最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

科学館見学レポート (2)

 館内を見学していたら、あっという間にお昼になりました。お弁当は、科学館のロケット前で3つの小学校が合同でおいしくいただきました。

 午後のプラネタリウム鑑賞では、夏の星座について学んだ後、宇宙の果てまで旅をしました。短い時間で宇宙の果までスクリーンが進みます。世界最大のプラネタリウムの迫力に子どもたちは、圧倒されていました。(まさか・・夢の世界へ行った子はいなかったかな??)

 帰りのバスの中では、クイズやゲームなどをして楽しく過ごすことができました。
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きょうの給食(7月5日)

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[今日のメニュー]

・瀬戸市産なすのカレー
・ごぼうサラダ
・発芽玄米ごはん
・牛乳
・冷凍みかん

 「瀬戸市産なすのカレー」はいつものカレーの材料のほかに、なす、トマト、枝豆といった夏野菜を使用してあります。野菜のうまみたっぷりの季節を感じるカレーになりました。
 なすは幡山地区の矢正農園さんが大切に育てた地元の食材です。調理室には皮にツヤがあり、きれいな濃い紫色をしたなすが届きました。
 なすの皮の紫いろは「ナスニン」という色素成分です。ポリフェノールの一種で抗酸化作用を持つのでガンの予防や、しみ、そばかす、シワなどになりにくい美肌の効能が期待されています。

 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、とうもろこし、ツナなどの具材が、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。ごぼうのおかげで不足しがちな食物繊維をおいしく摂取できました。

 今日も暑い日でしたので「冷凍みかん」は嬉しいですね。蒲郡市でつくられた「温州みかん」でした。

おおぞら組と1年 「ジャガバターづくり」

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 7月5日(水)の3・4時限、家庭科室では、おおぞら組と1年1組の子どもたちが「ジャガバターづくり」にちょうせんしました。調理に使用したジャガイモはおおぞら組の学級園で収穫したものだそうです。
 おおぞら組担任の村上教諭が下ごしらえをすませて、ホットプレートにカットしたじゃがいもをのせたら、子どもたちに手順を示します。
 子どもたちは協力して、イモを加熱します。“追いバター“をした後、塩などで味をととえたら完成です。
 みんなでなかよく「ジャガバター会」となりました。(わたしも試食させてもらったら、ナイスな味付けでした)

 美味しいジャガバタをたくさん食べたけれど、この後の給食のカレーライス、残さずに食べることができたかな・・・??

5年生を対象に「採血検査」を実施しました

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 7月5日(水)の3時限、会議室で5年生を対象に「採血検査」を実施しました。(深川小ではこれで3回目となります)
 この採血検査は瀬戸市の「学童期生活習慣病対策事業」の一つとして行われているものです。
 最近になって「メタボリックシンドローム」という名前をよく耳にします。「メタボリックシンドローム」とは、日常の生活習慣の乱れから内臓脂肪型の肥満となり、高血圧、脂質異常を引き起こし、その結果、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病といった生活習慣病を招きやすくなった状態のことをいいます。
 幼児期に肥満であった子どもの多くが、学童期の肥満、思春期の肥満を経て、成人期の肥満へと移行することは知られています。
 メタボリックシンドロームや生活習慣病を予防するには、子どもの頃からよりよい生活習慣を実践する必要があります。そのためには、子ども本人や家庭での努力だけではなく、学校保健や地域保健などの関係機関が連携した取組が必要な時代となっています。
 はじめに子どもたちは、瀬戸市健康福祉部の方から、イラストをまじえて血液や血管のおもなはたらきが説明され、生活習慣病などの予防を目的に採血検査を行うことも教えてもらいました。
 検査では、子どもたち一人ずつが名簿順に呼ばれて、「身長」、「体重」、「腹囲」を計測してもらった後に、注射による採血です。事後は「健康観察コーナー」で5分間ほど安静にして経過を観察します。
 自分の順番がまわってくるまで、ソワソワ・ドキドキ・・動揺が隠しきれない子もいれば、心の中は泣きそうなのにポーカーフェイスの子など、待っている姿はさまざまでしたが、途中で気分不良を訴える子どももなく、無事に採血検査は終了しました。
 
 検査の結果は、夏休みの出校日に各個人あてにお知らせする予定です。

ごあいさつの日(7月5日)

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 台風3号は足早に列島を駆け抜けていきましたね。台風一過の朝はおだやかです。校内をまわりましたが、柳の枝が折れたくらいで大きな被害はみとめられませんでした。
 今日は“5のつく日“ということで、登校時間帯に児童会メンバーが玄関に立ち、PTA役員さんも協力していただきながら「あいさつ運動」が行われました。

 もしもの雨にそなえて傘をもって登校する子や、昨日の急な降雨で借りた学校の傘を返却しようと自宅からのものと合わせて二本の傘を携行している子などの姿がありました。

アサガオは無事でした!

