最新更新日:2020/03/31 | |
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6年 陶芸体験(抹茶茶碗) −2−この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、大違いです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めるとまるで命あるもののように反ったり凹んだり、思いどおりに形ができません。でも・・加藤さんのやさしいサポートでオリジナルの茶碗ができあがりました。 体験の終わった子どもは、4種類の釉薬の中から好みのものをチョイスしてメモに記入して茶碗の横に置きました。 ろくろ体験の順番がまわってくるまでの時間、子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。 子どもたちの作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)がかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。 3学期には、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業が行われ、子どもたちは茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、完成したオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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