最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:18 総数:237548 |
水無瀬中 入学説明会(2)大きな机にすわった制服姿の中学生が勉強する姿を見て、小学生はどんなことを感じたでしょうか・・・ 水無瀬中 入学説明会(3)
午後2時がすぎたあたりで、授業(施設)見学を終えた小学生(6年)が体育館に入場してきました。さすがに200名をこえる人数の子どもたちが座席に着くと、ふだん60名ほどの小学生を見慣れた私には壮観な景色です(^o^)
ここでは中学生が進行を担当し、スライドショーによる「学校紹介」が行われました。最後に中学生による迫力ある合唱が発表されて、6年生対象の説明会は終了しました。 子どもたちが退場した後は、保護者対象にしたPTA活動説明会が行われました。 朝会(1月30日 −1−)朝会の前半は、「読書感想画コンクール」の入賞者への表彰を行いました。たのしい作品を制作して、賞状を授与された児童は下記の三名です。他の学年のみんなから拍手で祝福されました。 宮村さん(6年)、宮村くん(3年)、北村くん(1年) 朝会(1月30日 −2−)本日(30日)よりスタートした「読書週間」には、すっかりおなじみとなった“朝の読書タイム“をはじめ、図書委員による“おすすめ本のコーナー“が図書室に設けられたり、お楽しみの“読書ビンゴ“も行われたりします。 読書ビンゴでは、本を借りたときに「ビンゴカード」をカウンターに提出すると、図書委員にスタンプが押してもらえます。最終日までにビンゴ(スタンプが一列)となったら赤いポストに投入します。 3ビンゴ以上の児童には図書委員の手作り賞状がプレゼントされます。また、3ビンゴに届かなくても、参加してくれた児童には手作りのしおりがもらえるそうです。 本日の朝会では、キャンペーンの内容やルールについて、図書委員会の児童がくわしく説明してくれました。 「読書週間」は2月10日(金)まで行われます。この週間をきっかけに読書に親しむ習慣ができるとよいですね。 不審者対応訓練 (1)はじめに不審者に扮した署員さんが、大きな声で叫びながら職員室の外を歩いていることを発見した近藤教諭(教務主任)が対応しました。 しかし、話を聞こうともしないため、岩田教頭も現場に駆けつけました。興奮しはじめた不審者は、近藤教諭や岩田教頭による制止すら振り切って児童玄関に侵入していきました。ここで緊急の訓練放送を流しました。 アナウンスした言葉の中には、子どもたちや職員だけがわかる“不審者が侵入した“ことを意味するヒミツの言葉が入っていましたので、担任教師の指示にしたがって子どもたちは運動場への避難を始めました。 署員の迫力ある演技にドキドキしながらも、子どもたちは担任の適切な誘導で冷静に行動し、運動場の南側にすばやく避難をすることができました・・・ 不審者対応訓練(2)署員さんは、連れ去りや誘拐から身を守るための合い言葉“つ・み・き・お・に”の確認や、警察署員が携行する装備品などについてのくわしい説明をしていただきました。 【身を守るための合い言葉】 つ・・・ついて行かない み・・・みんなと一緒に き・・・きちんと知らせる お・・・大きな声で助けを呼ぶ に・・・にげる 不審者対応訓練 (3)内容は「さすまた」の使用方法が中心となりました。こうした研修は昨年度も実施しましたが、その方法などを再確認したり、忘れないために毎年行うことがベストと思います。 この研修で、「さすまた」を対象にむけるときの角度や数名の職員で協力して対応することの大切さを職員で確認できました。 入学説明会(平成29年度入学)この説明会には、6名の保護者のみなさんが出席してくださいました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 校長挨拶にはじまり、学校概要の紹介、近藤教務主任より「1年生の学校生活」や「必要な学習用具」、中谷養護教諭が「学校保健」、大森事務主任は「集金事務など」についての説明を行いました。 