最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

□深川小のあゆみ(平成13年度 −2− )

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 平成13年度、深川小学校の子どもたちは近隣の小学校と積極的に交流活動を展開していました。
 6月6日には、6年生が祖母懐小学校へ出かけて交流を行ったのを皮切りに、同月27日には古瀬戸小、7月16日には道泉小を会場にそれぞれ活動をしました。
 11月には二日間にわたって、道泉・祖母懐・古瀬戸・深川小による「4校観劇会」が瀬戸市民会館(現在の瀬戸蔵の場所にあった建物)で行われました。(21日は低学年、22日に高学年を対象)

□深川小のあゆみ(平成13年度 −3− )

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 平成13年度の6年生は卒業記念として、「虹がかかる学校」と題した大きな絵を、体育館と体育器具庫の壁面に描いてくれました。
 この絵は完成から10年以上経過した現在(平成30年)も、深川小学校の子どもたちを見守っています。

□深川小のあゆみ(平成14年度 −1− )

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 平成14年度の4月4日、18名(男子8名、女子10名)の新一年生が入学しました。
 この年は子どもたちだけでなく、保護者、教員にとっても大きな制度の変更がありました。それは「学校週5日制の完全実施」でした。
 この土曜日がお休みになる日課は、下記のように段階的に行われてきました。
 平成4年の9月12日に「学校週5日制」がスタートした時は、毎月・第二土曜日だけが休業日となるものでした。当時は、「留守家庭の子どもの受け皿はどうするのか・・」といったことが議論され、土曜休業日に体育館などの学校施設を開放して、子どもの居場所をつくるなどの措置がとられました。
 平成7年4月22日より、第二土曜にくわえて、第四土曜日が休業日となって、隔週の学校週5日制となりました。
 平成4年から10年間をかけて段階的に導入されてきた土曜休業日、平成14年の4月6日をもって毎週土曜日が休業日の「完全学校週5日制」が実現しました。

 7月16日、この地方を台風7号が襲来した影響で、1時間遅れて授業が開始されました。
 2学期はじめの大きな行事である運動会は悪天候により2回も順延となり、10月2日にようやく実施となりました。

□深川小のあゆみ(平成14年度 −2− )

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 12月10日に「校内マラソン大会」が行われました。(写真 1〜3)
この行事は平成29年度も行われているものです。
 画像をよく見ると、現在のコースとはちょっと異なるようです。子どもたちは運動場を走った後、給食調理室の横をぬけて泉町へとつながる階段のあたりでUターンしていたようです。(そういえばコンクリート製の階段がありましたね)

 2月22日に学習ひろばで、PTA行事「第3回 遊ワールド深川」が行われ、みんなで楽しく遊びました。(写真 4・5)

□深川小のあゆみ(平成15年度 −1− )

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 平成15年度は創立100年をむかえた年で、それを記念した行事がいろいろと行われました。
 4月7日、新一年生19名(男子6名、女子13名)が入学し、全校児童数は119名となりました。
 5月31日に行われた「親子ふれあい学級」では、100周年記念事業として、陶板づくりが行われ、素焼きした四角の生地(板)に呉須絵の具でメッセージやイラストを書き込みました。
 7月28日より運動場北のスタンドに100周年記念の陶壁を設置するための基礎工事がスタートし、8月1日に終了しました。
 夏休みが明けて2学期まもない9月16日、陶壁に、ふれあい学級で制作された染付焼きの陶板が取りつけられました。

 9月27日、秋晴れのもと「100周年記念 秋の大運動会」が盛大に開催されました。

□深川小のあゆみ(平成15年度 −2− )

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 15年度の運動会の中では特別プログラムが設定されており、100周年記念陶壁「ふれあい」の除幕式が行われ、全校児童をはじめ来校された保護者、地域のみなさまに完成した陶壁がお披露目となりました。

□深川小のあゆみ(平成15年度 −3− )

