最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(12月5日)

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[今日のメニュー]

・ミートソース
・元気サラダ
・ソフト麺
・牛乳
・りんご

 「ミートソース」は豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、カット大豆、グリーンピースが入っています。「ソフト麺」をソースにからめて「ミートスパゲッティ」としていただきます。

 「元気サラダ」は「サラダでげんき」というお話に出てくるサラダを再現したものです。先週の朝会で近藤先生が読み聞かせをしてくれましたね。
 物語の主人公であるりっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。そこで、美味しいサラダを作ることにしました。りっちゃんのところへやってきた犬はハムを、おまわりさんを乗せた馬はにんじんがいいよとりっちゃんに教えてくれます。他にもいろいろな動物たちがやってきて、さまざまな食材を教えてもらったりっちゃんはおいしいサラダを作っていくというストーリーです。
 物語の終盤では、飛行機に乗ってやってきたアフリカゾウが、仕上げに酢と油と塩を入れサラダを混ぜてくれましたが、給食ではアフリカゾウの代わりに調理員さんが“くりん くりん”と混ぜました。

 「りんご」は“蜜入り”のものが登場しました。この蜜は「ソルビトール」という成分です。ソルビトールは葉っぱで作られ、軸を通って果実の中に運ばれます。果実の中でソルビトールはりんごの甘味成分である果糖、ショ糖に変換されます。完熟してもうこれ以上甘くならない状態になるとソルビトールがそのまま残って蜜になります。

3年 算数 「重さ」

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 12月4日(月)の3時限、3年1組では算数の授業が行われていました。
 今日の授業で子どもたちは、重さの単位である「g」(グラム)を知り、その書き方をノートに練習しました。また、重さを量るための器具である「はかり」の目盛りやその構造についても学習しました。
 そして実際に自分が使用している算数の教科書がどれくらいの重さがあるのかを、はかりで計量してみました。

渡り廊下の屋根の修理

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 12月4日(月)、学校施設の修繕ではすっかりおなじみとなった效範小の上薗さんと幡山中学校の進藤さんが来校して、本校の松原用務員と共同で、体育館への渡り廊下の屋根を修理していただきました。
 修繕箇所は、10月下旬にこの地方に接近した台風21号の強風で、屋根が吹き飛んだところです。

 3名の作業で午後にはすっかり屋根がなおりました!

きょうの給食(12月4日)

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[今日のメニュー]

・さわにわん
・たらの銀紙巻き
・もやしのごまあえ
・ごはん
・牛乳

 「さわにわん」は漢字で“沢煮椀”と書きます。「沢」という文字には、“たくさんの“という意味があります。給食では、豚肉、ごぼう、たけのこ、しいたけ、三つ葉、おろししょうがが入っていました。

 「たらの銀紙巻き」は給食では初登場でしょうか。
 給食で、これまでに銀紙に包まれて登場する魚といえば「サバ」が定番でしたが、今回は「たら」が使用されました。
 銀紙を開けると、甘く調味した味噌ダレがかけられた鱈(たら)が出てきました。この甘い味噌ダレが白いごはんによく合いました。また、サバの時のような独特な香りは教室に広がりませんでした(^_^;)
 「たら」は北の海で獲れる魚で、日本では、北海道や青森県が主な産地です。身が雪のように白いことや、雪の降る季節に産卵のために日本の沿岸部に来ることから、漢字では「魚偏(さかなへん)」に「雪」と書きます。
 鱈の身はやわらかく、脂肪が少ないのであっさりとした味で、鍋の具材や塩焼きだけでなく、ソテー、ムニエル、フライなど洋食メニューにも適しています。また栄養価は、ビタミンA、D、Eが白身魚にしては多いのが特徴です。

12月4日の朝会

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 本日(4日)より10日(日)までの一週間は「人権週間」です。これをうけて朝会では人権についての話をしました。
 今回は愛知県より発行されている「人権問題をともに考えよう。」という冊子を朗読しながら、子どもたちに身近な生活の中で起こりうる人権問題について、いっしょに考えてみました。

今日から「人権週間」です!

