最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(11月25日)

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[今日のメニュー]
・関東煮
・ブロッコリーのごま和え
・ごはん
・牛乳

 昨日から一段とまた寒くなってきましたね。今日の給食には寒い時期にピッタリな「関東煮」が登場しました。
 「関東煮」は豚肉、玉はんぺん、板こんにゃく、大根、にんじん、生揚げ、こんぶをかつおでとったダシでじっくり煮込み、醤油と砂糖で味付けしてあります。
 おでんとなんだか似ていますよね。関東煮の起源は諸説あるそうです。1つ紹介します。文字通り、関東地方から伝わったという説です。

 煮たり焼いたりした具にみそを塗る「みそ田楽」がおでんの始まりと言われています。今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、関東近郊で醤油作りが盛んになった江戸末期からです。
 手のかかるみそ田楽に比べ、おでんは煮込むだけで済みます。屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東で広まり、関西にも伝わりました。その時にみそ田楽と区別するために「関東煮」と名付けた・・と言われています。

 「ブロッコリーのごま和え」に入っているブロッコリーは今年度初登場です。ブロッコリーはキャベツの変種で、花蕾(からい)と呼ばれるつぼみが集まった部分と茎を食べる緑黄色野菜です。写真のように黄色い花が咲きます。日本で1番生産量が多い県は北海道なのですが、市町村別では愛知県の田原市が1番なのです。また、ブロッコリーはレモンの約2倍のビタミンCが含まれていると言われています。ビタミンCは風邪予防やお肌をきれいに保つ効果があります。
 今日のごま和えにはブロッコリーの他にも、キャベツ、にんじん、とうもろこしを砂糖、醤油、すりゴマで和えてあります。


マラソンコースの試走(5年)

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 11月25日(金)の2時限、5・6年生が合同体育の授業を行って、マラソン大会で走るコースの試走を行いました。実際にコースを走って参考記録を測っておかないと、本番で十分な力を発揮できませんからね。
 まずはじめに5年生が試走を行いました。この子たちにとっては初めて走るコースです。(全員参加とはならなかったのが、さみしいですが・・)

 佐藤教諭(6年担任)の合図でレース開始です。
 5年生は女子の先頭集団がハイペースでレースをリードしたおかげで、いくつかの好記録が出ました。
 本番では数人が新記録を出すかもしれません・・・・

マラソンコースの試走(6年)

 つづいて6年生の試走です。
 この子たちにとっては昨年につづいて同じコースですので、ペース配分も5年生よりはつかみやすいかもしれません。
 どの子も自分のペースをくずすことなく、しっかりと上級生らしい走りを見せてくれました。

 本番は何人の子が自己記録を更新し、だれがトップでゴールにあらわれるのでしょうか??
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ごあいさつの日(11月25日)

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 今日は“5のつく日 ごあいさつの日”です。登校時間帯には「あいさつ運動」が行われました。
 児童会のメンバーの子どもたちは忘れずに早めに登校して、児童玄関でスタンバイしてくれました。

 朝のいそがしい時間帯に、来校してあいさつ運動に協力してくださったPTA役員さんにもこの紙面をかりて感謝申し上げます。

 今週のラストの1日、みんな!はりきってまいりましょう!

3年 社会科「矢正農園のなすづくり」

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 11月24日(木)の5時限、3年1組社会科の授業風景です。
 今回の授業で子どもたちは、瀬戸市の幡山地区にある矢正農園(やまさのうえん)の“なすづくり"について調べていました。
 矢正農園は学校給食に使用する野菜を生産する農家として、しばしば紹介されるので、その名前はすっかりおなじみとなってきました。
 3年1組の子どもたちは、つい先日も商店街で野菜販売体験をしたばかりですので、興味深く学習に取り組み、“農業こよみ"などの資料を読みながら、「たねまき」から「しゅうかく」までに、矢正農園の人たちが人工授粉や肥料、水やりなどいろいろな作業にたずさわっていることを知りました。

きょうの給食(11月24日)

