最新更新日:2020/02/23
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「 ようこそ! 藤里小学校ホームページへ 」  児童の活動やお知らせを豊富な写真で紹介しています。 ぜひ、ご覧ください。   

3月19日(月)  6年生の終業式で

6年生の終業式を行いました。
 式辞では「感謝」ということについて少し話しました。

 みなさんが1年生に入学したとき、平均身長はおよそ113センチでした。現在はおよそ152センチ。1年生に入学したとき、まだリコーダーは吹けませんでした。現在はいろいろな曲が演奏できるようになりました。算数や国語も運動もずいぶんいろんなことができるようになりました。このように目に見えるところでも、目に見えないところでも、大きく成長できたことを嬉しく思います。

 ところで、このように成長できたのは誰のおかげだろうか?
 ※ このように問いかけたところ、6年生の児童は手をあげて次のように答えてくれました。

 「お父さんやお母さんのおかげです」
 「先生のおかげです」
 「給食を作ってくださった人のおかげです」

 いろいろお世話になっている人をあげてくれたけれど、もちろんあなたたち自身の努力もあるね。
 一生懸命に体を鍛えたり、勉強したり、規則正しい生活を心がけたり・・・。

 ※ そのあと、給食ひとつとってみても、配膳員さん、牛乳を運ぶ人、牛乳工場の人、牛を飼う人、牛のえさを運ぶ人、八百屋の人・・・・・・・と数え切れないほどの人たちのお世話になっていることを話しました。
  みなさんが無事に明日の卒業式を迎えることができる今、ほんとうに多くの人たちのお世話になったことに、気づいてください。
 そして「感謝」の気持ちを忘れないようにしてほしいです。

 では、「感謝」の気持ちを持ったら、みなさんはどうすべきだろうか?
※ しばらく沈黙の時間が流れましたが、Aくんが手を挙げて次のように言いました。

 「宮田中学校にいっても一生懸命に勉強や運動をして頑張ることだと思います」

 なるほど、そうですね。中学でも頑張ること。そういう気持ちが大事ですね。
 もうひとつ、私の方から伝えたいことがあります。
 ※ そう言って、「ありがとう」という字を見せました。
 感謝の気持ちを伝えるには、ありがとうが一番です。
 家の人や先生やいろいろお世話になった人に、ありがとうございましたと言えるといいね。(以下略)

※ いささか押しつけじみた気がしますが、子どもたちには、こういう節目にはやはり、「感謝」ということを知ってほしいと思って話したことでした。
             (校長 長瀬好文)
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1月9日(火) 3学期始業式

 本日から3学期。始業式で子どもたちに話したことの概要です。

(1) みんなが顔を合わせられ嬉しい
 冬休みは比較的よい天気に恵まれました。元気に過ごしたことと思います。今日こうしてみんなが無事に顔を合わせることができて嬉しいことです。無事なのはみんなだけでなく先生たちも,学校の3匹のウサギもカモも無事です。飼育委員のみなさん,休み中の餌やりご苦労様でした。

(2) 水族館のアシカががんばっていた 
昨日,川島の水族館でアシカのショーを見ました。いろいろな芸当をやっていました。準備体操,サッカー,相撲,柔道,イナバウアー,バスケットボールのシュートなど,とても上手でした。ボールを鼻の頭で受けてバランスよく落とさないように保つ。たいしたものです。あまり素晴らしかったので,飼育係り(調教師)の人に,「どのようにして芸を覚えるのですか」と,質問をしました。
 アシカは自然のなかの海岸にすんでいたのですから,ボールを見ただけで最初は怖がるのだそうそうです。ましてや,ボールが近づいてきたら恐ろしくて逃げ出すのです。それを,少しずつ慣れていって,自分でボールを押していく練習をし,次に,ボールにひもを付けてぶら下げて,下から鼻でつついたり支えたりしてバランスを取る練習をします。そしてついに,自分だけで鼻の頭で支えバランスをとって落とさないことができるようになります。
 私は,この話を聞いて,「みなさんと同じだなあ,いろいろなことを学び,練習をして,どんどんとできるようになっていくみなさんと同じだなあ」と思いました。

