最新更新日:2020/03/31 | |
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第26回 深川公民館フェスティバル (2)東壁面には深川小学校の児童作品を掲示していただきました。伊藤市長は5年生の版画作品を絶賛してくださいました。(うれしいことです) 開会セレモニーの校長挨拶では、6年生の大字パフォーマンスをはじめとする児童作品の説明もさせていただきました。 第26回 深川公民館フェスティバル (3)
体育館の特設ステージでは、公民館サークルの発表が行われました。
オープニングは、毎度おなじみとなりました「大正琴クラブ」のみなさんでした。 私(校長)も午後から、ちゃっかりステージに出演させていただきました(*^_^*) 〈午前の部〉 ・大正琴クラブ ・詩吟クラブ ・ヨガクラブ ・古瀬戸吹奏楽団 〈午後の部〉 ・リフレッシュ体操クラブ ・フラダンス ・アコースティックバンド ・フォークダンスクラブ ・ハーモニカ演奏 *お楽しみ抽選会 第26回 深川公民館フェスティバル (4)フラダンスのグループの発表では、今年も深川小の6年生や卒業生がステージで本格的なダンスを披露してくれました。 公民館フェスティバルのご案内抽選会あり、餅つきあり、野菜がお値打ちに購入できる野菜マルシェもオープン・・・そして、深川小学校の児童作品も展示されます。 ご家族そろってご参加ください! 6年 5校合同「博物館 明治村」小学校生活最後のバス遠足の目的地は「博物館 明治村」です。現地では学校の枠をこえて、5小学校の児童混成グループで活動したようすを紹介させていただきます。 午前10時、子どもたちを乗せたバスは、犬山市の博物館明治村に到着しました。天気は晴れ。風は少し冷たく感じましたが、絶好の校外学習日和となりました。 入村後、すぐに「明治村版リアル人生ゲーム」に挑戦しました。まず、5校の6年生がいつもの12班に分かれ、さらに、男女別に分かれたので、全部で24グループになりました。各班、タブレット端末とルールブック、そして、時刻表を手に人生ゲームの旅へと出発しました。 タブレット上のルーレットを回転させると地図上をコマが移動します。自分たちも同じ場所へ行き、ミッションに挑戦します。クイズだったり、その場所の展示物を探したり、俳句を作ったり、全員で写真を撮ったりとイベントは様々です。子どもたちは、相談したり力を合わせたりしながら、笑顔でチャレンジしている姿が見られました。5校の児童が集まっているにもかかわらず、仲良く話し合ったり声を掛け合いながら走ったりしている姿はまるで同じ学級の子どもたちのようでした。 芝生広場で、おいしいお弁当を食べた後は、学校単位で明治時代体験をしました。本校は4人ずつ3グループに分かれて、それぞれの計画に沿って行動しました。明治時代の建物を見学したり、明治時代のグルメを楽しんだりしている子どもたちでした。 帰りの集合時刻が14時15分だったのですが、深川小学校の子どもたちは時間までにきちんと集まることができて素晴らしかったです。 今回で、5校の6年生が集まる行事は最後です。今年度は、いろいろな学校との交流を続けてきました。大きな学校の圧力に圧倒される場面も見られましたが、これから中学校へと進学し、たくさんの人と関わっていく6年生の子どもたちにとって、すごく貴重な経験になったことと思います。 きょうの給食(2月23日)・マーボー豆腐 ・白菜の中華風サラダ ・五穀ごはん ・牛乳 ・いよかん 「マーボー豆腐」は中華料理(四川料理)の一つで、ひき肉と唐辛子・山椒・豆板醤、トウチ(黒豆に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品)などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。 給食では食べやすいようにトウチの代わりに赤みそを使い、砂糖、酒などで味を調えていきます。 「白菜の中華風サラダ」には、白菜をはじめ小松菜、にんじん、もやし、コーン、ハムがつかわれ、甘めの手作り中華ドレッシングとごまで和えてあります。 今日のごはんは「五穀ごはん」でした。白いごはんと五穀(大麦、発芽玄米、赤米、もちきび、黒米)が一緒に炊いてあります。 ピンク色をしているのは赤米と一緒に炊いているからです。