最新更新日:2024/04/24 | |
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平成22年度修了式
22年度が終わりました。修了式に先立ち、東北地方を襲った地震や津波による犠牲者の方々への黙祷をささげました。そして、体育館のスクリーンで悲惨な被災地の様子やその中で助け合い、力強く生き抜いている人々の様子を全校で視聴しました。また、児童会から地震による被災者の方々への募金活動のお礼や集まった金額についての報告がありました。修了式では、各学年の代表児童が大きな声でりっぱに返事をして修了証をいただきました。校長先生からは、こうして当たり前に修了式を迎えることができたことへの感謝の気持ちについて話をしていただきました。最後に生活指導の先生から交通安全や石を投げたり蹴ったりして迷惑をかけないようにという2つの話を聞きました。元気で安全に春休みを過ごしてほしいと思います。
平成22年度第64回卒業式6年生修了式卒業にあたって『奉仕活動』卒業式の練習6年生を送る会道徳の授業研究体育館大掃除平成22年度寄付採納企画展生駒家文書展(9)−第4代生駒家長の業績をたどる−NHK大河ドラマ「江−姫たちの戦国−」では、前々回清洲会議が行われました。 そこで、山崎裕太が演じていたのが、江南市生まれの織田信雄です。 この信雄や、本能寺で信長と共に命を落とした信忠の母が、吉乃。 信雄は信長の次男であり、生駒 家長の甥に当たるのです。 信雄は、本能寺の変の後、明智軍を攻めようと進軍しましたが、兵数が心もとないと撤退しました。 清洲会議で織田家後継者の道を完全に断たれてしまいましたが、 後に家康と組み、秀吉に対抗します。(小牧・長久手の戦い) 生駒家長は、初めは犬山の織田氏についていました。妹の吉乃が信長の側室に迎えられたことにより、父と共に信長の家臣となったのです。 信長に従い、浮野の戦い、桶狭間の戦いなど次々に軍功を挙げました。まさに信長創世期の家臣だったのです。 その後、家長は、甥に当たる信雄、そして秀吉と次々に主を替えてきました。 今回の企画展は、その家長がテーマです。 ひな祭り工作&ひな祭りパーティー2月28日(月)には、ひな祭りパーティーで、「お寿司のケーキ」を作りました。事前にシャルムに買い物に行き、材料をそろえていたのでみんなとても楽しみにしていました。透明のコップに、玉子やでんぶ、畑で育てた菜花、ツナなどの具を、酢飯と交互に入れていきます。色とりどりの具を選んで楽しく作業をしました。コップに詰め終えると、しっかりと押し固めてから、ひっくり返してお皿に乗せます。トマトやきゅうりで飾り付けをして完成です。ゲストに佐橋先生を招いてパーティーを始めました。みんなで楽しく美味しくいただきました。 簡単で楽しく出来て、華やかなのでぜひ家でも作ってみてほしいと思います。 学校保健委員会学校公開・授業参観フェスティバルを開いて1年生と新1年生を招待しました!8日は1年生を招待してフェスティバルを行いました。小さい子たちが楽しく遊べるようにするには、どうしたらいいか話し合いながら準備をしてきました。1年生には、招待状を送り、当日までお店の準備は続きました。当日は、前半と後半に分かれ、大きな声でお店の呼び込みをしたり、国語で学習したように遊び方の説明をしたりしながらお店番をしたりして、1年生と一緒に楽しく遊びました。体育館には1,2年生の元気な声が響き渡っていました。1年生に楽しんでもらえたようで2年生も満足そうでした。 10日は、「新入児体験入学 入学説明会」の中で新1年生とのふれあい授業として、4月から入学してくる新1年生を招待して行いました。1年生よりもさらに小さい子たちには、どうしたら楽しく遊んでもらえるかを考え2年生なりに工夫して準備をしました。当日は、店番と案内係に分かれて新1年生に楽しんでもらえるように頑張っていました。どこに遊びに行きたいか優しく聞いたり、トイレまで案内したりして、小さい子のお世話をする姿はとても頼もしく見えました。3年生に進級する日も近づいているのだと感じられました。このフェスティバルを通して、自分よりも小さな子をいたわることの大切さや自分たちの成長に気づくことができました。 もの作り教室〜磁石を作ろう〜
2月14日(月)に愛知教育大学の先生と学生さんを招いて、磁石作りに挑戦しました。黒い粉に溶剤を混ぜて、練って団子を作ります。その後、型にはめて、星やハートの形にしたり球にしたりします。それらを温めた後、ネオジム磁石で磁化します。子どもたちは、黒い粉の固まりが磁石になってしまうことに驚いていました。理科で磁石の学習をした直後なので、特に興味を持って取り組めました。
江南市民文化会館・歴史民俗資料館の見学
2月4日(金)に歴史民俗資料館と文化会館を見学しました。子どもたちは、資料館の館長さんの熱心な説明と古い道具などに実際に触れての学習に喜々として取り組んでいました。また、文化会館では普段は見られないホール裏の楽屋や練習室あるいは障害者のためのトイレなどを見ながらの詳しい説明に聞き入っていました。
布袋地区三校合同パトロール樹木剪定で美しくきれいになったよ布袋中学校入学説明会初めて中学校に行く子も多く、緊張と不安がありました。でも期待もいっぱいの6年生児童たちでした。6年生の担任から、「中学校の先生や中学生の人たちが、みんなのために一生懸命準備をしてくださっています。服装、言葉遣い、態度など、礼儀正しくきちんとしていきましょう。授業参観も中学生は勉強しているのだから、迷惑をかけないように注意しましょう。」と話を聞いて出かけました。 体育館では中学生が中学校生活の説明をしてくれました。6年生児童は熱心にメモをとっていました。 体育大会の応援のビデオを観たときには、その迫力とかっこよさに歓声があがっていました。質疑応答のときには実行委員が事前にとったアンケートをもとに中学生に直接質問することができました。学校見学では、中学校の先生の引率で、中3、中2,中1の教室に入り、実際に授業を参観しました。この説明会に参加し、4月から中学生になるのだという実感が大きくふくらんだのではないかと思います。 |
江南市立布袋北小学校
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