(3) 3学期はどんな学期か?
 アシカが飼育係り(調教師)のお兄さんやお姉さんに出会うように,みなさんも昨年4月に,先生や友だちに出会いました。1学期は出会いの学期。2学期は,いろいろな学習や活動を充実させた実りの学期。では,3学期はどんな学期でしょうか?
 3学期は仕上げの学期だと思います。その学年の仕上げをするのです。どのようになったら仕上げになったといえるようになるのでしょうか。それは,特別に難しいことではありません。

  ”袖い砲覆蕕覆い茲Δ傍い鬚弔韻董に萋元気よく学校に来る。 
 ⇒Г世舛反討靴挨拶の声を交わし合い,3月の学級じまいのときに,“いい仲間だったなあ。この仲間と次の学年もいっしょになりたいなあ”と思えるようになる。
 K萋の授業を大切にし,その学年の勉強の内容をすっかり身につける。

 この三つのことができれば,仕上げができるのです。

(4) 6年生は小学校最後の学期
 そして,6年生のみなさんは小学校での最後の学期。今までに身につけたことを全部出し切ってください。もし,まだ出せていない力があったら,この3学期に遠慮せずに思い切って出してください。5年生から下のみなさんは,それを6年生のいるうちにしっかり吸収して引き継いでください。そうすることによって,藤里小学校はさらによい学校になってゆくのです。

 3学期の終わりになって,よい仕上げができたらダルマに目を入れてお祝いをしたいです。
 では,みなさんと先生たちの力で素晴らしい3学期になるようにがんばりましょう。

 式のあと,3学期から古田育子先生に変わりにお世話になる河村由紀子先生の紹介をしました。習字・音楽演奏の得意な,エネルギーあふれる素敵な先生です。前任者同様,よろしくご支援をお願いします。(校長 長瀬好文)


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12月22日(金) 2学期終業式

 終業式では,まず次のことを紹介して話に入りました。

 つい先日,職員室から運動場を見ていたときのことです。
 2時間目の放課の終わりを告げるチャイムが鳴った時に,運動場で遊んでいた子たちが,一斉にサーと一か所に集まり始めました。
 どうやら3時間目の授業は合同体育のようです。
 先生は誰もいないのに,瞬く間にきちんと3クラスが集合隊形に整列し終わったのでした。
 おっ,すごい。
 立派だ。
 何年生だろう? 
 そう思ってよく見ると1年生でした。
 1年生の子どもたちがこんなにちゃんと自分たちで行動ができるのを見て,私はとても嬉しく思いました。

  そのあとの本題の話の概略は次のとおりです。

(1) 授業でがんばっていた藤里小の子どもたち
 ・「好きな本」や「気に入った乗り物」について上手に発表できるようになった1年生
 ・野菜づくりをもとにして,まとめたり発表する力をつけた2年生
 ・福祉の学習を深めて,人間として大切なことを学んだ3年生
・国語の授業(説明文)で,自分の考えをいっぱい発表して,意見交換ができるようになった4年生
・「そうだねゲーム」や「グループで協力して作業をするGWT」を通して,聴き方の勉強を深めた5・6年生

(2) 行事でがんばった藤里小の子どもたち
 ・1・2・3年生(低学年)は,運動会や学習発表会で,先生のおっしゃることをよく聞いて力いっぱい体を動かし,歌い,演じていた。
・4・5・6年生(高学年)は,先生の言うことを実行するだけでなく,より良くするにはどうしたらよいかを自分で考えて,また,仲間と考えて,セリフを言い,演技をした。
 だから,学習発表会では,生き生きと役になりきって踊り,話し,歌い,見てくださった方たちに深い感動を与えることができた。
 例えば,「ぞうれっしゃがやってきた」の合唱劇がそうだった。