説明会の開始前には「学童保育所の紹介」、終了後には学用品(お道具箱)の販売も行われました。 6年「茶道体験」(1)1月26日(木)の1・2時限、“伝統文化「茶道」を学ぼう”という授業が学習ひろばで行われました。 授業のゲストティーチャーとしてお迎えしたのは、本校の茶道体験ではもうすっかりおなじみとなりました、深川校区在住の遠藤さん(湯之根町)です。 1時限目、遠藤さんは「茶道の歴史」をはじめ、茶道にゆかりのある人物、そして、「和敬清寂」という茶道の精神についてふれた後、茶道につかう道具の名称やその扱い方をはじめ、道具の置き場所や扱い方の手順にいたるまで、茶道のもつ無駄のない所作を、ていねいに子どもたちに教えてくださいました。 いよいよ茶道体験(実習)のはじまりです。まずは、お客様に対しての礼の仕方からレッスンです。 毎年、この授業の1回目をむかえると感じることですが・・・今年の6年生も「茶道を習うのだから行儀良くしよう!」という意識は感じられるのですが、お稽古をしていると、なんだかそわそわして落ち着きがありません。落ち着かない理由は、茶道という未知の活動に対する期待感と不安がいりまじっていることはもちろんなのですが、実は別の理由もありました。それは・・・「正座による足のしびれ」でした。(そういえば、現代の子にとって、きちんと長時間にわたって正座する機会はほんとうに少ないですもんね) 1時限目、子どもたちは茶の湯の心と基本的な所作について学びましたが、2時限目はいよいよ「お茶を点てる実習」です・・・ 6年「茶道体験」 (2)
コンロにかけたやかんからも湯気が立ち上り、準備完了です。2時限目は、実際に道具をつかっての実習です。
「お点前(てまえ)」の実習に入る準備段階として、子どもたちのほとんどは未経験者ですので、まずは入門編として、お湯や抹茶など何も入れてない茶碗に湯を注いだ想定で、茶筅を動かす動作を練習して、点てた(ごっこの)抹茶を客人へ出すシミュレーションからスタートしていきました。 今日1回の実習だけで茶道をマスターすることはとてもとても難しいので、学校公開日の本番までは「実習シリーズ」として遠藤さんの指導をお願いすることになりそうです・・ 5年 算数 「割合」(1月24日)先日紹介した「割合」の続編です。 問題文から「くらべる量」や「もとにする量」をもとめます。わり算なのか、はたまたかけ算なのか、まよう場面も見られます。 学習内容はどんどん難しくなっていきますねぇ・・ 卒業記念ランチ(第3回)会食中は、修学旅行の思い出や中学校進学後にどのような部活動をするのかについて聞きました。 今回で記念ランチの男子シリーズはおしまい。次回からは女子が来てくれます・・・ 6年 算数 「たしかめましょう」今日のテーマは「たしかめましょう」です。 6年算数の1月、子どもたちは“メートル法“の単位のしくみについて学習してきました。 L(リットル)やm(メートル)をはじめ、KL(キロリットル)や、日常生活で目にすることの多いmg(ミリグラム)t(トン)などの単位まで、いろいろな種類が出てきて、頭の中がこんがらがってしまうのがこの単元です。 今日の授業で子どもたちは、学習してきた「量の単位」についての練習問題を解いていました。 「たしかめましょう」が終わると、次回からは「算数パスポート」と題した、6年間の算数の学習のおさらい特集へと入り、最後は「算数卒業研究」という発展的な内容のページがつづきます・・ 3年 算数「表とグラフ」これは教師がお互いに授業を見せ合って、教える腕をあげるための「校内研修」として毎年おこなわれているもので、1学期の近藤教諭、2学期の佐藤教諭につづき3回目となります。 今回、藤巻教諭は算数の「表とグラフ」という単元の授業を公開しました。 3年生の算数では、生活場面で集めた資料に書かれた数量をかぞえて「正」の字で表しながら表に分類したり整理したりします。さらに整理した表をグラフで表します。子どもたちはここで「棒(ぼう)グラフ」という名前を知ります。 3年1組の子どもたちはこれまでに「棒グラフの読み方」を学習してきました。今日の授業では、「子どもたちの好きなスポーツは何か」を調べた表から“棒グラフ“を作成することが目標です。 藤巻教諭は、棒グラフを作成するためには・・ (1)まず表題を書き込む (2)グラフの縦にメモリを書き込む (3)目盛りの単位は何かを書き込む (4)横にスポーツの名前を書き込む (5)表の人数にあわせて棒を書き込む(色を塗る) という手順を電子黒板のソフトを活用しながら、ていねいに指導していきました。 放課後は校長室で参観した職員が出席して、研究協議会を行い、藤巻教諭の授業の内容についてふりかえりました。 実物投影機と大型テレビを活用して「音楽劇」の発表にむけて (1)1月23日(月)の2時限、子どもたちは二つのグループに分かれて練習に取り組みました。 画像は2年1組の教室での練習風景です。8人の子どもたちが近藤教諭の指導でセリフやステージでの動きについて確認をしていました。 「音楽劇」の発表にむけて (2)
1年1組の教室では、もう一つのグループが、大脇、村上両教諭の指導で練習をしていました。
「二分の一成人式」にむけて2月の学校公開日にこの学級は「二分の一成人式」を行う計画を立てています。劇とはその中で発表するプログラムの一つなんです。 子どもたちの説明によれば、どうやら過去へタイムスリップするストーリーのようです・・ イノシシ目撃情報(1月20日)
水野地区で、1月19日(木)、20日(金)と二日連続でイノシシが目撃されましたので、お知らせします。
(1月19日) 午後4時15分ころ、大きいイノシシが1頭、水野大橋あたりに出没。小・中学生の帰宅時間と重なっているので注意。 (1月20日)水野中学校からの情報 水野中学校北側の坂から大きな道にかけて、イノシシが出没。警察が出てさらに北側にイノシシを誘導したが、通学路近くに居座ったまま動こうとしない。 保護者、地域の人、教職員、市役所等多くの人が出て子ども達を見守り登校させた。(前日のイノシシかもしれない) 4年 社会科「日本地図を広げて」「新潟県!」 「ぎふけ〜〜ん!」 「富山県!」 1月19日(木)の5時限、4年1組(担任:佐野教諭)の教室から子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきます。行ってみると、社会科の授業が行われていました。 4年生は社会科の単元「県の広がり」では、全国47都道府県それぞれの名前や位置を調べ、自分たちの住む愛知県の位置や隣接する県を確認する活動から学習がスタートします。さらに愛知県の地形やおもな産業、交通網のようすを調べる活動をとおして、県全体の特色をまとめていきます。 今日の授業で子どもたちは、地図帳を広げて東海地方や北陸地方にある県の名前を調べて、ワークシート(白地図)に書き込む作業をしていました。 小学校における社会科の授業では、数十年前からつづいた記憶力中心の“詰め込み教育“に対する反省から、「思考力」や「判断力」「表現力」に重きを置いた指導が中心となり、「覚える」といった記憶力を鍛える活動に消極的な時期がありました。しかし最近になって、全国の都道府県の名前や位置関係などの基礎的な知識(プロフィール)に対する認識が不十分であることが、思考力や判断力を伸ばすことに影を落としている状況が報告されるにつれて、基礎的な知識を身につけることの大切さにもスポットが当てられるようになってきました。 授業の最後に子どもたちは、日本地図が立体的なパネルになり、凹んだところに各都道府県のパーツをはめこんでいくパズル形式の学習にチャレンジです。 楽しみながら、知らず知らずのうちに県の名前iなどの知識を身につけていく学習に、ハイテンションで取り組む子どもたちの姿ありました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |