最新更新日:2020/03/31 | |
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6年生最後の給食(6年1組)つまり最後の給食当番活動、そして、小学校入学からずっと6年間、同じ教室で過ごしてきた仲間とのラストランチ、“食べ納め”(?)となります。 みんな思う存分、ゆっくり、しっかりおしゃべりできたかな? 6年生最後の給食(おおぞら組)会食が始まると、5年生の女の子がお祝いのメッセージを読み上げ、記念のプレゼントを渡すというサプライズがありました。 プレゼントは手作りのペン立てでした。輝くんが大好きな鉄道のイラストがあしらわれていました! 卒業をお祝いする掲示物 (5)画像は校舎2階、おおぞら組の廊下に掲示されたお祝い作品です。 たくさんの鳥が羽ばたいているようすが描かれていますが、近くで見ると一羽ずつが子どもたちの手形スタンプで表現されています・・・ 卒業をお祝いする掲示物 (6)
校舎1階から2階へとあがる東階段の踊り場です。こちらには栄養職員の千賀さんが6年生の卒業をお祝いした掲示物で飾られています。
これまでに給食の登場した人気メニューが画像で紹介され、お祝いメッセージが書き込まれています・・ 卒業をお祝いする掲示物 (7)
保健室廊下の掲示板にも金子養護教諭からのお祝いのメッセージが飾られています。
陶製たまごに夢をつめて・・・授業のはじめに担任の藤巻教諭は、自身が子どものころに思い描いていた夢について子どもたちに話した後、一人ずつにプレゼントされる‘夢たまご’(穴のあいた、たまご形の陶器)の使い方についての説明をしました。 まずは、この‘夢たまご’のコンセプトについて少しふれておきたいと思います。 “人はつながりの中で夢を描き 夢はつながりの中で育まれる” そんなコンセプトで生まれた、自分とつながる人の夢を見守る「お守り」が‘夢たまご’です。 応援される人が夢を書いた紙と、応援する人が、その夢を応援するメッセージを書いた紙を、夢たまごの中に入れ、叶うまでいつも持ち歩くことで、夢をいつまでも忘れずにがんばれる。そして、ずっと続けられることで夢は実現する、という考えです。 「瀬戸の大人たちみんなで子どもたちの夢を育みたい!」そんな思いが、地場産業の「せともの」の技術で具現化された‘夢たまご’は、陶磁器の街・瀬戸市で一つ一つ手づくりで制作されたものです。 「夢たまごセット」に同封されたカードに、「将来の夢」や「大好きなもの」、「夢中になれること」など、それぞれのメッセージを書き込んだ子どもたちは、(完成するまでの時間は長かったり、短かったりしましたが)それをくるくると丸めて‘夢たまご’の中へ封入しました。 メッセージが封入された‘夢たまご’は、下校後に家庭で子どもたちのかばんや携帯端末、キーホルダーなどに取り付けられ、卒業後の子どもたちの生活を見守っていくことでしょう。 実は校長室にもビッグサイズの「夢たまご」が展示されています。(私も将来の夢をカードに書き込んで入れようかな・・) 今年もキャリア教育を推進する団体のご厚意で、6年生を対象にして、児童数分の‘夢たまご’をプレゼントしていただきました。この授業実施にあたって、ご支援・ご協力くださったワッツビジョンの横井さまをはじめ、多くのみなさまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 卒業式の予行練習在校生を代表して式典に出席する4・5年と卒業生(6年生)が顔をあわせて練習するのはこれがラストです。 本番と同じような流れで練習はすすみました。6年生は、「さすが最高学年!」という風格をみせ、それにふさわしい立ち振る舞いを見せたり、美しい歌声を響かせたりしていました。 4・5年生も歌う姿から、“もうすぐ、一学年進級するんだ!”という自覚が芽生えてきたように感じさせてくれました。 本日、校長室で使用している個人用コンピュータの入れ替えが行われました。