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 台風3号の襲来にそなえて、1年生がお世話をしているアサガオのポットは、ひと晩ですが児童玄関の中に避難していました。
 登校してきた1年生の子どもたちは、無事を確認したらもとの場所に運び出します。
「こうちょうせんせい!てつだって!」
という女の子の声・・
 軽量の腐葉土がはいったプラスチック製のポットではありますが、1年生の子どもにとっては、ちょっぴりたいへんみたいでした・・・

科学館へ出発!

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 7月5日(水)、4年生は祖母懐小学校との合同校外学習に出かけます。台風一過でよい天気になりました。
 午前8時50分、児童玄関前で点呼をすませた子どもたちは、校舎にむかって
「いってきます!」
とあいさつをして、学校を出発しました。
 ファミリー交流館前に待機しているバスの中にはもう祖母懐小の子どもたちが乗車していました。
 9時すこし前、子どもたちを乗せたバスが出発しました。
(シャッターを押すのを慌てていて、ピントが甘くて申しわけありません<(_ _)>

6年 家庭科 「生活に役立つ布製品」

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 7月4日(火)の5時限目、6年1組では家庭科「ミシンの実習」が行われていました。
 授業参観の記事でも紹介させていただいた、ミシンをつかって生活に役立つ布製品づくりの続編です。
 子どもたちは自分のチョイスした生地をつかって制作に取り組みました。それはかわいいキャラクターのついたものから、シンプルなデニム生地までいろいろでした。(男子はシンプルな材料をチョイスしたようです)

 そろそろ作品を完成させる子がではじめたようです・・・

5年 理科 「顕微鏡の各部の名称」

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 同じく5時限目、5年1組の教室では理科の授業が行われていました。
 今回は、メダカの卵の観察などで使用した顕微鏡についてのまとめの学習をしていました。
 対物レンズ、接眼レンズのように、なつかしい名称から、反射鏡、ステージ、クリップ、アーム、調節ねじ、レボルバーまで、顕微鏡の各部の名称を一つずつワークシートにまとめていきました。

きょうの給食(7月4日)

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[今日のメニュー]

・肉みそかけ
・あじのフリッター
・もやしのおひたし
・ソフト麺
・牛乳

 「肉みそかけ」は豚ミンチと人参、玉ねぎ、とうもろこし、グリンピース、カット大豆が入っています。袋から「ソフトめん」を取りだして汁の中にいれていただきます。

 「あじのフリッター」は鯵(あじ)に小麦粉や海藻のアオサを使った衣をつけて、油で揚げました。衣にはオキアミも練りこまれていたので、時間がたっても香ばしく、サクッとした食感でした。
 あじという名前は “味が良い魚”が語源といわれています。漢字では「鯵」と書き、「おいしくて参ってしまうから」という説もあるほどです。今日のあじは“メアジ”です。名前のように、ほかのアジ類に比べて目が大きいのが特徴です。

 「もやしのおひたし」は、主役のもやしの他に、ほうれんそう、にんじんを使い、醤油、砂糖で和えたおひたしとなりました。

明治食育セミナー「みるく教室」 (1)

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 7月3日(月)の3・4限目、家庭科室では、明治食育セミナー“なるほど“がいっぱい!「みるく教室」と題した授業が行われました。
 1・2・3年生を対象に行われたこの出前授業ですが、meijiのチョコレート、アイスクリーム、お菓子などで子どもたちにもなじみのあるメーカー「株式会社明治」より富川様が講師として来ていただきました。

 出前授業:前半の部のテーマは、「乳牛について学ぼう」です。
 子どもたちは、乳牛といっても、ホルスタインをはじめ、ジャージー種、ガーンジーン種、エアシャー種、ブラウンスイス種など、いろいろな種類があることを知りました。また、乳牛の体の大きさが小学生の背丈より大きいことや、体重も小学生が20人集まったほど重いことも教えていただきました。
 さらに、乳牛から乳をとれるのは一年のうちで300日ほどありますが、自分の生んだ子牛に乳をあたえる期間はほんのわずかで、残りはほとんど人間が生きていくために分けてもらっていること、5〜6年で乳牛の役目を終えると、最後は食肉となって一生が終わることも知りました。

 牧場では、酪農家さんが毎日休まずに牛たちの世話をしています。牛乳を飲むときに、私たち人間は生き物たちの「いのち」と酪農家さんたちの努力があることをわすれないようにしたいですね。
 

明治食育セミナー「みるく教室」 (2)

 実物大のホルスタイン(乳牛のイラスト)の前に並んで、記念撮影です。

 やっぱり大きいですねぇ・・・
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明治食育セミナー「みるく教室」 (3)

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 食育セミナーの後半は、調理実習(バターづくり)です。
 子どもたちのテーブルにはバターづくりに必要な特製容器などの道具がおかれています。講師の富川さんから、一人ずつに適量の生クリームが容器に注がれていきます。(生クリームは牛乳から精製されて、乳脂肪分の高いものがよいそうです)
 
 容器を激しくふっても中の材料がこぼれないようにキッチリとフタを閉めたら準備完了です。

明治食育セミナー「みるく教室」 (4)

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 いよいよ「バターづくり」のはじまりです。ここは体力勝負です。いかに時間内に手早く容器を振れるかです。もう座ってなんかいられません。
 あちらこちらで「シェイク!シェイク! ひたすらシェイク!」です。

