最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(2月23日)・白菜とブロッコリーのシチュー ・ごぼうサラダ ・りんごパン ・牛乳 「白菜とブロッコリーのシチュー」には、冬が旬の野菜である白菜とブロッコリーが入っています。これらの野菜にはβ-カロテンやビタミンCが多く含まれており、風邪の予防の効果が期待されます。ビタミンCは茹でると茹で汁に溶け出てしまいます。しかしブロッコリーは茹でてもビタミンCが多く残っており、その量はみかんの2倍含まれていると言われています。 今日のシチューのホワイトルーも大人気「ハヤシシチュー」のブラウンルーのように調理室で手作りしています。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。ごぼうのおかげで不足しがちな食物繊維を摂取できるサラダです。 「りんごパン」は今年度2回目の登場です。小さく角切りにされた青森や長野県産の甘いりんごが入っていました。 音楽集会
2月23日(木)の2時間目、学習ひろばで音楽集会が行われました。
これは、来週の月曜日に開かれる「感謝の会」に向けた唯一の合同練習の場でもあります。これまでに各学級が音楽の授業で練習を重ねてきていますが、全校で合わせるのは今回が初めてです。 佐野教諭の指導の下、あっという間に素晴らしい歌声ができあがりました。 当日は、素晴らしい合唱によるおもてなしが期待できそうです。 児童の皆さん、本番も是非この調子で! 3月分の集金について※集金日(口座振替日)・・・3月1日(水) (今回は、通常より早い口座振替日となりますので、ご注意ください) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 5年生から6年生へ子どもたちは「6年生を送る会」にむけての練習をしていました。3月に卒業してしまう6年生へのメッセージをグループごとに発表していました。 今日は原稿の読み合わせが中心となりましたが、本番はスライドショーにあわせて発表するようです・・・ きょうの給食(2月22日)・けんちん汁 ・鶏肉のてりかけ ・ほうれんそうのおひたし ・麦ごはん ・牛乳 「けんちん汁」とは、もともと精進料理(しょうじんりょうり)の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。 一般的な材料は、豆腐(とうふ)をはじめ、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウ、里イモなどを胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 給食の「けんちん汁」には、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、ねぎ、しいたけなどが具材としてつかわれ、醤油仕立てに調理されています。 今日は人気メニューの「鶏肉のてりかけ」が登場です!!今日は調理風景を画像で紹介させていただきます。 2枚の画像は「てりかけ」を油で揚げる前と揚げているときのものです。調理員さんが着用しているエプロンのそれぞれの色に注目してくださいね。 「鶏肉のてりかけ」に添えられているのは「ほうれんそうのおひたし」です。このところ、“おひたし”といえば、「小松菜」や「白菜」を食材に使われることが多かったので、「ほうれんそうのおひたし」は久しぶりかもしれません。 今日は“おひたし”にすりゴマが使用されたので、「鶏肉のてりかけ」は、“トッピングのゴマなしバージョン”となりました。 6年 図工「ミラクルテープカッター」一枚の板を電動糸のこぎりで自由な形にカットしたり、彫刻刀で装飾をほどこしたりして、テープカッターを組み立てていきます。 たこ たこ あがれ!行ってみると、1年1組とおおぞら組の子どもたちが「凧揚げ」をしていました。 今日は午後から強い風が吹いて、絶好の凧揚げ日和となりました。(とても冷たい北風でしたけどね・・) 男の子も女の子もぐんぐん上昇する凧にハイテンションになっていました。 たこ たこ あがれ 風よく受けて 雲まであがれ 天まであがれ 用務員さん3名による整備作業上薗さんと進藤さんは、ふだんはそれぞれの学校に勤務していますが、要請があればその学校を訪問して、さまざまな修繕作業をしてみえます。 深川小もこれまでに、渡り廊下の屋根のふき替えをはじめ、児童玄関扉の修理、児童用靴箱のリフォーム・・・などの作業をしていただいていますので、本校ではもうすっかりおなじみの二人となりました。 本日は、用務員さん3名の共同作業で、「飼育舎の改修」と「校舎内の照明増設工事」をしていただきました。 飼育舎はこれまで、内部の仕切り(壁)の扉が低く設計されていたため、ウサギのえさやりや水かえのために出入りする時に、子どもも大人も頭や背中をぶつけることが少なくありませんでした。今回の作業は上薗さんを中心に、3名の用務員さんで、仕切りの網を切断して間口を大きくとって、スムースに出入りできるようにしていただきました。さらに通過の際に手などをケガしないように切断面もソフトに加工していただきました。また裏の通用口のドアは、施錠できるようにドアノブの交換もしてくださいました。 午後からは、進藤さんを中心に作業場所を校舎内(手洗い場)に移しました。 2階と3階の手洗い場は北側が便所で、南側は教室の壁があるために採光が困難で、これまで雨降りや曇りの日に、子どもたちは暗いところで手を洗ったり、給食後の歯を磨いたりしてきました。 本日の作業で、新しい照明が手洗い場の天井に設置されましたので、これからは明るい環境で活動できると思います。 画像は2階の手洗い場の作業風景です。予想以上に作業に時間がかかったため、3階の手洗い場の照明増設作業は3月上旬に持ち越しとなりました。 今日はとっても北風の冷たい一日でした。そんな状況で屋外での作業はたいへんだったろうと思います・・・・ きょうの給食(2月21日)・マーボー豆腐 ・バンバンジーサラダ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 今日の給食は、人気中華メニューの「マーボー豆腐」が登場しました。 豆腐、ひき肉、にんじん、ねぎ、ニラといった定番の食材のほかに、給食ではカット大豆が入っています。カット大豆は食物性たんぱく質が豊富な食材です。 「バンバンジーサラダ」の”バンバンジー”は漢字で“棒棒鶏”と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。 給食を作っているとき調理員さんはいろんな色のエプロンを着ています。それぞれ好きな色のエプロンを着けている・・・というわけではありません。 例えば、お肉を扱うときには緑色のエプロンを着ます。お肉には、食中毒の原因になる菌がいるので他の食材についたりする二次汚染を防ぐため、このような色分けをしています。 何度もエプロンを変える調理員さんは大変ですが、みなさんが安心・安全に給食を食べられるように努めてくれています。 子どもたちも、きれいな白衣で給食を配膳してほしいと願っています。 理科室デビュー
