最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

水無瀬中 入学説明会(1)

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 1月30日(月)、瀬戸市立水無瀬中学校で入学説明会(保護者・児童対象)が行われました。
 午後12時50分、深川小学校から、水無瀬中へ進学する子どもたちは担任の佐藤教諭が引率のもと、学校を出発しました。(徒歩で現地までむかいます)
 水無瀬中の体育館には大きなヒーターが3台ほど設置されて予想以上に暖かかったです。体育館のすみには、PTA厚生部による「制服リサイクル活動」を紹介するブースもありました。
 午後1時45分、保護者対象の説明会がはじまりました。水野校長の挨拶でスタートし、学校概要説明へとつづきます・・・

水無瀬中 入学説明会(2)

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 体育館で保護者対象の学校概要説明が行われている間、小学生(6年)は水無瀬中学校の職員による引率で、施設(授業)見学をしました。
 大きな机にすわった制服姿の中学生が勉強する姿を見て、小学生はどんなことを感じたでしょうか・・・

水無瀬中 入学説明会(3)

 午後2時がすぎたあたりで、授業(施設)見学を終えた小学生(6年)が体育館に入場してきました。さすがに200名をこえる人数の子どもたちが座席に着くと、ふだん60名ほどの小学生を見慣れた私には壮観な景色です(^o^)
 ここでは中学生が進行を担当し、スライドショーによる「学校紹介」が行われました。最後に中学生による迫力ある合唱が発表されて、6年生対象の説明会は終了しました。

 子どもたちが退場した後は、保護者対象にしたPTA活動説明会が行われました。
 
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きょうの給食(1月30日)

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[今日のメニュー]
・ひきずり
・五色あえ
・ごはん(瀬戸市産あいちのかおり)
・牛乳
・お米のタルト

 「全国学校給食週間」最終日です。今日の給食のテーマは“愛知の郷土料理”ということで、「ひきずり」が登場しました。 
 愛知県ではすき焼きのことを「ひきずり」と言います。すき焼きなべの上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずって、きたいらないものを、その年のうちに片づけてから新年をむかえるという習慣がありました。
 また、すき焼きには牛肉を使いますが、愛知県では名古屋コーチンなどニワトリの飼育がさかんなので、ひきずりにも鶏肉(とりにく)が使われます。

 「五色あえ」はチンゲンサイ(緑)、にんじん(赤)、もやし(白)、揚げ(ベージュ)、ツナ(茶)の5色の食材が砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。

 デザートには・・・みんな大好き!「お米のタルト」が久々に登場しました。タルト生地とミルクソースに米粉が使われていて、優しい甘さが口の中に広がります。

瀬戸市産「あいちのかおり」

 瀬戸市内の学校では「あいちのかおり」というブランドのお米が提供されています。
「あいちのかおり」とは愛知県農業総合試験場作物研究所において、希少米「ハツシモ」と「ミネアサヒ」を交配して誕生しました。
 「あいちのかおり」は「香るように芳醇な味」という意味が名前の由来です。冷めてもおいしく食べられるのが魅力です。

 校舎内の掲示された大きなポスターで告知されていたように、今日の給食では、瀬戸市産のお米「あいちのかおり」が登場しました! 瀬戸市産のお米が登場するのは11月16日の「ミネアサヒ」に次いで2回目となります。
 こうした地産地消の給食が実施できるのも、JAの方、農家の方などたくさんの人のご協力があってのものです。


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本日の欠席状況(1月30日)

 週明けの月曜日、インフルエンザでお休みしていた子は元気に登校を再開しました。でも・・発熱による新たなお休みが少しあります。

【本日のお休み】

2年・・・・・1名(胃腸かぜ)

5年・・・・・2名(発熱)


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朝会(1月30日 −1−)

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 1月30日(月)、学習ひろばで朝会を行いました。
 朝会の前半は、「読書感想画コンクール」の入賞者への表彰を行いました。たのしい作品を制作して、賞状を授与された児童は下記の三名です。他の学年のみんなから拍手で祝福されました。

 宮村さん(6年)、宮村くん(3年)、北村くん(1年)

 

朝会(1月30日  −2−)