 学校で取り組むことは楽しいことばかりとは限らない。
 苦しくても歯を食いしばってやらなくてはならないことがある。
 歯を食いしばってがんばってやるからこそ,充実し,やってよかったと思えることがある。

 運動会での6年生の組み立て体操でピラミッドの土台になった人は,足の膝に小石がくい込むし,背中は足で踏みつけられる。
 けれども土台がぐらついてはいけないと歯を食いしばってがまんして耐えた。
 上に乗る子は,落下の恐怖をこらえ,バランスを崩しそうになるのをじっとがまんした。
 はじめからできるわけでなく,何度も失敗して痛い目をしたこともあった。
 けれども6年生としてがんばりきった。
 それで運動会当日には,見事に成功し,たくさんの拍手をもらった。

(3) 学級で友だちや先生と心が通じ合えるようになった
  教室での勉強や行事を通して,学級の友だちと,1学期よりもより親しくなり,気持ちが通じ合えるようになった2学期。
 学級としてのまとまりや団結の力も大きくなった2学期。
 このクラスにいてよかったと思えるようになったに違いない。

 以上のような話をし,良い2学期を送ることができたのということで,ダルマに片方分の目を入れました。
 残りの半分の目は,充実した3学期が終えられたときに入れたいと思います。
                           (校長 長瀬好文)

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12月15日(金) 明日は科学実験・工作お楽しみ広場へどうそ

 いよいよ明日は,藤里小学校の「科学実験・工作お楽しみ広場」です。
 ボランティアに応募してくださった保護者や一般市民の方,本校の児童と教師がいっしょになって,楽しい実験や工作を行います。
 どうぞ誘い合ってお越しください。
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12月10日(日) 科学実験・工作お楽しみ広場へのお誘い

 藤里小学校では心をむすぶ学校づくり推進事業を進めています。
 夏休みには「絵本教室」「折り紙教室」「人形劇教室」「音読・音楽の出前」,2学期にも「江南団地敬老のつどい」でダンスや歌・演奏の発表に取り組みました。地域の方々に教えてもらったり,自分たちが学習した成果を披露したりしてきました。

 続いて,16日(土)に,「科学実験・工作お楽しみ広場」を体育館で行います。
 地域の方,市民の方々,どうぞお越しください。

1 日 時   12月16日(土)  午前9:00〜12:00
2 場 所   藤里小学校体育館
3 趣 旨    ‐学生とその保護者を中心に、地域市民の方々も含めて
          科学の楽しさ、面白さを味わってもらう体験広場を開催し、
          潤いとわくわく感のあふれる学校づくり、地域づくりを進める。
        
        ◆〇劼匹發燭舛活動、活躍する姿を地域のなかで認めてもら
          い、子どもたちにやりがい感と自信をもたせ、笑顔を生み出
          す。
         学校と家庭、地域とが一体となって活動していくなかで、互
          いの協力関係や信頼感を深める。

  ☆ 当日のお手伝いをしていただける方を募集しています。
    すでに,8名の保護者の方からご連絡をいただいています。
    あと10名ほどをお願いしたいのですが。

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12月5日(火) 人権の種まきをしよう

今週は人権週間です。
小学生に人権の大切さを伝えるにはどうしたらいいのか。

学校では,各学年,学級で担任から学年に応じた指導をしますが,全校朝会に校長としても概略次のような話をしました。

(1) アサガオの種をまいたことがありますね。どこにまきますか? 
  花壇や畑など。つまり,花の種は土にまきます。
  人権の種はどこにまきますか。私たちの心にまくのです。
   
  植物の種にたっぷりと水やりをすると,植物の芽が出てきます。
  人権の種がたっぷりと思いやりを注いでもらうと,人権の芽がでてきます。

  植物の芽は,お日様の光を浴びてぐんぐん大きく成長します。
  人権の芽は,皆さんの笑顔をもらってぐんぐん大きく成長します。

  そして,花を咲かせ,幸せの実がみのります。
  みんなに幸せをもたらしてくれるのです。

(2) ところで,人権って何だろう
  3年生の皆さんは点字や手話で目の見えない人や,耳の聞こえない人と心をかよわせることを学びました。それを学習発表会で発表しました。
 東京からやってきた車いすの転校生と,はじめはよそよそしかったけれど心を開いて仲良しになったという劇を演じました。
 発表した人も,見学をした人も,実は人権についても学んだのです。

