最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(3月23日)

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[今日のメニュー]

・つくね汁
・さんまのみぞれ煮
・五色あえ
・ごはん
・牛乳

 「つくね汁」は、鶏ひき肉や白菜、ネギなどを材料にして、調理員さんが一つずつ手づくりで丸めた「つくね(団子)」がたくさん入っていました。
透明感のある汁に、しょうがの風味がピリッときいて、野菜がたっぷりの一品でした。
、「さんまのみぞれ煮」は三度目の登場でしょうか?大根おろしを入れて煮た料理のことを“みぞれ煮”一般的に呼ぶそうです。
 桜の開花もはじまり、「みぞれ」ではなく、「花吹雪」の季節にうつっていきますね。
 「五色あえ」はゴマ風味のドレッシングであえた和風のおひたしです。
 作り方は、ほうれん草、にんじん、もやし、ひじき、油揚げなどの食材を、すりゴマと練りゴマをたっぷり入れたドレッシングであえてあります。

給食最終日

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 本日が今年度の「給食最終日」です。

 画像は、3、4年生の教室での給食風景です。
 食事をしながら担任の先生と楽しい会話が聞こえてきます。

 「トイ・ストーリーに出てくるカウボーイの女の子って、なんて名前だったけ??」
 「あ〜、ウッディの友だちね、あれは、え〜〜っと」
 「なんだったっけ・・」
 「う〜〜ん、思い出せないなぁ・・」

きょうの給食(3月22日)

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[今日のメニュー]

・親子煮
・コロッケ
・小松菜のおひたし
・わかめごはん
・牛乳

 「親子煮」は、鶏肉と卵を使った和風の煮物です。高野豆腐(献立表には、“こおりどうふ”と記載されています)、はんぺん、玉ねぎ、人参、枝豆(えだまめ)、しいたけなどをだし汁で煮て、卵でとじています。
 高野豆腐にしっかりと味がしみており、おいしかったです。
 今日は、いつもの白いご飯ではなく、「わかめごはん」でしたので、“親子丼”にするのはやめておきました。
 私の大好物「コロッケ」が登場です。今回はソースなしでいただきました。コロッケに添えてあるのは「小松菜のおひたし」です。
 小松菜は、冬を代表する野菜で、12月〜2月に最もおいしくなります。栄養価がとても高い緑黄色野菜で、特にカルシウムや鉄分を豊富に含みます。

きょうの給食(3月17日)

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[今日のメニュー]

・白味噌汁
・鶏肉のてりかけ
・甘酢あえ
・赤飯
・牛乳
・お祝いデザート

 今日は、6年生にとって、小学校生活で最後の給食です。
 明日はおめでたい卒業式ということで、ごはんは「赤飯」、そしてみんなが大好きな「鶏肉のてりかけ」、食後のデザートはケーキで卒業のお祝いです。
 「白味噌汁」には、豆腐、ちくわ、わかめなどを使い、白味噌で仕上げました。
 「鶏肉のてりかけ」は、鶏もも肉に下味をつけて唐揚げにし、醤油、砂糖などで作った甘辛いたれにつけています。てりかけの“相棒”の「甘酢あえ」は、切干大根、にんじん、きゅうりなどを甘酢であえました。

 給食の人気メニュー「鶏肉のてりかけ」のレシピを掲載しました。ご家庭でも、ぜひお試しください。

<てりかけのたれ(4人分)>

・砂糖 大さじ2 
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 小さじ1 
・水 大さじ4

(水溶き片栗粉)
・片栗粉 小さじ1
・水 小さじ2

 「たれ」の調味料を鍋に入れ、一煮立ちさせます。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、完成です。

 「お祝いデザート」は、久しぶりに箱入りのケーキでした。

小学校最後の給食

 6年1組の給食風景です。
 この仲間で給食を食べるのは、これがラストです・・・・
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きょうの給食(3月16日)

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[今日のメニュー]

・チキンチャウダー
・ひじきサラダ
・ミルクロールパン
・発酵乳(卒業お祝いバージョン)

 “チャウダー(chowder)”とはアメリカで生まれ、魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープの総称です。
 あさりなどの二枚貝を入れると「クラムチャウダー」、鶏肉を入れると「チキンチャウダー」です。
給食の「チキンチャウダー」は調理員さんによって、バターと小麦粉、牛乳でホワイトルーから手作りしました。ルーを作るときには、ダマができないように注意しながら作業しなければいけません。
 具材には鶏肉をはじめ、じゃがいも、にんじん、しめじが入ります。最後に刻んだパセリを散らして完成です。
 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマや豆腐マヨネーズなどで味付けされたドレッシングであえて、子どもたちにも食べやすいように調理されています。
 ひじきやツナなどは色が地味なので、にんじんやほうれん草、コーンを入れて、赤・緑・黄色など、彩りよく仕上げてあります。このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。
 今日は久しぶりに発酵乳の登場です。6年生の卒業が近いので、パッケージは“卒業お祝いバージョン”でした。
 パッケージのイラストには、楽譜がプリントされています。メロディーをなぞると・・・曲は「蛍の光」でした。