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[今日のメニュー]
・鶏肉と野菜のトマト煮込み
・凍り豆腐のミルク炒め
・りんごパン
・発酵乳
 「鶏肉と野菜のトマト煮込み」は鶏肉、たまねぎ、にんじん、大根、しめじ等の食材をトマト、ケチャップ、赤ワインを入れてコトコト煮こんであります。
 トマトにはリコピンという栄養が豊富です。トマトの赤は、このリコピンの赤でもあります。リコピンには、生活習慣病の予防や老化の抑制に効果があるとされています。

 「凍り豆腐のミルク炒め」は“今月の応募献立”で南山中学校のH.M.様のレシピをもとに調理されています。
 牛乳の栄養はご存知のとおりカルシウムが豊富です。また、たんぱく質、脂質、ビタミンC以外のビタミン等の栄養成分がバランスよく豊富に含まれています。牛乳にビタミンCがほとんど含まれていないのは子牛が自らビタミンCを合成できるので摂取する必要がないからです。人はビタミンCを自分の体内で作ることはできませんので、野菜や果物などからしっかり摂取したいものです。
 牛乳は40度以上に温めると、表面にうすい膜が出てきます。これは「ラムスデン現象」といい、牛乳に含まれる脂肪とたんぱく質が固まるものです。膜ははじめは肉眼では見えない程度のものですが、加熱する時間と温度に比例して次第に厚くなります。調理をするとき牛乳を入れた後は、ぐつぐつ沸騰させないことがポイントです。

 「りんごパン」は今年度初登場です。小さく角切りにされた青森や長野県産の甘いりんごが入っていました。

 今日の発酵乳は紅葉の季節にちなんでもみじ柄で登場しました。

修学旅行報告会 (1)

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 11月24日(木)、臨時集会を学習ひろばで行いました。
 今回は修学旅行に出かけた6年生がその報告を行ってくれました。
 報告は、現地で撮影した画像をつかってコンピュータ室で制作したスライドショー形式で行われました。
 発表はもちろん全員が担当しました!
 
 トップバッターの横山さんと杉浦さんは「清水寺」について、つづいて諸星さんと小井手くんによる「三十三間堂」の説明がつづきました・・
 

修学旅行報告会 (2)

 6年生の子どもたちは、歴史的な建造物の解説だけでなく、宿泊先の旅館のようす、京都の名物や現地で食べた料理などのグルメ情報まで紹介してくれました。
 今日の発表を聞いた5年生だけでなく、低学年の子どもたちも6年生になったら行くことができる修学旅行への“あこがれ"をもったかもしれません。

 今回の報告会は「京都編」でしたが、6年生の子どもたちは今後、「奈良編」を制作して報告会をしてくれる予定です。

 楽しみですね!
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4年生 木曽三川見学(1)

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 バスに揺られること1時間半。木曽三川が見えてきました。
 川幅の広さにびっくりの子どもたちでしたが、もし大雨が降って洪水が起きたら…と考えると昔の人々の苦労や心配は計り知れません。
 木曽三川公園に着くと、まずは治水神社から見学スタートです。
 治水神社は、江戸時代に木曽三川の治水工事(宝暦治水)を行った薩摩藩の家老平田靱負を祭神とし、その時になくなられた八十余名の方々が祀られています。現在は願望成就の神様として祀られている平田靱負。子どもたちは参拝を済ませ、いよいよ木曽三川公園、水と緑の館にある展望タワーへと向かいます。
 天気も良く、タワーの上からは、木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)が遠くまで見ることができました。また、宝暦治水の時に植えられた千本松原や今でも残っている福原輪中などの位置や規模の大きさなども知ることができました。
 タワーからの眺めを楽しんだ後は、昔の農家の家の見学です。
 裕福な家では、母屋の横に水屋(みずや)といって洪水が起こった時に避難できる倉庫のような建物を作りました。そこには、寝る場所や食べ物、トイレなどがあり、水が襲っても大丈夫なように3メートルほどの高さの石垣の上に作られていました。
 また、母屋の方も入り口の屋根の下に船を用意しておく工夫や、4つの部屋が田の字形に配置されていて、水がまっすぐに通り抜けられるような工夫、高価な仏壇を2階に吊り上げるような工夫がされていました。
 この土地に住んでいた人々は、自分たちでも洪水から身を守る方法を考え、実践していたことを肌で感じることができました。

