感染症対策や健康・安全に気を付けて、元気よく過ごしましょう。

福祉実践教室〜車いす体験(5年)

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 11月24日(金)に福祉実践教室を行いました。5年生の車いす体験には、くるみの里から講師として2名来ていただきました。段差や砂地での介助方法、狭いところでの方向転換等、運動場を十分に使って体験することができました。
「車いすに乗っている人のことをいつも思いやって介助する」ということ、そして、その大切さを強く感じることができたようです。これからも、相手を思いやる心を大切にしてほしいと思います。

点字に触れてみよう!(6年)

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 11月24日(金)の3、4限に福祉実践教室がありました。今年は点字教室ということで、8人のボランティアの方々に来て頂きました。多くの子は4年生の時に体験した、ということでしたが、4年生の時には教えてもらっていないことも教えてもらい、どの子も関心を持って点字を学んでいました。
(感想文より)
・点字教室が終わった後でも、家で点字をみつけて、解読してみました。とても勉強になって良かったです。
・点字の意味をあまり知らなかったけど、目の不自由な人のためにあることがわかりました。いろいろなことを教えてくださって、ありがとうございました。

 

力を合わせていも掘りだ!(児童会)

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 11月14日、15日、17日にペア学級でさつまいも掘りを行いました。高学年のお兄さんやお姉さんと手をつなぎながら、畑に向かう低学年の子は、どの子も嬉しそうな顔をしていました。
 例年よりも少し不作かな、と思われたさつまいもの出来も、みんながつるを頼りに深く一生懸命掘ったおかげで、たくさん採れました。採れたおいもは、高学年のお兄さん、お姉さんの手で、おいしいおにまんじゅうや大学いもなどになり、一緒においしく食べました。
 1月は1対1のペア遊びが児童会の企画で行われます。自分づくり・仲間づくりの中で、もっと、もっと仲良くなれるといいですね!

福祉実践教室(4年・手話)

 4年生は、各教室に講師の方をお迎えして、手話を教えていただきました。
耳の不自由な方とコミュニケーションを取る方法が、手話以外にも5種類あるということが、児童にとっては、新しい発見だったようです。
 身振りで意志を伝え合うということをゲームを通して理解したり、あいさつの仕方の手話を教えてもらったり、楽しく学ぶことができました。
 手話を学習したことで、これから、耳の不自由な方に出会ったら、積極的にコミュニケーションを取って、困っている方の手助けをしたいと決意を新たにしたようでした。
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学習発表会 三年坂(4年)

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 4年生は、「三年坂ーたろ天・じろ天ー」という劇に取り組みました。
リズムに乗った歯切れのよいコールとユーモラスな台詞のやりとりが見所です。何度も練習したかいがあって、本番は、元気よく楽しく演じることができました。
 児童たちも、面白い言い回しを覚えて、毎日の生活のなかでもその台詞が出てくるようになりました。何でも「物事を良い方に捉えて考える」という前向きな考え方で生活できるとよいと思います。

ケナフの収穫(4年)

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ケナフが大きく育ち、花も咲き終わったのでケナフの収穫をしました。茎の直径は太いもので子どもの腕くらいのものもありました。のこぎりで茎を切り倒してから、枝や葉をとり、皮をむきました。皮は紙に、芯の部分は炭にする予定です。慣れない作業の中で、みんな楽しく真剣に取り組みました。

学習発表会「日本 再発見!」 (5年)

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 5年生は「日本 再発見!」を学習発表会のテーマに、古くから歌い継がれてきた「日本の唄」、日本語の良さを再確認した「いろはかるた」「回文」「群読」、地域に根付いて伝わる「日本民謡(12曲メドレー)」を発表しました。
 「やってよかった」「がんばってよかった」という感想が多く、「回文で笑ってくれたので、私も笑ってしまいました」という感想も見られました。満足感いっぱいの学習発表会になりました。

脱穀したよ!精米したよ! (5年)

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 5年生では、総合的な学習「食文化の追究」を年間を通して学習しています。
 11月17日(金)には、脱穀をしました。稲穂から、もみのついたお米とわらを分け、さらに玄米にし、そして精米して白米になるまでを体験しました。
 精米したばかりの米ぬかをちょっとなめてみた子どもたちは、
「甘い、甘い!」
と大喜びです。白米をさわって
「あったかいね!」
「不思議だね!」
と歓声は尽きることがありませんでした。ボランティアの皆さんのご協力に感謝しています。