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 朝会の後半は、図書委員会による「読書週間のお知らせ」が行われました。
 本日(30日)よりスタートした「読書週間」には、すっかりおなじみとなった“朝の読書タイム“をはじめ、図書委員による“おすすめ本のコーナー“が図書室に設けられたり、お楽しみの“読書ビンゴ“も行われたりします。
 読書ビンゴでは、本を借りたときに「ビンゴカード」をカウンターに提出すると、図書委員にスタンプが押してもらえます。最終日までにビンゴ(スタンプが一列)となったら赤いポストに投入します。
 3ビンゴ以上の児童には図書委員の手作り賞状がプレゼントされます。また、3ビンゴに届かなくても、参加してくれた児童には手作りのしおりがもらえるそうです。
 本日の朝会では、キャンペーンの内容やルールについて、図書委員会の児童がくわしく説明してくれました。

 「読書週間」は2月10日(金)まで行われます。この週間をきっかけに読書に親しむ習慣ができるとよいですね。

きょうの給食(1月27日)

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[今日のメニュー]
・あかもく団子のすまし汁
・愛知の五目厚焼き卵
・ハリハリづけ
・瀬戸のごも
・牛乳

 「全国学校給食週間」の4日目です。
今日は“郷土料理を味わう学校給食の日”として「瀬戸のごも」と愛知県産の食材をたっぷり使った「愛知の五目厚焼き卵」、「あかもく団子のすまし汁」が登場しました。

 「瀬戸のごも」の“ごも“とは五目御飯のことで、せともの職人たちにこの名前で親しまれていました。焼き物づくりは佳境に入ると休むことなく窯に薪を入れ続けなければなりません。そのため職人たちはのんびり食事を取る暇がありませんでした。そこで、おかずとごはんが一緒になった五目御飯を食べていたそうです。

 「あかもく団子のすまし汁」はあかもく団子、ほうれん草、白菜、にんじんが入ったすまし汁です。
 “あかもく“とは若布(わかめ)、昆布などと同じ海藻の仲間で、老成すると赤褐色になるためこの名前がつけられました。ほかの海藻と同じように加熱するときれいな緑色になります。また細かく刻むと、もずくのように粘り気もでます。秋田県では、「ギバサ」、 山形県では、「ギンバソウ」、 新潟県では、「ナガモ」、とも呼ばれています。
 東北地方ではよく食べられているあかもくですが、漁師さんの間では、スクリューや網にからむので邪魔者扱いされていた海藻で「邪魔モク」と呼ばれていたそうです。
 愛知県でも邪魔者扱いされていたあかもくですが、近年になりミネラルや食物繊維、ポリフェノール、ビタミンKなどを豊富に含む点が注目され、2010年から中部国際空港で販売されたり、給食でも食べられたりするようになりました。(瀬戸市の給食では初登場ではないでしょうか)

 「愛知の五目厚焼き卵」は、東三河で育った「鶏の卵」、愛西市で育った「れんこん」と「にんじん」、あま市で育った「小松菜」、春日井市で育った「しいたけ」、豊橋市で育った「大葉」など、すべての食材が愛知県産です。
 厚焼き卵に添えられているのは「ハリハリづけ」です。これまでの「ハリハリづけ」は「きゅうり」と「たくわん」を細かく刻んで“ピリ辛味“に仕上げていましたが、今日の食材はシンプルにキャベツのみで、唐辛子でまぜてありながらも、ほんのり甘みも感じました。

本日の欠席状況(1月27日)

 1月27日(金)、市内では新たに「学級閉鎖」の措置をとった小学校があります。
 深川小学校の本日の病気(かぜ、発熱など)によるお休みは、残念ながら昨日より増えてしまいました。

【本日のお休み】

1年・・・・・1名(インフルエンザ)

2年・・・・・1名(咳)

5年・・・・・2名(発熱)


 学級閉鎖を決めた学校からの話を聞くと、週明けの月曜日にドンとお休みが増えているようです。
 人混みなどへ出かけるときはマスクを着用したり、帰宅後に「うがい・手洗い」を心がけたりするなど、お子様の土・日の健康管理をよろしくお願いいたします。
 


