最新更新日:2020/03/31
本日:count up8
昨日:9
総数:237644
3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(10月20日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・いものこ汁
・ごぼう入りつくね
・野菜のおかかあえ
・ごはん
・牛乳

 「ごぼう入りつくね」はおそらく給食初登場のメニューだと思います。いつものつくね団子より大きく、鶏肉をはじめ、ごぼう、たまねぎ、大豆などを材料にして、生姜風味(しょうがふうみ)のする一品でした。(また登場してほしいなぁ・・)
 つくねに添えてあるのは「野菜のおかかあえ」でした。キャベツ、小松菜(こまつな)、にんじんなどの野菜が「おかか」(かつお節)といっしょにあえてありました。
 「いものこ汁」は、里芋を使った汁物で、秋田県や岩手県の郷土料理です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、このネーミングは岩手の言葉からきているのでしょう。
 今日は、里芋のほかに、大根、ねぎ、豆腐、こんにゃくなどの具材を使用し、醤油であっさりと仕上げてありますが、“しあわせにんじん"も入っていました。(私のいものこ汁には、星型とクマさんの切り抜いたまわりが入っていました)
 1年生と2年生の教室をおじゃまして、
「しあわせにんじんの入っていた人は?」
とたずねると、予想以上に多くの子が手をあげました。

 お子様にはどんな形のにんじんが入っていたでしょうか。

きょうの給食(10月19日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・関東煮
・わかさぎの甘酢あんかけ
・ごはん
・牛乳

 お鍋やおでんの美味しい季節になってきました。今日の給食は「関東煮」の登場です。
 「おでん」と「関東煮」のちがいを説明して・・と問われるとちょっと困る私です。
 「関東煮」の名前の由来には諸説あるようです。
 その一つが、「関東のしょうゆ味付け説」。
 “おでん"のルーツは、煮たり焼いたりした具にみそを塗る「みそ田楽」と言われます。今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、野田や銚子など関東近郊でしょうゆづくりが盛んになった江戸末期からで、屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東で広まり、やがて関西にも伝わった。この時、関東由来の煮物なので「関東煮(かんとうに・かんとうだき)」と呼ばれるようになったという説です。
 学校給食の「関東煮」には、豚肉をはじめ、はんぺん、こんにゃく、ダイコン、にんじん、生揚げ、昆布などたっぷりの材料が、大きな鍋で調理され、しっかりダシの味がしみわたった美味しい一品です。
 ちなみに、給食では「味噌おでん」というメニューがあり、こんにゃく、はんぺん、ゆで玉子などの具に八丁味噌ベースの肉入りのタレがかかっています。
 「わかさぎの甘酢あんかけ」は、“今月の応募献立"で、下品野小学校のK.F.様のレシピをもとに調理されています。
 わかさぎは、カルシウムの豊富な魚で、細長く、小さいので、丸ごと食べることができ、カルシウムの補給にも役立ちます。
 きょうの給食では、わかさぎのから揚げに、タマネギ、しめじ、にんじん、グリンピースなどの具材を甘酢でからめたタレがかかっていました。これまた美味しい一品でした!

きょうの給食(10月18日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・ハヤシシチュー
・イタリアンサラダ
・ごはん
・牛乳

 学校給食の「ハヤシシチュー」は子どもたちに人気のあるメニューです。
 調理員さんが小麦粉、マーガリン、有塩バターをつかって、一からブラウンルウを手作りしているから美味しいんです。
 その調理方法は、給食室の大きな釜でスパテラ(大きなしゃもじのようなもの)をつかって、小麦粉をきつね色になるまで40分ほどじっくり炒めます。
 溶かしたバターの中にじっくり炒めた小麦粉をふるい入れ、牛乳とお湯を入れ丁寧に混ぜていくと、なめらかなブラウンルーになります。
 今日は豚肉をはじめ、たまねぎ、にんじん、グリンピースなどの材料をコトコト煮込んだら出来上がりです。
 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうり、にんじん、コーンなどの野菜に、粒々のチーズ、クラッシュしたアーモンド、ベーコンなどを加えて歯ごたえよくしてあります。
 アーモンドは不足しがちな脂質や、マグネシウム、亜鉛を含んだ栄養豊富な食材で、サラダにナッツの風味を加えてくれます。

