最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(6月12日)・もずくのすまし汁 ・ゴーヤチャンプルー ・ごはん ・牛乳 ・パインアップル 今日の給食は沖縄メニューです。 「もずくのすまし汁」に入っているもずくは、沖縄の海で育ったものです。海に生えているときは褐色ですが、加熱すると緑色がでてきます。食感はぬめりがあるのが特徴です。このぬめりは“フコダイン”という食物繊維の一種で、整腸作用や生活習慣病予防に効果があります。 「ゴーヤチャンプルー」の“チャンプルー”とは沖縄の言葉で“混ぜこぜにしたもの”という意味があり、野菜や豆腐など様々な材料を一緒に炒めます。給食ではゴーヤ、豚肉、生揚げ、もやし、にんじん、玉ねぎ、卵を一緒に炒めました。 メインの食材であるゴーヤは沖縄県で最も多く収穫されます。苦味が強い野菜なので、“ニガウリ”とも呼ばれていますね。この強い苦味は“モモルデシン”という成分で、胃液をたくさん出して食欲を増進させる働きがあります。 どうしても苦味が強くて気になるときは、塩もみをする、ゆがく、油で揚げる、干してから水に戻すといった処理をすると苦味を抑えることができます。 デザートには「パインアップル」も登場しました。パインアップルも沖縄県で最も多く収穫されています。 平成29年度 プール開き(6月12日)学習ひろばでは、「プール開き」の朝会が行われました。 “校長挨拶”では、水泳は全身運動のすばらしいスポーツであることや、病気に負けないじょうぶな体をつくったり、泳ぎをマスターすれば、万が一、レジャーなどで川や海などに投げ出されても自分の命を守ったりできることを子どもたちに話しました。 つづいて、児童を代表して大谷さん(6年)が、ケガなどなく安全に遊泳するための「プール使用の誓い」を述べました。 最後に、体育主任の藤巻教諭からは、プールをつかうときの「3つの約束」についての説明がありました。 3・4年 水泳の授業プール使用の一番乗りは、2時限目に合同体育を行った3・4年生でした。晴天のプール日和のように見えますが・・水泳をしている子どもたちにとって、プールサイドを渡るさわやかな風はとても冷たく感じたようです。 水泳の授業・初日ということで水慣れがメインの内容となりました・・・ 1・2年 水泳の授業 (1)1年生にとっては今日が“小学校でのプールデビュー“です!担任の佐藤教諭から、靴箱や、トイレ、更衣室の場所など、施設の説明を聞きながら入場していきます。 タオルを所定の場所においたら、準備運動です。 「いち!に!さん!し!」 かけ声の大きさに子どもたちのやる気があらわれています。 ウォーミングアップがすんだら、シャワーを浴びます。 1・2年 水泳の授業 (2)
2年生もシャワーをあびたら、いよいよ入水です。
まずは心臓から遠い体の部分から水をかけて慣らします。自分にかけたら、次はおとなりの人へ・・キャーキャーと歓声があがります。 水慣れができたら、水中を歩いたり、走ったり・・さわやかな風が吹いて、プールサイドに立っていると、とても気持ちがよいのですが、水泳をしている子どもたちはちょっと肌寒かったかもしれません。 今回はシーズン1回目ということで、こんな活動がつづき、早めに授業を切り上げました。 「野さいの せわを つづけよう」 (1)毎日登校してきたら自分のポットへ行って水やりなどのお世話をする2年1組の子どもたち。みんなで植えた小さな種から芽が出て、あたたかい日がつづくとグングン大きく成長する野菜を見るのがおもしろいようですね。“三日坊主“になることもなく、「野菜のお世話」がちゃんと日課の一つとして定着してきています。 校舎北側にあるサツマイモ畑に行ってみると、ここ数日の雨と気温の上昇で、雑草がグングンのびてサツマイモをおびやかしている状態です。子どもたちは草取りに汗を流し、「2年生 VS 雑草」といった格闘になりました。 「野さいの せわを つづけよう」 (2)職員室前の畑に行くと、子どもたちがはしゃいでいます。子どもたちの指さすところを見ると、すでに「きゅうり」や「トマト」、「えだまめ」と3種類の野菜が実ってきています。 きゅうりは来週のはじめにも収穫できそうです・・・ きょうの給食(6月9日)・コンソメスープ ・スペイン風オムレツ ・ミニフレンチサラダ ・チキンライス ・牛乳 今日は“自校ごはん”の日です。給食室の釜で炊いたチキンライスが登場しました。 「チキンライス」は家庭で作るときは炒めて作りますが、給食ではピラフのように炊いて作ります。 鶏肉をバターで炒めて白ワインを振り、野菜を入れて、ブイヨンで煮るのでコクがあるチキンライスになりました。バターで炒めていると、とーってもいい香りが給食室に広がります。香りのおかげで早くからおなかがすいてしまいました(^^;) 「コンソメスープ」はベーコン、にんじん、玉ねぎ、パセリ、セロリが入ったスープです。 