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 11月1日、本校体育館において「創立100周年記念式典」が開催されました。
 この式典は三部構成になっており、第一部では来賓としてお迎えした増岡瀬戸市長や大澤教育長から祝辞をいただきました。第二部では児童発表が行われ、6年生や保護者が作詞、前田教諭が作曲した「深川賛歌」が歌われたり、お祝いメッセージ、演奏などが披露されたりました。最後の第三部は記念公演で、和楽器演奏グループ「志多ら」によるパフォーマンスが行われました。

□深川小のあゆみ(平成15年度 −4− )

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創立100周年を記念して制作されたグッズです。これらは記念式典などで配布されました。
 「100周年記念誌」は、深川小学校が創立された明治から100周年を迎えた平成15年までの深川小の歩みがまとめられています。
 クリアファイルの表面には航空写真と校歌、裏面には全校児童の集合写真がプリントされています。

□深川小のあゆみ(平成16年度)

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 平成16年4月6日に入学式が行われ、新一年生16名(男子12名、女子4名)が深川小学校児童の仲間入りをしました。これで全校児童数は116名となりました。
 この年より本山中、道泉小・深川小の3校は、瀬戸市の委嘱を受けて「小中連携教育の研究」に取り組むことになりました。
 4月25日には本山中・道泉小・深川小3校合同の職員会議が本校で行われました。当日は、全体会が3階の学習ひろばで行われた後、参加者は三つの部会(教科、総合、生活科)にわかれて話し合いが行われました。
 7月15日には「小中連携教育部会」を開催、本山中学校では「教科学習部会」と「総合部会」、道泉小学校では「生活科部会」がそれぞれ行われました。
 8月23日の午前、第2回の「3校合同職員会議」が深川公民館を会場にして、さらに12月20日には、深川小学校(学習ひろば)で、第3回 3校合同職員会議が行われました。

 夏休みが明けて9月19日、本校体育館で「深川連区敬老会」が開催されて、本校5・6年生と音楽クラブがお祝いの発表をしました。(写真 上)

 平成16年度は“台風の当たり年”(?)だったようで、学校日誌を読むと次ぎのようにたびたび暴風警報が発令されて、学校現場に影響をあたえました。

 【6月21日】
 台風6号接近により暴風警報発令
 (ちょうどふれあい学級の振替休業日と重なった)

 【8月30日】
 台風7号接近により暴風・大雨・洪水警報発令
 (避難者受け入れに備えて職員が学校待機)

 【10月9日】
 台風9号接近により暴風警報発令

 【10月20日】
 台風13号接近により暴雨警報発令
 (授業を中止し、児童は職員引率により下校)

 平成16年度は警報発令だけでなく、12月と2月にドクターヘリの運動場緊急着陸への対応事例が二回もありました。(写真 下)
 「ドクターヘリ」とは「ドクターヘリコプター」の略で,医療機器を装備し,医薬品を搭載したヘリコプターが病院敷地内に待機し,消防機関等の出動要請で医師と看護師が搭乗,数分以内に離陸して救急現場に向かい,その場で治療などを行ったり,病状などに適した医療施設へ傷病者を搬送したりするシステムです。
 愛知県のドクターヘリは愛知医科大学病院を拠点として,2002年1月1日から運行を開始しました。県の事業としては全国で4番目のスタートだったそうです。
 さて瀬戸市内では,広い敷地がある小学校などがドクターヘリの離着陸できる場所として確保されてきました。
 ドクターヘリが出動しなければならない事案が発生すると、次のような手順で対応がスタートします。まず司令室より学校管理者に連絡を行い、運動場の使用許可をとります。次にドクターヘリ到着より前に学校内へ消防車がやってきて、運動場を使用している人を避難させ、校舎の窓が閉まっていることや飛散しそうな備品がないかを確認した後、ヘリコプターのプロペラによる砂の巻き上げを防止するための散水作業が行われ、ヘリコプターの緊急着陸を待ちます・・・
 当時はこのようにして学校が緊急時に対応していましたが、平成26年1月に、陶生病院に地上9階 地下1階建て、屋上には大規模災害にも対応できるヘリポートを併設した西棟が完成してからは学校への緊急着陸はめっきり少なくなりました。

