２週間しかなかった練習時間。ほんとうに毎日がんばりました。そして、ついに発表の日。「かさこじぞう」の劇やたくさんの歌を、ドキドキしながら精一杯演じました。今までで一番最高の演技ができたという声が、たくさん聞こえました。保護者の方からも、短い期間の中で、ちゃんとみんなの心が一つになった様子がよくわかり、成長した姿を見られたことがよかった等の感想が寄せられました。

　１２月７日(木)，曇天の肌寒い中，学校から徒歩で１０分ほどのところにあるカーテン工場へ見学に出かけました。学年を３つの班に分け，３人の方に案内していただきました。説明の声が機械の音にかき消され聞き取りにくいこともありましたが，子どもたちは，熱心に見学していました。見学後，子どもたちの質問に，工場の方が笑顔で答えてくださいました。中でも，子どもたちの歓声が一番高かったのは，高価なカーテン生地をいただいたときでした。お忙しい中を，時間を割いてくださったことに感謝の意を表し，学校へ戻りました。