最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

避難訓練 (2)

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 学習ひろばでのお話が終わったら、次は2階の会議室へ移動しての「煙道体験」です。子どもたちは一列に並んで教室へ入ります。ふだんは明るい会議室ですが、スモークマシンによって発生した白い煙が充満して、一人前の友だちの背中を確認するのがやっとなほど、視界はすこぶる悪いです。
 教室には転倒や衝突を防ぐために順路にそって長机が並べられています。子どもたちは左手で机にふれながら前へすすみますが・・・前を歩いていた友だちの姿を見失って、ちょっと不安になる子、霧の中から早く脱出したくて、気がつくと小走りになってしまった子、ようやく脱出した安堵感で、あわや壁にぶつかりそうになる子などなど・・・・
 煙を吸い込まないように、ハンカチなどで鼻や口をふさいで姿勢を低くして進むことが大切ですが、あまり低くなりすぎて、ヒザを地面につけると、実際の火災現場ではガラスの破片などで負傷する恐れがあることを立ち会った署員さんに教えていただきました。
 訓練のために人工的に発生させた煙は、甘い香りがつけられて人体に影響はないそうですが、実際の火災に遭遇して、有毒なガスが充満した状況の中で、「て自分は本当に冷静に行動ができるのか・・・」と考えた子もいたことでしょう。

避難訓練 (3)

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 子どもたちが煙道体験を行っているときに、消防署員さんに緊急コールがありました。それは瀬戸市内で実際に火災が発生したために、本部より消防車両出動の要請の連絡だったのです。
 訓練プログラムの半分が終わったところで、3名の署員さんは放水訓練のために運動場に待機していた消防車に乗って現場へと向かいました。この後のプログラムは残った2名の署員さんにお願いすることになりました。(訓練よりも実際の人命救助が大切ですもんね。みなさん気をつけて!)

 午前10時、校舎内には「緊急地震速報」の訓練放送、それにつづいて迫力満点の地震発生を知らせる効果音が鳴り響きました。ここからは“給食調理室から火災発生”を想定した避難訓練のはじまりです・・・
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避難訓練 (4)

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 加藤教頭の放送指示で、子どもたちは運動場へ避難をします。みんな私語もなく、整然といつもの避難場所である運動場南側へ移動できました。

 集合・整列した子どもたちは、消防署員の山内さんは、校舎内から運動場へ移動する子どもたちの態度や動きについての感想を話した後、安全に避難するためにどんなことに注意したらよいのか具体的にて教えてくださいました。

避難訓練 (5)

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 本日最後の訓練は、「水消火器による消火訓練」です。これは5・6年生が児童を代表して体験させていただきました。
 ここで登場した訓練機材は、もうすっかりおなじみとなった「KESUZO(けすぞう)」です。
 実際にガスバーナーから本物の炎が上がり、それを消火器で消す訓練は、炎による光や熱などの暑さやその音を体感しながら、より臨場感のある訓練でした。
 最後に代表児童の小川さん(5年)と中島さん(6年)が指導してくださった消防署員のみなさまにお礼の言葉を述べました。

 今回の訓練では、緊急の出動のため、消防車両による放水の実演を見ることはできませんでしたが、子どもたちはいざ火災に直面したときの対処の方法などが身をもって体験できたことと思います。
 季節は秋にむかいます。やがて寒い冬もやってくると、火を使う機会も多くなります。消防署員のみなさんが忙しくならぬよう、一人一人が火災の起きない町づくりを意識していきたいと感じました。

ごあいさつの日(9月5日)

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 今日は“5のつく日“です。2学期最初の「あいさつ運動」が児童玄関で行われました。
 まだまだ‘お休みモード'から抜けきれないのかな・・あいさつの声が小さな子が目立ちました。

 次回はもっと元気にあいさつできるとよいですね。

こんなこと がんばるよ(3年1組)

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 9月4日(月)の5時限目、3年1組の授業風景です。
 今回、子どもたちは「こんなこと がんばるよ」というワークシートに、2学期の行動目標を書き込んでいました。
 「宿題をちゃんとやって、忘れ物をしない」
 「サッカーやバスケットボールの試合でゴールを決める」
 「運動会で発表するダンスをがんばる」
 「おじいちゃんのために、お経を覚える」・・

 いろいろな目標がありました。みんな、頑張ってね!

防災すごろく(4年1組)

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 明日の「避難訓練」をひかえて、お隣の4年1組の教室では子どもたちが「防災すごろく」で災害時の行動について学習していました。
 火災が起きたとき、どのように人に知らせたり、安全に避難したりするかについて話し合いながら、ゴールをめざしました。

玉虫(タマムシ)ゲットだぜ!

