最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(2月28日)・生揚げの吹き寄せ ・れんこん入りつくね ・ゆかりあえ ・わかめごはん ・牛乳 「生揚げの吹き寄せ」の“吹き寄せ”とはさまざまな木の葉が風で吹き寄せられることを意味します。“吹き寄せ”の風景は和歌に詠まれたり、絵に描かれたり、着物の柄に用いられており、昔から日本で趣のある風景とされてきました。 この趣のある風景を表現していろいろな食材を彩りよく盛り合わせたのが今日の献立「生揚げの吹き寄せ」です。こうした名称は、煮物の他にも揚げ物、お寿司、お菓子の詰め合わせに用いられます。 給食では生揚げをはじめ、鶏肉、にんじん、さやいんげん、しいたけ、タケノコなど、たっぷりの野菜を使っています。 「れんこん入りつくね」は愛知県産のれんこんが入ったつくねです。れんこんのシャキシャキした食感を楽しみながらいただきました。 れんこんは、蓮(ハス)の地下茎が肥大したもので、便通をよくしてくれるなど、食物繊維が豊富な野菜です。 中国では、地下茎だけでなく葉や実、花弁など、ハスのすべてを漢方薬として用いています。 テレビ取材がありました! (1)午前7時15分に撮影スタッフさんたちを乗せたワゴン車が本校駐車場に到着し、さっそく通学班で登校する子どもたちのようすを撮影する準備がはじまりました・・・ テレビ取材がありました! (2)4年1組(担任:佐野教諭)の教室では国語の授業を、1・2年生は家庭科室での「おこしものづくり」のようすが収録されました。 深川小学校での取材を終えたテレビ局のスタッフさんたちは、午後から近くの中学校へ移動して、部活動のようすなどを取材します。 本日収録されたものは編集されて、明日(1日)夕方の報道番組「みんなのニュース ONE」で放映されるそうです・・・ 岡崎方面に出発!今回は、名鉄と愛知環状鉄道などの公共交通機関を利用して、岡崎市にある「八丁味噌の郷」や「岡崎城」、「家康館」などを見学してきます。 午前8時10分、児童玄関前に集合した子どもたちは元気に 「いってきま〜〜す!」 と挨拶をして学校を出発しました。 修学旅行につづいて、今回の遠足も「欠席ゼロ!」、15人の子どもたち全員参加で活動してきます! 感謝の会 (1)この会は、日ごろ「ありがとう」の言葉をなかなか伝える機会がない方をゲストとしてお招きして、子どもたちの感謝の気持ちを発表することを目的に毎年この時期に行われています。 今回はゲストとして、調理員さん、用務員さん、事務職員さん、支援員さん、学校サポーターさん、交通指導員さん、登下校の見守りボランティアさん、陶芸体験でお世話になった工房のご主人、茶道体験の先生、学生ボランティアさんら、合わせて16名の方が出席してくださいました。 (あいにく英語担当のマケイダ先生やサンワフードの社長さん、スクールカウンセラーさんらは、スケジュールの都合でご出席していただけませんでした) さて、子どもたちの拍手にむかえられてゲストのみなさんが入場すると、「感謝の会」はスタートしました。 まずはじめに、児童会長の山崎さんが子どもたちを代表して、お礼の言葉を述べました。 感謝の会 (2)
さて、ゲストお一人ずつの紹介は、恒例のクイズ形式で進行します。今回は児童会メンバーの発案で、“ペンパイナッポーアッポーペン“の動画で一躍世界的に有名(?)となった芸人の、あの曲にのせて出題されました。
歌と手拍子による楽しいムードの中、ゲストの紹介が行われたのにつづいて、子どもたちから「感謝の手紙」と花の贈呈が行われました。 感謝の会 (3)つづいて、ゲストの皆さまお一人ずつより、深川小学校の子どもたちとふれあう中で感じられたことや、あたたかい励ましの言葉をいただきました。その中で、 「今日もみんなの歌声を聴くことが楽しみで来ました。」 という、ゲストのお話もありました。 子どもたちは、朝の会や音楽集会で練習を重ねてきた歌「あなたにありがとう」を全員で合唱し、最後に、人垣をつくってゲストを見送って、感謝の会は終了しました。 きょうの給食(2月27日)・トックスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 ・きんかん 「トックスープ」は“鶏豚湯”という鶏と豚のエキスが入った中華ガラスープをベースに作っています。具材には、青梗菜(チンゲンサイ)をはじめ、ねぎ、にんじん、しいたけ、わかめ、そしてやわらかいトックが入っています。