最新更新日:2020/03/31 | |
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サル目撃情報(5月23日)
瀬戸市教育委員会より下記のような「サル目撃情報」が入りましたので、ご注意ください。
上品野町 名鉄バス停「城前」付近で、一匹のサルが国道363号線を北から南へ横切るところを目撃される。 イノシシ、鹿、つづいてサルの目撃情報です。瀬戸はそれだけ自然豊かな地域なのですね。 近くへ行かれたときはご注意ください! 1年 心電図検査検査用紙を受け取った子どもはカーテンのむこうで、両手首・両足首・胸などに電極が装着され、心電計により心臓の拍動に伴っておこる微細な変化が記録されました。 おおぞら学級「合同校外学習」 (1)今回の校外学習では、深川小、祖母懐小、古瀬戸小、道泉小の4小学校と本山中、祖東中の2中学校です。これらの学校は瀬戸市が計画している小中一貫校の該当エリアにある学校で、12名の子どもたちが貸切のマイクロバスで移動し、水族館などの施設見学をしながら交流を深めました。 おおぞら学級「合同校外学習」 (2)交流を深める自己紹介タイムでは一番に立候補して堂々とあいさつをしたり、この輪投げ体験でも真っ先に挙手をしたり、積極的に活動する姿が光っていました。 おおぞら学級「合同校外学習」 (3)
巨大な魚と遭遇したり、遊具で遊んだり、他校の友だちとお弁当を食べたり・・天気にも恵まれて、楽しい一日となりました。
不審者情報(5月22日)
瀬戸市教育委員会から下記のような不審者情報が入りました。
(日 時)5月22日(月) 8:15ごろ (場 所)東赤重町 (状 況) 登校途中、不審な男の人にじろじろと見られ怖い思いをした。怖かったので自宅に戻った。その後、母親が学校まで車で送り届け学校で事情を聞いた。 (特 徴) ひげをはやしたおじいさん1名。ねずみ色の作業着姿。フラフラ歩いていた。 きょうの給食(5月22日)・ハヤシシチュー ・ひじきサラダ ・ごはん ・発酵乳(NEWパッケージ) 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。その後バター、マーガリンをとかした中に、きつね色になった小麦粉をふるい入れて、牛乳とお湯でなめらかなルーを作っていきます。今日はブラウンルーの香ばしい香りが教室まで漂ってきたそうです。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきの他に、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマドレッシングであえてあります。 ひじきは日本では主に房総半島、伊勢志摩、紀伊半島、四国、九州地区で収穫されています。漁師さんや海女さんが磯にでて鎌などで刈り取って収穫します。ひじきには牛乳の約12倍カルシウムが入っており、食物繊維はごぼうの7倍です。 「発酵乳」も登場しました。毎回パッケージのどこかに愛知ヨークのキャラクターがひっそり隠れていることを子ども達から教えてもらいました。(毎月飲んでいるのに気づきませんでした・・・。)子ども達は“Aちゃん”と呼んでいました。 朝会(5月22日)作品は「おこだでませんように」(作:くすのき しげのり 絵:石井 聖岳)です。 家でも、学校でも、いつも誤解されておこられてばかりいる「ぼく」。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからパンチをしたら、やっぱり先生にしかられた「ぼく」。 ほんとうはみんなから 「ええこやね」といわれたい「ぼく」。 七夕の日、ぼくがいっしょうけんめいに短冊に書いた いちばんの願いごとは・・・ 2年 「まちたんけん」 (1)最初にむかったのは「宮前公園」です。交通安全に注意して、手をあげて横断歩道を渡ります。子どもたちにとっては慣れ親しんだ公園です。ここで美しい孔雀(くじゃく)と対面・・ 今度は、通称「地下街」でかわいいワンちゃんと遭遇、しばしふれあいタイム“。こんな寄り道もたんけんは楽しいね。 気がつけば、深川神社の前です・・・ 2年 「まちたんけん」 (2)2年 「まちたんけん」 (3)
「まちたんけん」最後の目的地は、学校の北にある「ノベルティ・こども創造館」です。
昭和の時代に海外へ輸出された「ノベルティ」(陶磁器製の置物や装飾品の総称)の展示品を見たり、「鋳込み体験」(泥状になった柔らかい粘土を石膏の型に流し込むときれいなノベルティができあがる体験)をしたりしました。 「はやく 大きく なあれ!」 (1)生活科の学習で、草花や野菜のお世話をはじめた子どもたちにとって、生命のあるものが一日一日変化していくことがとても興味深いようですね。 2年生はアサガオを育てていたポットを再利用して、今年は「ミニトマト」を栽培しています。 トマトが大好きで一所懸命に水やりをする子、自分は苦手だけれどお兄ちゃんのために頑張ってお世話をしてる子など、いろいろです。たくさん実ったら、私(校長)にもわけてくれるみたいです・・・ 「はやく 大きく なあれ!」 (2)子どもたちの優しい気持ちと、このところの気温の上昇で、アサガオの芽が出てきました。 アサガオのポットとは別に、仕切りのついた「育苗トレイ」では、オジギソウ、オクラ、フウセンカズラ、マリーゴールドの種にも忘れずに水やりをしていました。 同じ時期に種まきをしたのに、4種類の植物の中では、オクラがトップで芽を出したそうです・・ 明日から学校はお休みですけど、水がきれないとよいですね・・・ きょうの給食(5月19日)・卵とレタスのスープ ・メロン入りフルーツポンチ ・ピラフ ・牛乳 「卵とレタスのスープ」に入っているレタスは暑さに弱い野菜です。基本的には涼しい時期のものですが、真夏には長野県などの高冷地で栽培する“高原レタス“も多く出回っています。 