最新更新日:2020/03/31 | |
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平成29年度 感謝の会 (3)
子どもたちからのメッセージカードと花のプレゼントが終わりました。
つづいて、ゲストの皆さまお一人ずつより、深川小学校の子どもたちとふれあう中で感じられたことや、あたたかい励ましの言葉をいただきました。 最後は子どもたちからゲストへの“歌のプレゼント”です。子どもたちは、この日のために、朝の会や音楽集会で練習を重ねてきました。また、ゲストの見守りボランティアさんから今回も 「今日もみんなの歌声を聴くことが楽しみでやって来ました。」 という、うれしい言葉もいただきましたので、子どもたちははりきって「ふるさと」を全員で心をこめて合唱しました。 最後に、人垣をつくってゲストを見送って、感謝の会は終了しました。 かわいい大根が収穫できました!畑のすぐ横が給食室なので、ハヤシシチューのおいしいにおいが漂ってきました。おいしいにおいをかぎながらの作業となりました。 前回カブを抜いたときは簡単に土の中から抜くことができましたが、大根は長いのでスコップをつかって掘りました。大根が傷つかないように気をつけながらの作業となりました。子ども1人につき、2本抜くことができました。 わたしたちの収穫した大根をつかってください!
収穫した大根をきれいに洗ったら、しばらく乾かします。
お昼の掃除がおわりました。2年1組の子どもたちは、収穫した大根を給食に使ってもらうために、調理室へ届けにいきました。 いつものようにインターフォンを鳴らすと、作業の手をとめて調理員さんが出てみえました。 調理員さんは、 「一生懸命育ててくれた大根なのでみんな1人1個は食べられるように切って配缶しますね」 と言ってくださいました。 子どもたちが届けた大根は、明日の給食メニュー「わかめと豆腐のみそ汁」の食材として使っていただけるそうです・・ きょうの給食(2月26日)・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ ・ごはん ・発酵乳 給食室に“新じゃが”が届きました。だんだんと春が近づいてきたなぁと感じました。新じゃがは皮をむき食べやすい大きさに切って「ハヤシシチュー」の具として入りました。 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。 その後バター、マーガリンをとかした中に、きつね色になった小麦粉をふるい入れて、牛乳とお湯でなめらかなルーを作っていきます。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。 「発酵乳」はかわいらしいハート柄のデザインでした。ハートにまぎれて「Aちゃん」がいましたがお子様は見つけることはできたでしょうか・・・ 卒業記念ランチ(1)今回は女子4名が来室してくれました。会食中は先日の5校合同校外学習の感想などを聞きました。 地域の人と語る会この会には学校評議員さん5名と、保護者を代表して高津PTA会長と中島母代、宮村顧問の3名が出席してくださいました。 はじめに伊藤教務主任がスライドショーで今年度の教育活動をふりかえりました。つづいて学級担任、養護教諭、栄養職員の順に一人ずつが入室して一年間のそれぞれの活動報告を行いました。 最後は、保護者・教職員・児童を対象に行ったアンケートの集計結果を加藤教頭が資料として提示して、それをもとに意見交換が行われました。 お忙しい中、出席してくださった皆様からは、学校公開日の授業を参観しての感想や、深川っ子が近隣の学校と交流活動をする中で、粘り強さを身につけたり、小中一貫校の開校にむけて、“中学生との交流活動”にも取り組んだりしてほしい・・といった課題を提示してくださいました。 最後には、われわれ職員にあたたかい励ましのお言葉をいただきました。 この会で出された建設的なご意見については、次年度の課題として取り組んでいきたいと思います。 第26回 深川公民館フェスティバル (1)学校を代表して、午前10時から行われたオープニングセレモニーに出席させていただきました。 セレモニーに先だって9時30分から公民館前の駐車場では、お祭りムードを盛り上げようと、「餅つき」が行われました。 今年は伊藤保徳瀬戸市長が“つき手”の一番手として登場!地域のみなさんの 「よいしょ!よいしょ!」 のかけ声にあわせて餅がつかれました。 次々にゲストのみなさんが交代で餅つきが行われ、美味しそうなつきたてのお餅が参加者に振る舞われました。(2回目はお昼の12時10分からでした) オープニングセレモニーにつづき、文化クラブや各種サークルの発表が行われました。 クラブの発表ほかにも、きしめん、コーヒーなどの模擬店や野菜マルシェ(野菜の即売コーナー)がオープンするなど、バラエティに富んだ内容で午後まで楽しいイベントがつづきました・・・ 第26回 深川公民館フェスティバル (2)東壁面には深川小学校の児童作品を掲示していただきました。伊藤市長は5年生の版画作品を絶賛してくださいました。(うれしいことです) 開会セレモニーの校長挨拶では、6年生の大字パフォーマンスをはじめとする児童作品の説明もさせていただきました。 第26回 深川公民館フェスティバル (3)