きょうの給食(3月15日)

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[今日のメニュー]

・ビビンバ
・青梗菜(ちんげんさい)のスープ
・麦ごはん
・牛乳

 今日は子どもたちに人気のメニュー「ビビンバ」の登場です。
 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。野菜はナムルにします。トウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで「ビビンバのタレ」を作ります。
 豚肉はしょうが、ニンニクに漬け込むことで、臭みが抑えられるだけでなく、ビタミンBの吸収が向上します。
具材の種類ごとに鍋で調理された肉・炒り卵、野菜、タレはそれぞれ別々の容器に入れられてワゴンに乗って教室へ運ばれてきます。教室では、給食当番が肉、炒り卵、野菜とタレを一つの食器に盛りつけて配ります。具材をあえる甘口の「豆味噌ダレ」がビビンバ人気のヒミツのようです。
「青梗菜のスープ」に使用されているチンゲンサイはアブラナのなかまで、アルカリ性のミネラルが豊富な緑黄色野菜です。最近では中国野菜の中でも身近な野菜のひとつとなってきてスープや炒め物に使用されます。
 スープには、主役となるチンゲンサイをはじめ、にんじん、とうもろこしなど具がたっぷり入って、温かく美味しくいただくことができました。

きょうの給食(3月14日)

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[今日のメニュー]

・ひきずり
・さといものカレー煮
・ごはん
・牛乳

 鶏肉をつかったすき焼きのことをこの地方では「ひきずり」と呼ぶそうです。名前の由来は諸説あるようですが、すき焼きの鍋の中にある鶏肉を箸(はし)でひきずるようにして自分のお皿にいれたことからこの名前になったという説や、もう一度食べたくなるほど引きずられる味なので・・といった説もあります。
 「名古屋コーチン」などで知られるように、昔から愛知県は鶏(にわとり)の飼育が盛んな地域で、すき焼きの時には、牛肉のかわりに鶏肉がよく使われていたようです。
 「さといものカレー煮」は“今月の応募献立”で、長根小学校の柴田様のレシピをもとに調理されています。
 カレーといえばジャガイモ・・ですが、今日の給食では里芋(さといも)が使用されていました。こうした調理法もGood!と思いました。
 広報「せと」の中にレシピが掲載されていましたので、紹介させていただきます。

きょうの給食(3月11日)

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[今日のメニュー]

・キャベツのスープ
・ヨーグルトあえ
・ピラフ
・牛乳

 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室の回転釜で炊きあげたピラフの登場です。
 「ピラフ」は、お米からチキンブイヨンと、鶏肉、野菜、バターなどを加えて炊き上げています。
 「ピラフ」・「スープ」・「ヨーグルトあえ」のトリオは、給食メニューではとてもレギュラーな組み合わせです。
 今日のスープは“冬キャベツ”を使用した「キャベツのスープ」です。
 冬キャベツといえば、全国でも愛知県の渥美半島で生産されるものが有名です。今日はキャベツのルーツなどのプロフィールを紹介したいと思います。

 キャベツは幕末の1850年代に伝わり、明治にかけて外国人居留地用として栽培されていましたが、当時の日本人が口にすることはあまりなかったそうです。
 1874年(明治7年)、内務省勧業寮が欧米から取り寄せた種子で栽培試験を行ったのが、本格的な生産の始まりとされています。試験地は北海道に移され、北海道開拓使が発行した「西洋蔬菜栽培法」の中で“キャベイジ”の名前を見ることができます。
 大正時代に品種改良が進められ、寒冷地の栽培に適することから北海道のほか、東北地方や長野県へ産地が拡大しましたが、洋食需要が限られた戦前にはそれほど普及することはありませんでした。
 戦後、食糧増産や洋食文化が流行してからは生産量は急激に増加して、1980年代にはダイコンと並ぶ生産量となりました。
 キャベツには60種類ほどの品種があり、同じ原種に由来するケール、カリフラワー、メキャベツ、ブロッコリーなどがキャベツの仲間になります。
 観賞用のハボタンは“花キャベツ”と呼ばれたりしますが、分類上はケールの品種の一つなのだそうです。
 本日の「キャベツのスープ」には、豚肉・牛肉・鶏肉をミックスしたミートボールが入っていました。

食後のデザートには、久しぶりに「ヨーグルトあえ」が登場です。(うれしいですね)
今日は、パインアップル、桃、みかん、3種類のフルーツがヨーグルトであえてありました。

給食メニュー「親芋汁」が新聞記事に・・・

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 3月11日(金)発行の中日新聞に、前日の給食に登場した「親芋汁(おやいもじる)」についての記事が掲載されました。
 記事によれば、市アグリカルチャー推進プロジェクトチームの「瀬戸市地産地消推進計画」の一環として、市民ボランティア「市健康づくり食生活改善協議会」と給食に関わる栄養教諭によって、このメニューが考案されました。
 また、メインの食材となるサトイモの親芋は瀬戸市産のものを使いました。このように地元産の食材を使ったメニューが市内で一斉に取り入れられるのは初めてのことだそうです。(小、中学校で提供される日が一部異なりますが・・)
 

きょうの給食(3月10日)

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[今日のメニュー]

・親芋汁
・鉄火みそ
・ごはん
・牛乳

 「親芋汁」は給食初登場のメニューではないでしょうか?(これまでに東北地方の郷土料理である「いものこ汁」という名前のものは過去にも登場していましたね。)
 “親芋(おやいも)”は、里芋ができる時にその株の中心にある大きな芋のことをさす場合が多いそうです。
 「里芋」は、ジャガイモなどと同じように、「種芋(たねいも)」と言われる「芋」を植えて栽培します。育ってくると、「子芋」や「孫芋」ができてくるのですが・・「里芋」は品種によって、「子(孫)芋」だけを食べる品種、「親芋」だけを食べる品種、両方食べられる品種などいろいろあるのでややこしくなります。
 親芋は、でんぷんやたんぱく質を豊富に含み、おいしいので、東北地方では「おもてなし料理」の食材にもなるそうです。ただ、粘りとアクが強い場所なので、皮を剥いて食べごろの大きさに切り刻んだら、一度湯がいてぬめりを落としてから調理するなど、美味しくいただくためには、ちょっとした調理法のコツがあるそうです。
 給食の「親芋汁」には、主役の里いもをはじめ、豆腐、油揚げ、ごぼう、昆布(こんぶ)などたくさんの食材にプラスして・・“しあわせニンジン”が入っていました。(二日連続のサービスでした)
 「鉄火みそ」の「鉄火」とは、「熱した鉄のように赤い」という意味で、赤味噌を使うことから、この名前が付けられたそうです。
「鉄火みそ」は栄養のバランスがとれた「体によい料理」で、一皿にさやいんげんをはじめ、にんじん、大根、大豆などの野菜や豚肉、うずらの卵、こんにゃくなど・・たくさんの具材に味噌がしみこんで、まさに健康になれそうな一品でした。

きょうの給食(3月9日)

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[今日のメニュー]

・コーンポタージュ
・サーモンフライ
・彩りキャベツ
・ロールパン
・牛乳

 「コーンポタージュ」の“ポタージュ(potage)”とはフランス語で、フランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す言葉です。
 本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、透明感のある汁ものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようです。
 今日は“しあわせニンジン”の入る日で、私のスープには「花」と「クマさん」に型抜きされたものが、ダブルで入っていました。(ラッキー!)
 本日の“揚げ物”は、サーモンフライです。好みに応じてかけるソースも久しぶりについてきました。

卒業記念バイキング給食 (1)

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 3月8日(火)、6年生の卒業をお祝いする「卒業記念バイキング給食」が行われました。
 4時限に入ってから、バイキング給食が行われる図工室では、栄養士の高木さんが中谷教諭の協力を得ながら、準備をはじめていました。
 “卒業おめでとう”のメッセージボードがセットされ。作業台にかわいいテーブルクロスを敷くだけで、レストランのような華やかなムードになります。
 バイキング給食限定メニューが並べられて準備完了!主役の登場を待つだけです。

 “バイキング料理”とは、大きなテーブルにいろいろな種類の料理をまとめて並べ、客が各自で好きなものを好きな分だけとり皿にとって食べる形式の料理のことです。ただし、このバイキング料理という呼び名は、日本だけで通じるものだそうです。
 このバイキングという名前、調べてみると、昭和30年代に帝国ホテル(東京)のレストランで北欧の「スモーガスボード」をまねた料理が始まりで、レストラン開業時に公開されていたアメリカ映画「バイキング」で船上で、食べ放題というシーンをヒントにネーミングされたのだとか・・・
もともとの「バイキング」とは、8世紀から11世紀にかけて西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンディナヴィアの武装船団(海賊)を指す言葉で、食事とは無関係だったようです。
 バイキング給食限定!1年から5年生までがいただくレギュラーメニュー(カレーライス&白菜サラダ)に加えて、もうすぐ卒業する6年生だけが体験できるスペシャルメニューがこちら・・・

・ひれカツ
・ミニハンバーグ2個
  *この中から1品をチョイスします。

 食後のフルーツは、りんご、オレンジのどちらか1品をチョイスします。

 さらにスイーツの登場! ショートケーキです。スポンジに比較してもイチゴがデカい!というのが第一印象です。

 バイキング給食というネーミングですが、学校給食では“食べ放題”ではありません。友だちのことも考えて、どれを食べようか、チョイスする必要があります。

 この画像を見た下級生は、早く6年生になりたいと思うかな・・・

卒業記念バイキング給食 (2)

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 6年生の子どもたちにとって、みんなで体験するバイキング形式のランチは、修学旅行1日目・奈良のレストランにつづいてこれが2回目です。

 いよいよおまちかねの会食タイムです。6年1組担任の佐藤教諭、おおぞら組の村上教諭、高木栄養士、そして私(校長)も同席させてもらいました。
 今日の給食は、“限定メニュー”です。ちょっと気が早いけれど、ひとあし先にみんなの卒業を祝って、「牛乳で乾杯!」をしました。
 さすが仲良しの6年生です。自分たちのグループだけでなく、まわりの席まで出張(?)して乾杯しています。
 デザートのショートケーキは、今年も大きな大きなイチゴがのっています!
 とても給食をよく食べる子どもたち、おしゃべりをしながら楽しくひとときを過ごせました。
 終わってみると、食缶の中やトレーの中は「残さい」はゼロ!みごとに完食でした。


 “卒業記念○○”とか“小学校生活最後の□△◇”といったタイトルの行事が過ぎていく中で、卒業式の日がちかづくと、だんだんさみしくなりますね・・・

[今日のメニュー]
 ※6年生のバイキング給食と一部が重複しますが、本日、1〜5年生の教室で出された給食メニューです。

・カレー
・白菜サラダ
・麦ごはん
・牛乳

きょうの給食(3月7日)

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[今日のメニュー]

・八宝菜
・えびシューマイ
・ナムル
・ごはん
・牛乳

 今日の給食はアジアンフードメニューとなりました。
 はじめに「八宝菜」の名前の由来から紹介させていただきます。 
 昔、中国の宮廷のお后(きさき)様の料理人が、あまった食材を炒めておかずを作り、自分たちで食べていました。それが美味しいと評判になったため、お后様は、その料理を作らせて自分も食べてみました。
 噂どおりの美味しい料理が気に入ったお后様は、
「この美味しい料理の名前は、何というのか」と、たずねました。けれど、余りもので作った料理なので名前などついていませんでした。
 すると、お后様は
「たくさんの宝物を集めて作ったように美味しいおかずだから、“八宝菜”と呼びましょう」と言って、名前を付けたそうです。
 中国で「八」は「たくさん」、「菜」は「おかず」という意味があります。
 給食では、豚肉やイカをはじめ、たけのこ、白菜、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、グリンピース、しいたけを炒めて、美味しい八宝菜を作りました。
 えびシューマイに添えられた「ナムル」は韓国総菜で、野菜を塩ゆでして、調味料やごま油で和えたものです。
 今日の給食では、もやしやきゅうり、にんじんを甘酢で味付けしてあり、食感がよく口当たりも爽やかで美味しくいただきました。

卒業記念ランチ(第9回)

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 9回目の「記念ランチ」は、男子2名と女子1名が来室して行われました。
 これまでの「楽しかった思い出」や「タイムマシンがあったら時間を巻き戻して、やりなおしてみたいこと」などをインタビューしたり、中学校では、入部したい部活動や新しい生活への抱負を聞かせてもらったりしました。

 食後は、パズルや不思議な“ひと裁ち折り紙”を体験してもらいました

きょうの給食(3月4日)

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[今日のメニュー]

・ミートソースペンネ
・切干大根サラダ
・小型ロールパン
・牛乳

 ミートソースペンネの「ペンネ」(伊語: Penne )とは、ペン先状、筒状のパスタの総称です。その中でも給食に出てくるようなペンネは、ソースがからみやすくするために表面に細かい溝があり「ペンネ・リガーテ」 (penne rigate)と呼ばれる種類です。(rigate は、"溝が入った" の意味)
  ペンネの中に、白くつぶつぶが見えるのは、とうもろこしではなく、「カット大豆(大豆を刻んだもの)」です。このカット大豆は栄養分が高く、近ごろは、いろいろなメニューに入っています。
 「切干大根サラダ」の主役は切干大根です。
 切干大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。
 今日の給食では、そんな栄養価の高い切干大根を小松菜(こまつな)やハム、人参などといっしょに、豆腐マヨネーズといりごまで和えて、シャキシャキと食感のよいサラダに仕上げてあります。

きょうの給食(3月3日)

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[今日のメニュー]

・かきたま汁
・五目ずし
・キャベツとツナのあえもの
・牛乳
・ひしもち

 3月3日は、ひなまつりです。女の子がいる家庭では、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、白酒でお祝いをします。
 ひなまつりは、身についた悪いものを紙でできた人形に移し、川に流す「ひな流し」から始まったとされています。
 今日は、“ひなまつり献立”として、五目ずし(ちらし寿司)とひしもちの給食です。
 「五目ずし」には、かんぴょう、しいたけ、人参、とうもろこしなどが“ちらし寿司の具”としてつかわれていました。
(昨年はかんぴょうやしいたけなどを煮て、砂糖、醤油で味付けした後、炒り卵ときゅうりを混ぜ合わせて、ちらしずしの具をつくり、教室で子どもたちがごはんと混ぜ合わせて、ちらし寿司にしましたね)

 「ひしもち」は、ひな人形を飾る時に、一緒に供える菱形(ひしがた)のお餅で、ひなまつりの行事食です。
 ひしもちの色にはそれぞれ意味があり、緑色は若草、白色は雪、ピンク色は桃の花を表すように、ひな祭りは長い冬がようやく終わりに近づき、春がもうすぐそこまでやってきていることを知らせる行事でもあります。

きょうの給食(3月2日)

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[今日のメニュー]

・煮みそ
・れんこんのきんぴら
・ごはん
・牛乳

 “煮みそ”は、季節の野菜や地元でとれた食材を、豆みそで煮込んで作る愛知県三河地方の郷土料理です。岡崎市や豊川市など三河地方は、豆みそが誕生した地域でもあり、昔から豆みそを使った料理が親しまれてきました。
 今日は大根をはじめ、白菜、ねぎ、しめじ、里いも、はんぺん、いか、うずら卵など、いろいろな食材が入っていました。
 給食では、「きんぴらごぼう」が多く登場しますが、今日はレンコンを主役にして、にんじんやこんにゃくなどをつかって、“きんぴら”にしました。
 レンコン(蓮根)は、ハスの地下茎が肥大したもので、内部に空洞があり、いくつかの節に分かれています。愛知県では愛西市が食用に栽培している地域として有名です。節の長さは品種によって異なりますが、輪切りにすると穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ縁起が良いとされ、正月のおせち料理の食材にもつかわれています。
 “きんぴら”という名前の由来は諸説あるようですが、その一つに江戸時代の浄瑠璃(じょうるり)に登場する、強くて勇ましい坂田金平(さかたのきんぴら)にちなんでついたという説があります。

きょうの給食(3月1日)

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[今日のメニュー]

・石狩汁
・大豆とごぼうのかき揚げ
・ゆかりあえ
・麦ごはん
・牛乳

 今日は明け方に小雪がちらつく風の冷たい天気となりました。こんな日はあったかい鍋料理がいいですね。
「石狩汁」(いしかりじる)は、北海道の郷土料理である石狩鍋を汁物に仕立てた料理です。産卵のために石狩川をのぼってくる鮭を使用したことから、この名がついたそうです。
 調理方法は、鮭(さけ)と白菜、ねぎ、大根、にんじん、えのきたけ、とうもろこしなど、いろいろな食材をつかって、白味噌で仕上げています。鮭のうまみとたくさんの野菜が味わえて、体が温まる一品でした。
 「大豆とごぼうのかき揚げ」は半年ぶり、三回目の登場でしょうか?大豆とごぼうをメインに、枝豆、にんじん、さくらえびなどが入ります。
 大豆や枝豆などの豆類には、たんぱく質、ビタミンやミネラル、食物繊維など体の健康に役立つたくさんの栄養素が含まれており、積極的に摂取したい食品です。豆類は児童にあまり好まれませんが、かき揚げにすると食べやすいようです。ご家庭でもぜひお試しください。
 「ゆかりあえ」はいつもの材料とはちがって、もやしにしそ風味をつけて仕上げてありました。

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