WINDOWS8にはなったものの、画像処理を行うアプリケーションなどに不慣れな部分があって、ホームページをアップするのに時間がかかりました・・・(^_^;) 卒業をお祝いする掲示物 (4)今日は、体育館の飾りつけを担当する5年生の活動を紹介させていただきます。 5年生の子どもたちは、卒業生が歩く花道をかざるフラワーポットを校舎内から運び込んで並べたり、壁面の装飾を行う担任の片野教諭の作業を手伝ったりしていました。 完成した掲示物を見るのは、本番までのお楽しみとしておきましょう! きょうの給食(3月18日)・五目ごはん ・牛乳 ・すまし汁 ・鮭の塩焼き ・小松菜のおひたし 今日の「五目ごはん」は、給食室の回転釜で炊きました。鶏肉、ひじき、竹輪、人参、ごぼうなどが入った和風の炊き込みご飯です。最後に加えた、枝豆がとても鮮やかです。おかわりをする児童もおり、もりもり食べてくれました。 「小松菜のおひたし」は、小松菜ともやし、にんじんを醤油やすりごまで和えています。 小松菜は、冬を代表する野菜で、12月〜2月に最もおいしくなります。栄養価がとても高い緑黄色野菜で、特にカルシウムや鉄分を豊富に含みます。 1・2年 床みがきとワックスがけ教室にある机やいす、ロッカーなどを廊下に出して、広くなった教室の床をみんなでみがきます。あちらこちらに水たまりができるので、子どもたちはちょっとうれしそうな表情に見えます。 一年間の汚れがとれて、床がきれいになりました。水分が乾いたら先生たちがモップを使ってワックスをかけていきます・・・ きょうの給食(3月17日)・麦ごはん ・牛乳 ・さわにわん ・ひじきとツナの炒め煮 ・じゃがもちべー 「ひじきとツナの炒め煮」は、ひじき、オイルツナ、人参を使った炒め煮です。今日は、細切りの高野豆腐も入っています。味をよく含み、栄養価も高くなりました。 「じゃがもちベー」は、東明小学校からの応募献立です。今月の「広報せと」の“さわやかクッキング”のコーナーで、そのレシピが紹介されています。 応募いただいた料理の調理方法は、蒸したじゃがいもに小魚や牛乳を混ぜて俵型に成型し、ベーコンを巻いて焼いていますが、給食ではこの作業が難しいため、少しアレンジをしています。じゃがいもを使った餅に、しらす干しとベーコンの入ったあんかけをかけていただきました。摂取しにくいカルシウムを小魚から補給できる料理です。 卒業をお祝いする掲示物 (1)児童玄関を入って左側には、3年生の制作した掲示物が飾られています。 “心よ 空より高く 海より深く 空より広く 海より 強くなれ”という言葉は、先日行われた「6年生を送る会」で3年1組が発表した歌の一節です。 卒業をお祝いする掲示物 (2)1、2年生がコラボした作品です。 卒業をお祝いする掲示物 (3)
2階から3階へとつながる階段には、金子みすゞさんの『私と小鳥と鈴と』が書かれています。
人はつい「出来ることと出来ないこと」と分けてとらえ、そして、“出来ないこと”というのは劣っていることと考えてしまいがちです。でも、みすゞさんは、「出来ないことと出来ること」と考える人なのだそうです。 ものの見方をかえて考えると、“出来ること”が、あたりまえのことではなく、とてもすばらしいことに見えてきます・・・ 卒業式にむけての練習 (3月16日 6年生)入場から始まり、証書授与、式辞(祝辞)、来賓紹介、お別れの言葉など式の流れどおりにすすめて、所作を確認しました。 卒業式まで4日間、少しずつ形になってきました・・・ 卒業式にむけての練習 (3月16日 4・5年生)
4時限には、4・5年生が合同練習をしていました。