体育館の特設ステージでは、公民館サークルの発表が行われました。
オープニングは、毎度おなじみとなりました「大正琴クラブ」のみなさんでした。 私(校長)も午後から、ちゃっかりステージに出演させていただきました(*^_^*) 〈午前の部〉 ・大正琴クラブ ・詩吟クラブ ・ヨガクラブ ・古瀬戸吹奏楽団 〈午後の部〉 ・リフレッシュ体操クラブ ・フラダンス ・アコースティックバンド ・フォークダンスクラブ ・ハーモニカ演奏 *お楽しみ抽選会 第26回 深川公民館フェスティバル (4)フラダンスのグループの発表では、今年も深川小の6年生や卒業生がステージで本格的なダンスを披露してくれました。 公民館フェスティバルのご案内抽選会あり、餅つきあり、野菜がお値打ちに購入できる野菜マルシェもオープン・・・そして、深川小学校の児童作品も展示されます。 ご家族そろってご参加ください! 6年 5校合同「博物館 明治村」小学校生活最後のバス遠足の目的地は「博物館 明治村」です。現地では学校の枠をこえて、5小学校の児童混成グループで活動したようすを紹介させていただきます。 午前10時、子どもたちを乗せたバスは、犬山市の博物館明治村に到着しました。天気は晴れ。風は少し冷たく感じましたが、絶好の校外学習日和となりました。 入村後、すぐに「明治村版リアル人生ゲーム」に挑戦しました。まず、5校の6年生がいつもの12班に分かれ、さらに、男女別に分かれたので、全部で24グループになりました。各班、タブレット端末とルールブック、そして、時刻表を手に人生ゲームの旅へと出発しました。 タブレット上のルーレットを回転させると地図上をコマが移動します。自分たちも同じ場所へ行き、ミッションに挑戦します。クイズだったり、その場所の展示物を探したり、俳句を作ったり、全員で写真を撮ったりとイベントは様々です。子どもたちは、相談したり力を合わせたりしながら、笑顔でチャレンジしている姿が見られました。5校の児童が集まっているにもかかわらず、仲良く話し合ったり声を掛け合いながら走ったりしている姿はまるで同じ学級の子どもたちのようでした。 芝生広場で、おいしいお弁当を食べた後は、学校単位で明治時代体験をしました。本校は4人ずつ3グループに分かれて、それぞれの計画に沿って行動しました。明治時代の建物を見学したり、明治時代のグルメを楽しんだりしている子どもたちでした。 帰りの集合時刻が14時15分だったのですが、深川小学校の子どもたちは時間までにきちんと集まることができて素晴らしかったです。 今回で、5校の6年生が集まる行事は最後です。今年度は、いろいろな学校との交流を続けてきました。大きな学校の圧力に圧倒される場面も見られましたが、これから中学校へと進学し、たくさんの人と関わっていく6年生の子どもたちにとって、すごく貴重な経験になったことと思います。 きょうの給食(2月23日)・マーボー豆腐 ・白菜の中華風サラダ ・五穀ごはん ・牛乳 ・いよかん 「マーボー豆腐」は中華料理(四川料理)の一つで、ひき肉と唐辛子・山椒・豆板醤、トウチ(黒豆に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品)などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。 給食では食べやすいようにトウチの代わりに赤みそを使い、砂糖、酒などで味を調えていきます。 「白菜の中華風サラダ」には、白菜をはじめ小松菜、にんじん、もやし、コーン、ハムがつかわれ、甘めの手作り中華ドレッシングとごまで和えてあります。 今日のごはんは「五穀ごはん」でした。白いごはんと五穀(大麦、発芽玄米、赤米、もちきび、黒米)が一緒に炊いてあります。 ピンク色をしているのは赤米と一緒に炊いているからです。白米と比べて、赤米や黒米は食物繊維やたんぱく質、カルシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれています。 もちきびはもちっとした食感に特徴があります。もちきびに含まれる食物繊維は白米の約3倍と言われています。 デザートに「いよかん」が登場しました。香りが強いのが特徴で、給食室でいよかんを切るとさわやかな柑橘の香りが広がりました。 いよかんの発祥の地は山口県ですが、栽培が盛んに行われたのは愛媛県です。