 “6年生の皆さんが発表した「ぞうれっしゃがやってきた」が素晴らしかったです。深く心を動かされました。感動しました。”と,お母さん・お父さんたちが感想を届けてくださっています。私も同じ気持ちになりました。

 あの戦争の時代は,人も動物もたくさん殺され,まったく大切にされない時代でした。
 東山動物園の動物たちはみんな殺されてしまい,それでも2頭の象が,動物園の人たちの必死の努力で殺されないで生き残ることができました。
 この劇を演じた人も見た人も,人権にかかわることを深く学んだのです。

 人権は,<人権を守る>という言い方をします。
 その意味は,<すべての人を大切にする>ということです。

 赤ちゃん,小学生,大人,お年寄り,日本人,ブラジル人,ペルー人,フィリピン人,・・・男の人,女の人,病気の人,目や耳の不自由な人,・・・・すべての人を大切にするということです。

※ ここで,お越しいただいていた,人権擁護委員の下村さん(藤が丘在住)と景山さん(松竹在住)を紹介しました。

※ 続いて,紙芝居『いじわるコンキチ』をスクリーンに映しながら,読んで聞いてもらいました。
 コンキチが自分の意地悪に気づいて,自分がいやだと思うことは,相手にもそうしないという思いやりを身につけていく話です。

  「紙芝居を見て,皆さんが人権の種を見つけてくれたら,そして,皆さんの心に人権の種まきをしてくれたら嬉しいです。」
 そう述べて,話を終えました。


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11月9日(木) 4年生ではどんな力を?

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 4年学年通信110からの転載です。
 「4年生ではどんな力を?」というタイトルで,子どもたちにどんな力をつけさせてやらねばならないかが,6項目書かれていました。
 どれも大事なことですが,下記の(6)のようなことは見落としてはいけないことだと思います。
 他の学年でも参考になると思われるので,要点を紹介します。

【4年生でつけたい力】

 (1) 習った漢字が正しく使える。
   作文に漢字を使える子は,何度も練習しています。
   常に国語辞典を手元において調べることも大事です。

(2) 自分の表現したいことを作文に書くことができる。
   作文を書くということは,その子の観る力や感じる力を知らないうちに育て
  ているのです。

(3) 計算ができる。
   何度も何度も繰り返すことで学力として定着してくるのです。
   誠実な取り組みが必要です。

(5) 机の前に40分は坐っていることができる。
   小学校児童での家庭学習時間は,学年×10分だと言われています。
   毎日,机の前に必ず坐る習慣をつけることが,必ず子どもたちの将来にプ
  ラスになります。

(6) 相手の気持ちを考えて話すことができる。
   これは大人でも難しいことです。
   この力をつけさせるためには,周りの大人が,子どもの人格を尊重しなけ
  ればなりません。
   馬鹿にしたり,さげすんだりするような言葉は,決してかけてはいけない
  のです。
            

11月6日(月) 「ケンカ橋」が「思いやり橋」になったのは

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 5日(日)の午前10時から,「神明小網橋」の開通式がありました。
 お年寄りから子どもまでたくさんの人が渡り初めをしていられました。
 中には,可愛い犬を抱っこして渡っている方もいらっしゃいました。

 昭和38年(1963年)に橋が造られた小網橋は,幅3メートルで対面交通ができなかった。
 橋の上で自動車のドライバーどうしの争いが絶えなかった。
 それで「ケンカ橋」と言われていた。
 