心を一つにした「ガラスのうさぎ」(6年)

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 11月18日(土)に学習発表会が行われました。この日のために、ボランティアの方に戦争の話を聞いたり、授業の時間だけでなく、放課や家でも練習してきたりした成果が、十分に発揮できたのではないかと思います。
 発表中の一人一人の真剣な眼差し。発表後には、感激のあまり泣いてしまう子どももいるほど、気持ちのこもった演技・演奏でした。「おじいちゃんやおばあちゃんが泣いていたよ。」「上手く伝えられたかな。」そんな感想を口々に話す子どもたち。きっと戦争の悲しさ恐ろしさ、二度と戦争は起こしてはいけないということ、平和を願う気持ちなど、様々なことが多くの人に伝わったと思います。
 お忙しい中、来てくださったお家の方や地域の方、ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

ピーターパン(1年)

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 11月18日(土)は、学習発表会の日。145名、心をひとつにして「ピーターパン」を表現しました。みんな笑顔で楽しく演じることができ、たくさんの拍手をいただきました。
(児童の作文より)
※ ぼくは、ピーターパンが好きになりました。歌を歌うとき、歌が好きになりま
した。
※ 私はどきどきしたけどがんばりました。お客さんがいっぱい拍手をしてくれて
うれしかったです。
※ せりふは大きな声で言いました。みんな笑顔で楽しかったです。
※ ピーターパンの踊りが楽しかったです。海賊の踊りもかっこよかったです。     

ケナフのジュースを飲んだよ(4年)

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 ケナフにたくさんの花が咲いたので、花びらを使ってジュースを作ることにしました。作り方はとっても簡単。まずはお湯を沸かしてコップに注ぎ、砂糖で味つけをします。そこに、水洗いしたケナフの花びらを入れるのです。すると、びっくり!透明のお湯が、あっという間にきれいな黄緑色に変わりました。最後に、レモン汁を入れて完成と思ったら、さらにびっくり!!一瞬で、今度はきれいなピンク色に、大変身しました。
 さて、味はどうだったかな?「あまくておいしかった」という感想が多かったです。おいしくて、マジックみたいに不思議で、とても楽しい活動になりました。

心に響いた和太鼓「志多ら」 (行事)

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 11月8日(水)に芸術鑑賞会がありました。今年は、和太鼓「志多ら」の皆さんの演奏でした。
 締太鼓から、直径1mもあると思われる和太鼓まで、幅の広い音色を体育館中に響かせてくださいました。また、古くから伝わる「獅子舞」を楽しく演じられたり、和太鼓体験会を設定してくださったり、最後には学校中のみんなで「花祭り」を楽しく踊ることもできました。素晴らしい演奏に時間を忘れてしまうほどでした。

耐震工事完成間近!(行事)

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 1学期から始まった宮田小学校の耐震工事も、完成間近になりました。国語のニュース番組作りでも取り上げました。暑い夏の日も、汗を流してしっかり工事をしてくださった関係者の方、ご苦労様でした。
 これからは、安心して授業が受けられます。

二度とおこしてはいけない戦争(6年)

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 11月8日(水)の2限に、3人の戦争体験者の方々(宮小ボランティア)に来て頂いて、お話を聞きました。初めて聞く戦争の話に、どの子も真剣な眼差しでした。
(感想文より)
・とちゅうでなみだがあふれそうになりました。かなしい気持ちをこらえて話をしてくれて、ありがとうございました。
・話の中で心に残ったのは、亡くなった子どもが赤ちゃんみたいなすがたで見つかった時、そのお母さんが「暑かっただろうね。」と言って泣いたところです。すごくかわいそうでした。
・戦争はみんなを殺していくので、すごいこわくてかなしいものだと思いました。そんな戦争は、絶対にしたらいけない。と思いました。
 6年生は今度の学習発表会で、悲しい戦争の物語「ガラスのうさぎ」を歌と劇で表現します。今回お話をして頂いた3人の方の思いを胸に、戦争の恐ろしさや悲しさを、伝えたいと思います。
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