白米と比べて、赤米や黒米は食物繊維やたんぱく質、カルシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれています。 もちきびはもちっとした食感に特徴があります。もちきびに含まれる食物繊維は白米の約3倍と言われています。 デザートに「いよかん」が登場しました。香りが強いのが特徴で、給食室でいよかんを切るとさわやかな柑橘の香りが広がりました。 いよかんの発祥の地は山口県ですが、栽培が盛んに行われたのは愛媛県です。当時、山口県の地名「穴門(あなあと)」から「穴門蜜柑(あなとみかん)」と呼ばれていましたが、愛媛県で栽培されるようになると、地名の「伊予(愛媛)」をとって「伊予みかん」と呼ばれるようになりました。しかし「温州みかん」との区別を明確にするため、昭和に入ってから「伊予柑(いよかん)」になり、この名前が定着したそうです。 愛媛県で栽培がとても盛んで生産量全体の9割をしめています。 愛媛県ではいよかんをモチーフにしたゆるきゃら(?)の「伊予柑太」くんがいます。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (1)徒歩でむかったのは学校近くの「瀬戸蔵」です。ロビーに入ってしばらくすると、古瀬戸小学校の子どもたちが入ってきました。 深川小学校の子どもたちは、本日お世話になるボランティアガイドさんに 「よろしくお願いします!」 と挨拶をしました。 ガイドさんはなんと、深川小学校を卒業した方でした。小学校時代は現在のような「1組」、「2組」ではなく、「松組」や「雪組」という名称だったことを教えてくださり、現在でも校歌のメロディーを覚えていらっしゃって、その一節を披露してくださいました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (2)
いよいよ「お雛めぐり」のスタートです。ガイドさんの案内ではじめにむかったのは、末広町商店街です。
こちらには、アーケードの天井から長く伸びた「つるし雛」がありました。また、それぞれの店舗にも雛人形が展示してありました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (3)ガイドさんが 「このひなミッドには、いくつ雛人形があるでしょう?」 とクイズを出されました。 子どもたちからは面白い答えがたくさん出ました。 ガイドさんによると、ここだけで934体の雛人形が展示されているそうです。 (この数字、覚えているか、お子様に聞いてみてください) 瀬戸窯業高校の生徒さんが絵付けをした人形はとてもユニークでした。それを見た子どもたちは 「あの人形、かわいい」 「うわ〜〜!おそろしいのもある!」 など、テンションは最高になり、とちゅうからはガイドさんの解説が耳に入らないようでした・・(^_^;) 1・2・3年 「お雛めぐり」 (4)
瀬戸蔵での見学を終えた子どもたちは、瀬戸川より北にある古民家・久米邸や、無風庵、枡吉邸に展示してある貴重な雛人形を見せていただきました。
最後に深川神社に行き、3年生の作品(陶製 雛人形)を見て、学校へもどりました。 明治村へGO!目的地は「博物館 明治村」です。現地では学校の枠をこえて、5小学校の児童混成グループで活動します。 午前中のプログラムは「明治村版 リアル人生ゲーム」です。グループごとに2台のタブレットが渡されて、制限時間内にイベントやミッションをクリアしたり、クイズを解いたりします。村内を巡る中で、仮想通貨を獲得し、そのポイントでランキングを競います。 昼食も混成グループで持参したお弁当を食べながら交流をします。 午後からは、それぞれの学校単位で活動します。テーマは「明治時代体験」です。 子どもたちは事前に立てた計画をもとに、決められたおこづかいで明治時代の体験をします。 午前8時50分、瀬戸信用金庫前で子どもたちが乗車したバスは、加藤教頭、伊藤教務主任らに見送られて、明治村めざして出発しました。 4年 「餅つき体験」ここでは、「大鏡餅」の餅つきを見学しました。大鏡餅に使われる「もち米」の量はなんと50俵!この日の餅つきは午前7時からはじまり、1000人以上の人たちが交代しながら、12臼をつきあげるそうです。 こんな巨大な餅の上には、手作りの羊羹(ようかん)を橙(だいだい)の型に流し込んで成形したものが乗せられるそうです。 