 ところが,それに心を痛めた地元の子どもたちが,橋のたもとに次のように書いた看板を置いたそうです。(昭和63年(1988年))
┌───────────────────┐ 
│ この橋は,“思いやり橋”。
  待ってくれた人にはお礼のあいさつ!    │    
└───────────────────┘ 
 その後,道を譲り合うドライバーが増えたそうです。
 今回,新しい橋の愛称が公募されましたが,名前は残しておきたいということで,今度の橋も「思いやり橋」となりました。
 子どもたちの願いがずっと引き継がれていくことになったのですね。

 開通式で説明のあった上記のような話を,今朝の全校朝会で紹介しました。
                                 (長瀬好文)

残念な出来事

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 30日(月)の朝,校内を巡視していて気づきました。
10月27日(金)の夕刻以降,28日(土),29日(日),30日(月)の朝方までの間に,何者かが雨水を通す塩ビ管を壊すという残念なことがありました。
 江南警察,市教育委員会へも報告しました。
 何か不審な人物が校内に侵入したなどの情報がありましたら,お知らせください。
 
 壊されたか所を放置しておくと,次々に壊されることがあるので(ニューヨークの地下鉄の落書き退治のときに言われた「破れ窓理論」)十分気をつけたいと思います。
                                (長瀬好文)

教育委員さん方が学校状況視察に来校

 10月25日に,江南市教育委員会の教育委員さんと学校教育課のみなさんが,学校の状況を視察するために,藤里小学校を訪問されました。
 
 校長・教頭・事務長・教務主任・校務主任から,次の学校の取り組みについて精一杯説明をさせてもらいました。

(1) 本年度重点的に取り組んでいること。
    〜完が意欲的に参加する授業づくり 
   ◆〜屬笋な挨拶の交わせる仲間づくり 
    欠席数の1割減少・不登校の減少

(2) 特色ある学校づくり
    /瓦鬚爐垢岾惺擦鼎り推進 〜藤里っ子は地域のエンタテイナー〜
   ◆ヽ姐饋融童に対しての「日本語教育」の実践
    特別支援教室(サンルーム)の充実
   ぁ,修梁

 (3) 学校運営上の課題
    “達障害の傾向をもつ児童の指導
   ◆ヾ霑坦慘呂諒歉
    その他

 教育委員さん方からは,「心をむすぶ学校づくり」について質問を受け評価をしていただいたり,学力保障のための「1時間1時間の授業の充実」についての助言をいただいたりしました。

 藤里小学校職員一同で,子どもたちに「最も善いもの」「最も美しいもの」を体験させながら,「心ゆたかでたくましく生きる力をもつ児童」を育成していきたいと,あらためて覚悟をきめたことでした。 (長瀬好文)
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親になるための勉強 〜就学時健診の日に〜

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 就学時健診の日の子育て講演会について書いてみます。

 教職の免許を取得して学校に就職すれば,法律的に教師(教諭)になります。
 けれども,それですぐに,子どもの心を豊かに育み,学習の指導ができるわけではありません。
 常に研修が必要です。
 
 これと似たように,
 私たちは,子どもが授かれば法律的に親になります。
 けれども,それですぐに,子どもの心を豊かに,健やかに育てることができる親になれるわけではありません。
 やはり,親になるための,それなりの学習が必要です。
 
 たいていの人は,学校で国語や算数を学ぶことはあっても,<子どもとの心の絆をむすぶコミュニケーションのあり方>については,ほとんどどこでも学ぶ機会がなかったと思います。
 
 そこで,先日の就学時検診の日に,保護者のみなさんに「親になるための勉強」をしていただきました。
 原田洋子さん(親業訓練インストラクター)を講師に招き,「自立する子どもを育てるために」 〜親の役割と心の教育〜というテーマで,1時間30分の講演を聴きました。

 原田さんは冒頭,次のように切り出されました。
 子育て真っ最中の人にお話したいと思っていました。いい機会を作ってくださり感謝しています。一方通行の形ではなくて,みなさんとコミュニケーションをとりながら,参加型でおこないたい。こんな方法を見つけたな,とか,知らない人と顔を知り合って友だちになれたな,と思って帰ってもらいたい。

 その後,アイスブレーキングで自己紹介をし合ってほぐれたあと,次のような学習をしました。

  /討隼劼琉γ紂輔)が形成されてはじめて,共感や同情ができる子になっている。自制することができ,肯定的な自己意識をもつことができる。だから,親子の間の絆をむすぶことは,人生最高のプレゼントです。

 ◆.札襯侫┘好謄ーム(自己肯定感)の高い子は,交遊関係で良くない方向に流されそうになったときに,自分を自分の力で守ることができる。

  子どもの行動をみて困ったと感じる気持ちになったとき,人格を否定するのではなく,困っている事実だけに着目して,それを伝えていく。

 ぁ/討了廚い鯏舛┐襪砲蓮ぁ磴△覆織瓮奪察璽検笋茲蠅癲禹筌瓮奪察璽検笋鮨瓦けましょう。

 ァ〇劼匹發心を閉じる対応と心を開く対応があります。子どもの気持ちに対して子どもの気持ちで返す<言葉のキャッチボール>をするのです。ここぞというときには,ぜひ心を開く聞き方をしてください。

 Α 屬△覆燭呂箸討眤臉擇世茵あなたが生まれてきてくれて本当によかった」というメッセージを,あなた自身の言葉で伝えてください。

 いっしょに聴いた本校職員にとっても,とてもいい勉強になりました。
 詳しくは,参加されたみなさんにおききください。
 また,講演記録も近々ホームページで見られるようにする予定です。                            
                               (長瀬好文)

楽しく活動すると,楽しさはまわりのみんなに伝わっていく

10月16日(月)の朝会で子どもたちに話した内容です。

 空をみてください。
 真っ青です。
 こうして皆さんの前でお話するのは久しぶりです。

(1) 先週の金曜日に6年生が記録会に出かけました。
 開会式で,藤里小学校の丸塚くんが選手宣誓をしました。
 とても立派な宣誓だなあと思っていると,隣の席の草井小学校の校長先生と古知野北小学校の校長先生も,「立派な選手宣誓ですね」と言われました。それを聞いて,とても嬉しい気持ちでした。

 競技でも6年生の選手の皆さんは大活躍でした。応援の人も一生懸命声援を送っていました。畑田先生が写真をとってくださったので,みなさんも見せてもらってください。

(2) さて,4月に始まった新しい学年も6ヶ月と半分が過ぎました。
 今まで,前期の委員の人ががんばって活動をしてくれました。委員会などの活動には,みんなに活動がよくわかる目立つ活動も,陰になって支えてくれる目立たない活動もあります。どちらも大切な活動です。前期の委員のみなささは,どちらもしっかりやってくれました。ご苦労さんでした。
 
(3) 先週から新しい委員の人の活動が始まりました。
 せっかく委員になったのですから,楽しく活動に取り組んでください。委員の人が楽しく活動していると,その楽しさが回りのみんなに伝わっていくのです。クラスや学校全体が楽しくなるのです。
 
(4) では,楽しく活動するにはどうしたらいいのでしょうか?
 楽しく活動するには,自分から取り組むといいと思います。自分から見つけて取り組んでいくと楽しくなると思います。やらなければならないことも,自分で一工夫をすると楽しくなると思います。
 このことは,委員の皆さん以外でも同じです。
 これから3月まで,皆さんの力で楽しい学校生活を創り出していってください。
 

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お父さんを生んでくれてありがとう

4年生の廊下に「おじいさん・おばあさんへの手紙」が掲示されています。
そのなかに,次のような文を見つけました。

 ┌────────────────────────┐
 │ おばあちゃんお元気ですか。  ぼくはとても元気です。
 │ お父さんを生んでくれてありがとうございます。        │
 │ お体に気をつけておすごしください。              │
 └────────────────────────┘ 