きょうの給食(10月17日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・さつまいものみそ汁
・切干大根の煮つけ
・ごはん
・牛乳
・なしゼリー

 今日は“純和食のメニュー"となりました。
 「さつまいものみそ汁」につかわれた具材の中でも主役のさつまいもについてのひとくち知識が昼の放送で紹介されていましたので、その原稿の一部を紹介させていただきます。

 そのむかし、作物がとれずに飢えに苦しんだり、戦争で食べるものが不足した時に、多くの日本人を救った食べ物といえば「さつまいも」です。
 さつまいもは、ペルーから東南アジア、フィリピン、中国へと伝わり、日本にやってきました。
 日本では“薩摩(さつま)の国"(いまの鹿児島県)で栽培されるようになったことから「さつまいも」という名前で呼ばれるようになりました。
 現在でも鹿児島県はさつまいもの栽培がさかんで、国内生産量の第一位を誇ります。
 さつまいもは荒れた土地でも育つ強い作物なので、江戸時代に食料が不足した時に関東地方に伝わり、広く栽培されるようになりました。

 「切干大根の煮つけ」は、主役の切干大根をはじめ、オイルツナ、油揚げ、にんじん、さやいんげんを使った和風の煮物です。
 調理員さんが材料をとても細かくカットしてくださったので、一つ一つの材料に味がしっかり入っていて、ごはんとの相性もよく、おいしかったです。
 さて、食後のデザートは・・・10月給食献立表では「みかん」となっていましたが、当ホームページでも予告しましたように、台風18号接近にそなえて給食カットなった影響で“幻のメニュー"(?)となっていた「なしゼリー」がここに復活しました!
 パッケージをみると、和梨(国産)のピューレが使用されているようです。しっかり冷えて、独特のシャリシャリ感があって、とても美味しいゼリーでした。

きょうの給食(10月14日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・豆乳コーンスープ
・ハンバーグのきのこのソースかけ
・彩りキャベツ
・サンドイッチバンズパン
・牛乳

 豆乳をベースにしたスープはこれまでにも登場しましたが、「豆乳コーンスープ」というネーミングでは初登場ですね。
 スープの具材には、鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、とうもろこし、パセリなどが使われ、甘みのあるスープに仕上がりました。(うっかりスープを撮影することを失念していて、食べ終わってから画像がないことに気がつきました。)
 今日はハンバーグに「きのこのソース」がたっぷりとかかっていました。“お昼の放送"では、きのこに関する豆知識が紹介されていましたので、その放送原稿を引用させていただきます。

 きのこは形も大きさも、さまざまなものがありますが、日本には約5000種類のきのこがあるそうです。この中で食べられるのは200種類ほどだそうです。
 きのこには、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維をはじめ、皮膚や神経の働きを整えるビタミンB群、カルシウムの吸収をよくするビタミンDが多く含まれています。
          (内容は原稿の一部抜粋です)


 今日の給食では、マッシュルームとしめじの2種類のきのこがつかわれ、トマト缶やケチャップ、赤ワイン、ウスターソースなどで仕上げたソースを調理員さんがつくってくださいました。
 トマト風味の「きのこのソース」のかかったハンバーグをバンズパンにはさんで、ハンバーガーにしていただきました。

きょうの給食(10月13日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・八宝菜
・えびシューマイ
・ナムル
・麦ごはん
・牛乳

 今日の給食は“アジアンフードメニュー”です。
 「八宝菜」という名前の由来には諸説あるようですが、そのうちの一つを紹介させていただきます。 
 昔、中国の宮廷のお后(きさき)様の料理人が、あまった食材を炒めておかずを作り、自分たちで食べていました。それが美味しいと評判になったため、お后様は、その料理を作らせて自分も食べてみました。
 噂どおりの美味しさだったので、お后様は、
「この美味しい料理の名前は、何というのか」とたずねました。けれど、余りもので作った料理なので名前などついていませんでした。
 すると、お后様は
「たくさんの宝物を集めて作ったように美味しいおかずだから、“八宝菜”と呼びましょう」と言って、名前を付けたそうです。
 「えびシューマイ」には、小エビをはじめ、たら、大豆、たまねぎ、しょうがなどの具材が使用されていました。
 「えびシューマイ」に添えられた「ナムル」は韓国総菜です。もやしやきゅうり、にんじんを塩ゆでして、甘酢であえてさっぱりとしあげてありました。