 
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□深川小のあゆみ(平成17年度 −1−)

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 平成17年4月7日の入学式では、新一年生13名(男子7名、女子6名)が入学して全校児童数は100名となりました。
  この年の忘れられない出来事といえば、やっぱり「愛知万博(愛・地球博)」が開催されたことでした。
 “自然の叡智”をテーマに、120を超える国々が参加しての21世紀最初の国際博覧会は、3月25日から9月25日までの185日間にわたって開催されました。
 3月のオープン当日は予想を下回る入場者数でしたが、展示内容やイベントのおもしろさでリピーターが増えて、日増しに来場者が増加して、とても盛り上がった博覧会となりました。
 3Dの立体映像をはじめ、未来の乗り物やロボット、シベリアの永久凍土で発見されたマンモスの頭部や前足などを展示したパビリオン、世界の料理が味わえるレストランも話題になりましたね。
 土日、祝日は多くの来場者で大混雑、平日には、校外学習の団体として入場した県内の小・中学生の姿が会場のあちらこちらに見られました。

 深川小学校は4月28日に「春の遠足」として全校児童が観光バスに乗って、愛知万博・長久手会場へ出かけ、「サツキとメイの家」などを見学しました。
 学校行事で万博会場を利用する小中学生は、愛知県から配付された無料パスで入場することができました。
 一般客が利用するゲートは大混雑で長蛇の列ができているのを横目で見ながら、「見学団体専用ゲート」より優越感をもって入場して、人気のパビリオンへダッシュする小学生の姿が記憶に残っています。(万博の見学、実はこれでは終わらず、地元開催ということで後日、瀬戸市からも特別招待されました)

 7月13日には、3・4年生、同月15日は2・5・6年が学年別に分散して、愛・地球博:瀬戸会場へ校外学習に出かけました。
 さらに2学期に入って9月15日には、小学校の生活リズムにもなれてきた1年生が万博:瀬戸会場へ出かけました。

□深川小のあゆみ(平成17年度 −2−)

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 瀬戸市より研究委嘱を受けた「小中連携教育」も二年目をむかえました。12月13日から15日までの3日間、本山中学校を会場にして、「小中連携 3校合同作品展」が開催されました。
 翌18年1月16日、県教育委員会と愛知県教育センターから主事、瀬戸市教育委員会から教育長や学校教育課長らをお招きして、「3校合同スクールセミナー」が本校で開催されました。5時限目には小中学校の教職員が交流する授業を公開し(写真 1〜3)、放課後の研究協議会では「小中連携教育の研究実践」の発表を行いました。

□深川小のあゆみ(平成18年度)

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 平成18年4月の入学式、新一年生23名(男子12名、女子11名)が入学しました。全校児童数は106名となり、前年度(100名)よりわずかに増加しました。
 8月29日、瀬戸市内の教職員が参加する「セト ティーチャーズ アカデミー」(会場:文化センター)に、6年生児童が出演しました。
 2学期スタートとなる9月1日、コンピュータ室がリニューアルして、24台のパソコンが入れ替わりました。
 10月14日、(旧)中央公民館が、乳幼児の保護者の交流や育児サロンなど、子育てを支援し健全な児童の育成を目指す総合的な施設の「せとっ子ファミリー交流館」としてリニューアルオープンしました。
 11月21日から24日までの4日間、本山中学校ブロックの小中連携事業として、「あいさつ運動」が行われました。
 翌年3月2日には、6年生が総合的な学習の時間での取組を末広亭(商店街)で発表しました。

(写真 1・2)
 10月1日、雨天により1日順延で実施された運動会での子どもたち

(写真 3)
 陶芸体験で茶碗などの器づくりを行ったようすを発表している6年生

□深川小のあゆみ(平成19年度 −1−)