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 9月4日(月)の5時限目の授業が終わろうかとする時、おおぞら組の教室にタマムシが飛んで入ってきました。
 タマムシと聞いて、私たちの世代が思い出すのは・・・たくさんのタマムシの羽根を飾り付けて完成したと伝えられてる国宝「玉虫厨子」(たまむしのずし)です。
 私が小学生の頃の教科書には、この厨子について記述されたページがあり、当時の子どもたちは、いつかは実物が見たいと思っていました。

 国宝「玉虫厨子」は、飛鳥時代(7世紀)の仏教工芸品です。厨子のあちこちには仏教絵が描かれ、その中でも右側面の「捨身飼虎図」(しゃしんしこず)が有名で、厨子が単なる工芸品ではなく、仏教の教えに従った調度品であることを物語っています。
 しかし、この厨子が有名になったのは、何と言ってもその名前の由来になった玉虫細工です。框(かまち)などの細長い部分に使われた金銅製の部材には、唐草模様の透かし彫りの細工がほどこされていて、その下に虹色の縞模様を見せる玉虫の羽が入れられています。
 しかし長い歳月を経過するうちに、部材は変色し、現在ではタマムシの羽根のほとんどが失われてしまっています。私が小学校の修学旅行で初めて実物を見た時は、あまりにもイメージした姿とかけ離れていて、がっかりしたことを覚えています。

 これまでに、この玉虫厨子の姿を再現しようと多くの人がチャレンジしています。昭和30年代に「日本鱗翅学会」が懸案となっていたタマムシの羽根を集めて制作したり、平成に入ってからも、岐阜県高山市の造園業の方が1億円超の私費を提供して計画、大工や蒔絵師(まきえし)ら延べ4000人以上がこのプロジェクトにかかわり、2万匹以上の玉虫の羽根を使用して復刻版(レプリカ)を完成させたりして、当時の輝きをよみがえらせています・・・

給食スタート!

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 本日(4日)より給食がスタートします。この日が来るのを待っていたのは、子どもばかりではないかもしれません。

 初日の給食にはぶどう(巨峰)がついてくる・・ということで、職員室前の給食コーナーには、栄養職員の岡野さん制作によるペーパークラフト「巨峰」の展示とぶどうの解説が掲示されています。

給食開始は・・・

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 新学期になり、職員室前の給食掲示コーナーがリニューアルです!今回もおなじみとなった栄養職員の岡野さんが制作したポスターやペーパークラフトが飾られています。
 右からながめると「洋食メニュー」。でも少し移動して左からながめると・・・あら不思議!和食メニューに変身です!??


 2学期の給食開始は・・来週の月曜日(4日)からです。スタートメニューは、子どもたちに大人気のカレーライス、イタリアンサラダです。
 さらに・・・すてきな食後のフルーツも付きます!お楽しみに!

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9月1日の朝

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 楽しかった夏休みが明けて、子どもたちが学校へもどってくる日の朝を迎えました。

 午前8時、パンパンにふくらんだ手提げ袋を持つ子、大きな紙を丸めているのは自由研究でしょうか?たくさんの作品をかかえて子どもたちが登校してきました。
 中にはちょっぴりベソをかいている子もいるようですが・・・きっと“これから頑張らなくちゃ!“という前向きな気持ちの表れなんだと思いました。(えらい!えらい!頑張って!)

 いよいよこれから2学期のスタートです・・

平成29年度 2学期 始業式

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 午前8時40分、学習ひろばで「2学期 始業式」を行いました。
 点呼してみると・・「お休みゼロ!」。51名の子どもたち全員が始業式の朝にそろいました!
 1学期末に約束したことを子どもたちはちゃ〜〜んと守ってくれました。まずはこのことに大感激!そして子どもたちに拍手!さらに保護者のみなさまに感謝!

 校長式辞では、夏休みのニュースを紹介して、「2学期もみんなで力をあわせて、チームワークで行事に取り組もう!」と子どもたちに話しました。

学級活動 (1)

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 始業式、清掃活動が終わって、それぞれの教室では学級活動が行われました。そのようすを紹介させていただきます。まずは低学年(1・2年)の教室から・・

 1年1組では佐藤教諭が、子どもたちが小学校生活ではじめて体験する運動会についての話をしていました。
 2年1組では課題の提出をすませた子どもたちが、佐脇教諭の引率で図書室へ移動していました。

学級活動 (2)

 こちらは3年生(1組とおおぞら組)の学級活動のようすです。
 後期用の教科書を配ったり、日誌の答え合わせをしたり・・昨日までののんびりモードから“学校モード“にきりかえです。
 おおぞら組の男の子は飼育舎へ行って、ウサギたちのお世話からスタートです10匹のウサギたちは食欲バッチリ!暑い夏を乗り切って、秋の訪れを迎えられそうです・・
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学級活動 (3)

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 高学年(4〜6年)の教室での学級活動の風景です。
 2学期に予定されている行事を説明する担任、絵画をはじめ、自由研究、工作など、夏休みに取り組んだ課題をどっさりと積まれた配膳台、日誌の答え合わせなどに集中する子どもたち・・いろいろな風景がありました。

2学期始業式の日程

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 長いと思っていた夏休みもあっという間にすぎ、とうとう最終日となりました。
 9月1日(金)から、いよいよ2学期がスタートします。
 当日の日程は下記のとおりです。

 8:35 〜  8:40  健康観察・移動

 8:40 〜  8:55  始業式(学習ひろば)
                 ・校歌斉唱
                 ・校長あいさつ

 9:00 〜  9:20  清 掃 

9:20 〜  9:40  放 課                         
 9:40 〜 10:25  学級活動
               ・課題提出の確認
               ・諸連絡

                
10:25 〜 10:35  帰りの会

10:40 〜        一斉下校

 横断歩道を渡るときは、左右の確認、手を挙げて!

 みんな、元気に登校してね!
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○深川小のあゆみ(昭和61〜63年度 −1−)

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【昭和61年度】 児童数:251名

 4月3日、入学式には45名の児童が入学しました。
 6月26日、名古屋フィルハーモニー交響楽団より10名の団員が来校。音楽鑑賞会が行われました。 
 年が明けて3月25日、業者さんにより運動場の南側に防球ネットを設置するための工事が始まりました。

【昭和62年度】 児童数:229名

 4月3日、新1年生 36名が入学しました。
 4月9日、防球ネットが完成しました。
 年が明けて、昭和63年1月31日、愛知環状鉄道線が 岡崎 - 新豊田 - 高蔵寺間で開業しました。

【昭和63年度】児童数:216名

 4月4日、新1年生31名(男子11名、女子20名)が入学しました。

 63年度は子どもたちにとって、学習環境が大きく整備される年でした。それは建設されてから20年以上経過した校舎の大規模改修工事が行われたのです。
 工事は老朽化した箇所の修理や児童用トイレの改修をはじめ、教室の間取りの変更、新教室の設置、さらには外壁塗装まで行われ、学校施設のリボーンとなりました!


○深川小のあゆみ(昭和61〜63年度 −2−)

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昭和63年8月31日、校舎の大規模改修工事が完了しました。3階西端にあった複数の教室の壁を取り除いて、大きな一つの空間ができました。ここは「学習ひろば」という名前の特別教室に生まれかわりました。
 9月11日、体育館で「深川連区 敬老会」が行われました。高学年の子どもたちが受付に待機して、来場するお年寄りの胸に花をつける微笑ましい姿が記録されています。式典後のアトラクションでは鼓笛隊の演奏でお客様の長寿をお祝いしました。

 10月16日の改修工事完了検査を経て、11月1日は記念式典が行われました。会場はできたばかりの「学習ひろば」でした。
 この式典には、当時の瀬戸市長・井上氏をはじめ、加藤教育長らを来賓としてお招きして、保護者、地域のみなさんも参加の中で、盛大に開催されました。 

○深川小のあゆみ(昭和61〜63年度 −3−)

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 昭和63年12月になると、校舎2階西に新設された家庭科室が授業で使用されるようになりました。画像は12月13日、家庭科室での調理実習一番乗り(?)の6年生がイチゴショートケーキをつくっているところです。(写真 1・2)
 また12日には、当時としてはユニークなデザイン(台形や半円形)の座卓30ほどが、家具店から納入されました。23日には、学習ひろばを使用する子どもたちの姿が記録されています。(写真 3・4)

 年の明けた1月7日(土)、昭和天皇・崩御にともない、8日(日)より新元号「平成」が施行され、時代は「昭和」から「平成」になりました。
 2月24日(金)は「大喪の礼」で、学校は休業日となりました。

○深川小のあゆみ(平成元年・2年度)

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 時代は昭和から新しい元号の平成にうつりました。

【平成元年度】 児童数:212名

 この年に行われた大きなイベントとして忘れられないのは、名古屋市で行われた「世界デザイン博覧会」(以下 デザイン博)でした。
 「デザイン博」は7月15日に開幕し、11月26日までのおよそ5ヶ月間にわたるロングランの博覧会でした。
 テーマは、「ひと・夢・デザイン−都市が奏でるシンフォニー」で、会場を「名古屋城」・「白鳥」・「名古屋港」の3つに分散しての開催となりました。
 思えば、この時に登場したマスコットの「デポちゃん」が、現在の「ご当地キャラクター」や「ゆるキャラ」の元祖のようにも思えます。(写真 1)
 深川小学校からは、11月2日に5・6年生が白鳥会場に出かけています。
 この他に、7月に1階児童トイレの改修工事が行われ、10月27日には、名古屋銀行より寄贈された「イチイ(一位)の木」を玄関前に植樹しました。
 年が明けて3月10日には、体育館ステージの緞帳(どんちょう)が新調されました。

【平成2年度】 児童数:208名

 8月7日、体育館に放送設備が設置されました。「学校沿革誌」のページをめくると、
「11月12日、天皇陛下即位正殿の儀のため、休日となる」との記載がありました。

 画像は4月4日の入学式のようすです。前年度まで入学式の会場は体育館でしたが、この年より学習ひろばに変更になったことがわかります。
 1年1組の担任は加藤(な)教諭でした。(写真 2〜4)

 全校児童数が200名より多いのは、この年度が最後となりました・・
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瀬戸市立深川小学校
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愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
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