なるほどそういう感じ方もあるのかと感心させられました。
自分を生んでくれてありがとう,というのは聞いたことがあります。
けれどもこの子は,「お父さんを生んでくれてありがとう」と言っています。
この子は,祖母から親へ,親から自分への「いのち」のつながりを感じとっているのでしょう。
きっと,お父さんが大好きな子であり,あたたかいご家庭なのだろうと思います。
お父さんもしあわせですね。
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雑巾かけから思うこと

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 校内を回る度にいつも清々しい気持ちになるか所があります。
 掃除で使ったあとの雑巾が,きちんと整頓されて掛けられている所です。
 そこは,いつ回っていったときでも,真ん中できちんと折り曲げて,そろえて
 スッキリと掛けられているのです。
 
 どんな子どもたちがやっているのだろうか。
 はじめは教えてもらったのだと思うのですが,見事なものです。
 私自身も,よい習慣を身につけなくてはと教えられています。
                                  (長瀬好文)

「青少年のための科学の祭典2006」に参加してきました

 9月30日(土)・10月1日(日)に名古屋の科学館で開催された「青少年のための科学の祭典」に,今年も出かけてきました。この催しは,青少年に科学の楽しさを知ってもらうために,実験や工作の体験をしてもらうのを目的としています。
 藤里小学校の江口茂和先生,6年生の吉田賢治くんと千田涼平くんと長瀬とで15番ブースを担当しました。

 テーマは,『動物クイズに挑戦しよう』 〜 頭骨を見て,触れて考えよう 〜 です。 たくさんの来場者に,ライオン・クマ・キツネ・ウシ・ウマ・ヤギの頭骨標本に触れてもらいながら動物の暮らしぶりを考えてもらいました。

 「ああ楽しかった。ありがとうございました」
 「ありがとうございました」
と言って来場者の子どもたちや,お父さん・おかあさんたちに満足していただけるのは,こちらとしてもとても嬉しいものです。
 私たちのほうも「ありがとうございました」と言っている自分に気づきます。
 こういう機会に参加して自分の勉強にもなるし,喜んでももらえるというのは本当に有り難いことです。                 (長瀬好文)
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運動会の感想用紙提出ありがとうございました。

 今年の運動会はどうだったか。学校の教職員の側からのふり返りは行うのですが,参観していただいた保護者の感想はどうだったのだろうか。提出していただいた用紙を今,全職員で回覧しながら見ているところです。

 子どもたちのがんばり(各種目での子どもの活躍・係の子どもの仕事ぶり・応援の様子など)に共感していただいたり,昨年の反省をふまえて改善の努力をした点(校内での飲酒禁止の呼びかけ等)を認めていただいたり,親子種目に参加して楽しかったという感想など,学校として勇気づけられる記述がたくさんんありました。

 種目についての今年度のコンセプトは,“表現運動”と“親子ふれあい”でした。すべての学年で両方ともを行うことはできませんので,2・4・6年生が“表現運動”,1・3・5年生が“親子ふれあい種目”をと考えて実施しました。

 次に向けてのさらに良くする提案なども書いていただきました。できることとできないことがありますが,せっかくの提案を少しでも生かし,来年度も一歩一歩カイゼンに努め,子どもたちを輝かせたいと思います。ご協力ありがとうございました。                          (長瀬好文)
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学校(教師)と家庭(保護者)との連携

 先日4年生が総合的な学習の時間に藍染めを行った。
まず,染色する液を用意しなければならない。これが大変。畑で栽培した藍の葉っぱをちぎり取るところまでは児童と教師とで行った。
 
 そのあと,ジューサーを使って藍の葉っぱから汁を取り出して薬品を加える工程は保護者13名が手伝ってくださった。大量に用意しなければならないので大変なことである。もし,ボランティアにきてくださる方がいなかったら,とてもこれだけの体験はできなかった。本当に有り難いことだった。
 
 子どもたちに豊かな学びをもたらすには,教師と保護者の連携が欠かせない。そのことをあらためて強く実感した1日であった。(長瀬好文)
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愛知県より訪問者 〜少人数指導などで〜