レタスを包丁で切ると切り口の部分の細胞が破壊され、空気中の酸素と反応して赤茶色に変色してしまいます。包丁で切ったほうが早く切り終えますが、子どもたちにきれいな見た目で食べてもらいたいので調理員さんは全て手でちぎって食べやすい大きさにしてくださいました。 「ピラフ」は炒めた米を様々な具とともに出汁で炊いた料理の総称です。トルコを代表する料理として有名で、現在はインドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られるお米を使った料理となりました。 給食ではバターで鶏肉を炒めているので、コクがあるおいしいピラフになりました。 「メロン入りフルーツポンチ」は1年ぶりの登場です。メロンの数が昨年度は1個ぐらいしかありませんでしたが、今回は少し数が増えました!(^ω^) 給食で使ったメロンは熊本県で収穫された“アンデスメロン”です。アンデスメロンは“サカタのタネ”という企業が病気に強いメロンを作るために開発した品種です。栽培しやすく、「作って安心」「売って安心」「買って安心」なので、開発当初は「安心ですメロン」というネーミングで売り出す予定でした。でも、メロンは芯をとって食べるので、「あんしんですメロン」から「しん」を取り「あんですメロン」と名付けられました。(南アフリカ大陸にあるアンデス山脈とはまったく関係が無いそうです・・・。) メロンは5月〜7月頃が旬です。87%が水分です。カリウムという栄養を多く含んでおりナトリウム(塩分)を体の外に出してくれる働きがあるため、高血圧に効果があります。 平成29年度 読書週間(5月19日)さすが高学年ですね。担任に指示されなくても、時間になれば自分の読みたい本をセレクトして、落ち着いた気持ちで本の世界に入っています・・ 3年「まちたんけん」 (1)(写真 1・2) まずはじめに行ったのは「深川神社」です。そこに隣接している「陶彦社」は陶祖・藤四郎さんゆかりの場所です。 (写真 3・4) 「陶彦社」には、“陶祖800年“を記念して制作された「なでこまいぬ」(石像)がありました。これは「深川神社」の宝蔵で保管されている重要文化財の「陶製狛犬(とうせい こまいぬ)」と同じ高さ51cmで、キズや欠損部分も忠実に再現されたレプリカですが、自由にふれることもできます。(どんな願いごとをしながら、なでたのかな?) (写真 5) 京都の伏見にある名所ではありません。これも深川校区にあるんです・・・ 3年「まちたんけん」 (2)日差しがまぶしい日でしたが、この後も探検(たんけん)はつづき、末広商店街、陶祖公園まで足をのばしました・・ きょうの給食(5月18日)・なめこ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ゆかりあえ ・麦ごはん ・牛乳 「なめこ汁」はなめこ、豆腐、じゃがいも、油揚げ、ねぎ、わかめが入った赤味噌仕立ての汁ものです。 「なめこ」はヌメリが強いのが特徴で“ナメタケ”や“ムメリタケ”とも呼ばれています。最近では“んふんふ”と鳴くキャラクターにもなっていますね。 なめこは天然のものと人工栽培のものがあります。近年は広く人工栽培が行われ、栽培の方法も主に原木栽培と菌床栽培の二通りの方法があります。 給食で登場したなめこは写真のように小粒で傘の部分が丸みを帯びていますが、成長して大きくなると傘の部分が開きヌメリが少なくなります。大きくなったなめこはシャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。 なめこのヌメリ成分は“ムチン”と呼ばれ、粘膜を保護し、風邪を予防したり、目の乾燥を防いでくれたりする効果があります。 人気メニュー「鶏肉のてりかけ」も登場しました。下味をつけて揚げた鶏肉にしょうゆ、砂糖などで作った甘辛いタレをからめ、ゴマをたっぷりふりかけます。 大人気のてりかけはやはり、最後のお楽しみに残している子が多いようでした。 3年 音楽「きれいな音でふきましょう」4月、3年生の子どもたちは、音楽の授業で新たな楽器「リコーダー」と出会いました。 「シ」や「ラ」など、リコーダーの穴をふさぐ数が少ない音から練習をはじめて、シンプルなメロディーを演奏して楽しんできますが、「ソ」が出てくるあたりから、音がつまったり、指のすきまから空気がもれたりして、きれいな音を出すことにちょっと困る子が出てきます。このあたりからリコーダーの演奏が楽しくなってくる子と、音が苦しい(オンガク)になってくる子の分かれ道のようです。ギターでいうところの「F」のコードと同じでしょうか・・・ 今日の授業では「指づかいや息の強さに気をつけて、きれいな音でふきましょう」がめあてです。指導者の伊藤教諭はゆっくりピアノ伴奏をしながら励ましたり、一人ずつの練習を見ながらアドバイスをしたりしていました。 みんな頑張って、第一関門を突破しよう! 本山中 「学校公開日」 (1)「深川小を卒業した子どもたちは元気にしてるかな?」と思いながら、旧担任の佐藤教諭といっしょに2時限目の授業を参観させていただきました。 1年A組の教室では社会科の授業が行われていました。今日の授業では、モンゴル高原に住む遊牧民が使用する伝統的な移動式住居(ゲル)や、イヌイットが作る、雪や氷のブロックを積み上げて、ドーム状にした住居(イグルー)の画像を見ながら、生徒らはどこの国の風習なのかを調べながら、その国の地理的条件、気候や人々の生活について考えていました。 深川小を卒業した中1の女子生徒は私たちの姿をみつけて、ちょっぴり照れくさそうな笑顔を見せてくれました。 本山中の学校公開日は、1時限目から5時限まで1日の授業をはじめ、「野球」、「ソフトテニス」、「剣道」、「バスケットボール」、「美術・窯業」の見学や“部活PTA“さらには「進路説明会」も行われるそうです。 |
瀬戸市立深川小学校
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