３月１０日、８年生と２年生で交流給食がありました。体育祭のときのバディがとなり同士に並んで給食を食べました。その後の昼休みは、なかよし広場や２年ユニットでいっしょに遊びました。２年生は、８年生に遊んでもらってとても喜んでいました。８年生も、久しぶりのなかよし広場で楽しそうでした。

　１０月２４日、後期初の生徒議会が開かれました。生徒会・児童会役員、中・高等部（５〜９年）各クラスの代議員、各委員会委員長が出席し、後期の活動計画等について話し合いました。

　７月１７日、９月の学園祭に向けての結団式が行われました。飛島学園の学園祭（体育祭、文化祭）は、レッド、ブルー、イエローの３色のブロック対抗で行われます。
　結団式では、１〜９年生が３つのブロックごとに集まり、ブロック長の自己紹介のあと、９年生が考えたゲームを楽しみました。
（本年度から、ブロック対抗の「ふれあい交流会」はなくなりました。）

　５，６年生の部活動参加、６月１８日には実際に希望する部活動に参加しました。小学生の活動時間は４時４５分までです。外部活はあいにくの雨となり、ふだんの練習を体験できなかったのは残念でしたが、それぞれの部活の雰囲気を感じることはできました。
　今年は小学校陸上大会が延びたこともあり、１学期の小学生の常設部参加はこの日限りになります。６年生は３学期に部活見学、体験をする予定です。

　小学校陸上部の活動が終わり、５・６年生による中学校常設部参加が始まりました。６月１７日には、学年ごとに男女に分かれ、中学生が活動する様子を見て回りました。

　２１日の給食時、９年生、６年生のブロック長がくじを引いて、体育祭、文化祭に向けてレッド・イエロー・ブルーの３つのブロックカラー、組み合わせが決まりました。

５月４日付け朝日新聞朝刊に、飛島村(飛島学園）の記事が紹介されました。

転入職員対象に、校内の施設案内、機器の使い方の説明のあと、飛島村の小中一貫教育についての講習会がありました。飛島学園は、４（初等部１〜４年）・３（中等部５〜７年）・２（高等部８、９年）制を採用するなど、普通の小中学校とはシステムの違う小中一貫教育校です。新しい先生にも早く慣れてもらって、小中一貫教育をさらによりよいものにしていきたいと思います。