当時、山口県の地名「穴門(あなあと)」から「穴門蜜柑(あなとみかん)」と呼ばれていましたが、愛媛県で栽培されるようになると、地名の「伊予(愛媛)」をとって「伊予みかん」と呼ばれるようになりました。しかし「温州みかん」との区別を明確にするため、昭和に入ってから「伊予柑(いよかん)」になり、この名前が定着したそうです。 愛媛県で栽培がとても盛んで生産量全体の9割をしめています。 愛媛県ではいよかんをモチーフにしたゆるきゃら(?)の「伊予柑太」くんがいます。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (1)徒歩でむかったのは学校近くの「瀬戸蔵」です。ロビーに入ってしばらくすると、古瀬戸小学校の子どもたちが入ってきました。 深川小学校の子どもたちは、本日お世話になるボランティアガイドさんに 「よろしくお願いします!」 と挨拶をしました。 ガイドさんはなんと、深川小学校を卒業した方でした。小学校時代は現在のような「1組」、「2組」ではなく、「松組」や「雪組」という名称だったことを教えてくださり、現在でも校歌のメロディーを覚えていらっしゃって、その一節を披露してくださいました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (2)
いよいよ「お雛めぐり」のスタートです。ガイドさんの案内ではじめにむかったのは、末広町商店街です。
こちらには、アーケードの天井から長く伸びた「つるし雛」がありました。また、それぞれの店舗にも雛人形が展示してありました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (3)ガイドさんが 「このひなミッドには、いくつ雛人形があるでしょう?」 とクイズを出されました。 子どもたちからは面白い答えがたくさん出ました。 ガイドさんによると、ここだけで934体の雛人形が展示されているそうです。 (この数字、覚えているか、お子様に聞いてみてください) 瀬戸窯業高校の生徒さんが絵付けをした人形はとてもユニークでした。それを見た子どもたちは 「あの人形、かわいい」 「うわ〜〜!おそろしいのもある!」 など、テンションは最高になり、とちゅうからはガイドさんの解説が耳に入らないようでした・・(^_^;) 1・2・3年 「お雛めぐり」 (4)
瀬戸蔵での見学を終えた子どもたちは、瀬戸川より北にある古民家・久米邸や、無風庵、枡吉邸に展示してある貴重な雛人形を見せていただきました。
最後に深川神社に行き、3年生の作品(陶製 雛人形)を見て、学校へもどりました。 明治村へGO!目的地は「博物館 明治村」です。現地では学校の枠をこえて、5小学校の児童混成グループで活動します。 午前中のプログラムは「明治村版 リアル人生ゲーム」です。グループごとに2台のタブレットが渡されて、制限時間内にイベントやミッションをクリアしたり、クイズを解いたりします。村内を巡る中で、仮想通貨を獲得し、そのポイントでランキングを競います。 昼食も混成グループで持参したお弁当を食べながら交流をします。 午後からは、それぞれの学校単位で活動します。テーマは「明治時代体験」です。 子どもたちは事前に立てた計画をもとに、決められたおこづかいで明治時代の体験をします。 午前8時50分、瀬戸信用金庫前で子どもたちが乗車したバスは、加藤教頭、伊藤教務主任らに見送られて、明治村めざして出発しました。 4年 「餅つき体験」ここでは、「大鏡餅」の餅つきを見学しました。大鏡餅に使われる「もち米」の量はなんと50俵!この日の餅つきは午前7時からはじまり、1000人以上の人たちが交代しながら、12臼をつきあげるそうです。 こんな巨大な餅の上には、手作りの羊羹(ようかん)を橙(だいだい)の型に流し込んで成形したものが乗せられるそうです。 今回の見学には、瀬戸市内の10小学校から、約540人の小学生が参加しました。深川小学校の子どもたちは、大鏡餅づくりとは別の会場で「餅つき体験」をさせてもらいました。 きょうの給食(2月22日)・親子煮 ・大豆とごぼうの甘辛揚げ ・ごはん ・牛乳 「親子煮」は鶏肉(親)と卵(子)がいっしょに入っているのでこの名前がついています。給食で作られる「親子煮」には、鶏肉と卵のほかにも、玉ねぎ、にんじん、、しいたけ、じゃがいも、はんぺん、凍り豆腐といった食材が入っています。 今日は、ごはんの上にのせて“親子丼”としていただきました。 「大豆とごぼうの甘辛揚げ」はでんぷんをまぶした大豆、食物繊維が豊富なごぼうを揚げて甘辛いタレとしらすをからめました。 これまで給食では「大豆とさつまいも」の組み合わせ、「さつまいも・ごぼう・ちくわ」の組み合わせで甘辛揚げが登場しました。 今回の大豆とごぼうの組み合わせもとてもおいしかったです。 |
瀬戸市立深川小学校
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