この年のキャンプの写真は、とても多く残っていました。どの活動をみても、児童・職員ともに楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。

　東大寺の中を散策し、集合場所でお茶とおまんじゅうをいただきました。また、最後の買い物タイムで、自分のため、家族のために奈良名物のものを買っていました。
　法隆寺は、修学旅行生でとても混んでいましたが、効率よく見学することができました。

　大仏殿での様子です。

　奈良公園での様子です。

　野鳥の中では、カモの肉がもっともおいしいと言われる。今でも、山郷の温泉などに出かけると、カモ汁やカモ鍋を楽しむことができる。
　ただし、カモ肉には、一つだけ大きな欠点がある。野鳥だけに、臭みが強いのだ。
　そこで、カモのよき相棒、ネギの登場となる。ネギを少々加えると、カモの臭みはきれいに消えて、クセのない味になるのだ。
　要するに、カモとネギの相性は抜群であり、そこから「カモがネギをしょってきた」という表現が生まれることになった。

　

　あなたにとって素敵な一日になりますように。

　先週に引き続き、昭和53年度のキャンプの様子です。夜はキャンプファイヤー、おばけ屋敷の活動です。学級の出し物やゲームで楽しみました。
　朝の校庭で体操をして、２日目のスタートです。

　修学旅行の夜は、よっぽど疲れたのか、就寝時刻以降は、どの部屋からも声がなく、睡眠をしっかりとれたようです。
　朝食後、宿に別れを告げ、奈良公園へ。たくさんの鹿を横切り、東大寺大仏殿や二月堂・三月堂などを見学しました。

　１日目の夕食の様子です。

　金閣寺見学後。

　三角定規の真ん中の穴は、ムダに開いているわけではない。あの穴にはいくつかの重要な目的がある。
　第一の目的は、「空気を抜く」ことである。穴から空気が抜けるため、定規と紙はぴったりと密着しない。加えて、穴がある分、摩擦が少なくなって、定規を紙の上で動かしやすくなる。さらに、定規を紙から持ち上げるとき、穴に指をひっかけると、ひょっと動かせる。
　第二の目的は、定規の変形を防ぐこと。プラスチックは、夏暑くなると若干伸び、冬は縮むという性質がある。あの穴は、その伸縮を調節する働きを果たしている。
　なお、穴が丸い形をしているのは、強度を計算してのこと。三角や四角など、角のある穴だと、そこからひびわれしやすくなるのだ。円形なら強度が均等に保たれる。

　

　あなたにとって素敵な一日になりますように。

　今日の昼放課に花を配りました。多くの皆さんがもらっていってくれました。後は、よろしくお願いしますね。まだ、３００ほど残っています。必要なら言ってくださいね。

　本日、マカオ大学とタイからのお客様、ホストファミリーさんが本校に来てくださいました。３時間目に外国のことや大学のことをプレゼンを使って説明してくれました。その後は、６年生の子どもたちと一緒に授業を受けたりして一緒に時間を過ごしました。

【メニュー】

　　　　　ごはん　　ぎゅうにゅう　　どんどろけめしのぐ

　　　　　さわらのかおりあげ　　いもこんなべ

　昨日、２年生はサツマイモの観察に出かけました。植え付けからやってくださった神明地区の皆様、本当にありがとうございました。

　みんな元気にあいさつできました。瞳の輝き、素敵でした。

　誰にも、われをまつ灯りあり。