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磁石につけよう

 3年生は理科の授業で「鉄は、磁石につけると、磁石になるのだろうか」という課題を解決するための実験を行いました。
 磁石につけた釘(くぎ)が、鉄を引きつけたり、両端にN極とS極があることを確かめていました。
 磁石になった釘(磁石につけた釘)は、最初にN極かS極かどちらにつけるかで、極のでき方が異なることにも、気づくことができました。
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不審者情報(1月26日)

 瀬戸市教育委員会より下記のような「不審者情報」が入りました。

(発生日時)1月26日(木) 午後3時ごろ

(場  所)東赤重町

(状  況)
 児童数名で下校している途中、不審な男に後ろを付きまとわれた。児童らは、そのうちの一人の家に逃げ込んだ。

(特  徴)
 30歳前後。 ベージュのキャップ帽、マスク、ベージュのトレンチコートを着用。 こげ茶のリュックを所持。

(備  考) 警察へは連絡済み

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不審者対応訓練 (1)

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 1月26日(木)の5時限、“不審者が校内に侵入した”という想定で避難訓練がおこなわれました。講師は瀬戸警察署から派遣された2名の署員さんです。
 はじめに不審者に扮した署員さんが、大きな声で叫びながら職員室の外を歩いていることを発見した近藤教諭(教務主任)が対応しました。
 しかし、話を聞こうともしないため、岩田教頭も現場に駆けつけました。興奮しはじめた不審者は、近藤教諭や岩田教頭による制止すら振り切って児童玄関に侵入していきました。ここで緊急の訓練放送を流しました。
 アナウンスした言葉の中には、子どもたちや職員だけがわかる“不審者が侵入した“ことを意味するヒミツの言葉が入っていましたので、担任教師の指示にしたがって子どもたちは運動場への避難を始めました。
 署員の迫力ある演技にドキドキしながらも、子どもたちは担任の適切な誘導で冷静に行動し、運動場の南側にすばやく避難をすることができました・・・

不審者対応訓練(2)

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 人員点呼をすませて、全員の無事を確認した後、不審者の身柄は警察によって確保されたことを知った子どもたちは体育館へ移動して、瀬戸警察署員の方より、不審者に出会ったときにどうのように対応したらよいかについての話を聞きました。
 署員さんは、連れ去りや誘拐から身を守るための合い言葉“つ・み・き・お・に”の確認や、警察署員が携行する装備品などについてのくわしい説明をしていただきました。

【身を守るための合い言葉】

つ・・・ついて行かない
み・・・みんなと一緒に
き・・・きちんと知らせる
お・・・大きな声で助けを呼ぶ
に・・・にげる

不審者対応訓練 (3)

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 訓練が終わり子どもたちが下校した後は、職員を対象に「不審者対応」についての研修が行われました。
 内容は「さすまた」の使用方法が中心となりました。こうした研修は昨年度も実施しましたが、その方法などを再確認したり、忘れないために毎年行うことがベストと思います。
この研修で、「さすまた」を対象にむけるときの角度や数名の職員で協力して対応することの大切さを職員で確認できました。

本日の欠席状況(1月26日)

 深川小学校の本日の病気(かぜ、発熱など)によるお休みは、昨日とかわらず3名です。

【本日のお休み】

1年・・・・・1名(インフルエンザ)

2年・・・・・1名(咳)

5年・・・・・1名(発熱)


 ご家庭におかれましては、帰宅後の「手洗い・うがいの励行」を、ひきつづきお子様によびかけていただきたいです
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入学説明会(平成29年度入学)

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 1月26日(木)午前10時45分から、会議室(2階)で新1年生の保護者を対象にした「入学説明会」を行いました。平成29年度の入学予定者(1年生)は5名です。
 この説明会には、6名の保護者のみなさんが出席してくださいました。この紙面をかりて感謝申し上げます。
 校長挨拶にはじまり、学校概要の紹介、近藤教務主任より「1年生の学校生活」や「必要な学習用具」、中谷養護教諭が「学校保健」、大森事務主任は「集金事務など」についての説明を行いました。

 説明会の開始前には「学童保育所の紹介」、終了後には学用品(お道具箱)の販売も行われました。

6年「茶道体験」(1)