“トック”とは、うるち米またはもち米で作った韓国のお餅です。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。 調理の過程で、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めるのでお肉のうま味が大根にしみてよりおいしくなります。お肉と野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、麦ごはんの上にのせていただきます。 「きんかん」は1月〜3月が旬の果物で、宮崎、鹿児島、熊本県など暖かい地域で作られています。特に宮崎県での多く収穫され、全国の生産量のうち約7割が宮崎県産です。給食に登場したきんかんも宮崎県産です。 きんかんは、ヘタと種以外なら、生のまま皮ごと食べることができます。種のまわりは酸っぱくて、皮は甘さと少しほろ苦さがあります。ほろ苦さが苦手であったら、甘露煮やジャムにすると食べやすくなります。 きんかんの皮にはビタミンCが豊富で、レモンと同等くらい含まれています。またヘスペリジンという栄養も豊富です。ヘスペリジンは血中コレステロール値の改善、血流改善といった健康維持に役立つ効果が発見されています。他のかんきつ類にもヘスペリジンは含まれていますが、「たくさん摂取できるのは、皮ごと食べられるきんかんぐらい・・」と言われています。 合同練習スタート!はじめに式の進行を担当する近藤教諭(教務主任)は、子どもたちに卒業式を行う意義とそれに出席される保護者の気持ちについて考えさせました。そして、式本番と同じように厳粛な気持ちで練習に臨んでほしいと話しました。 近藤教諭の話の後、佐野教諭の指導で合唱の練習がはじまりました・・・ 本日の欠席状況(2月27日)
インフルエンザの流行も終息したみたい・・と喜んだのもつかの間!まだまだ注意が必要なようです。
本日、病気等でお休みの人は下記のとおりです。 【本日の欠席状況】*かぜ、発熱などの理由 1年・・・1名(体調不良) 4年・・・1名(インフルエンザ) ひきつづき、「手洗い・うがいの励行」をご家庭でもよびかけてください! 感謝の会のリハーサル風景 (1)今回は、5時限目に行われる「感謝の会」の打ち合わせとそのリハーサルが行われました。 プレゼンターの動作をはじめ、子どもたちの並ぶ位置、隊形の移動などが確認されました。 感謝の会のリハーサル風景 (2)
感謝の会に出席してくださるゲストお一人お一人には、子どもたちからメッセージカードが手渡されます。(写真 1)
カードをパラパラとめくると、深川っ子の集合写真が出てくるという凝ったつくりになっています。さらにぺーじをめくると、子どもたちの感謝の気持ちやゲストと関わったエピソードなどがつづられていました。(写真 2〜4) リハーサルの最後は、歌のプレゼントの練習でした。(写真 5・6) 第25回 公民館フェスティバル (1)私も午前10時から行われたオープニングセレモニーに出席させていただきました。 オープニングに先だって9時30分から公民館前の駐車場では、お祭りムードを盛り上げようと、1回目の「餅つき」が行われて、美味しそうなつきたてのお餅が参加者に振る舞われました。(2回目はお昼の12時10分からでした) セレモニーにつづき、文化クラブや団体の発表が行われました。トップは「大正琴クラブ」による演奏です。その後、午前の部は、詩吟クラブ、ヨガクラブ、古瀬戸吹奏楽団のステージがつづきました。 クラブのパフォーマンスの他にも、きしめん、コーヒーなどの模擬店や野菜の即売コーナーなど、実にバラエティに富んだ内容のフェスティバルで、午後まで楽しいイベントがつづきました・・・ 第25回 公民館フェスティバル (2)「パフォーマンス:午後の部」では、「リフレッシュ体操クラブ」をはじめ、「アコースティックバンド」、「フラダンス」、「ドルチェ合唱団」、「琉球國祭り太鼓」などのステージがつづきました。 フラダンスのグループの発表では、深川小の5年生や卒業生の女子がステージで本格的なダンスを披露してくれました。 1・2年おおぞらでお雛めぐりへ行きました瀬戸蔵でボランティアガイドさんと待ち合わせをしてスタートです。ひなミッドでいろいろな雛人形を見て、ぼんぼりでできたハートの前で、記念写真を撮りました。 