「コンソメ」とは、フランス語で「完成された」という意味で、完成したスープの色は澄んだ琥珀色でなくてはならず、本場フランスではコンソメが濁っていることは許されないそうです・・・。 「スペイン風オムレツ」はオムレツの中に、じゃがいもやチーズ、ベーコン、タマネギなどが入っているので、“スペイン風・・”というネーミングなんです。 本場スペインでは“トルティージャ”という名前で親しまれています。じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、ベーコンなどの具材をいため、塩で味付けをした卵に混ぜ、フライパンで焼きます。オムレツのように袋型にまとめる事をせず、フライパンの丸い形のまま焼き上げます。作る人によって様々な具材を入れますが、じゃがいもは欠かせない具材のようです。 キャンプの翌日5年1組・11名の子どもたちは元気にみんなそろって登校できました。(うれしいですね) 3時限目、二日間のキャンプ生活をふりかえって、感想などを作文にするための準備からスタートです。 キャンプ:オマケ編 (1)(写真 1・2) 指示書を読みながら、カレーライスの食材探しをしているところです。道泉小の養護教諭さんにチェックを受けています。わずかですが・・他校の先生とも交流できました。 (写真 3・4) キャンプにはアルバム業者さんも同行しました。テント前での撮影にポーズをとるお茶目な男の子たち キャンプ:オマケ編 (2)(写真 1) 厳粛なムードの中、定光寺の森にやってきた火の神から分火される代表の子ら (写真 2・3) 深川小のスタンツです。子どもたちの芸達者ぶりに脱帽・・ (写真 4) なんと言っても雨が降ったのが残念!どこかの機会をみつけて、本物の炎で発表したいね・・・ キャンプ:オマケ編 (3)キャンプ2日目、木工クラフト体験のようすです。完成した作品が学校に到着する前に壊れないよう、しっかりガードして運搬しました。 (写真 5) クラフト体験終了後、退所式までのわずかな時間を活用して、展望台にのぼってみました。 上から3段目に並んでいるのは、深川小の子どもたちです。 きょうの給食(6月8日)・鉄火みそ ・五色あえ ・麦ごはん ・牛乳 「鉄火みそ」の“鉄火“とは「熱した鉄のように赤い」という意味です。赤色の豆みそを使うことからこの名前が付けられました。 豚肉や大豆、大根、にんじん、ちくわ、いんげん、うずらの卵、こんにゃくといった食材をたっぷり使って、ぐつぐつと豆みそ、砂糖、しょうゆ、みりんで煮詰めていきます。 うずらは数が少ないので給食当番の子達はみんなのお碗に1個は必ず入るよう、気をつけて配膳します。 「五色あえ」は、小松菜(緑)、にんじん(赤)、ひじき(黒)、もやし(白)、油揚げ(茶)、の5色の食材が、砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 キャンプから帰ってきました!あいにく二日間とも雨ふりでしたが、道泉小をはじめ近隣の小学校の子どもたちと合同でさまざまなプログラムを体験し、無事元気に学校へ帰ってきました。 (写真 1) 5つの小学校合同で行った退所式のようすです。5校を代表して、古瀬戸小学校の児童が野外活動センターの所長さんにお礼の言葉を述べました。 (写真 2〜4) 深川小学校に帰ってきて、解散式を行いました。宿泊行事ではおやくそくの(?) 「家に帰るまでが野外活動ですよ」 の言葉で式は終了しました。 今日は木曜日、ちょうど一斉下校の時間と重なりましたので、5年生児童は通学班で帰宅しました。 5年生の保護者のみなさまへ 子どもたちはこの二日間、実に元気よく活動し、自分のまかされた責任をしっかり果たそうと頑張る姿が見られました。 就寝後は友だちとのおしゃべりに夢中になった子もいたようですが、降りしきる雨の音で、巡視中もよく聞こえませんでした。 翌朝は起床時刻になってもテントから誰も出てこないので、チャックを開けて中をのぞくと、ほとんどの子が爆睡中でありました。 今夜は寝不足で疲れている子もいるかもしれませんが、ぼちぼち話を聞いてあげてください。 2日目の昼食木工クラフト体験個性的な写真立てが、キャンプのみやげとして完成しました。 森林教室ここでは、森林のはたらきや林業の具体的なしごとの内容などを教えていただきました。 朝の集いみんな今日も張り切っていきましょう! 2日目の朝食みんな食欲があって、ひと安心。 2日目の朝起床時刻の午前6時になりました。 深川小学校のテントをのぞくと、子どもたちは夢の中。夜中にテントの屋根を打つ雨音とおしゃべりに夢中になって、眠りについたのは明け方だったみたいです… |
瀬戸市立深川小学校
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