2月21日(火)の3時間目、3年生が初めて理科室で実験を行いました。
「物の置き方や形を変えると、重さは変わるのだろうか?」という実験を、一人が1台の「台ばかり」を使って行っていました。 理科室で学習したことで、深川小学校の全ての特別教室で授業を体験したことになったようです。 イノシシ目撃情報(2月20日)
しばらく入ってこなかった「イノシシ目撃情報」ですが、瀬戸市教育委員会より下記のような連絡がありました。
17時10分ころ「中水野町の三社大明神神社の境内にイノシシが出没している。」という情報がありました。(瀬戸警察署から) 平成28年度 「地域の人と語る会」この会には学校評議員さん5名と、深川小PTAを代表して佐藤副会長とタニグチ母代が出席してくださいました。 はじめに近藤教務主任がスライドショーで今年度の教育活動をふりかえりました。つづいて学級担任、養護教諭、栄養職員の順に一人ずつが入室して一年間のそれぞれの活動報告を行いました。 最後は、保護者・教職員・児童を対象に行ったアンケートの集計結果を岩田教頭が資料として提示して、それをもとに意見交換が行われました。 お忙しい中、出席してくださった皆様からあたたかい励ましの言葉をいただきました。 評議員さんからは、小規模学校の集団の長所を伸ばしたり、生まれ育った深川地区の伝統と特色をいかした教育活動を展開したりすることにより、子どもたちにわが郷土に対する誇りと愛着の心が醸成されることを望む声をいただきました。 この会で出された建設的なご意見については、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。 冷たい雨の降る中、この会に出席してくださった皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 計算力コンクール (1)画像は、1年、2年、おおぞら組の子どもたちが問題と格闘(?)している場面です。 (写真 1・2) 1年1組 (写真 3〜5) 2年1組 (写真 6) おおぞら組 計算力コンクール (2)計算力コンクール (3)6年生は図形の中で着色された部分の面積を求める問題などに苦戦していたようです・・ ひな祭りムードに・・・今回も栄養職員の岡野さんと用務員の松原さんによるペーパークラフトで「雛飾り」がセットされました。 掲示板には、ひな祭りにちなんだ「ひし餅」や「ひなあられ」、「白酒、甘酒」についての解説がされています。 本日の朝刊には、こうじ菌により米のデンプン質が糖化した発酵食品の「甘酒」についての特集記事が掲載されていました。 甘酒は、ビタミンやアミノ酸、食物繊維が豊富にふくまれた食品で、疲労回復やビタミン補給に効果があることから最近は女性を中心に人気を集めているのだとか・・・ きょうの給食(2月20日)・のっぺい汁 ・さばの銀紙焼き ・キャベツの卵とじ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」はさといも、にんじん、大根、しいたけ、油揚げ、ねぎなどの食材が使われ、片栗粉でとろみをつけた汁です。 「のっぺい汁」は全国各地に伝わる郷土料理ですが、奈良県のものが最も歴史が長いといわれています。そのルーツは、残り物の野菜にくず粉でとろみをつけて出した汁がはじまりのようです。 給食ではお肉が入っていないあっさりした汁ですが、地域によっては鶏肉や鮭を入れる地域もあります。 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。 みそ漬けやみそ煮にすると、みそに含まれている大豆たんぱく質の働きで魚独特の生臭さを消すことができるのですが・・・(^^;)銀紙を開けるときはやっぱり要注意です。 「キャベツの卵とじ」は陶原小学校 J.W様のレシピをもとに調理した応募献立です。 キャベツをスライスし、油をひいて炒めて塩で味付けした後に卵でとじます。「もう一品なにか欲しいなー」ってときに簡単に作れるのでおすすめです。 給食ではキャベツ、卵、塩のみのシンプルな味付けでもおいしいですが、ハムを入れたり、旬の野菜を増やしたり、ブラックペッパーを使ったりとアレンジして作ってもおいしいです。 ご家庭で作ってみてはいかがでしょうか? 5校 合同バス遠足当日は小雨のふる天候でしたが、他の学校の友だちとの再会をはたし、屋外にある遊具で遊んだり、室内で昆虫標本を鑑賞したり、紙製のコマを制作する体験をしたり・・充実した1日となりました。 3年 「陶製お雛さま」がFacebookで紹介されました!絵の具で絵付けをして完成させた人形は、瀬戸市の観光イベント“陶のまち瀬戸のお雛めぐり“にあわせて、深川神社境内にて展示されています。(3月5日まで) 子どもたちが制作したお雛さまを紹介した記事が本日、「教育サポートセンター」のFacebookで紹介されました。 興味のある方は、当ホームページ右側にある「瀬戸市役所 教育サポートセンター」をクリックしていただくと、ご覧になることができます。 計算力コンクール2月20日(月)には、力だめしとなる「計算力コンクール」を実施します。よい成果が見られるよう、ご家庭でも励ましていただきますよう、お願いいたします。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |