最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(11月27日)

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[今日のメニュー]

・生揚げの吹き寄せ(しあわせにんじん入り)
・ひじきサラダ
・ごはん
・牛乳
・みかん

 「生揚げの吹き寄せ」の“吹き寄せ”とはさまざまな木の葉が、秋から冬に吹く木枯らしで吹き寄せられることを意味します。
“吹き寄せ”の風景は和歌に詠まれたり、絵画に描かれたり、着物の柄に用いられており、昔から日本で趣のある風景とされてきました。
 いろいろな食材を彩りよく盛り合わせて、この趣のある風景を再現したたのが今日の献立、「生揚げの吹き寄せ」です。
 給食では生揚げをはじめ、鶏肉、えび、にんじん、さやいんげん、しいたけ、タケノコ、こんにゃくなどを使用しています。
 “しあわせにんじん”の日ということで、調理員さんがにんじんを、「もみじ」や「イチョウ」の葉の形にしてくれたので、よりいっそう季節を感じるメニューになりました。

 「ひじきサラダ」は主役となるひじきのほかに、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマドレッシングであえてあります。
 ひじきには牛乳の約12倍カルシウムが入っており、食物繊維はごぼうの7倍もあり、不足しがちな栄養をおいしくとることができる一品でした

 「みかん」がデザートとして登場しました。
 みかんはビタミンCが豊富で風邪予防に効果があります。

吹き寄せ あれこれ

 今日の給食では「生揚げの吹き寄せ」が登場しました。
 “吹き寄せ”という名称は煮物だけでなく、揚げ物、お寿司、お菓子の詰め合わせなどにも用いられていますね・・・
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3・4年 マラソンコースの試走

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 11月27日(月)の2時限目、3・4年生は今週の木曜日(30日)に行われる「マラソン大会」にむけての試走を行いました。(3・4年生はこれで3回目となります)
 今回は、男女混合、二学年混合でのレースとなりました。

 3時限目は、1・2年生が試走を行いました。
 

きょうの給食(11月24日)

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 [今日のメニュー]

・豆乳スープ
・ツナサラダ
・カレーピラフ
・牛乳

 今日は金曜日・・“自校ごはんの日”ということで調理室の回転釜で炊きあげられた「カレーピラフ」が久々に登場しました。調理員さんも「久々に作るなぁ」と言っていました。鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、グリンピースを使用し、カレー粉でスパイシーに味付けしました。

 「豆乳スープ」はじゃがいも、たまねぎ、にんじん、コーン、パセリが入ったスープです。名前のとおり豆乳がたっぷり入っています。スパイシーなカレーピラフとは対照的に甘みのある優しい味でした。
豆乳は大豆から作られる加工食品です。良質な植物性たんぱく質や、コレステロールを低下させる効果のある「レシチン」、腸内環境を整えてくれる善玉菌の栄養源であるオリゴ糖、美容効果のあるイソフラボンなど様々な栄養が含まれています。

 「ツナサラダ」は、主役のオイルツナのほかに、キャベツ、きゅうりを材料にしてフレンチドレッシングであえてあります。

バースデー・ブラッシング(11月24日)

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 今回は「11月生まれ」の3年女子(1名)、5年男子(1名)、6年女子(1名)のあわせて3名が来室しての「バースデー・ブラッシング」を行いました。
 会食後は3分間のブラッシング、つづいて口の中のチェックを行いました。

 故障していた秘密兵器の「見歯るくん」が修理を終えて、復活しました・・

品野中学校 公開研究授業 (1)

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 11月24日(金)、品野中学校で「公開研究業」が行われました。研究テーマは「チンタラからキラキラ、そして、ギラギラへ  〜 人格の形成を目指して 〜 」です。l今回は1時限目から5時限目までの授業だけでなく、昼の清掃までの学校生活全般が公開されました。
 深川小学校からは藤巻教諭(6年担任)、太田教諭(4年担任)と私(校長)の3名が参観させていただきました。

 生徒玄関を入り、受付テーブルで名前を記入して廊下を進むと、教室移動をする数名の生徒さんが
「おはようございます!」
と元気な声で挨拶をしてくれ、朝からさわやかな気分になりました。

 私が参観した2時限目の授業のようすを紹介させていただきます・・・

 
 

品野中学校 公開研究授業 (2)

 品野中学校の教室の窓からは、瀬戸市東部の山々や環状自動車道が眺められます。廊下には、「お弁当の日」と題して、生徒がこしらえた手作り弁当の写真が掲示されていました。(かわいいキャラ弁がたくさんありました(*^_^*)
 さっそく学年ルームで行われている3年2組の外国語(英語)の授業から参観させていただきました・・・
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品野中学校 公開研究授業 (3)

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 品野中学校の各教室には、新しい教育機器が設置してありました。
 コンピュータ教室(3階)では、2年1組の生徒を対象に「技術家庭科」の授業が行われていました。
 この授業では、コンピュータにおける「計測・制御システム」の基本的な構成についての知識を活用して、プログラミングを行う活動が行われていました。生徒は携帯ゲーム機のような形のボックスにプログラムを作成して、きちんとセンサーライトが作動するかを確かめていました。(写真 1・2)
 3年1組の教室では、三谷教頭による社会科の授業が行われていました。今日のテーマは「地方財政(歳出)の傾向を調べて、瀬戸市の10年後の歳出案をつくろう」です。
 生徒はグループ別にわかれてタブレット端末(インターネット)や副読本を活用して、瀬戸市の人口の推移や歳出などのデータを調べ、瀬戸市長になったつもりで「歳出案」を作成しました。
 授業の後半では、生徒が作成した歳出案が「書画カメラ」の前に置かれると、超短焦点プロジェクターによって、その映像が黒板のスクリーンに映し出されました。(最近のプロジェクターはスクリーンと本体との距離をあけなくても、至近距離からきれいな映像を提示する機能があります。 コンピュータ関連の教育機器は日進月歩というか、それ以上のスピードであります)
 
 品野中学校の生徒のいききとした活動と、それぞれの教室の黒板周辺に設置された新たなICT機器の充実ぶりに感心して、深川小へもどりました・・・

福祉実践教室(手話)

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 11月22日(水)の5・6時限、社会福祉協議会より派遣していただいた講師のみなさんをお迎えして、高学年(4〜6年)を対象に「福祉実践教室」が行われました。
 福祉実践教室では、ハンディキャップのある方のお話を聞いたり、実際にハンディを疑似体験したりすることにより、社会福祉への理解と関心を深め、ボランティア精神を養うことができます。さらに、地域福祉との連携を深めることや障害者に必要な器具等の使用方法を知ることにより、障害者の立場を理解したり、思いやりの心を育てたりする機会となります。
 今回は4年生が「点字」、5年生が「手話」、6年生が「車いす」をそれぞれ体験しました。まずはじめに、「手話体験」の授業のようすを紹介させていただきます。

 子どもたちがふだん何気なく過ごしている日常生活での行動も、耳の不自由な人たちにとってはとても工夫しながら暮らしていることがあります。
 たとえば・・
 来客があった時にインターフォンのボタンを押すと、チャイム音のかわりに回転灯が光ったり、電話で会話するかわりにFAXを使ったりします。また、子育てをする中で赤ちゃんが夜泣きの声や目覚まし時計のベルのかわりに振動でそれに気づくなどが新たな発見でした。  
 6時限目は、耳の不自由な方に伝える方法には、ジェスチャー(身振り)をはじめ、口話、筆談、空書、指文字、手話の6種類がありますが、その中でも代表の子どもたちが前に出て「口話」をして、どんな意味の言葉をつぶやいたのかを想像してみました。
 そして、いよいよメインの「手話体験」です。日常生活で必要なあいさつを手話で表現することを練習しました。
 

福祉実践教室(点字)

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 4年1組の教室では「点字入門」の授業が行われました。
 講師の方から、点字のしくみについて教えていただき、実際に点字を打って、ポケモンのキャラクターや自分の名前、簡単な文章づくりに挑戦しました。(私や加藤教頭の名前も点字で打ってくれました)
 子どもたちが打ってみた点字の文章を講師の方に実際に読んでもらって、正確に打てたことがわかると、とてもうれしそうな表情が見られました。
 ふだんは物静かな4年生ですが、今日はとてもアクティブに活動する姿が見られました。授業後には
「点字を打つのはむずかしかったけれど、楽しかった!」
という声が聞かれました。

福祉実践教室(車いす)

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 体育館では、6年1組の児童を対象に「車いす体験」の授業が行われました。
 車いすで生活する人の中には、幼小期から自立しての歩行が困難なために車いすを使用してきた人もいれば、もともと健康で歩行ができたのに、病気、事故や高齢化により、車いすの必要な生活に変わってしまった人もいます。
 講師の方は、人生の中で誰もがハンディを背負う可能性があることから、車いすに乗ることは、決して他人事(たにんごと)ではないことを子どもたちに教えてくださいました。
 6年1組の子どもたちは、車椅子の構造と取り扱い方を教えていただいた後、「車いすに乗る人」と「介助する人」に役割をわけて、実際に車椅子に乗る体験をしました。
 体験をとおして、子どもたちは段差があると、車椅子での移動は大変であることを実感したり、どのような声かけが必要であるかを学んだりました。

 本日の「福祉実践教室」では、3コースの授業が行われ、子どもたちは、福祉について学ぶ良い機会となりました。そして、街でハンディキャップのある人を見かけたら、どんな声かけをしたり、どんなことが手助けできるのかを考えることができました。
 おいそがしい中、来校してくださった講師のみなさまにこの紙面をかりて、感謝申し上げます

12月分の集金について

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 12月分の集金額は上記のとおりです。

※集金日(口座振替日)・・・12月1日(金)
(今回は、通常より早い口座振替日となりますので、ご注意ください)
※口座振替手数料が1件につき54円必要です。

前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。

きょうの給食(11月22日)

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[今日のメニュー]

・瀬戸焼そば
・ごぼうサラダ
・小型ロールパン
・牛乳
・ヨーグルト

 今日の給食では、瀬戸市のご当地グルメである「瀬戸焼そば」が登場しました。
 「瀬戸焼そば」は校区にある宮前地下街が発祥のルーツだそうです。茶色い「蒸し麺」に豚肉の煮汁をダシにした醤油風味の味付けがされているのが特徴です。茶色い蒸し麺は水分をよく吸収し、独特の食感があるのが特徴です。
 給食の「瀬戸焼きそば」は煮汁だけでなく、ウスターソースやケチャップも味付けに使います。また、にんじんやかまぼこが食材として使われていたりするところが、ご当地グルメの瀬戸焼きそばのレシピとはちょっと異なります。
 「小型ロールパン」がついていたので、パンに切り込みをいれて“焼きそばパン”にして食べている子もいました。

 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、コーンを“豆腐マヨネーズ”としょうゆをベースに作ったドレッシングであえてあります。
 ごぼうは食物繊維を豊富に含みます。便秘の解消に効果が大きいだけでなく、不溶性食物繊維の「リグニン」が腸内の発ガン性物質を吸着し、大腸ガンの予防効果があると言われています。

 デザートに「ヨーグルト」が登場しました。
 パッケージに「乳酸菌 シロタ株」とかかれてありました。ヤクルトのホームページによりますと、「乳酸菌 シロタ株」は生きたまま腸内に到達し、良い菌を増やし、悪い菌を減らして、腸内環境を改善し、おなかの調子を整える効果があるそうです。

イノシシ目撃情報(11月21日)

 瀬戸市役所アグリカルチャー推進プロジェクトチームより瀬戸市教育委員会へ「イノシシ目撃情報」が入りました。ご注意ください。

 午後5時10分ころ、塩草町の方から
「イノシシ3頭が目撃された。」
という連絡がありました。

 寒い季節になって、エサの確保にいそがしいのでしょうか?このところ目撃情報がつづきますね・・・
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修学旅行 オマケ編 (6)

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 京都班別活動のまたまた続編です。そして、これが「オマケ編」の最終回であります。
 神社仏閣で瞑想にふけったり、かっこいいポーズをとったり・・楽しい思い出ができましたね。

のぞみ学園の先生といっしょに・・

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 11月21日(火)、おおぞら組の教室には先生が一人ふえました。それは「のぞみ学園」からの学校体験実習の先生でした。おおぞら組の男の子(3年)が本校に入学してから毎年、春と秋に一回ずつ来校して実習をしているので、子どもも職員にもすっかりおなじみとなりました。
 男の子(3年)とは小学校入学前から関わりのある先生にとって、いっしょに活動する中で、入学後の彼の成長に気づいたり、ふだん勤務する学校とは異なる職場で実習したりする中で指導の参考となることが見つかったりするなど、力量向上につながることが期待できます。

 今回も朝の日課であるウサギのお世話からはじまり、いっしょに授業に参加して活動をサポートしたり、交流給食をいっしょに食べたり・・・半日を深川小学校で活動していただきました。

清川村からの教育視察 (1)

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 11月21日(火)の午後、神奈川県清川村より深川小学校へ教育視察に7名のお客さまが来校されました。清川村教育委員会より来校されたのは岩澤教育長をはじめ、教育長職務代理者、教育委員、事務局長、主幹です。
 
 “神奈川県唯一の村”の清川村は、1956年(昭和31)9月、旧・宮ヶ瀬村と旧・煤ヶ谷村が合併して誕生しました。人口はおよそ3100名(2017年10月現在)で、村内には2小学校、2中学校があります。村立緑小学校の児童数129名、宮ヶ瀬小学校は11名です。(5月1日現在)
 1968年(昭和43)、首都圏最大級となる「宮ヶ瀬ダム建設計画」が発表され、宮ヶ瀬の集落が水没することとなりました。1983年(昭和58)までに宮ヶ瀬の住民の85パーセントが村外への移転を完了、それ以降は、100名前後いた宮ヶ瀬小学校の児童数は20名前後へと減少していきました。
 2001年(平成13)4月、宮ヶ瀬ダム完成にともなって誕生した宮ヶ瀬湖は神奈川県の大切な水源地であるばかりでなく、レクリエーション施設の誕生で観光資源としても認知されているそうです。
 瀬戸市内にある児童数の減少が著しい小規模校や適正配置が喫緊の課題となっている瀬戸市の教育の状況を視察するために清川村教育視察のご一行は、このたび本校を訪問されたのです。
 教育視察のご一行には、まずはじめに校舎内の施設を見学しながら、授業を参観していただきました。

 音楽室では、3年と5年の合同授業が行われていました。視察のご一行様には深川小学校の校歌を聴いていただきました。
 6年1組では、ジェニー先生による英語のレッスンのようすを見ていただきました。
 4年1組では、算数の授業が行われていました。

清川村からの教育視察 (2)

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 1年1組の教室では、1・2年生合同で生活科の授業が行われていました。
 視察に来校されたみなさまには、子どもたちが秋まつりにむけて木の実などを利用して「やじろうべえ」を制作しているところを見ていただきました。

清川村からの教育視察 (3)

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 視察に来校されたみなさまは、授業参観のとちゅうで、3階の学習ひろばや家庭科室などの特別教室も見学されました。
 参観後は校長室で、清川村の教育長さんより村の沿革や学校教育の概要を説明していただきました。深川小学校からは、伊藤教務主任が本校の概要や近隣の学校とどのような交流活動を行っているのかを説明させていただきました。

 深川小の視察を終えたご一行は瀬戸市役所へ移動して、本市の小中一貫教育や新設校の計画などの説明を聞かれるそうです。

きょうの給食(11月21日)

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[今日のメニュー]

・けんちん汁
・チキンカツ
・ゆかりあえ
・わかめごはん
・牛乳

 今日は給食室のフライヤーで揚げた「チキンカツ」が登場しました。
 鶏肉に小麦粉と水で作ったバッター液をつけ、パン粉を付けてあげます。パン粉を付けるとき叩いて鶏肉を伸ばします。伸ばして薄くなることで、中心まで早く火が通りやすくなります。また、揚げる時間を短くすることで身がかたくならず、ジューシーに仕上がります。
 鶏肉は、定番メニューである「てりかけ」と同じ量でしたが、叩いて伸ばしたのでなんだかとても大きく感じましたね。おいしいのはもちろんボリュームもあったのでとても満足です。

 チキンカツに添えられているのは定番の「ゆかりあえ」です。キャベツ、きゅうり、もやしがゆかりで和えてあります

 精進料理がもとになった「けんちん汁」の具材には、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、しいたけ、ねぎなどが使われています。精進料理では“殺生(せっしょう)はいけない”という教えから、肉や魚は用いません。
 「けんちん汁」の名前の由来は、神奈川県にある「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていたことから「建長寺で作った汁」がなまり、「けんちん汁」になった・・という説があります。

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瀬戸市立深川小学校
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