最新更新日:2018/04/20
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4年 道徳 「あめ玉」

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 11月13日(月)の3時限、4年1組担任の太田教諭が「研究授業」を行いました。
 研究授業は、教師がお互いに授業を見せ合って、教える腕をあげるための「校内研修」として毎年おこなわれています。太田教諭にとっては、6月につづいて2回目の授業であります。
 今回、太田教諭が行ったのは道徳の授業です。私たちの現場では「特別の教科 道徳」としてもうすぐリニューアルすることで、脚光をあびている領域であります。
 
 太田教諭は授業のはじめに、ゴミでよごれた公園の写真を提示して、
「今日の授業では、みんなで使う物や場所を大切にする行動について考えましょう」
と子どもたちによびかけました。
 つづいて、「あめ玉」というお話を子どもたちに読んで聞かせました。あらすじは次のようなものです・・

 5月のちょっとムシムシ暑い日でした。駅の構内を歩いていた主人公の男性(大人)はだれかが捨てたチューインガムが靴の裏にへばりついているのに気がつき、不愉快な気分のまま電車に乗りました。
 車内では小学校4年生ぐらいの女の子と小さな妹が前にいました。やがて、おかしをおねだりする妹をたしなめたものの、聞き入れてもらえないので、女の子はあきらめて、あめ玉の入った容器を妹に渡しました。
 妹がふたをとろうとした時に電車が揺れて、容器の中のいくつかのあめ玉がコロコロとフロアにこぼれ落ちました・・・

 太田教諭は子どもたちに、自分が女の子だったらどのような行動をするのか考えさせたり、ちょっと寸劇でシミュレーションしたりして、その時の気持ちを想像させました。
 そして、読み聞かせを再開しました。

 女の子は転がったあめ玉を急いでひろって、ちり紙につつむと、五つ目の駅で妹と仲良く手をつないで降りていきました。
 拾ったあめ玉をゴミ箱に捨てる姿を見た男性は何かすてきな贈り物をもらったような気分になり、さっきまでの不愉快な気持ちはすっかり消えて、すがすがしい気分になっていました・・・(終)

 お話を聞いた子どもたちの感想を聞いた後、太田教諭は、身のまわりの生活(トイレのスリッパの整とんなど)についてふり返らせて授業を終わりました。

 子どもたちが下校した放課後には、授業を参観した職員による研究協議会が校長室で行われました。
 
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