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平成19年4月6日に入学式が行われ、新一年生19名(男子10名、女子9名)が新たに仲間入りしました。全校児童数は前年度の同期と同じ106名でした。
 4月24日、日本全国の小中学校の最高学年(小学6年生、中学3年生)全員を対象として行う「全国学力・学習状況調査」の第1回が実施されました。
 6年生は5月30日の読売新聞社員による出前授業や、7月3日の中部電力の出前授業など、外部講師による授業をたくさん体験しました。11月8日には、体育館で「理科実験教室」が行われ、中京テレビの番組「ラブラボ」でも取材を受けました。(写真 1・2)
 
 10月16日、5年生は森田氏の工房において陶芸体験を行い、陶製のこま犬を制作しました。
 12月1日には、本山中・道泉小・深川小三校のPTAによる合同企画で「三校祭」が行われました。
12月3日、6年生は中電ホール(名古屋市)で行われた「ちゅうでん小学生エコセッション 2007」のステージに出演して、環境学習についての発表を行いました。(写真 3・4)
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□深川小のあゆみ(平成19年度 −2−)

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 翌20年2月1日、5年生の子どもたちは、瀬戸市の観光イベントである「瀬戸のお雛めぐり」にあわせて制作した陶製のこま犬を深川神社の境内に展示していただきました。子どもたちは商店街をまわって、このイベントのPR活動を行いました。(写真 1・2)
 同月5日には、2年生が「デーサービスセンター中央東」を訪問して、歌や劇を発表して高齢者と交流をしました。
 同月12日、AED(自動体外式除細動器)が児童玄関に設置されました。25日、サッカーのクラブチーム 瀬戸FCが冬の大会で堂々の優勝を果たしました。
 同月8日、3年生が末広商店街にあるサンワフードの協力をいただき、店内での販売体験をさせていただき、月末の29日には、商店街の広場で「スマイル深川屋」をオープンさせて、野菜の販売体験を行いました。この行事には保護者をはじめ地域のみなさまなど、たくさんの来場者でにぎわい、商品がたくさん売れました。

□深川小のあゆみ(平成20年度)

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平成20年4月7日に入学式が行われ、新一年生8名(男子5名、女子3名)が深川小学校に仲間入りしました。全校児童数はとうとう100人台を割り、二ケタの96名となりました。
 4月14日、瀬戸市役所の職員を講師にお招きして、環境問題(レジ袋の有料化など)についての出前授業をしていただきました。
 6月12日、増岡瀬戸市長と大橋部長が来校、給食調理室を視察されました。
 11月18日、森田氏の工房にて、6年生が陶芸体験を行い、抹茶茶碗を制作しました。
 12月7日、CBCテレビのアナウンサーの宮部和裕氏を講師にお招きしての出前授業が行われました。(写真)
 翌21年2月17日、2年生が「デーサービスセンター中央東」を訪問して、歌や劇を発表して、高齢者と交流しました。
 2月20日には、3年生が末広商店街のサンワフードで販売体験、27日は「ニコニコ深川屋」をオープンさせて、野菜の販売体験を行いました。(この活動は10年が経過した平成29年度現在も継続して行われています)
 3月4日、瀬戸信用金庫職員を講師にお招きして、出前授業「お金の学習」が行われました。
 3月11日、6年生が末広商店街の末広亭にて、茶席“茶のいずみ”を設営、入場者にお点前を披露しました。これに先だって、アトラクションとしてリコーダーの演奏も発表しました。

謹賀新年 2018

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 2018年、新しい年をむかえました。明けましておめでとうございます。

 今年の元日は雲が広がる天候でしたが、やっぱり深川神社では初詣の人たちの行列がず〜〜っと瀬戸川近くの鳥居まで続いていました。

 子どもたち、保護者、そして地域のみなさまが新しい年を迎えられたことをお慶び申し上げます。
 いつも当ホームページにお越しくださり誠にありがとうございます。
 みなさまにとって2018年がこれまで以上にすばらしい年でありますように!
 
 年はじめの学校業務は、1月4日(木)の「仕事始め」よりスタートいたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 飼育舎のウサギたちもみんなそろって元気に新年をむかえました。本日(3日)も美味しそうに大根の葉や白菜を食べていました!
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瀬戸市立深川小学校
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