きょうの給食(10月12日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・さわにわん
・さんまの蒲焼き
・小松菜のごまあえ
・ごはん
・牛乳

 今日の給食では、“今が旬”の魚「さんま」をつかったメニューが登場です。
 さんまを漢字で表記すると「秋刀魚」となります。サンマには、「血液の流れを良くする」といわれるエイコサペンタエン酸が含まれており、脳梗塞(のうこうそく)・心筋梗塞(しんきんこうそく)などの病気を予防する効果があると言われています。
 今日は、さんまが蒲焼きに調理され、「小松菜のごまあえ」を添えられて登場しました。
 ごはんにのせたら、なんとなく「鰻丼(うなぎどん)」にも見えませんか??

 「さわにわん」は漢字で表記すると「沢煮椀」となり、名前のとおり、たくさんの食材がつかわれた汁物の一つです。
 名前の由来は、具沢山(ぐだくさん)の煮物を意味する「沢煮」から転じたという説があります。
 沢煮椀は通常、豚の背脂、こしょうを入れ、野菜を千切りにするのが一般的なようですが、今日の給食では、豚肉をはじめ、油揚げ、ごぼう、にんじん、しいたけ、タケノコなど、いろいろな種類の具材が使われ、しょうがの風味がぴりっときいた仕上がりになっていました。

きょうの給食(10月11日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・親子煮
・ひじきサラダ
・発芽玄米ごはん
・牛乳

 「親子煮」は、そのネーミングどおり、鶏肉(親)と卵(子)を使った和風の煮物です。
 具材には、高野豆腐(献立表には、“こおりどうふ”と記載されています)、かまぼこ、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、しいたけなどをだし汁で煮て、卵でとじています。みつばのグリーンとニンジンのオレンジが彩りをそえています。
 給食ではジャガイモが入るのが特徴ですね。
 今日は「発芽玄米ごはん」に親子煮をかけて、“親子丼”にしていただきました。こおり豆腐にしっかりと味がしみており、おいしかったです。
 「発芽玄米」とは、玄米を32度のぬるま湯に1日から数日間浸すことによって1ミリほどの芽が伸びたもののことです。白米より栄養分が多く、グルタミン酸から作られるGABA(ガンマアミノ酪酸)も約10倍多いです。血圧の上昇を抑制し、疲れやストレスから感じる精神的な症状を緩和する作用もあるそうです。
 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草、ニンジン、コーンなどの野菜といっしょに、ゴマであえてあります。
 見た目に派手さはないですが、カルシウムや鉄分などをとることができる栄養たっぷりなのが、「ひじきサラダ」です。

きょうの給食(10月7日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・水(すい)ぎょうざのスープ
・中華風たきこみごはん
・フルーツミックス
・牛乳

 「水ぎょうざ(すいぎょうざ)のスープ」は2014年3月以来、二年ぶりの登場でしょうか?
 しょうがなどで味付けされた豚肉やエビなどの具が、もちもちとした食感で厚みのある皮で包まれた餃子(ぎょうざ)が、白菜やニンジン、もやしなどといっしょに入って、コクのあるスープでした。
 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室で炊きあげた「中華風たきこみごはん」が登場しました。
 「中華風たきこみごはん」は、豚ひき肉、たけのこ、ニンジン、枝豆などの具材をゴマ油で炒めて、中華スープで炊きあげました。回転釜での調理は“おこげ”が出やすいのですが、調理員さんががんばってきれいに仕上げてくださいました。今日は、もち米を加えて、少しもっちりと“おこわ風”に仕上げました。
 中華スープと具材から出たエキス、ゴマ風味のごはんは枝豆やニンジンで彩りがあり、美味しくいただきました。
 食後のデザートは、桃、パインアップル、みかん、杏仁豆腐の入ったフルーツミックスをいただきました。

きょうの給食(10月6日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・きのこと野菜のポタージュ
・サーモンフライ
・フレンチサラダ
・ミルクロールパン
・牛乳

 台風接近によるカットで、なんだか久しぶりに感じる「きょうの給食」です。
 サンマと並んで“秋の味覚”を代表する魚である鮭(さけ)は9〜11月、今がまさに旬です。
 鮭は川から海へ出て成魚となり、産卵のために、また生まれ育った川に戻ってきます(母川回帰)。
 川をさかのぼるとちゅうで、成熟までにまだ間があるものが脂がのっておいしいと言われます。それは産卵期に近づくと、腹子に栄養を取られ、身肉が落ちてしまうからだとか・・・
 鮭の身は赤いのですが、実は白身魚の部類に入ります。海でエビやカニを餌にしているうちにその身は赤くなるのです。今日はそんな鮭をフライにして、ソースをかけていただきました。
 「きのこと野菜のポタージュスープ」は、昨年の10月以降、二度目の登場です。
 フランス語の“ポタージュ(potage)”とは、フランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す言葉です。本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、澄んだものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようです。
 今日のスープは、カボチャとインゲン豆、トウモロコシのペーストをベースにして、マッシュルームやしめじなどのきのこといっしょに、カボチャ、たまねぎ、にんじん、コーンなど、たっぷりの野菜が煮込んでありました。

きょうの給食(10月3日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・肉じゃが
・五色あえ
・ごはん
・牛乳

 「肉じゃが」は、主役の豚肉といっしょに、ジャガイモなどの根菜類を煮込んで作ります。
 6月に登場したときは「牛肉」をつかった肉じゃがでしたが、今日のお肉は「豚肉」です。
 給食では上記の材料のほかに、たまねぎ、しいたけ、こんにゃく、さらに彩(いろど)りを添えるグリンピースやたっぷりのにんじんを加えて、やさしい甘みとコクがある味付けに仕上がっています。
 「五色あえ」はゴマ風味のドレッシングであえた、彩り豊かな和風のおひたしです。
 今日は、小松菜(こまつな)、にんじん、もやし、オイルツナ、油揚げなどの食材を、すりゴマと練りゴマをたっぷり入れたドレッシングであえてあります。

きょうの給食(9月30日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・ポークビーンズ
・切り干し大根サラダ
・クロワッサン
・牛乳
・デザートチーズ

 「ポークビーンズ」は、豚肉や大豆、玉ねぎ、ジャガイモをトマトベースで煮込んだ料理です。トマトの酸味や甘みが具の美味しさをひきたてます。
 “ 畑の肉 ”といわれる大豆は、たんぱく質をはじめ、鉄分、食物せんいを多くふくんでいるので、いろいろな給食メニューに使用される食材の一つです。
 切り干し大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。
 今日の給食では、栄養たっぷりな切り干し大根を、ハム、きゅうり、にんじんなどとあえてサラダにしました。
 学校給食の「クロワッサン」は一つずつ袋詰めされて、子どもたちのもとに配られます。ソフトな食感でとても美味しいですよ。
 食後には「デザートチーズ」が登場しました。バニラビーンズの風味がいっぱいで、甘みがあるので、チーズというよりスイーツに近い味でした。

きょうの給食(デザートチーズ)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 4年1組の給食風景です。
 デザートチーズ(型抜きチーズ)は、「お猿(さる)さん」、「蟹(かに)」、「サッカーボール」、「ライオン」の4種類だったようです。

 お子様はどの型だったでしょうか?

きょうの給食(9月29日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・すまし汁
・鶏肉のてりかけ
・千草あえ
・ごはん
・牛乳

 きょうの給食は、和食の王道メニューであります。
 「すまし汁」には、わかめ、かまぼこ、豆腐(とうふ)、ねぎ、しいたけが具材につかわれ、あっさりと仕上げられていました。
 子どもたちに大人気、「鶏肉のてりかけのタレ」と、学校給食で定番メニューである「千草あえ」のレシピを紹介いたします。

 【てりかけのタレ】(材料 4人分)

・砂糖 大さじ2 
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 小さじ1 
・水 大さじ4

(水溶き片栗粉)
・片栗粉 小さじ1
・水 小さじ2

 「タレ」の調味料を鍋に入れ、一煮立ちさせます。水溶き片栗粉でとろみをつけます。
 揚げた鶏肉にタレをからめ、ごまをふって完成です。
 

 【千草あえのレシピ】 (材料 4人分)

・ほうれん草 120g(2cm幅に切る)  
・にんじん 30g(短冊に切る)
・油揚げ 18g(細切りにし油抜きをする) 
・乾燥ひじき 4.2g(水で戻しながら、よく洗う)
・オイルツナ(油をきったもの)
・砂糖 大さじ1
・しょうゆ 小さじ2 
・ごま油 小さじ1(調味料は和えておく)
・いりごま 大さじ1/2
 
(作り方)
1.野菜、ひじき、油揚げを茹でて、冷ます。
2.調味料と材料を和える。
3.いりごまをふる。


きょうの給食(9月28日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・ドライカレー
・元気サラダ
・ミニトマト
・麦ごはん
・牛乳

 久しぶりに「ドライカレー」の登場です。
「ドライカレー」は、牛と豚のひき肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、レーズン(干しぶどう)、そしてピーマンが入ります。たくさんの材料を、調理員さんが一生懸命みじん切りにしてくださいました。
 ドライカレーの中に見える黄色い粒々(つぶつぶ)は、すっかりおなじみとなった「カット大豆」、グリーンに見えるのはピーマンです。今日は、麦ごはんといっしょにいただきました。

 「元気サラダ」には、こんぶ、かつおぶしなど、ふだんのサラダでは使用されない食材が使用されています。
 「元気サラダ」の名前の由来は、以前の1年生「こくご」の教科書(下巻)に掲載されていた「サラダでげんき」というお話がもとになっています。当時の学校給食では「りっちゃんの元気サラダ」という名前で登場していたんです。
 そのストーリーは、主人公の「りっちゃん」のおかあさんが病気になるところからはじまります・・・

 りっちゃんは,びょうきになったおかあさんに なにかいいことを してあげたいと おもいました。
「かたを たたいて あげようかな。なぞなぞごっこを して あげようかな。くすぐって,わらわせて あげようかな。でも,もっと もっと いい ことは ないかしら。おかあさんが,たちまち げんきに なってしまうような こと。」
 りっちゃんは,いっしょうけんめい かんがえました。そして、りっちゃんはおいしいサラダを作って,お母さんに元気になってもらうことを思いつき,冷蔵庫の中をのぞきます。
 サラダを作り始めたりっちゃんは,のらねこをはじめ,犬,すずめ,あり,おまわりさんを乗せた馬,北極海の白クマ,アフリカ象など,いろいろな動物から,サラダに必要な材料や味付けを教えてもらいます・・・

 給食では、キャベツ、にんじん、きゅうり、トウモロコシなどといっしょに、かつおぶし、ハム、にんじん、こんぶなど、物語の中でいろいろな動物たちが持ち寄る食材が入っていました。
 調味料による味付けはシンプルで、食材の風味が味わえるサラダとなっています。

 「元気サラダ」には、ミニトマトが添えられていました。


きょうの給食(9月23日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・春雨のスープ
・バンバンジーサラダ
・チャーハン
・牛乳
・杏仁プリン

 今日の給食は、ニンニク風味たっぷりの中華メニューでした。
 給食では「サラダ」や「チャプチェ」などにつかわれることの多い春雨ですが、今日は久しぶりにスープの食材として登場です。
 「春雨のスープ」は春雨をはじめ、にんじん、わかめ、もやし、ねぎなどたくさんの具材を使った中華スープです。調理の最後におろし生姜を加えてあります。
 明日は運動会ですので、たっぷりのニンニクでスタミナをつけてほしいですね。
 「バンバンジーサラダ」は、蒸し鶏に芝麻醤などゴマのソースをかけた日本でも有名な四川料理の一つです。
 名前の“バンバンジー”を漢字で表記すると、“ 棒棒鶏 ”となります。「棒棒鶏」と書くのは、焼いた鶏肉を棒でたたいて柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたのだ・・・という説があります。
ささみと野菜を彩りよく混ぜ合わせてあり、ゴマをふんだんに使った、さっぱりとしたサラダに仕上がっていました。
 昨日は祝日(秋分の日)でしたので、今日は週明けの月曜日のような気分になりましたが、まちがいなく金曜日、つまり「自校ごはんの日」です。
 調理室の回転釜で炊きあげた「チャーハン」の登場です。今日のチャーハンには、焼き豚、しいたけ、にんじん、グリンピースなどが具材につかわれていました。
 食後のデザートは、久しぶりに「杏仁(あんにん)プリン」です。子どもたちの中にはネーミングから黄色いデザートを想像していたらしく、パッケージを開けてびっくりした子もいたようです。
 今日のデザートは、杏仁のもつ独特の風味でちょっと好みがわかれたようです・・・




きょうの給食(9月20日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・瀬戸産なすのみそ汁
・ツナの炒り豆腐
・わかめごはん
・牛乳

 瀬戸市というと陶磁器産業というイメージがありますが、農業のさかんな地域もあります。
 市の北部にある品野地区では豚が飼育されていたり、南部の幡山地区では、なす、里芋(さといも)、サツマイモなどの野菜が栽培されていたりします。
 「瀬戸産のなすのみそ汁」に入っていたなすは、3・4年生の社会科副読本「せと」に掲載されている、毎度おなじみの「矢正農園」(幡山地区)で収穫されたものです。
 昼の放送では、今日の給食メニューのように地元で育てた野菜などを地元で消費することを“地産地消(ちさんちしょう)”と呼ぶことを、当番の子が発表してくれました。
 みそ汁、わかめごはんといっしょにいただいた「ツナの炒り豆腐」は、“今月の応募献立”で、主役のオイルツナをはじめ、豆腐(とうふ)、こんにゃく、ひじき、えだまめ、にんじんなどを材料にして、本山中学校のN.K.様のレシピをもとに調理されていました。

きょうの給食(9月16日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・チキンチャウダー
・ボイルウインナー
・彩りキャベツ
・サンドイッチロールパン
・牛乳
・小袋ケチャップ

 「チキンチャウダー」は調理員さんによって、バターと小麦粉、牛乳でホワイトルーから手作りします。ルーを作るときには、ダマができないように注意しながら作業しなければいけません。
 具材には鶏肉をはじめ、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しめじが入ります。最後に刻んだパセリを散らして完成です。
 今日はサンドイッチロールパンに、キャベツ、ウインナーをはさんで、最後にケチャップをかけて、ホットドッグ風にしていただきました。
 こうしたサンドイッチや手巻き寿司のようなメニューは、思い思いの方法で具材をはさんで、デコレーションする楽しみがあるので、子どもたちはワクワク楽しくなったことと思います。

きょうの給食(9月15日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・洋風団子汁
・里芋コロッケ
・アーモンドあえ
・ごはん
・牛乳
・お月見ゼリー

 9月15日は十五夜。「中秋の名月」にちなんで、給食には“お月見”にちなんだメニューが登場しました。
 洋風団子汁には、かわいいウサギに型抜きされた“しあわせにんじん”が入っていました。
 画像のように、にんじんと米粉でつくったふわふわ団子を盛り付けると、ウサギが名月を見上げているようにみえますね(*^_^*)
 アーモンドあえとの相棒は、「里芋コロッケ」です。こちらも月見のときに里芋をお供えしたことからメニューにセレクトされました。
食後のデザートは、毎度おなじみとなりました!うさぎのかわいらしいパッケージの「お月見ゼリー」です。
 ふたを開けると、中央にうさぎ形のゼリーがのっていました。

 昨年の十五夜は「スーパームーン」が話題になりました。今日はちょっと雲がひろがる天候ですが、お月見はできるでしょうか・・・


きょうの給食(9月14日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・わかめスープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳

 今日の給食は、アジアンメニューです。(写真 1)
 「わかめスープ」には、わかめ、タケノコ、にんじん、ねぎなどが入ります。
 古くから韓国では、女性が妊娠したり出産したりすると、わかめスープを毎日たくさん食べるという習慣があるそうです。
 女性にとって妊娠や出産は、体に負担が大きく、たくさんのエネルギーを必要とします。わかめには血液を浄化したり、血液をサラサラにして流れをスムーズにしたりする作用があり、産後の悪血をおろすのに効果があることを人々は古くからの経験で知っているからなのです。
 最近では、日本でもわかめの栄養成分に関する研究が進み、高血圧を下げたり血液をサラサラにしたりする効果があるといわれるアルギン酸(ぬめりの成分)などの食物繊維や、ガン細胞をやっつけるフコイダンやヨード、体の調子を整えるミネラル、ビタミンが含まれるなど、その驚くべきパワーが少しずつ明らかにされ注目を集めています。(写真 2)
 そして、「わかめスープ」とセットで登場したのが、人気メニューの「ビビンバ」です。麦ごはんにのせていただきました。(写真 3)
 画像は、5年1組の給食風景です。(写真 4・5)
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
FAX:0561-82-2362