最新更新日:2020/03/31 | |
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卒業式 Part2 (2)式辞では、自分だけでなく、多くの人に希望を与える存在になること、困難に耐えた後に味わえる喜びがあること、いつもまわりの人に感謝の気持ちをわすれないことなどを話しました。 最後は、参列した同級生そして担任、職員みんなで「旅立ちの日に」を歌って、卒業式Part2は終わりました。 本日、深川小学校を巣立った卒業生の今後の活躍を願っています・・・ きょうの給食(3月21日)・高野豆腐のたまごとじ ・ごぼうサラダ ・わかめごはん ・牛乳 「高野豆腐(こうやどうふ)」は“凍り豆腐“や“しみどうふ“などの名称で親しまれている保存食品です。そのルーツにはいろいろな説がありますが、一つはおよそ800年前の鎌倉時代、高野山の僧侶たちの手によってつくられた「凍り豆腐(こおりどうふ)」がはじまりとされています。 精進料理(しょうじんりょうり)として食べられていた豆腐が冬の厳しい寒さで凍ってしまったので、翌朝にそれを溶かして食べてみたところ、食感が面白くおいしいというので食べられるようになったと言われています。僧侶関連では、平安時代の僧侶 空海(弘法大師)が中国から持ち帰ったのがはじまり・・という説もあります。 さらにこんな説もあります。 こちらも時は鎌倉時代がルーツで、「凍み豆腐(しみとうふ)」という名称で冬場の食材としてつくられていたというもの。 はじめの頃は“一夜凍り”のものを利用していたが、室町時代から安土桃山時代の頃、つくって吊しておくうちに自然に乾燥することが発見され、これを保存食として広まったというもの。 戦国時代になると、武将・武田信玄が治めていた甲州は“凍み豆腐”の消費地域で、信玄は保存のきく“凍み豆腐”を兵糧として確保しようとしました。これにをきっかけに、甲州との街道筋にあたる矢島村で「凍み豆腐」が生産されるようになったと言われています。 今日の給食では、主役の高野豆腐(こうやどうふ)をはじめ、鶏肉、タマネギ、にんじん、ジャガイモ、枝豆などがふっくら卵でとじてありました。相棒が「わかめごはん」なので、“親子丼“にするのはやめておきました・・・ (新)消防分団詰所が完成しました!新たな消防分団詰所の入り口には“地域防災拠点“というプレートが掲げられているように、防災資機材倉庫が設置され、非常電源をはじめ、非常照明設備、雨水タンクなども備え付けられています。 また詰所のすぐ西に深川神社や陶彦社、東には陶祖・藤四郎ゆかりの「六角陶碑」が建つ瀬戸の中心地にあり、この深川連区を守る拠点施設ということから、壁面には鉄絵による「狛犬(こまいぬ)」、「六角陶碑」、「はしご乗り演技」が描かれた陶板が飾られています。 消防分団詰所 竣工式 (1)式典は、完成したばかりの詰所横の消防車用車庫の中で行われ、伊藤保徳瀬戸市長をはじめ、議員さんをはじめ各種団体長のみなさんが臨席されました。 岡村自治会長のご発声で“火の用心三唱“で式典は終了しました。 つづいて、「テープカット」です・・・ 消防分団詰所 竣工式 (2)詰所入り口の横にはショーウインドーのような展示スペースがありました。ガラス越しに、消防分団の象徴でもある「纏(まとい)」をはじめ、火災発生時に近隣の住民や火消しに知らせるために打ち鳴らされた「半鐘(はんしょう)」、団員が着用するTシャツやヘルメット、過去に表彰された時の賞状、さらには消防ホースや消火器を題材にした焼き物オブジェが展示されていました。 新築の建物のにおいがする詰所内に入ると、多目的会議室や待機室などがありました。今回の施設なら、雨天でも「はしご乗り」の訓練も可能だそうです。さっそく来場者にその演技が披露され、拍手が起こりました。 消防分団詰所が地域を守る防災拠点として、深川連区の無火災連続記録が更新されることを願って、学校へもどりました。 マケイダ先生の授業(最終回)5時限目は、5年1組で授業が行われました。ゲームをしながら楽しく英会話をレッスンできました。 マケイダ先生、守屋さん 今までありがとう!ふだんの授業ではほとんど英語オンリーのマケイダ先生ですが、今日は1年生から5年生までの子どもたちを前にしていることから、ゆっくりとわかりやすい日本語でお別れの挨拶をしてくださいました。 学校サポーターの守屋さんは、深川っ子とすごした3年間の思い出をなつかしそうに話し、これからも「きょうだいのように仲良く、そして元気に明るく生活してほしい」とエールをおくってくださいました。 放課後は、職員よりお二人に花束をプレゼントしました。 マケイダ先生、守屋さん、今までありがとうございます。お二人の健康とさらなるご活躍を願っています。 バースデー・ブラッシング(3月17日 −1−)「お誕生日、おめでとうございます!」 「いただきま〜〜す!」 養護教諭の中谷、児童2名で楽しく会食しました。 食べ終わってしばらくすると、ルーティーンの「歯みがきソング」がスピーカーから流れます。 おやおや!? 模型の歯を磨いてないで、自分の歯をちゃんと磨いてよ・・・ バースデー・ブラッシング(3月17日 −2− )歯ブラシ型の「見歯るくん」のボディ中央のあたりに△のボタンがあります。通常はレンズ近くの白色LEDが発光して、可視光線のもとでの画像がモニターに映し出されます。