 12月4日から「人権デー」の12月10日までの一週間は“人権週間“です。
 「人権週間」の歴史は古く、それは70年ほど前までさかのぼります。
 1948年(昭和23)の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。
 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。
 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。

 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。
 基本的人権を尊重することは日々のくらしの中で実践すべきことですが、身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この「人権週間」を機会に考えることができれば・・と思います。


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きょうの給食(12月1日)

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 今日から12月・師走です。これから寒い季節になります。最後の一ヶ月、カゼなどひかず元気に生活してほしいと思います。

[今日のメニュー]

・ハヤシシチュー
・イタリアンサラダ
・麦ごはん
・牛乳

 今日の給食のメインは、「ハヤシシチュー」です。今日は「麦ごはん」にのっけて「ハヤシライス」にしていただきました!
 「ハヤシシチュー」の“ハヤシ”は「ハヤシライス」からきたものだと思われます。西洋料理っぽい名前がついていますが、実は「ハヤシライス」はれっきとした日本発祥の料理なのだそうです。
 「ハヤシライス」の名前の由来は、次のように諸説あります・・・

(その1)
“ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス”(Hashed beef with Rice)が「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、やがて「ハヤシライス」となった・・とする説。

(その2)
 「こまかく切る」という意味の古語(古い表現の言葉)に「はやす」から、「細かく切った肉」を意味する言葉「はやし肉」が生まれて、いつの時代かに「ハヤシライス」になった・・という説

(その3)
 早矢仕(はやし)という人が作った料理(牛肉と野菜のごった煮)だから、「はやしライス」になった・・という説

(その4)
 林(はやし)という姓の料理人が作ったハッシュドビーフとご飯を混ぜた料理が評判となって、“林さんのライス”が口コミで広がり、いつしか「ハヤシライス」に変化したという説などなど・・・

 私が小学生のころは、クイズ番組などで出題されると、正解は「その4」が通説だったように記憶しています。
 何はともあれ、給食のハヤシシチューは、調理室で、小麦粉とバターでルーから手づくりされているなど、手間がかかっているだけでなく、たくさんの野菜と良質のお肉が大きな鍋で煮込まれているので、コクがあって美味しいことは間違いない事実であります。

 ハヤシシチューとセットで登場するのが・・毎度おなじみの「イタリアンサラダ」であります。
 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこしなどの野菜のほかに、ベーコン、チーズ、アーモンドが入ったおしゃれなサラダで、子どもたちにも人気があります。

2学期の縦割り活動 (1)

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 12月1日(金)の長い放課、異学年の子どもたちが、縦割り班単位でふれあう、毎度おなじみの「縦割り活動」が行われました。

最高学年の6年生が企画して下学年と遊ぶこの企画、今回で3回目となります。 
 6年の子どもたちは「晴天案(屋外)」と「雨天案(屋内)」の二種類を準備しましたが、今回は「晴天案」のプログラムが実施されました。

 運動場では「フリスビー」(1班)、「缶蹴り」(2班)、「宝取りゲーム」(6班)が行われていました。

2学期の縦割り活動 (2)

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 音楽室では3班による「宝探し」が行われていました。“お宝かくし担当”になった人は、友だちが廊下に出ている間にお宝を音楽室のどこかに隠します。今回のお宝は「カラー粘着テープ」のような大きなものでしたが、みんなけっこう苦戦していました。(写真 1・2)

 体育館では4班と5班が合同で「フットサル」を楽しみました。(写真 3)

12月1日の臨時朝会 (1)

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 12月1日(金)、学習ひろばで臨時朝会を行いました。
 今回は、スポーツ関連の表彰です。

 はじめに、昨日(11月30日)に行われた「マラソン大会」において、学年3位までに入賞した子どもたち一人ずつへ表彰状を渡しました。

 つづいて、みごと歴代記録を更新した子どもたち一人ずつに「新記録証」を渡しました。
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12月1日の臨時朝会 (2)

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 マラソン大会の表彰につづいて、空手道大会で優秀な成績をおさめた児童への表彰を行い、全校児童に披露しました。

 4年生の加藤くんは、11月18日に幕張メッセ(東京)で開催された「第11回 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」に愛知県代表として出場し、“小学4年男子30Kg未満の部”でみごと準優勝に輝きました。
 この“小学4年男子30Kg未満の部”には、北は北海道、南は九州までの代表選手44名が出場、勝ち抜きトーナメント戦における激戦で加藤くんは堂々の準優勝になったのはすごいですね。
 今回の朝会では、9月に行われた「第18回 百万石杯空手道選手権大会」における準優勝の表彰もあわせて行いました。

