最新更新日:2020/03/31 | |
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冷たいスプーンをゆげに近づけてみると・・4年生は理科「水のすがたと温度」で、水を温めたり冷やしたりすることによって、液体や気体、固体など、それぞれ状態に変化が起こることやそれが温度に関係することを学習します。 やかんから出るゆげや自動車の窓ガラスのくもり、干しておいたタオルが乾くことなどの身近な生活で見られる現象についてもそのメカニズムを学ぶことへとつながります。 今日は子どもたちがワクワクする理科室での実験です。テーマは「ゆげの正体は何かな?」です。 ビーカーに入れた水をふっとうさせた時に出てくる“ゆげ”、その正体は「空気」なのか、「水蒸気」なのか、それとも「水」なのか。 子どもたちは予想した考えを発表したら、実験スタートです。 ゆらゆらと上昇するゆげに金属製のスプーンを近づけてみます。するとスプーンが汗をかいたようになっています。子どもたちは実験を行ってみて、わかったことを理科ノートにまとめていきました。 |
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