佐野教諭によるピアノ伴奏、そして歌唱の指導が中心に行われていました。 きょうの給食(3月16日)・トックスープ ・野菜豚丼 ・ごはん ・牛乳 ・いよかん 「トックスープ」の“トック”とは、うるち米またはもち米で作った朝鮮半島の餅(もち)、あるいは餅菓子を意味します。 うるち米で作ったトックは加熱してものびることがないので、スープだけでなく炒め物などの食材としても重宝します。本場韓国では、棒状のトックをコチュジャンなどを使って甘辛く炒めたものは「トッポッキ」と呼ばれる料理になります。 「野菜豚丼」の“レギュラーバージョン”では、豚肉をはじめ、たまねぎ、にんじん、しいたけ、しめじなどの野菜を炒めて和風味に調理しますが、今日はトックスープと合うようにニラや筍(たけのこ)も加えて中華風の味付けにしてあります。調理の最後に片栗粉でとろみをつけたらできあがりです。 食後のフルーツは「いよかん」です。3学期では2月につづいて二度目の登場です。 いよかん(伊予柑)は、日本で生産される柑橘類では、ウンシュウミカンに次ぐ生産量の果物で、主に愛媛県で生産されています。 明治時代には、穴門みかん(あなとみかん)などと呼ばれていましたが、1930年(昭和5年)に伊予国(愛媛県の旧令制国名)にちなんで“伊予柑(いよかん)”という名称で呼ばれるようになりました。 伊予柑(いよかん)は、みかんに比べて皮が厚く食べにくいという印象もありますが、果汁をしぼったジュースをはじめ、“伊予柑(いよかん)ケーキ”やジャムなどに加工されたり、最近は受験シーズンに「いい予感」という語呂合わせから、験担ぎ(げんかつぎ)に購入されたりするようになって需要もふえてきたそうです。 朝会(3月16日)はじめに「瀬戸市小中学校子ども版画展」の入賞者の表彰を行いました。つづいて、学校のリーダーとしてがんばった6年生の一年間の活動をふりかえったスライドショーを見ながら、思い出を共有しました。 6年生のみんな、君たちは下級生にとても優しいお兄さん、お姉さんでした。私も一年間ともに過ごして楽しかったよ!ありがとう! 不審者情報 (3月14日)
昨日(13日)、緊急メール配信をしましたが、下記のような不審者情報が瀬戸市教育委員会より送られてきましたので、あらためてホームページでもお知らせいたします。
(発生日時)3月13日(金) (A)15:00 (B)15:15 (場 所) (A)山手町 (B)北山町 (状 況) (A) 下校途中、児童4人が狭い路地で並んで帰っているところを、前から車が走ってきて止まり、車の中から男にスマホで写真を1枚撮られた。 (B) 児童1人が男に写真を撮らせてくれと言われ、写真を撮られた。男は車に乗って走り去った。 (被疑者特徴) (A) 男性・30代、ひげをはやしている、服は薄茶色。車は黄色っぽい色 (B) 男性・30代 170cmくらい サングラスをかけている。車は白っぽい色 (備 考) 2件の事案は同一人物によるものかは不明。 卒業記念バイキング給食 (1)4時限に入ってから、バイキング給食が行われる図工室では、栄養職員の千賀さんが準備をはじめていました。 “卒業おめでとう”のメッセージボードがセットされ。作業台にかわいいテーブルクロスを敷くだけで、レストランのような華やかなムードになります。 テーブルに並べられた牛乳には一本ずつに桜の花とリボンがかけられています。花びらをめくると調理員さんからのメッセージが出てきます。さらにスプーンもかわいいシートでくるまれて、調理員さんの細やかな愛情を感じます。 バイキング給食限定メニューが並べられて準備完了!主役の登場を待つだけです。 “バイキング料理”とは、大きなテーブルにいろいろな種類の料理をまとめて並べ、客が各自で好きなものを好きな分だけとり皿にとって食べる形式の料理のことです。ただし、このバイキング料理という呼び名は、日本だけで通じるものだそうです。 このバイキングという名前、調べてみると、昭和30年代に帝国ホテル(東京)のレストランで北欧の「スモーガスボード」をまねた料理が始まりで、レストラン開業時に公開されていたアメリカ映画「バイキング」で船上で、食べ放題というシーンをヒントにネーミングされたのだとか・・・ もともとの「バイキング」とは、8世紀から11世紀にかけて西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンディナヴィアの武装船団(海賊)を指す言葉で、食事とは無関係だったようです。 |
瀬戸市立深川小学校
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