福祉実践教室(6年生)
6年生は車いすの体験をしました。講師の方から車いすについてのお話を聞き、早速実践!
ペアの子が乗る車いすを恐る恐る押す介助役。中でも、マットを使った段差の体験では、段差を上がる大変さを実感していました。普段歩いている時には気にもならないようなわずかな段差でも、車いすに乗っていると、自力で上がることができません。ちょっとした手助けが車いすの方にとってどんなに大きなものかを体感し、「進んで力になりたい」という感想が多くありました。 「エレベーターのボタンを押しておいてあげるだけでもいい。車いすに限らず、ほんの少しの思いやりがとてもありがたい。」という講師の方のお言葉がとても印象的でした。 |
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