最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

4年生 晴丘センター見学(1)

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 今回の校外学習は、路線バスで晴丘センターまで移動します。
 まず尾張瀬戸駅まで歩いて、バスに乗車です!初めての路線バス利用に子どもたちはわくわくしていました。
 無事に東本地ヶ原駅に着くと、晴丘センターは目の前です!
 晴丘センターでは、初めに職員の方の話を聞きました。昨年は一年間に7万トンものごみが晴丘センターで処理されたそうです。(単純計算で一日191トン、一日に一人が出すごみは714gとなります!)一日に出るごみの多さに驚くとともに、晴丘センターのありがたさを感じました。
 施設内のつくりや工夫などを教えてもらい、VTRを見せてもらった後、いよいよ施設内の見学です!

4年生 晴丘センター見学(2)

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 晴丘センターには毎日、多くのごみが運ばれてきます。外では粗大ごみの分別が行われていました。小さく砕いた後、「燃えるゴミ」、「燃えないゴミ」、「資源ごみ」に分けられるそうです。
 運ばれてきた燃えるごみが集められる場所も見学しました。収集車が近づくと自動的にごみ投入口が開きます。ごみを出すのに収集車の荷台が2段階に傾くようになっていることにびっくり!あっという間に収集車は空っぽになりました。
 集められたごみはごみピットに入ります。ピット内ではクレーンがごみを持ち上げてから落とすことでごみの種類を均一にしていきます。そして、焼却炉の方へも運びます。
 中央制御室では、コンピュータの監視で、ごみが上手に燃えるようにしていました。有害なガスが出ないような工夫も教えてもらいました。

 ごみを燃やすことでにおいや伝染病を防ぐことができるだけでなく、大きさや重さが軽くなることを学んだ子どもたち。しかし、ごみはなんでも燃やせばいいわけではありません。燃やした後の灰を処分する場所には限りがあります。資源になるものを資源ゴミとしてリサイクルし、日々のごみを減らしていくことの大切さを学べた一日でした。

4年 蛇ヶ洞浄水場見学(1)

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深川小学校を出発して、バスに揺られること20分。蛇ヶ洞浄水場に到着しました。
部屋に案内され、どのように水をきれいにするのか、瀬戸市の浄水場についての話を聞き、VTRを見ました。蛇ヶ洞浄水場は、瀬戸市で3番目にできた浄水場です。瀬戸市の配水量の19%を担っているそうです。
その後はいよいよ水をきれいにしている場所を見学です。ダムからくみ上げた水の一部は観察池に入ります。観察池ではコイが飼われていて、水に異変がないかをチェックしています。
次に、水は大きなプールのような場所できれいになっていきます。ここでは薬品を入れ、水の中のよごれを沈ませています。底の方にたまったよごれを見たり(水が透明なので底が透けて見えるんです!)、水の色が変わっていく様子を見ると、本当に水がきれいになっていることを実感できました。

4年 蛇ヶ洞浄水場見学(2)

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沈殿処理の後は、ろ過することで沈まなかった軽いよごれをきれいにしていきます。水槽は8つに分かれていて、それぞれがろ過の処理をしています。
見学では、装置にたまったよごれをきれいにするところを特別に見せてもらいました。はじめはみそ汁のように茶色く濁った水がたまっていましたが、水が入れ替わり、しばらくすると透明の水が水槽にたまり始めました。
その後、よごれの処理をどうするのかという話を聞きました。浄水場では汚れた水を出すことができないため、施設の中で水を循環させ、よごれだけを取り除いていくことが見学を通してよくわかりました。

長い工程をかけて作られた水。これからはもっともっと水を大切に使っていきたいですね。

3年 社会見学(リンナイ瀬戸工場)

 社会科「工場で働く人」の学習の一環として、穴田企業団地にある株式会社リンナイ(瀬戸工場)の見学をしました。ガス給湯器を製造している工場です。
 工場に着くと、リンナイ労務課の松井さんが温かく出迎えてくださいました。始めに、会議室でスライドを見ながら説明を聞きました。子ども達の反応を見ながら、ていねいに話してくださったので、とてもわかりやすかったです。
 そして、いよいよ工場内の見学へと行きました。製造工程に沿って紹介していただきました。材料から部品を作る工程では、部品が出来上がっていく様子を見せていただきました。ガスバーナーを使って部品を接着する工程で、炎が青から緑に変化する様子に、子ども達の目は釘付けでした。
 部品を組み合わせる工程では、たくさんの人が流れ作業で一つ一つの部品をていねいに組み合わせていることがわかりました。最後の梱包作業の工程では、日本だけでなく海外へ出荷する製品も見つけることができた子ども達です。
 最後まで、いろいろなことについて、ていねいに教えていただくことができたので、工場の仕事について更に理解することができました。松井さん、お世話になりました。ありがとうございました。
 今回学んだことをしっかりとまとめ、これからの学習へと生かしていきたいです。

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