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 6年は社会科の単元「今に伝わる室町文化」で、日本庭園をはじめ、生け花、茶の湯、墨絵、京都の祇園祭など、室町時代に始まった民衆の文化が現代まで脈々と生き続けていることを学習しました。またカリキュラムでは、学習のまとめとして「茶の湯」を体験する活動も設定されています。
 1月26日(木)の1・2時限、“伝統文化「茶道」を学ぼう”という授業が学習ひろばで行われました。
 授業のゲストティーチャーとしてお迎えしたのは、本校の茶道体験ではもうすっかりおなじみとなりました、深川校区在住の遠藤さん(湯之根町)です。
 1時限目、遠藤さんは「茶道の歴史」をはじめ、茶道にゆかりのある人物、そして、「和敬清寂」という茶道の精神についてふれた後、茶道につかう道具の名称やその扱い方をはじめ、道具の置き場所や扱い方の手順にいたるまで、茶道のもつ無駄のない所作を、ていねいに子どもたちに教えてくださいました。
 いよいよ茶道体験(実習)のはじまりです。まずは、お客様に対しての礼の仕方からレッスンです。
 毎年、この授業の1回目をむかえると感じることですが・・・今年の6年生も「茶道を習うのだから行儀良くしよう!」という意識は感じられるのですが、お稽古をしていると、なんだかそわそわして落ち着きがありません。落ち着かない理由は、茶道という未知の活動に対する期待感と不安がいりまじっていることはもちろんなのですが、実は別の理由もありました。それは・・・「正座による足のしびれ」でした。(そういえば、現代の子にとって、きちんと長時間にわたって正座する機会はほんとうに少ないですもんね)
 1時限目、子どもたちは茶の湯の心と基本的な所作について学びましたが、2時限目はいよいよ「お茶を点てる実習」です・・・

6年「茶道体験」 (2)

 コンロにかけたやかんからも湯気が立ち上り、準備完了です。2時限目は、実際に道具をつかっての実習です。
 「お点前(てまえ)」の実習に入る準備段階として、子どもたちのほとんどは未経験者ですので、まずは入門編として、お湯や抹茶など何も入れてない茶碗に湯を注いだ想定で、茶筅を動かす動作を練習して、点てた(ごっこの)抹茶を客人へ出すシミュレーションからスタートしていきました。

 今日1回の実習だけで茶道をマスターすることはとてもとても難しいので、学校公開日の本番までは「実習シリーズ」として遠藤さんの指導をお願いすることになりそうです・・
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きょうの給食(1月26日)

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[今日のメニュー]
・瀬戸焼きそば
・エビシューマイ
・ナムル
・小型ロールパン
・牛乳

 「全国学校給食週間」の3日目です。今日の給食のテーマは“ご当地グルメ”、瀬戸市民のソウルフードである「瀬戸焼きそば」の登場です!
 「瀬戸焼そば」は、豚の煮汁としょうゆベースのタレ、もっちりした麺が特色です。
 「瀬戸焼きそば」と聞いて、まっさきに思い浮かぶのはやっぱり、わが深川校区の宮前地下街ではないでしょうか・・・(地下街といっても、地上にあるんですけれどね・・・(^_^;)
 最近は“B級グルメブーム”にのって、「道の駅 瀬戸しなの」やスーパーマーケットなどで、瀬戸焼きそば用の麺(めん)やソースが販売されるようになりました。また、市民グループ「瀬戸焼そばアカデミー」の活動が評価され、2015年10月に青森県十和田市で開催された「B−1グランプリ本大会」へ出場したニュースは記憶に新しいところです。
 給食では「小型ロールパン」がついていたので、パンに切り込みをいれて“焼きそばパン”にして食べている子もいました。

 焼きそばのほかには、小エビがたっぷり入ったジューシーな「エビシューマイ」にナムルが添えられています。

 「ナムル」とは韓国総菜で、野菜を塩ゆでして、調味料やごま油で和えたものです。今日の給食では、小松菜、もやし、にんじんを甘酢で味付けしてあり、食感がよく口当たりも爽やかで美味しくいただきました。

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瀬戸市立深川小学校
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愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
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