最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(2月19日)・洋風団子汁 ・れんこん入りつくね ・ひじきの炒め煮 ・ごはん(瀬戸市産 あいちのかおり) ・牛乳 「洋風団子汁」は大根、にんじん、じゃがいも、豚肉、米粉団子が入った白みそ仕立ての汁です。ミルクが入っているので“洋風”という名前がつきます。ミルクを入れることでまろやかになり、コクがでます。 調理の過程で、牛乳を入れた後に沸騰させないことが美味しく仕上げるポイントです。 「れんこん入りつくね」は愛知県産のれんこんが入ったつくねです。れんこんのシャキシャキした食感を楽しみながらいただきました。 れんこんは秋から冬が旬の食材です。愛知県では木曽川の低湿地に位置する愛西市での栽培が有名で、全国で4番目に多く収穫されます。 れんこんのあの穴は通気孔といいます。泥の中で育つれんこんは空気に触れることができないためこの穴が空気の通り道として使われます。穴が多数あいているので「先を見通す」という意味があり、おせち料理やお祝いの食事に使われます。 「ひじきの炒め煮」は、ひじき、ハム、とうもろこし、いんげんを使っています。 今日のごはんには、本地・山口地区で収穫されたお米「あいちのかおり」が使用されています。 「あいちのかおり」とは、昭和62年(1987年)に育成された、愛知県を代表するお米です。愛知県農業総合試験場作物研究所において、希少米「ハツシモ」と「ミネアサヒ」を交配して「あいちのかおり」は誕生しました。 「あいちのかおり」という名前は、愛知県で生産されていることを主張すると共に、「香るような芳醇な味」という意味もあります。冷めてもおいしく食べられるのが魅力です。 |
瀬戸市立深川小学校
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