。本年度最後の授業参観で、保護者の方に子どもたちの様子をみていただけるのも最後になります。子どもたち一人一人の成長の姿を見てもらおうと発表会形式の取組も多くありました。都合で参観にこられなかった保護者の方もみえますが、子どもたちは、がんばる姿をみてもらおうと集中して真剣な態度でのぞんでいました。

フェスティバルを開いて1年生と新1年生を招待しました!

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 2年生は、2月8日と10日にフェスティバルを開きました。この日のために、2学期の終わりから計画を立てて準備を進めてきました。ご家庭でも材料を用意して頂いたり、アイディアを出してくださったりとご協力ありがとうございました。
 8日は1年生を招待してフェスティバルを行いました。小さい子たちが楽しく遊べるようにするには、どうしたらいいか話し合いながら準備をしてきました。1年生には、招待状を送り、当日までお店の準備は続きました。当日は、前半と後半に分かれ、大きな声でお店の呼び込みをしたり、国語で学習したように遊び方の説明をしたりしながらお店番をしたりして、1年生と一緒に楽しく遊びました。体育館には1,2年生の元気な声が響き渡っていました。1年生に楽しんでもらえたようで2年生も満足そうでした。
 10日は、「新入児体験入学 入学説明会」の中で新1年生とのふれあい授業として、4月から入学してくる新1年生を招待して行いました。1年生よりもさらに小さい子たちには、どうしたら楽しく遊んでもらえるかを考え2年生なりに工夫して準備をしました。当日は、店番と案内係に分かれて新1年生に楽しんでもらえるように頑張っていました。どこに遊びに行きたいか優しく聞いたり、トイレまで案内したりして、小さい子のお世話をする姿はとても頼もしく見えました。3年生に進級する日も近づいているのだと感じられました。このフェスティバルを通して、自分よりも小さな子をいたわることの大切さや自分たちの成長に気づくことができました。

もの作り教室〜磁石を作ろう〜

 2月14日(月)に愛知教育大学の先生と学生さんを招いて、磁石作りに挑戦しました。黒い粉に溶剤を混ぜて、練って団子を作ります。その後、型にはめて、星やハートの形にしたり球にしたりします。それらを温めた後、ネオジム磁石で磁化します。子どもたちは、黒い粉の固まりが磁石になってしまうことに驚いていました。理科で磁石の学習をした直後なので、特に興味を持って取り組めました。
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江南市民文化会館・歴史民俗資料館の見学

2月4日(金)に歴史民俗資料館と文化会館を見学しました。子どもたちは、資料館の館長さんの熱心な説明と古い道具などに実際に触れての学習に喜々として取り組んでいました。また、文化会館では普段は見られないホール裏の楽屋や練習室あるいは障害者のためのトイレなどを見ながらの詳しい説明に聞き入っていました。
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布袋地区三校合同パトロール

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2月10日(金)布袋地区三校合同パトロールを実施しました。本年度3回目です。布袋中、布袋小、布袋北小のPTAの皆さん50名ほど、布袋セイフティークラブの方々のも10名ほど集まっていただきました。とても冷えて寒い日でした。始めは布袋北小の和室で打合せをしました。ここで布袋セイフティークラブ会長の中山さんから児童生徒の安全を守るために布袋セイフティークラブがボランティアで日々活動していることの紹介がありました。新しく参加される方々も多く、あらためて地区の安全は、自分たち自身で進めていくことの必要性を認識する機会になりました。また、三校の生徒指導担当者が各学校の現状についても報告をし、こどもたちの生活の一端を知ってもらいました。それぞれ車に分乗して30分ほどパトロールしていただきました。特に心配されることはありませんでした。ただ交通安全上、見通しの悪いところなど、危険箇所をいくつか報告していただきました。今後の検討していきたいと思います。このような大人の活動だけでなく、子どもたち自身にも安全に対する意識をもたせていくこと、こうして地域に見守られていることへの感謝の気持ちを育てていきたいと思います。

樹木剪定で美しく

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江南市のシルバーさん8名の方々で布袋北小学校の樹木剪定をしていただきました。まだまだ、気温の低い中、一日かけての剪定作業でした。明日も続きます。さっぱりした分、剪定された木々の後始末は大変な作業になります。子どもたちに、こうしたことへの感謝の気持ちがもてるようにしていきたいと思っています。

きれいになったよ

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ジャングルジム、うんてい、ブランコなどの遊具の修理をしました。専門の業者さんが、数日かけて危険箇所をなおし、さびを落とし、一日かけてていねいにペンキを塗ってみちがえるようです。今日の昼放課から大喜びで遊んでいます。

