最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(10月17日)

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[今日のメニュー]

・洋風団子汁
・牛肉入りきんぴらごぼう
・ごはん
・牛乳

 「洋風団子汁」は白みそ仕立てのみそ汁です。メインの米粉団子をはじめ、豚肉、じゃがいも、にんじん、大根、ねぎが入っています。“洋風”という名前のとおりミルクが入っています。
 ミルクを入れることで、味噌汁がまろやかな味になります。また、白みそを減らしミルクを入れることで減塩もできます。ただ白みそを減らすだけでは味気なくなりますが、ミルクも入れることでコクが出るので少なめの白みそでも十分おいしくいただけます。

 「牛肉入りきんぴらごぼう」には牛肉、ごぼう、こんにゃく、にんじん、さやいんげんといった食材を使用しています。給食では“肉無し”のきんぴらごぼうが登場するときもありますが、今回はお肉入り、ましてや牛肉を使用しています。ちょっぴり豪華なきんぴらになりました。
 きんぴらごぼうの“きんぴら”は漢字で書くと“金平”と書きます。これは江戸時代に流行った「浄瑠璃(じょうるり)」に登場する「坂田金平(さかたのきんぴら)」という主人公の名前がもとになっていると言われています。
 坂田金平は物語の中で、とても力持ちで、強く、勇ましい武将として語られていました。ごぼうの歯ごたえがあって精がつくところや、味付けにつかわれる唐辛子(とうがらし)のピリッとした強い辛味が、とても強い坂田金平のイメージにあっていたので、千切りのごぼうを甘辛く炒め煮にした料理を「きんぴらごぼう」と呼ぶようになったのです。 これとは別に、坂田金平を演じる役者の髪型がごぼうの細切りに似ていたというのが「きんぴらごぼう」の由来という説もあります。

焼きそば用のお皿づくり (1)

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 10月17日(火)の1・2時限、東洲窯の小野村さんを講師にお迎えして、4年生、5年生の子どもたちを対象に出前授業「瀬戸焼きそば用のお皿をつくろう」が行われました。
 この授業は、瀬戸市のキャリア教育推進における重要拠点の瀬戸商工会議所がサポートするプロジェクトの一環です。  
 このプロジェクトは瀬戸で学ぶ子どもたちが、窯業関係者の指導のもとで、自分たちがデザインした瀬戸焼の皿を制作することから始まり、完成したオリジナルのお皿に、自分たちが調理した瀬戸焼きそばを盛りつけて食することで完結するという内容のものです。
 今日は出前授業の第2回ということで、第1回で子どもたちが制作したお皿が小野村さんの工房で焼成(素焼き)されて、学校に届きました。

 自分のお皿と久しぶりに対面した子どもたちは、小野村さんの指導でサンドペーパーで表面をみがく作業に取り組みました。
 このペーパーがけをすることによって、釉薬がきれいにのって、仕上がりが美しくなるそうです。

焼きそば用のお皿づくり (2)

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 ペーパーがけでお皿の表面がなめらかになったら、釉薬がけの作業です。
 子どもたちは、小野村さんから教えていただいた手順にしたがって、チョイスした釉薬をお皿になじませていきます。この場面は友だちと協力しなければうまくいきません。神経を集中させて、ペアでの作業になります。

 釉薬がはみ出てしまったところは、すばやくスポンジでふきとり、その反対に釉薬の乗りが不十分であったところは筆で釉薬をていねいにのせていきます・・・

焼きそば用のお皿づくり (3)

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 世界に一つ、自分だけの「焼きそば用のお皿」へ釉薬をかける作業が終わりました。
 これらの作品は小野村さんの工房に運ばれて、業務用の窯で焼成されます。(どんな色になって届くのでしょうか)

 3学期に子どもたちは、ゲストティーチャーの指導で瀬戸焼きそばづくりを体験し、完成したオリジナルのお皿に焼きそばを盛り付けて会食をします・・・

焼きそば用のお皿づくり (4)

 オリジナルのお皿に釉薬をかける作業も終わった子どもたちは、最後に「ろくろ体験」をしました。
 小野村さんの実演を見た後、4、5年生から一人ずつが代表でろくろによる“器づくり”を体験させていただきました。
 さらに近藤教諭(5年担任)も大人を代表して(?)、ろくろ体験をさせていただきました。

 こちらの焼き上がりも楽しみですね・・・
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3年 校外学習(アピタ瀬戸店)

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 10月16日(月)の午前、3年生(1組とおおぞら組)の子どもたちは、アピタ瀬戸店(幸町)へ校外学習に出かけました。
 食料品売り場の陳列棚やプライスカードがどのように配置されているのかを自分の目で確かめたり、バックヤードへの入場を許可していただき、食肉や野菜が機械でカットされて、パック詰めや値札がオートメーションで行われている現場を見たりすることができました。さらにマイナス20度の冷凍庫内部もどのようになっているのかわかりました。
 アピタ・ピアゴグループは、食材カットやパック詰めなど商品ができあがるまでに出たゴミが入れられたビニル袋のシールにバーコードリーダーを当てると、それぞれのブースが負担するゴミ処理費用が自動的に出てくるシステムも整備され、廃棄物の処理もしっかり管理されていることもわかりました。
 従業員のみなさまはいそがしい仕事の手をとめて、見学にやってきた子どもたちにやさしく説明をしてくださいました。このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。

 今日、アピタ瀬戸店で調べたことは、子どもたちが学校に帰ってワークシートやポスター、“見学新聞”などにまとめる予定です。

5年 図工 「木版画」 (1)

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 10月16日(月)の3時限、図工室では5年1組の授業が行われていました。おしゃべりの声も聞こえず、作業に夢中になっている子どもたちの姿が見られます。(画像からも雰囲気がつたわるんじゃないですか)
 子どもたちが取り組んでいるのは「木版画」です。担任の近藤教諭は子どもたちの作業を見ながら、アドバイスをして教室内をまわります・・・
 

5年 図工 「木版画」 (2)

 眼鏡の男の子の版木には、眼鏡をかけた姿が描かれているように、どうやら自画像が題材になっているようです。
 どのような場面が描かれているのかは、これから彫りをすすめていく作業の中で紹介したいと思います・・・
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きょうの給食(10月16日)

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 [今日のメニュー]

・生揚げの吹き寄せ
・アーモンドあえ
・ごはん
・牛乳
・お米のタルト

 「生揚げの吹き寄せ」の“吹き寄せ”とはさまざまな木の葉が風で吹き寄せられることを意味します。“吹き寄せ”の風景は和歌に詠まれたり、絵画に描かれたり、着物の柄に用いられており、昔から日本で趣のある風景とされてきました。
 この趣のある風景を表現していろいろな食材を彩りよく盛り合わせたのが今日の献立「生揚げの吹き寄せ」です。
 給食では生揚げをはじめ、鶏肉、えび、にんじん、さやいんげん、しいたけ、タケノコ、こんにゃくなどを使用しています。

 「アーモンドあえ」は、ほうれん草、白菜、にんじんのおひたしにアーモンドの粉末があえてあります。一口食べると口の中にアーモンドの香ばしさが広がりました。

 デザートに大人気!「お米のタルト」が登場しました。タルト生地とミルクソースに米粉が使われていて、優しい甘さが口の中に広がります。1年生の子達は初!お米のタルトでした。「ちょーーーおいしい!」と言ってくれました(^^)また登場すると嬉しいですねぇ。

10月16日の朝会 (1)

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 10月16日(月)、学習ひろばで朝会を行いました。はじめに認証式が行われ、選挙などで2期児童会役員や学級委員に選ばれた子どもたちに認証状を授与しました。
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10月16日の朝会 (2)

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 認証式につづいて、表彰式を行いました。
 はじめに「子ども陶芸展」で作品が展示された作者に賞状を授与しました。みごと「大賞」に選ばれた藤田さん(5年)の作品「楽しい フィギュアスケート」はしばらくの間、市役所(教育長室)に展示されるそうです。
 「奨励賞」には佐藤さん(3年)の「強いトラ」が選ばれました。子どもたちは賞状といっしょに陶器製のメダルがプレゼントされました。(メダルの色は、大賞が金、奨励賞が銅、入選が白)

10月16日の朝会 (3)

 陶芸展つづく「読書感想文 表彰」では、入選者の横山くん(5年)に賞状を授与しました。

 朝会の最後は、図書委員会の子どもたちが、本日(16日)より「読書週間」がスタートしたことや、期間中のイベントなどのお知らせをしました。

 たくさんの本を読んで、学習ひろば後方に掲示された“読書の木“がはなやかになるとよいですね・・・
 
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深川連区大運動会は中止となりました!

 10月15日(日)に予定されていました「第46回 深川連区大運動会」は、降雨によるグランドコンディションの不良や悪天候が予想されるため、中止となりました。
 
 景品等の扱いについては、町内で配布されるお知らせをご覧ください。
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平成29年度 あすなろ交流会 (1)

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 10月13日(金)、市内小中学校の特別支援学級に在籍する子どもたちが参加する「第6回 あすなろ交流会」が行われました。

今回の交流会、参加校は小学校が1校増えて20校、中学校は前回と同じ7校で、およそ147名の児童・生徒が参加しての盛大な交流会となりました。
 深川小学校・おおぞら組に在籍する男の子(3年)は、“うさぎグループ”の一員として、他の学校の子どもたちとなかよく活動しました。
 開会セレモニーで深見教育長のあいさつを聞いたら、いよいよ最初のプログラム「なかよしタイム」です。ここでは、自己紹介ゲームで同じグループのメンバーの顔合わせをしました。本校の男の子は今回も堂々と自己紹介をすることができ、ちょっと胸がじ〜〜んとなりました。

平成29年度 あすなろ交流会 (2)

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 つづいて「わくわくタイム」では、チームのメンバーと協力しながら、ボールをパスしたり、フラフープをくぐったりするゲームを行う中で、同じグループの友だちと交流を深めました。
 休憩タイムをはさんで、わくわくタイムの後半は、「いきをあわせて!パラバルーン」を楽しみました。
 この交流会では、いつもよりすこし早い11時20分ごろから「お弁当タイム」となりました。
 午後からも「どきどきタイム」や交流遊び、エアロビクスなど、楽しいプログラムを楽しみ、タクシーに乗車して学校まで帰りました。

きょうの給食(10月13日)

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[今日のメニュー]
・ふだまじる
・鮭フライ
・ほうれん草のおひたし
・ごはん
・牛乳

 「ふだま汁」はお麩(ふ)、にんじん、大根、えのき、ねぎ、が入ったすまし汁です。
 麩(ふ)は小麦粉の加工食品の一つです。小麦粉を水で練り団子の状態にした後、水中で何回も洗っていくと小麦粉に含まれているデンプンが溶け出し、ゴム状のグルテンだけになります。
 麩は汁に入るととても軟らかくなります。お子さんは箸で上手につかむことができたでしょうか。

 鮭フライは好みにあわせてケチャップソースをかけていただきます。
鮭は、生まれた川を旅立つと、3〜4年ほど北太平洋を泳ぎまわり、産卵のために生まれた川へ帰って来ます。
 鮭は川の流れに逆らいながら、産卵場所を目指します。なぜ、川を間違えることなくたどることができるのか、不思議ですよね。鮭は体内の方位磁石と川の匂いの記憶によって、生まれた川に戻ってくると考えられ、この性質は「母川回帰(ぼせんかいき)」と呼ばれています。

 「ほうれんそうのおひたし」は、主役のほうれんそうの他に、もやし、にんじんを使い、醤油、砂糖で和えました。

1年 サツマイモの収穫 (1)

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 10月12日(木)の3時限目、1年1組の子どもたちは学校北側にある学級園に集合して、サツマイモの収穫をしました。
 佐藤教諭が地表に出ているイモのつるを抜いて、畑をおおっていた黒のマルチシートをはずしたら、収穫作業のスタートです。
 子どもたちは土をかきわけながら、宝探しに集中します。サツマイモの赤い表面が見えると、子どもたちのテンションはさらにあがります。
 「うんとこしょ、どっこいしょ!」
 そのようすは大きなかぶをひっぱる童話の一場面のようです。サツマイモと格闘すること20分、一人一人が用意したバケツの中にはイモがどんどんふえていきます・・・

1年 サツマイモの収穫 (2)

 大きくて、おいしそうなサツマイモがどっさりと収穫できました。このまましばらく保管して、生活科の授業で、なにか美味しいおやつをつくる予定です・・・
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5年 ショートムービー撮影

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 10月12日(木)の5時限目、校庭に
「深川小学校5年生で〜〜〜す!」
と、5年1組の子どもたちの元気な声が響きわたります。子どもたちの前では担任の近藤教諭が動画撮影を行っていました。

 5年生は12月にNHK名古屋放送局へ行って、放送体験クラブに参加する計画を立てています。当日は番組づくりの体験コーナーがあり、子どもたちは、プロが操作する放送機器にふれたり、スタジオのまぶしいスポットライトを浴びてドキドキしたりすることと思います。
 今日はその番組づくりの体験で必要となる動画素材を撮影していたのです・・

きょうの給食(10月12日)

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[今日のメニュー]

・マーボー豆腐
・中華あえ
・発芽玄米ごはん
・牛乳

 給食では人気の中華メニュー「マーボー豆腐」&「中華あえ」のセット登場です。
 「マーボー豆腐」の調理方法は、釜に油をひき、ひき肉を入れしょうがを加えよく炒めます。よく炒めたら、にんじんを入れさらに炒めます。炒めたら、中華スープの素、赤味噌、砂糖、酒、しょうゆ、豆板醤を加えて、ねぎ、ニラを入れます。別の釜で豆腐をゆでた豆腐を入れ(茹でることで豆腐の余分な水分が抜け、煮崩れを防ぎます。)、かき混ぜて味を調えて完成です。

 「中華あえ」は春雨、きゅうり、煮含めたしいたけ、みかんを中華ドレッシングであえてあります。まだまだ暑さの残る今日のような日には、さっぱりした、うれしい一品でした。 
 給食では、春雨にも味がしみるように最初に春雨だけをドレッシングであえるのが調理のポイントです。
 みかんを中華ドレッシングであえるなんて・・・と思う人もいるかもしれませんが、「中華あえ」は、みかんの甘酸っぱさがマッチする一品なのです。教室では「みかんはデザート♪」といって最後にとっておいた子もいたようです。

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