 容器をシェイクすること、およそ2分。容器が室温の影響を受けないように保冷剤にのせて、休憩をかねて説明を聞きました。

 さあ、バターの完成は近いです。もうひとふんばり、
「シェイク!シェイク! ひたすらシェイク!」・・・

 明らかに容器の中の材料の音が「チャパ、チャパ」と水っぽい音から「シャカ、シャカ」と乾いた(?)音に変わります。これがバター完成の合図です。

 あちらこちらから
「できた!バターになった!」
という声が聞こえてきます・・・
 

明治食育セミナー「みるく教室」 (5)

 「みるく教室」の最後は、お待ちかね!手作りバターの試食タイムです。
 特製容器の中で、「バター」と「バターミルク」に分離している子は、バターミルクだけをコップにうつして飲んでみました。
 子どもたちは、できたてのバターをクラッカーにのせて味わってみました。市販のものでは味わえない、ふわふわの食感とクリーミーでマイルドな風味のバターに子どもたちは大満足でした。

 バター作りに使用した特製容器は子どもたち一人ずつが、おみやげに持ち帰りました。もし近くのお店でミルクが入手できるなら、ぜひ自宅でも「バターづくり」にチャレンジしてみてはいかがですか?
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きょうの給食(7月3日)

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[今日のメニュー]

・牛肉と玉ねぎの煮物
・厚焼きたまご
・小松菜のふりかけ *今月の応募献立
・ごはん
・牛乳

 「牛肉と玉ねぎの煮物」には牛肉をはじめ、玉ねぎ、焼き豆腐、こんにゃく、たけのこ、にんじん、ねぎが入っています。砂糖、しょうゆ、酒で調味して煮物にしました。

 「小松菜のふりかけ」は“今月の応募献立“です。道泉小学校のK.M.様のレシピをもとに調理しました。(ネーミングから想像したできあがりと同じでしたか?)
 作り方は、短冊切りにしたにんじんをゴマ油で炒め、おろししょうがや食べやすい大きさに切って茹でた小松菜をほぐしながら入れて炒めたら、しょうゆ、みりんで味をつけます。最後にかつおぶし、炒りごまを混ぜ合わせたら完成です。
 小松菜はほうれん草と見た目が似ていますが、小松菜のほうがカルシウム、鉄分量など、ほうれん草より多く含まれています。
 ごま油の香りが食欲をそそりますね。唐辛子を少し入れてピリ辛にしてもいいですね。

食中毒警報が発令されました!

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 7月3日(月)午前11時00分、愛知県健康福祉部より、県内に今年1回目の食中毒警報が発令されました。
 これは、食中毒警報発令の基準の一つである[気温30度以上が10時間以上継続したとき、又はそれが予想されるとき。]に該当し、食中毒が発生しやすい気象状況となっているためです。
 梅雨特有のジメジメ天気がつづきます。今後も湿度が高く、暑い日がつづきそうですね。
 ご家庭におかれましては、下記のように「食中毒予防の3原則」に注意してください。

 
【食中毒予防の3原則】

(1)菌をつけない
(手や包丁・まな板を洗浄・消毒する)
   (生肉などは容器に入れる)

(2)菌を増やさない
(早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をする など)

(3)菌をやっつける
(ハンバーグなどの食品は、内部まで十分に加熱する など)


   *食中毒警報は発令から48時間継続し、その後自動的に解除されます。
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もうすぐ七夕(たなばた)です!

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 7月をむかえました。いよいよ1学期のまとめの時期です。
 今週末には「七夕(たなばた)」もひかえています。
 当ホームページでもお知らせしたように、児童玄関の「願いごとブース」をはじめ、階段の踊り場や職員室前の給食掲示コーナーには、栄養職員の岡野さんや用務員の松原さんが制作した七夕にちなんだデコレーションが見られます。
 低学年の教室にも笹飾りが設置されて、七夕ムードが高まってきています・・・

短冊に願いをこめて・・・

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 6月も今日で終わり、明日からはもう学期末の7月!七夕(たなばた)も、もうすぐですね。
 児童玄関には、職員により竹とテーブルが設置されました。テーブルには色画用紙の切れ端を再利用した短冊(たんざく)と油性ペンが置かれ、願い事を書き込むブースもできました。

 すでに低学年を中心にいくつかの短冊が飾られていました。

「肉をいっぱい食べたい」
「計算がじょうずになりたい」
「家族の病気がはやくなおりますように」
「びよういんやさんになりたい」
「空をとびたい」
「25メートル およげるようになりたい」
「ケーキ屋さんになれますように」

 みんなの夢、実現できますように!
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キャンプの思い出

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 6月30日(金)の5時限目、図工室では5年1組(担任:近藤教諭)の授業が行われていました。
 子どもたちは一泊二日で出かけたキャンプ(野外活動)で心に残ったシーンを絵に表していました。
 カレーライスづくり、火起こし、キャンプファイヤーのトーチトワリング、2日目の朝食・・・いろいろな場面が描かれていました。

 スケッチの終わった子から水彩絵の具による着色をスタートさせていました・・・
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