最新更新日:2020/03/31 | |
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5・6年 「ハードル走」 (1)5時限目、運動場では5・6年生の合同体育が行われていました。指導者は藤巻教諭(6年担任)です。今日の単元は「ハードル走」です。 広い運動場にハードルが並べられた光景を見ると、「あれは跳ぶものだ・・」と思う人がけっこういます。しかし、子どもにも教師にも、その思いこみがあるからうまくいかない場合があります。また、ハードル走は、「足をぶつけたら転んで痛そう」、「本当に跳べるのかな」といった恐怖心や不安がつきまとう種目であります。 ハードルは「またぐもの」、“跳ぶこと”と“またぐこと”は全く違いますので、教師の「またぐ」という言葉がまず子どものイメージを変えます。「またぐ感覚」を身につけさせるための練習方法や教具を教師はいろいろと考えます。 今日の授業では、はじめに子どもたちは、等間隔に置かれたフラフープをハードルに見立てて、走る練習を行いました フラフープをまたぎ越して、子どもたちの緊張感をほぐしたら、低くセットしたハードルを1台だけ置いて走ってみます・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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