藤里小学校では,すべての学年で,算数科を中心に少人数指導を行っている。
 TT形式あるいは学級を分けての指導である。

 また,外国人のための「日本語指導教室」,言語障害改善のための「ことばの教室」,特別支援のための「特殊学級」,不登校児童支援のための「サンルーム」など,様々な教室を設置している。

 教職員の数も多く配置されており,こんなに恵まれた学校はあまないだろう。
 それだけに期待も大きい。

 9月19日には,愛知県より2名の方が来校され,教育委員会の指導主事さんといっしょに各クラスを回りながら,実情を見てもらうことができた。
 日ごろ本校の職員が力を合わせて努力していることを見ていただいた。
 校長,教務主任からも,本校の職員が努力をしている点について精一杯説明させていただいた。

 せっかくの加配を充分に生かして,今後もさらに教育活動を発展させていきたいと思いを新たにした。

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藤里賞 〜夏休み自由研究〜

 9月11日(月)に『藤里賞』を出しました。この夏休みに自由研究に取り組んだ人の中から,特に素晴らしかった人に代表してもらって賞状を渡しました。
 自分でテーマを見つけて,調べたり,集めたり,作ったりしたものを,作品としてまとめるという経験は,いきた勉強になったと思います。
 家の人といっしょに取り組んだ人も,またとない家族のふれあいになったことでしょう。

 各学級では3分程度で発表会をもったところもあります。
 「テーマを選んだきっかけ」「主な内容」「研究を終えた感想」を話しました。
 どの学年の代表の研究も素晴らしいものでしたが,6年代表になった児童の「戦争について」の研究はとてもしっかりした内容でした。

 それぞれの学年室などに展示してありますのでご覧になってください。

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2学期始業式

 今年の夏は本当に暑い日が続きました。けれども,飼育委員の人が毎日飼育小屋の掃除と餌やりに来てくれました。ご苦労さんでした。おかげで,ウサギもカモもこの夏を無事に生き延びることができました。

 ここにいる皆さんも,今日こうやってみんな元気に顔を合わせることができました。1学期の終業式に出した宿題(命を大切にして,絶対に死なないで9月1日に学校に来る)が,みんなできました。当たり前のことだけれど,本当に嬉しい。

 さて,今日から2学期。
 1学期と同じように,みんなで力を合わせて素晴らしい学期にしよう。

「挑戦」と「発見」という話をします。

 一人の3年生の女の子がいた。運動がとびきり苦手な子だった。その子が2学期から,一輪車に「挑戦」し始めた。はじめはサドルに腰掛けてることもできなかった。でも,毎日毎日,朝,友だちといっしょに練習をした。そのうち10僂20僂少し進むようになった。それから50僂法ぃ吋瓠璽肇襪砲筏離が伸びてきた。毎日よくやっているなあと思って時折みていると,あるとき5メートルくらい進めるようになった。“先生見て!”,と友だちが呼びに来た。“すごい”,といっしょに喜んだ。それからは早かった。2学期の終わり頃には,直線で10メートル → 友だちと手をつないで回る → 運動場を1周と,どんどん上達した。
 それで,その子は,自分でもがんばればできるのだ,自分もできるのだという「発見」をした。

 どんなことでもその気になって,100回頑張ればかなりできるようになる。
 100日,あるいは3ヶ月頑張れば,ずいぶんいろいろなことができるようになる。
 そして,新しい自分を「発見」することができる。

 2学期は,毎日の授業のなかでいっぱい挑戦しよう。
 いろいろな行事(運動会,鼓笛・バトンの市民まつりでの演奏,学習発表会,劇団タンポポの劇「起っせい だいだらぼっち」に参加)のなかでも挑戦するチャンスがいっぱいある。
 じっくり取り組めるこの学期に,小さな努力を積み重ねると,自分でもびっくりするような成長ができるかもしれない。
 
 何でもいいから自分のできそうなことに「挑戦」し,自分の素晴らしさを「発見」する学期にしてください。
 
 皆さんと友だちと先生たちとで素晴らしい2学期にしましょう。
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