布袋中学校入学説明会

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2月4日(金)、布袋中学校入学説明会に行きました。
初めて中学校に行く子も多く、緊張と不安がありました。でも期待もいっぱいの6年生児童たちでした。6年生の担任から、「中学校の先生や中学生の人たちが、みんなのために一生懸命準備をしてくださっています。服装、言葉遣い、態度など、礼儀正しくきちんとしていきましょう。授業参観も中学生は勉強しているのだから、迷惑をかけないように注意しましょう。」と話を聞いて出かけました。
体育館では中学生が中学校生活の説明をしてくれました。6年生児童は熱心にメモをとっていました。
体育大会の応援のビデオを観たときには、その迫力とかっこよさに歓声があがっていました。質疑応答のときには実行委員が事前にとったアンケートをもとに中学生に直接質問することができました。学校見学では、中学校の先生の引率で、中3、中2,中1の教室に入り、実際に授業を参観しました。この説明会に参加し、4月から中学生になるのだという実感が大きくふくらんだのではないかと思います。

大なわとび大会

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2月3日に全校なわとび大会を行いました。1年生から6年生まで、どのクラスもチームの最高記録を目指して、休み時間に一生懸命練習しました。低学年は6年生児童が縄を回します。当日は前半後半それぞれ3分ずつとび、回数を数えました。やはり学年が上がるごとに跳ぶ回数が増えます。学年ごとの平均回数は、1年生50回、2年生67回、3年生150回、4年生177回、5年生224回、6年生251回です。練習や本番で熱い気持で力を合わせてがんばりました。

昔遊び

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 1年生が、生活科の学習で「昔遊び」に挑戦しました。望月さんをはじめ、たくさんの地域の方に講師に来ていただき、昔なつかしい遊びを教えてもらいました。
 子どもたちは、コマ回しやけん玉に苦戦したり、天井高く飛ぶ竹とんぼに歓声をあげたり、おはじきのルールを学んだり、有意義な時間を過ごしました。最後には、尺八の演奏を聴き、日本の伝統的な楽器の音色を楽しみました。
 

布北っ子フェティバル

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1月27日(木)に児童会で運営して布北っ子フェスティバルを開催します。通学班単位で交流する活動で、今年初めての試みです。全校で歌を歌ったり、代表委員会が用意したいろいろなゲームやクイズを楽しんだりします。代表委員会の児童はやる気満々、毎放課にはりきって準備をしています。

観劇会 2

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 民話の世界に入り込んだユウスケはユウサクと一緒に旅をします。心優しいユウサクは途中で他者から願い事を三つ頼まれて快く引き受けるのですが、ユウスケは願い事が三つしか叶わないことを絵本から知っていてイライラします。「それでは自分の願い事はどうなるんだよ。」と。
 ところで、二人の首にはいつの間にか特別な願い事パズルがぶら下がっています。自分のせいで行方不明になってしまったユウサクを必死に探すうちに、ユウスケの心は少しずつ変わっていきます。そしてその度にどこからかパズルのかけらが落ちてきて、ユウスケはだんだんパズルを埋めていくのです。ユウスケは、自分の心からの願いがユウサクのように思いやりと優しさをもった人間になることだと気付きます。
 この劇からは、人としての優しさやおもいやりの心の大切さがじんわりと子どもたちの心に伝わったと思います。また心からの願いを見つけること、それを叶えるために努力することの大切さも感じてくれたかと思います。これらのことを今後の教育活動に生かしていくつもりです。
 この観劇会は保護者の方々も希望して下されば、一緒に観賞していただけます。お子さんと同じ劇を見て感激を共有し、色々話し合う機会を持つのも楽しいのではないでしょうか。今回も少数でしたが参加して下さいました。来年度、またお待ちしています。

観劇会 1

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 1月11日、恒例の観劇会を実施しました。江南市民文化会館まで青空の下、子どもたちは冷たい空気をものともせず元気に歩いて向かいました。
 劇は「演劇人 冒険舎」による「ねがいごとパズル」です。主人公はユウスケ、ゲーム遊びが大好きで宿題はさぼるし、妹のおやつは横取りするし、「我慢」が大嫌いな子どもです。そんなユウスケがひょんなことから民話の世界に入り込んでしまい、盲目の母のために仙人のいる山へ旅するユウサクと出会います。
 セリフは分かりやすく人物の動きがスピーディなので、子どもたちは飽きることなく、劇の中に引き込まれるように見ていました。特に低学年は、ユウスケが母から「決して開けてはダメよ。」と言われた箱を開けようとすると、「開けちゃダメー!」「見ちゃダメー!」と大合唱です。仙人に化けたユウスケが三つの願い事のかなえ方をユウサクに教えようとして思い出せないでいると、子どもたちは「ミカンの木の根元を掘るの〜!」「結婚するの〜!」と舞台のユウスケに大声で叫びます。
 高学年は、低学年の子たちの様子をほほえましく思いながら劇の内容をじっくりと心に受け止めていました。
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