瀬戸商工会議所の協力を得て、雲竹斉陶山（うんちくさいとうさん!?）先生に教わり、瀬戸焼そばの皿を作りました。陶芸家になったつもりで、「作り手も喜ぶ、使い手も喜ぶ」をコンセプトに図案や形を考えました。たたら作りで制作し、型紙で型ををとってナイフで余分を切り取りました。子どもたちは難しいと言いながら初めての経験を楽しんでいました。
　２学期は、素焼きした皿に自分たちで釉薬をかける予定です。また、そのときにはろくろ作りで新作にも挑戦したいと思います。
　３学期は、シェフになって瀬戸焼そばを調理します。自分で作った瀬戸の皿に瀬戸の焼きそばをのせて、おいしく食べられたらと思います。