最新更新日:2024/03/29 | |
本日:86
昨日:112 総数:1151426 |
本日の給食は「サバの塩焼き、オクラのおかか和え、カラフルそうめん汁、七夕ゼリー、ごはん、牛乳」 そうめんのルーツは、中国伝来の「索餅」(さくべい)という小麦粉料理だといわれています。古代中国に「7月7日に死んだ帝の子が霊鬼神となって熱病を流行らせた。そこで、その子の好物だった索餅を供えて祀るようになったことから、7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で過ごせる」という伝説があり、奈良時代に索餅が日本に伝えられると、麦の収穫期に麦餅を作る風習とともに宮中行事に取り入れられ、一般にも広がっていきました。やがて、索餅はそうめんへと変化し、七夕にそうめんを食べるようになりました。また、そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立てて、七夕にそうめんを食べるという説もあります。 |
江南市立宮田小学校
〒483-8389 愛知県江南市後飛保町両家125 TEL:0587-58-7372 FAX:0587-58-7342 |