このボタンを押すことにより、発光するLEDが白色からブルーに変わり、モニター画面も全体的に黄色がかった色になります。このブルーLEDによって、歯の根元や歯と歯のすきまに残った歯石や歯垢(しこう)の元になる細菌が反応して赤く光ってみえます。 本日、来室した二人はむし歯ゼロです。正しい歯みがき習慣をわすれずに、これからも歯を大切にしてね。 きょうの給食(3月17日)・チキンチャウダー ・ひじきサラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 “チャウダー(chowder)”とはアメリカで生まれ、魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープの総称です。 あさりなどの二枚貝を入れると「クラムチャウダー」、鶏肉が入った場合は「チキンチャウダー」となります。 給食の「チキンチャウダー」は調理員さんによって、バターと小麦粉、牛乳で“ホワイトルー”から手作りしてあります。ルーを作るときには、ダマができないように注意しながら作業しなければいけません。 「あいちの米粉パン」は、一つ一つビニール袋につめて届けられます。ソフトな食感が人気のパンです。 3月16日をもって6年1組の子どもたちは深川小学校を巣立ちました。担任であった佐藤教諭は、教室でいっしょに給食を食べる子どもたちがいないので、今日からしばらく職員室で給食をとります。 そんなわけで、ホームページ「きょうの給食」は6年担任の佐藤が書きます。 昨日、卒業式を終え,今日は職員室での給食となりました。机の上に置かれた給食をながめながら,「6年生も今ごろお昼ご飯を食べているのかな・・」と思いながら食べ始めました。 職員室で食べる給食は,寂しさいっぱいの給食です。 職員室はのんびりと落ち着いて食べられることは良いのですが,やはり教室で子どもたちと食べるにぎやかな給食が私は好きです。子どもと同じ机に座り,子どもたちと楽しくおしゃべりをしながら食べる給食は,美味しさも一段とアップします。 一昨日(おととい)まで子どもたちと一緒に教室で給食を食べていたのですが,それもものすごく前のことのように感じてしまいました。 今年度の給食も残すところあと3回です。来週も6年生との楽しい思い出を振り返りながら,職員室で給食を味わいたいと思います。 5年生 全員集合!
3月17日(金)、5年1組の教室へ行くと、子どもたち12名が登校していました。久しぶりに全員そろっての授業風景です。まだまだ完全回復とまではいかない子もいるようですが、早く絶好調になると良いですね。
学校全体の欠席状況は下記のとおりです。 【病気によるお休み】 1年・・・・0名 2年・・・・0名 おおぞら・・1名(インフルエンザ) 3年・・・・1名(インフルエンザ) 4年・・・・1名(インフルエンザ) 5年・・・・0名 6年・・・・卒業しました! 新しいリーダーのもとで・・6年生が卒業してしまったので、通学班代表のバトンを受け取った新しいリーダーのもとで、子どもたちは登校してきました。 新しい生活のはじまりに、子どもたちの「おはようございます」の声もなんだかいつもより大きく感じたのは私だけでしょうか・・・ 卒業式の朝臨席くださった保護者をはじめ、地域の皆さま、そして関係各機関からのご来賓の方々に、このホームページの紙面を借りて感謝申し上げます。 卒業式の朝、登校してきた6年生は在校生に“お祝いの花飾り“を胸につけてもらいます。妹に付けてもらって、ちょっと照れている男子の姿も見られます・・・ 卒業式(主役登場!)卒業式(証書授与)卒業式(お祝いの言葉)教育委員会告辞では、市議会事務局長の尾島様が、リオデジャネイロ五輪の陸上女子5000メートル予選のレース中に転倒するアクシデントに襲われながらも、助け合ってゴールした2人の選手のエピソードを紹介して、感謝の気持ちをもって生活することの大切さを話してくださいました。 PTA会長祝辞では、大谷会長が中学校生活をおくるための心構えとして「OAG(おはよう・ありがとう・ごめんなさい)」を合い言葉に生活してほしい・・と子どもたちへエールを贈ってくださいました。 卒業式(在校生からのメッセージ)少ない人数ながらも、心のこもった美しい歌声を披露してくれました。 卒業式(旅立ちの日に)
在校生のお別れの言葉をうけて、卒業生が小学校生活の思い出をふりかえり、在校生へバトンを渡すメッセージを、家族などまわりの人々には感謝の言葉を述べました。
佐野教諭のピアノ伴奏にあわせて、美しいハーモニーが体育館に響きます・・・ 卒業式(さようなら 6年生)午前11時10分、児童玄関へ姿をあらわした6年生は、担任の先導で在校生がつくる人垣の中を歩きながら、最後の別れの挨拶をしました。 15名の6年生が、光り輝く未来を見つめて旅立ちました。 学校はさみしくなりますが・・・君たちの前途に幸多かれと願います。 いつも感謝の気持ちを忘れずに! 中学校での活躍を期待しているからね! 卒業式の前夜(3月15日)館内は、看板が設置されたり、業者さんによって花が飾られたりして、卒業式ムードが高まってきました。 あとは明日の朝、主役の登場を待つだけです・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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