金曜日に「瀬戸市内で麻しんに罹患した疑いのある生徒がいました。」というプリントを配布しましたが、検査の結果、「陰性」であることが分かりました。大変、ご心配をおかけしました。
　しかし、麻しんは感染力が非常に強いと言われており、全国的に罹患者が多い状況です。学校においては麻しんを含め、健康観察に努めてまいりますが、ご家庭におきましても一層の体調管理をよろしくお願いします。

　４月にもありましたが、本日改めて注意喚起を依頼する文書が瀬戸市教育委員会より届きました。本日、児童を通して保護者に配布します。必ず内容をご確認の上、ご注意をお願いします。なお、学校配布文書にもUPしてあります。

　報道にもありますように、名古屋市守山区の国立病院機構東尾張病院から留置されていた男が逃走し、午前１０時現在、未だつかまっておりません。どこかに潜伏している恐れもあります。学校でも注意を促しますが、保護者の方からも子どもたちへの注意を呼びかけてください。

　瀬戸市環境課より、以下の注意がありました。幡山西小学校連区にて実際に捕獲されています。水辺で遊ぶようなときは十分注意してください。