最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(12月18日)・瀬戸市産里いものいものこ汁 ・ぶり三河みりん焼き ・おひたし ・ごはん(瀬戸市産 ゆめまつり) ・牛乳 今日は瀬戸市で収穫されたものや、愛知県の特産品であるみりんを使ったメニューが登場しました。 「瀬戸市産 里いもの いものこ汁」には瀬戸市の幡山地区でとれた里芋をはじめ、にんじん、大根、豆腐、ねぎが入っています。 「ぶり三河みりん焼き」は、ぶりをしょうゆ、砂糖、しょうが、そして三河地方で作られたみりんで味をつけて焼きました。 愛知県三河地方は、醸造に適した水と温暖な気候に恵まれ、200年以上前から、みりんの醸造が盛んに行われています。みりんはもち米、米麹、焼酎が原料です。蒸したもち米と米麹を合わせて焼酎を加えて搾って、半年から1年間ほど貯蔵熟成させます。工業化が進み短時間で熟成できるようになりましたが、三河みりんを作っている多くの蔵元が昔ながらの製法を大切にしておいしいみりんを作っています。 「おひたし」は白菜、にんじんをしょうゆ、砂糖であえてあります。 今日のごはんは瀬戸市の東明地区で収穫された「ゆめまつり」という品種です。 平成23年に病気に強い品種と中山間地で育てやすい品種を掛け合わして誕生したもので、大粒であっさりとした味で冷めてもおいしいのが特徴です。 |
瀬戸市立深川小学校
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