4年生 木曽三川見学(2)

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 おいしいお弁当をいただいた後は、次の見学場所、船頭平閘門へ移動です!
 船頭平閘門は明治の治水工事の際に作られた場所で、木曽川と長良川をつなぐ大事な役目を果たしています。「つなぐ」と言ってもただつないでいる訳ではありません。木曽川と長良川では川の高さが違うので、行き来する船がスムーズに渡れるように、川の高さを調節しているのです。今では、ボタン一つで水の高さを変えたり、扉の開閉をしたりしていますが、昔は人々が手動で行っていました。
 交通網が発達し、車や電車などで移動することが当たり前になった現代では、なかなかピンときませんが、昔は商売や生活のために水運を使っていました。船頭平閘門は、当時の人々にはなくてはならない大事な施設だとよく分かりました。
 他にも昔の閘門(枠が木製だったので、摩耗、水漏れが激しくなり、現在のものになったそうです。)、ヨハネス・デ・レーケの銅像(明治時代の治水工事の様子も教えていただきました。)を見学しました。

4年生 木曽三川見学(3)

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 最後は輪中の郷の見学です。輪中の郷では、展示の見学をした後、シアタールームでDVDをみせてもらいました。
 またその後には学芸員さんから、どうやって川に中洲ができたのか、なぜそこに人々が住み始めたのか、さらに、洪水をどのように克服してきたのか…など、人々の生活に寄り添った話を聞くことができました。
 他にも、水屋の隣に木を植え、洪水の時に幹に船をとめておいたり、もしもの時の燃料として使われりしたこと、この地域の田んぼは「ほりた」といって舟(田舟)を使って農作業をしていたこと、肥沃な土壌を生かして、稲を収穫した後には「なばな」を育てていたことなど色々なことが分かりました。

 今日は愛知県、岐阜県、三重県の3つの県を見学するという、ハードな校外学習でしたが、同時に、とても充実した校外学習となりました。

名古屋港水族館 (1)

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 1・2年、おおぞら組の子どもたちは交通機関を利用して、名古屋港水族館に行ってきました!

名古屋港水族館 (2)

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 みんなでイルカショーを楽しみました!

平均を使って

 5年生は算数の授業で、「平均」の勉強をしています。今日は、一人一人が歩幅を測って、いろいろな距離を調べていました。
 はじめに、各自が10歩ずつ5回歩いた時の記録を基に、1歩の長さを計算で求めました。そして、教室等の長さを測定していきました。
 少し、誤差もあったようですが、なんとか測定できたようです。
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きょうの給食(11月22日)

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[今日のメニュー]
・八宝菜
・えびシューマイ
・ナムル
・麦ごはん
・牛乳

 「八宝菜」は中華料理の一つです。「八宝菜」の「八」は「8種類の」という意味ではなく「多くの」という意味です。
 また8という数字は中国では縁起の良い数字でもあります。日本でも8は「末広がり」だから縁起が良いと好まれます。中国では、8の発音が“バ”で“发(ファ)”と発音が似ているそうです。”发は「儲かる」や「繁盛する」と言う意味があるそうで、このことから8は縁起が良いとされています。
 給食では、豚肉、いか、うずらの卵、白菜、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけ、グリーンピースが入っており、とても具沢山です。教室ではごはんの上に乗せて中華丼にして食べる子もいました。

 「えびシューマイ」はエビのすり身だけでなく、小エビが丸ごと入っているのでプリッとした食感も楽しめました。
 シュウマイと聞くと私(岡野)は頭にグリーンピースが乗っているものを連想します。あれは昭和30年代に大手冷凍食品メーカーの開発者さんが学校給食用にショートケーキのイチゴをイメージしてのせたのがルーツだそうです。最近みかけないですね・・・

 「えびシューマイ」の添え野菜として「ナムル」も登場しました。「ナムル」は韓国のお惣菜で、茹でた野菜を調味料とごま油で和えます。
 給食ではもやし、きゅうり、にんじんを甘酢と一味とうがらしで和えています。


3年の野菜販売体験がfacebookのニュースに!

