最新更新日:2020/03/31 | |
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教育機器も進化しています現代の学校では、コンピュータを活用した学習をはじめ、電子黒板やタブレット端末などの教育機器を導入する学校が増えてきたことは当ホームページでも紹介させていただきました。 今日の授業で藤巻教諭が使用していたプロジェクターは黒板と至近距離でも投影が可能な機種であります。 昭和世代のお父さん、お母さんが小学生だった頃は、学校の先生がOHP(オーバーヘッド プロジェクター)で、影絵(かげえ)のように書かれた教材を提示していましたね。(もちろん私もお世話になりましたが、暗幕で部屋を暗くしなければならなかったり、設置して組み立てるのが面倒であったり、重くて運ぶのも大変でした) やがてOHPも軽量化がはかられたり、折りたたみ式の機種が開発されて、持ち運びが楽になったりするなど進化していきました。 平成の時代になると、OHPにかわって「実物投影機」なるものが登場!小型カメラが搭載されて、絵本をはじめ、実物の植物や昆虫、子どもたちの作品まで、台の上に乗るサイズならば何でもスクリーンに映し出すことができるようになりました。 教育機器も日々、進化しているんです・・ |
瀬戸市立深川小学校
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