そのあと末広商店街に移動しながら、省営バスやノベルティの説明を聞いた後、銀座通り商店街へ行き、130年前の今より大きなお雛さまを見学しました。下から見ると目が合うので、雛人形の前で、みんなで座って見ました。 土雛や押絵雛を見たあと、久米亭へ移動です。とても高価で立派な雛人形を縁側から見学です。ぼんぼりや久米亭が昔眼科であった話など、ボランティアガイドさんのお話は、小学生にも分かりやすくておもしろく、とても楽しかったです。また、お雛さまの話だけでなく、瀬戸の歴史についての豆知識もたくさん教えていただけました。 他にも無風庵や深川神社も見学しました。深川神社には、3年生が作った陶製お雛さまが飾られていました。なでこまいぬや燈籠、こまいぬの足元の話など盛りだくさんの内容でした。 子どもたちはみんなお気に入りのお雛さまを見つけて帰ってくることができました。 きょうの給食(2月24日)・すましじる ・切干大根の煮付け ・ひじきごはん ・牛乳 昨日の給食は洋風メニューでしたが、今日は和食メニューです。すべての品にだしを使っています。和食においてだしは味の基礎とも言われています。 家庭でかつおだしをとるときは薄く削ったものを使っているかと思います。給食では厚削りのかつおぶしを使っています。圧削りのかつおぶしはだし専用の削り節でじっくりとだしをとっていきます。 かつおの他に、昆布を使っただしが主流ですね。他にもしいたけや魚の粗、煮干しでとっただしもおいしいですね。 今日は“自校ごはん”の日です。「ひじきごはん」が登場しました。ひじきを使うと黒っぽくなってしまいますが、枝豆とにんじんの黄緑色とオレンジ色が彩ってくれます。 「切干大根の煮付け」は、主役の切干大根をはじめ、オイルツナ、油揚げ、にんじんを使った和風の煮物です。煮物で切干大根を使うときはサラダで使うときよりも食感が軟らかくなるようにじっくりと調理員さんが煮込んでくれます。 “プライベート ゾーン“って、 何?授業は、藤巻教諭が自作スライドショーを見せながら進行していきました。子どもたちは、スライドに出てくるイラストなどを見て、意見を発表する中で、次のように性器の働きについてまとめていきました。 ・男と女を見分ける働き ・排尿する働き ・赤ちゃんをつくるための働き 藤巻教諭はさらにクイズ形式で「性器についての大切なことを」を子どもたちに考えさせました。 ・性器を大切にあつかう ・性器を清潔にする ・プライベートゾーンについて確認する この授業で“プライベートゾーン“は、「性器や胸、くちびるなどは自分だけのもの」という意味の言葉で使用されました。 最後は、性器を大切にすることを考えさせる「ロールプレイ」(教師と子どもが二つの配役を決めて行う寸劇)を行い、子どもたちが感想をワークシートに書き込んで授業は終了となりました。 教室でも歌声を響かせて・・・今日は2時限目に学習ひろばで行われた「音楽集会」で合唱の練習をした子どもたちです。この授業でも二部にわかれて、向かい合って練習の続編(?)をしていました。 楽しそうに歌う子どもたちの表情がキラキラと輝き、きれいな歌声が教室に響き渡ります。(まるでゲームをしているような楽しそうな顔でした!) 楽しい授業だったみたいで、授業が終わって放課になっても、廊下でメロディーを口ずさむ男の子のきれいな声が響いていました・・・ 登下校は注意が必要なようです職員が子どもたちの下校に付き添って現場へ行ってみると、斜面にビニールシートが張られるなど、業者さんによる応急処置がしてありました。 仲郷町のあたりは祖母懐小学校の校区なのですが、実は・・深川小の数名の児童がこの道路を通学路として使用しているのです。 斜面はまだまだ水分をふくんでいることも考えられますので、安全が確認できるまで通学路の変更をしようと思います。 みなさまも通行の際はご注意ください。 公園デビューです!2月23日(木)の昼ごろ、飼育舎の中をながめながら、ウサギを数えてみました。 「1,2,3,4,5、6,7・・・」 「7・・?」 「?」 ウサギの数がいつもより多いではありませんか!よく見ると、一匹だけ小さな黒い体のウサギがいます。やがて、穴の中からまた一匹、さらに一匹と合計3匹のかわいい赤ちゃんウサギを確認できました。(みんな黒くて、頭と首のまわりに白いラインが見られます) 新しい世代の“公園デビュー“です! かわいいですよ! 里親募集中です! |
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