今回の見学には、瀬戸市内の10小学校から、約540人の小学生が参加しました。深川小学校の子どもたちは、大鏡餅づくりとは別の会場で「餅つき体験」をさせてもらいました。 きょうの給食(2月22日)・親子煮 ・大豆とごぼうの甘辛揚げ ・ごはん ・牛乳 「親子煮」は鶏肉(親)と卵(子)がいっしょに入っているのでこの名前がついています。給食で作られる「親子煮」には、鶏肉と卵のほかにも、玉ねぎ、にんじん、、しいたけ、じゃがいも、はんぺん、凍り豆腐といった食材が入っています。 今日は、ごはんの上にのせて“親子丼”としていただきました。 「大豆とごぼうの甘辛揚げ」はでんぷんをまぶした大豆、食物繊維が豊富なごぼうを揚げて甘辛いタレとしらすをからめました。 これまで給食では「大豆とさつまいも」の組み合わせ、「さつまいも・ごぼう・ちくわ」の組み合わせで甘辛揚げが登場しました。 今回の大豆とごぼうの組み合わせもとてもおいしかったです。 おおぞら組 「元気村で雪遊び」 (1)元気村に着くと、スノーマシンが稼働して、雪景色でした。ゲレンデのスタッフさんに“そり滑りをするときの注意点を聞いたら、いよいよ活動開始です。 雄大な自然のパノラマをながめながらの雪遊びは最高です・・・ おおぞら組 「元気村で雪遊び」 (2)
友だちとの再会をはたし、楽しくそり遊びや雪合戦を楽しんだり、いっしょにお弁当を食べたりして、楽しい1日となりました。
また来年もいっしょに行けるといいね! 4年「5校 学習発表交流会」 (1)発表会の会場は古瀬戸小学校の体育館です。深川小学校から古瀬戸小まではまずまず近い距離ですが、時間短縮のため、道泉小といっしょにバスで移動しました。 午前8時55分、ファミリー交流館前にチャーターしたマイクロバスが到着しました。加藤教頭、伊藤教務主任に見送られて、子どもたちを乗せたバスは古瀬戸小へむかって出発しました。 古瀬戸小の体育館に5校の子どもたちが集合すると、いよいよ発表会の始まりです。それぞれの学校の4年生は、総合的な学習の時間に、どのようなことを追求したのか発表していきます。 深川小学校の子どもたちは自分の順番がまわってくるまで、ちょっぴり緊張しているように見えます・・・ 4年「5校 学習発表交流会」 (2)
総合的な学習の時間に取り組んだ内容をクイズ形式で発表したり、「二分の一成人式」の画像や「コンピュータで作成した新聞」の実物を見せたり、「百人一首」、「脳トレのための暗唱」、さらには「ダンスパフォーマンス」などを実演したりするなど、バラエティに富んだ内容が披露されました。
深川小学校の子どもたちは、休憩をはさんで後半に発表しました。 【発表の順番】 ・古瀬戸小学校 ・東明小学校 ・祖母懐小学校 −休憩− ・深川小学校 ・道泉小学校 4年「5校 学習発表交流会」 (3)参加した5校の子どもたちは、学校の枠をこえて8つのグループに分かれました。それぞれのグループで自己紹介をした後、「風船バレー」で交流をしました。 一つの風船を追いかけたり、パスしたりする中で、知らない友だちとの距離が縮まることを期待したのですが、どうだったでしょうか・・・ 4年「5校 学習発表交流会」 (4)
「風船バレー」でリラックスした子どもたちは、ふたたび学校ごとに集合しました。
ここから「第二部 全員ドッジボール大会」です。それぞれの学校の子どもたちは2チームに分かれて対戦します。 ソフトバレーボールを2個つかってのドッジボールが始まると、体育館内には、当てられないように逃げたり、みごと相手にボールを命中させたりしてテンションの上がる子どもたちの黄色い歓声が響きました・・・ 2月「わくわくタイム」のご案内たくさんの子どもたちが参加できるよう、ご協力をよろしくお願いいたします! ◇期 日 2月22日(木) ◇時 間 午後3時 〜 4時30分 ◇場 所 深川小学校 体育館 野球盤、ドミノ、ドンジャラ、しょうぎ、オセロ、皿回し、カプラ、お楽しみ工作・・・たのしい遊びがいろいろあります。 参加を希望する場合は、学校から配布された「さんかカード」(写真 下)に必要事項を記入して、お子様に持たせてください! *安全に活動するために、上靴をもって参加してくださいね。 【問い合わせ先】 せとっ子ファミリー交流館 0561-87-3636 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |