「 ようこそ! 藤里小学校ホームページへ 」  児童の活動やお知らせを豊富な写真で紹介しています。 ぜひ、ご覧ください。   

1月の木といえば・・・  【クロガネモチ】

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 葉は革質で光沢があります。若い枝は紫っぽい色で、冬に赤いきれいな実をつけます。「黒金黐」とも書きます。

 樹皮から「鳥黐(とりもち)」が取れます。また、葉柄や枝が紫色っぽいところから「黒鉄黐」の名がつきました。

 しばしば庭木として用いられ、比較的都市環境にも耐えることから、公園樹、あるいは街路樹として植えられています。「クロガネモチ」が「金持ち」に通じるから縁起木として庭木として好まれる地域もあります。

明日から全国学校給食週間が始まります!【1/24(日)〜1/30(土)】 【北部給食センター】

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 学校給食は,明治22年(1889年)山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、僧侶たちが貧困児童を対象におにぎり・塩びき(塩ます)・たくあんを与えたのが始まりです .. そんなに古いとはびっくりです。写真はその様子です。

 全国学校給食週間にちなんで、来週は毎日「愛知を代表する郷土料理」が給食にだされています。

1月の果物といえば・・・  【デコポン】

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 ハウス栽培されたものは12月から出回るが、露地栽培の旬ものが最も糖度が高く、おいしいです。
 ポンカンの改良種で、頭部に「デコ」ができることから、命名されました。
 熊本県不知火地方の特産です。
 本来の品種名は「不知火(しらぬひ)」です。流通している「デコポン」の名称は、糖度などの品質をクリアしたものだけが使用できる登録商標となっています。

職員で雪かきをして、子どもたちを迎えます!

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 初雪にしては、雪の量の多さにびっくりしています。

 出勤した職員から、さっそく雪かきです。

 校門、階段、渡り廊下、さらには、横断歩道の雪かきを行いました。

雪が降ったら・・・・ こんなところに気をつけて!

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雪が降った時の注意点

□ 靴
 なんといっても長靴が一番です。雪が降った時や路面が凍結した際は、通常のアスファルトとは異なり「滑る・濡れる」ことがあります。防水性のよい、そして、靴底が滑り止め機能を持つ、滑りにくい「長靴」が一番です。

□ 服装
 雪が降っている中や積雪後に歩く際には、傘や手荷物を持つことで、体のバランスが取りにくくなり、転倒の危険性が高まります。傘をささずに、コートのフードや帽子をかぶりましょう。
 手袋も大変役立ちます。ポケットに手を入れることもなく、両手が自由に使えます。私は必須だと思います。

□ 歩き方
 転倒や事故を予防する為に何よりも大切な事は、状況をよく見て時間に余裕を持って早めに行動するという事です。
 特に、電車・バスのような公共交通機関は間引き運転もあります。時間よりも早めに出勤、登校が大切ですね。

<転倒しない歩き方>
 
 ・足全体でしっかり地面を踏みしめて歩きましょう。
 
 ・歩幅を小さくし、やや前に重心をかけると、バランスを崩しにくくなります。自分の足の半分ぐらいの幅(10〜20cm前後)で歩いて下さい。
 
 ・日陰で凍結した場所、踏み固められた場所の雪の表面はツルツルとしており、非常に滑りやすい状態です。駐車場や店舗などの出入り口付近等は注意が必要です。

 ・横断歩道の白線部は水が染み込みにくく、薄い氷膜ができて滑りやすくなっている為に、白線の上を歩かない方がいいと思います。

 ゆっくり足下を見て、歩いていきましょう。
 
 

湿った雪の影響は・・・・ 切れた電線には絶対に触らないでください。

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 関東地方を中心に湿った雪が降っています。

 湿った雪が降るともっとも心配なのは「着雪」です。雪が木や枝につくと重みが加わり、倒れたりします。また、電線が切れたりして、電車の運行にも支障をきたします。切れた電線には決して近づくことのないようにしてください。感電して大変危険です。

 また、路面は凍結しますので自動車のスリップもあります。東京では軽自動車が横転したというニュースも聴きました。冬用タイヤにも過信せず、慎重な運転が必要です。雪の日には、いつもより30分は早く家を出勤するといいですね。

 名古屋についても、明日から明後日の天候が大変心配です。

「土用」って、冬にもあったの?   【土用】

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 土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあります。

 陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、(余った?)土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。

 一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。

 土用には一般的にしてはならないことが示されています。土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない)。

 土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずす方が多いようです。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。

1月の果物と言えば・・・  【いよかん】

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 いよかんの旬は1〜2月。地方により、早いところでは11月下旬から収穫されます。
代表的な産地は、伊予の国、愛媛県。全体の9割を出荷しています。品種では「宮内いよかん」が有名です。
 果肉はやわらかく多汁。甘み、酸味のバランスがよく、香りもいいです。

 みなさんも、風邪予防にいかがですか?

センター入試試験とは????

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 かつての「共通一次試験」は、現在では「大学入試センター試験」として毎年1月中旬に2日間をかけて行われています。
 すべての試験がマーク式で行われ、受験生は志望大で指定されている科目を選択して受験します。
  国公立大の一次試験であった「共通一次」とは異なり、センター試験は多くの私立大でも選抜方式の一つとして利用されています。
 現在は、4年制大学受験生の約8割が受験する共通試験となっています。国公立大の1次試験であると同時に、8割の私大で選抜方式のひとつとして利用されています。
 6教科28科目のなかから、志望大で指定されている科目を選択して受験します。国公立大を受けるには5教科7科目が、私大のセンター利用入試には文系・理系とも3教科3科目が必要となる場合が多いです。

 
 今年は16日(土)と17日(日)に予定されています。大学受験の第1関門と考えてください。

1月の果物といえば・・・ 【キウイ】、この時期とキウイはとても甘味がありますよ

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 キウイの旬は国産は冬から春です。ニュージーランド産は春から初夏。通年出荷されているため、あまり旬を感じさせませんが、冬に収穫された国産物は糖度が高く、美味とされます。
 収穫後、すぐに出荷されることは少なく、1ヶ月ほど追熟させた食べごろに店頭に並びます。みなさんも、いかがですか。

一年の内、一番寒い「大寒」が近づいています!  【大寒とは・・・】

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 暦の上で一番寒いとされている日をご存知ですか?

「大寒」という日が一番寒い日とされています。文字からして、とても寒そうですよね。

 2016年の大寒の日は、1月21日です。
 
 暦の上では一番寒い時期の事を表している日になるのですが、実際に日本の季節に沿って言うと数日の間ズレがあります。

 大寒は、二十四節気の24番目にあたる節気です。

 二十四節気を簡単に説明すると、季節を表す言葉に四季(春夏秋冬)がありますが、二十四節気は四季よりも季節を細かく24に分けています。

 一年を24で割ると、一つの節気は15日となり、より詳しく気温や天候の移り変わりを把握できるので、それらに左右されやすい農業従事者を中心に昔から活用されてきました。

 その二十四節気の中の一つが大寒です。大きく寒いと書くことからもお分かり頂けるように、一年で最も寒い時期とされており、大寒が終わると次は「立春」、すなわち暦の上では春がやってくることになっています。

1月の伝統行事といえば・・・・「鏡開き」でしょう!

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 年神様に供えた鏡餅を雑煮やおしるこなどにして食べ、一家の円満を願う行事です。

 一般的には1月11日に行います。 元々は鎧などの具足と一緒に供えた餅を雑煮にして食べる「具足開き」という武家の風習で、1月20日に行われていました。
 三代将軍徳川家光が1月20日に亡くなったため、20日を忌日として避け、11日に行うようになりました。
 武家の風習であったため、刃物で切るのは切腹を連想させるので、手で割ったり、木槌で砕いたりしました。手で割るのは大変そうですね。
「切る」という言葉を避けて「開く」という縁起の良い言葉を用いています。 鏡は円満を意味します。

3連休の天気です! これまで冬休みだった冬将軍がやってきます。寒さがいっそう厳しくなります!

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 3連休の天気です。しばらく休んでいた冬将軍が南下します。

 この季節らしい寒さとなります。雪は降るのでしょうか。

 うれしいやら、さみしいやら、幸い東海地方は天気に恵まれるようです。 

1月の恒例行事といえばこれでしょう。【七草がゆ】

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 7日の朝に「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」の七草が入ったおかゆを食べて、その年一年の無病息災を願う風習があります。
 この日は五節句のひとつ「人日」で、七草の日、七草の祝い、若菜の節(せち)などともいいます。
 元々は中国で毎年官吏昇進を1月7日に決めることから、その朝に薬草である若菜を食べて立身出世を願ったのが「七草がゆ」の始まりです。これが日本に伝わり、平安時代には宮廷の儀式として七草がゆを食べるようになりました。一般に定着したのは江戸時代でした。

 七種の若菜の生命力を吸収するとともに青菜の不足しがちな時期の古人の優れた知恵です。七草がゆは消化吸収がよく、正月のご馳走で疲れた胃腸を休め栄養補給をするという、実に理に叶った料理です。1月7日に限らず、食べ過ぎや飲みすぎの翌朝にいただくといいですね。

年の初めの行事といえば・・・ 「書き初め」でしょう!

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 年が明けて初めて毛筆で一年の抱負や目標をしたためるものです。
 一般的には2日に行います。

 「吉書」とも呼ばれ、恵方に向かって、めでたい言葉や詩歌を書いたのが始まりです。
元々は宮中での儀式でしたが、やがて江戸時代の寺子屋や明治時代以降の学校で習字が必修となり、庶民の間にも広まるようになりました。
 学校や地域の行事で書き初め大会を行うところがありますが、家庭で行うところは少なくなったようですね。

 正式には、部屋に学問の神様である菅原道真公の掛け軸を掛け、新しい筆と墨を準備し、若水で墨をすり、恵方に向かって書をしたためます。

寒の入りとは? 今日は「小寒」です。・・・

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 寒の入りとは、これから寒さが厳しくなり、冬本番だという意味をもちます。私たちはこんな時期に、よく「身をきるような寒さですね」という言葉を使うことがあります。

 寒の入りの時期は、毎年1月5日ごろです。冬至から数えて15日目、冬至と大寒のちょうど真ん中あたりになります。二十四節気では、「小寒」とも言われます。

 そして、今日から2週間後の「大寒」までが一年のうちで、最も寒くなると言われています。

 今年は、平年に比べ、異常なくらい暖かい年となっています。このあたりの平地にいつ雪が降るのかな? 

1月の木と言えば・・・ 【サネカズラ】

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 「名にし負わば、逢坂山のサネカズラ、人に知られで来るよしもがな」は、有名な百人一首の一つでがあります。たくさんの実が綺麗に色づいています。夏の花が楽しみです。
 別名をビナンカズラ(美男葛?)ともいいます。8月頃、淡黄色の清楚な花を付けます。晩秋から冬にかけて赤い実を垂らすが、実の赤とやや大型の常緑の葉との色合いが釣り合っていて、とても美しいです。

凧揚げ、独楽回しは、今やコンピューターゲームに変貌!  はたしてよいのか?

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 正月の子どもたちの遊びの風景がすっかり変わってしまいました。果たしてこれでいいのでしょうか?
 
 私が小さい頃は、近所の子どもといっしょにたこ揚げをしていました。走り回って風に上手に乗せて天高くグングン揚がれば気分は最高!でした。うまくいかないときは、そのこつを少し上の大人たちが自然と教えてくれました。

 独楽の回し方も同じです。最初はなかなかうまくいきませんが、何度もやってできたときの喜びは実に達成感があります。そして、自慢げに下の弟たちに教えてあげたものでした。コミュニケーションは自然とできるものです。

1月の花と言えば 【まんさく】

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 開花時期は、 1/20 〜 3/25頃。春に他の花に先駆けて咲くので「まず咲く花」ということでだんだんと「まんさく」になっていったらしいです。

 また、花がたくさんつくので「豊年満作」から命名されたともいわれます。欧米でも人気があり、「魔女の榛(はしばみ)」という名前もついています。



箱根駅伝のコースです! 【コース全図】

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 まもなく後半が始まります

 どのチームも頑張ってください。
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学校行事
4/5 入学式準備(新6年登校)
4/6 入学式 5・6年10:30下校
江南市立藤里小学校
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