最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(2月19日)・きしめんの汁 ・竹輪の磯辺揚げ ・おひたし ・きしめん ・牛乳 名古屋名物「きしめん」が登場しました。 きしめんの名前の由来は、昔はキジの肉を使った「きじめん」がなまって「きしめん」になったといわれています。 江戸時代、きじを使った料理はとても貴重だったので、徳川家だけが許された食べ物でした。そこで、きじの代わりに油揚げを入れることで、庶民も食べることができるようになりました。 きしめんの材料は、うどんと同じなのですが、うどんよりも平たく延ばすため途中で切れたり折れたりします。きしめんを打つのは、職人の腕の見せどころだそうです。また、ゆで時間はうどんの約半分です。ゆで時間が短いことは、それだけのびてしまうのも早いのがきしめんの性質です。 「ちくわの磯辺あげ」は青のりの入った衣をつけて揚げました。私はそのままいただきましたが、きしめんの上にのせてもおいしいですね。 「おひたし」も登場しました。 |
瀬戸市立深川小学校
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