マラソン大会 (開会式)

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 11月30日(木)の午前、毎年恒例となりました「マラソン大会」が行われました。
 数日前の天気予報では雨も心配されましたが、曇り空の下、それほど気温も下がらず、グッドコンディションでレースを行うことができました。

 レースの始まる頃になると、保護者のみなさまも駆けつけてくださり、子どもたちに温かい声援をおくってくださいました。来校された皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。
 まずはじめは「開会式」です。
 ラジオ体操でウォーミングアップをした子どもたちに私から激励のエールをおくりました。
 藤巻教諭の諸注意を聞いたら、いよいよレース本番です・・・

マラソン大会 (1年生の部)

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 1年生にとっては小学校ではじめてのマラソン大会です。中学年以上のレースは、運動場のトラックを走った後、ファミリー交流館横をぬけて、発達支援室〜校舎前の外周道路もコースとなるのに対して、1・2年生は運動場の中(トラック3周)だけでレースが完結します。
 予定どおり午前10時45分、5名の子どもたちがスタートラインに立ちました。藤巻教諭の合図でレースが始まりました。

 子どもたちは上級生や保護者の声援をうけ、トラックを駆け抜けます・・・

マラソン大会 (2年生の部)

 昨年度(1年生の時)は、“ロケットスタート、その後あえなく失速・・・”というレースを経験した子どもたち、今回はペース配分を考えた走りが見られました。やっぱり成長している子どもたちです!
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マラソン大会 (3年生の部)

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 この学年の子どもたちの試走は二度ほど見せてもらいました。今回は一人一人の“目の色がちがう(?)”ほどの真剣さをレースから感じました・・・

マラソン大会 (4年生の部)

 今年も家族だけでなく、友だちのお母さんからの声援をうけて、いっしょうけんめい走る子どもたちの姿がありました。
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マラソン大会 (5年生の部)

 5年生のレースは、いったい誰が真っ先にゴールへ入ってくるのか予想すらできない白熱した展開となりました。

 ゴール手前1メートルにドラマは待っていました・・・
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マラソン大会 (6年生の部)

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 マラソン大会の最終レースは6年生の部です。
 学生ボランティアの中川先生も伴走して子どもたちにエールを送ってくれました。

 今回はだれが新記録を出したのでしょうか・・・

マラソン大会 (閉会式)

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 すべてのレースが終わり、「閉会式」にうつりました。
 各学年で男女別で1位に入賞した子が藤巻教諭より発表されました。また、これまでの大会記録を更新した人とそのタイムも紹介されました。

 マラソン大会に参加したすべての子どもたちが完走できたこと、一生懸命に走る友だちに声援をおくる子どもたちの優しさ、自己ベストを出そうとがんばった姿など、うれしいシーンをたくさん見ることができたマラソン大会でした。
 ゴールした後にくやし涙を見せた子もいましたが、それだけレースにかける気持ちが強かった証(あかし)ですね。その気持ちは次へのエネルギーに変わるはず・・きっと来年のマラソン大会で成長した姿がみられることでしょう!

きょうの給食(11月30日)

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[今日のメニュー]

・親子煮
・きびなごのカリカリ揚げ
・白菜の塩昆布あえ
・ごはん
・牛乳

 「親子煮」は鶏肉(親)と卵(子)が入っているのでこの名前がついています。給食室で作られる「親子煮」には、そのほかにも玉ねぎ、にんじん、枝豆、しいたけ、じゃがいも、はんぺんといった食材が入っています。今日は、ごはんの上にのせて“親子丼”としていただきました。

 「きびなごのカリカリ揚げ」はきびなごにジャガイモを粒状にした衣を付けて揚げてあります。名前の通りカリカリッとした食感のフライです。
 「きびなご」は、10センチほどの大きさで体に銀色と青色の帯状の模様があるのが特徴です。鹿児島県南部では「帯」を「きび」ということからこの名前がついたのではないか・・と言われています。
 きびなごは、給食のメニューのようにフライにしたり、刺身で食べたり、塩焼きにしたり様々な調理方法で食べることができます。だしをとるための煮干にも利用されています。脂が乗っている2月、卵がたっぷり入った5月、寒くなり身がしまっておいしくなる12月がおいしい季節です。

 「白菜の塩昆布あえ」は白菜、ほうれん草、にんじんを塩昆布であえてありました。

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