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 3年1組の子どもたちが17日に末広町商店街で野菜のお店「シックスマイル」をオープンさせて、多くのお客様が来店してにぎわった記事が「教育サポートセンター」のfacebookで紹介されています。
 興味のある方は、当ホームページ右側にある「瀬戸市役所 教育サポートセンター」をクリックしていただくと、ご覧になれます。
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名古屋港水族館へ行ってきま〜す!

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 11月22日(火)、1・2年(おおぞら組)が名古屋港水族館へ、4年生が尾張西部の木曽三川方面へそれぞれ校外学習に出かけました。
 画像は、1・2年生の出発のようすです。
 午前8時30分、児童玄関前に整列した子どもたちは諸注意を聞いた後、校舎にむかって元気に
 「行ってきま〜〜す!」
と挨拶をして、名鉄「尾張瀬戸駅」へ向かいました。今日は3名の担任のほかに学校サポーターの守屋さんも付き添ってくださいます。

 子どもたちは交通機関を利用して水族館へ行き、館内を見学したり、イルカショーを楽しんだり、うちの人につくってもらったお弁当をいただきます・・・

木曽三川めざして出発!!

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 こちらは4年1組の子どもたちです。
 4年生は、社会科で「木曽三川分流工事と愛知用水」という単元を学習しています。その昔、愛知、三重、岐阜の県境に大きな三本の川が集まる低地の地域では、たびたび洪水が起きていました。子どもたちは資料などから、こうした洪水が起きやすい要因について話し合い、江戸時代の薩摩藩による宝暦治水や明治時代になってデレーケによって行われた治水工事についてもまとめているところです。
 11月22日(火)、社会科で学習した内容をたしかめることを目的に校外学習に出かけました。
 目的地の木曽三川一帯は風をさえぎるものが少なく、北風が冷たい日にでもなると、見学していてもとてもつらいのですが、今日は朝から快晴で、日中もこの時期とは思えないほどのポカポカ陽気で快適な見学になりそうです。
 午前8時35分、担任の佐野教諭と学校サポーターの松原さんによる引率のもと、子どもたちを乗せた瀬戸市のマイクロバスが木曽三川方面をめざして出発しました。

6年「インターネットとコミュニケーション」 (1)

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 11月21日(月)の5時限、コンピュータ室を会場にして6年1組担任の佐藤教諭が研究授業を行いました。
 これは教師がお互いに授業を見せ合って、授業の腕をあげるための「校内研修」として毎年おこなわれているものです。

 今回の授業のテーマは「インターネットとコミュニケーション」です。
 来年の4月からは中学校へ進学する6年生の子どもたち。近い将来、スマートフォンなど携帯端末をことも想定して、インターネットを介した情報伝達などでトラブルに巻き込まれず、楽しくコミュニケーションをとるためのスキルを身につけるステップとして授業プランが考えられました。
 学校のコンピュータ室にある機器には、ネット検索により情報を入手したり、文章を書いたり、写真を加工したりするだけでなく、その教室の中だけで成立するメールやチャット(おしゃべり)などのアプリもインストールされています。
 今回はそんな機能を活用した授業が展開されました。

 授業のはじめに子どもたちは佐藤教諭から一人ずつ封筒を受け取りました。その中には何かが書かれた指示書が入っています。ドキドキしながら封筒の中のものを取り出すと・・・

6年「インターネットとコミュニケーション」 (2)

 子どもたちは、指示書に書かれた内容にしたがって、コンピュータソフトによる“チャット"(おしゃべり)を体験しました。
 佐藤教諭の指示書には、携帯端末などの会話で、友だちに誤解をあたえたり、トラブルに陥ったりしやすい文章(言葉)があえて仕掛けられていました。

 コンピュータ画面では、チャットを行っている本人たちはもちろん、ほかの子どもたちもアプリ上でチャットの実況中継を閲覧できるようになっています。
 こうしてネット上のトラブルを疑似体験する中で子どもたちは、気づいたことをワークシートに書き込み、だれのどんな言葉が誤解をうんだのか発表していきました。
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