最新更新日:2020/03/31 | |
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MY瀬戸焼皿が完成しました! (1)子どもたちは「焼きそばをのせたら美味しそうなお皿」をイメージして制作に取り組みました。 2学期に入り、運動会も終わった10月、小野村さんの工房で素焼きされたお皿たちが学校に届きました。 小野村さんによる2回目の出前授業では、お皿の表面をサンドペーパーで磨き、子どもたちがチョイスした釉薬をお皿にコーティングする作業が中心となりました。 釉薬がけが終わったお皿はふたたび小野村さんが工房に持ち帰り、二回目の焼成が行われました。 2月1日(木)の夕方に、小野村さんが来校され、完成した「MY瀬戸焼皿」を届けてくださいました。 ケースからつぎつぎにお皿が出てきます。ワクワクする瞬間です・・・ MY瀬戸焼皿が完成しました! (2)織部、黄瀬戸など釉薬はそれぞれちがいますが、どれも焼きそばを盛り付けたら、食欲アップしそうです。 来週の学校公開日には、実際に「瀬戸焼きそば」を調理して、MY瀬戸焼皿に盛り付けて、会食する予定です・・・ きょうの給食(2月1日)・五目汁 ・鶏肉とキャベツの炒めもの ・麦ごはん ・牛乳 「五目汁」には、にんじん、大根、豆腐、しいたけ、三つ葉が入っています。かつおのダシを効かせた汁物です。 「鶏肉とキャベツの炒めもの」は鶏肉、キャベツ、ねぎを大きな釜で炒め、しょうゆをベースに味付けをしました。 キャベツは冬が旬の野菜ですが、日本では春に収穫される品種に始まり、夏の高原で収穫されるものなどがあり、旬は品種ごとに違ってきます。 「寒玉キャベツ(冬キャベツ)」は愛知県や千葉県などで多く栽培され、11月頃から2月頃までが旬です。 春に収穫される「春玉(春キャベツ)」は千葉県や神奈川、九州などで栽培されています。夏に高冷地で収穫される「高原キャベツ(夏キャベツ)」は群馬県などが有名ですが、長野県をはじめ北海道や東北でも収穫されています。 学校事務ガイド(ホームページ)のご案内瀬戸市内統一の事務手続き(就学援助・教科書・転出入・学割証など)について掲載されています。 ご覧になる場合は、右側の「事務室から」のカテゴリーから入ってください。 今日から2月スタート!「如月」という名称は、厳しい寒さの中で「着物を更に重ねて着ること」から、“衣(着)更着 (きさらぎ)”というようになった・・という説があります。 子どもたちはこの季節、衣服を脱いだり着たりして体温調節をすることによって健康に過ごしてほしいですね。 “一月はいく、二月はにげる、三月はさる”というように、3学期は駆け足で過ぎていきます。一日一日を大切にしたいものです。 1月下旬より、職員室前の「給食コーナー」の掲示物が新しくなりました。 2月3日は「節分」ということで、鬼のお面をはじめ、「節分豆」、さらにはもうすっかりこの季節の風物詩となった「恵方巻き(えほうまき)」などのペーパークラフトが飾られています。また壁には節分に関連した“ひとくち知識“のカードが掲示されて、節分ムードが高まっています・・・ もうすぐ節分です・・ちょっぴり気の早い女の子は、栄養職員の岡野さんに 「鬼はそと〜〜!」 と、豆まきごっこをしています。 2月3日は「節分」です。今年はあいにく土曜日で学校はお休みと重なりますので、明日(2日)の給食に“節分メニュー”が登場します。 お楽しみに! |
瀬戸市立深川小学校
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