最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

3年「まちたんけん」 (1)

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 当ホームページにアップするのは1週間ほど遅れましたが・・5月12日(金)に3年生は学校周辺に「まちたんけん」に出かけました。そのときのようすを紹介させていただきます。

(写真 1・2)
 まずはじめに行ったのは「深川神社」です。そこに隣接している「陶彦社」は陶祖・藤四郎さんゆかりの場所です。

(写真 3・4)
 「陶彦社」には、“陶祖800年“を記念して制作された「なでこまいぬ」(石像)がありました。これは「深川神社」の宝蔵で保管されている重要文化財の「陶製狛犬(とうせい こまいぬ)」と同じ高さ51cmで、キズや欠損部分も忠実に再現されたレプリカですが、自由にふれることもできます。(どんな願いごとをしながら、なでたのかな?)

(写真 5)
 京都の伏見にある名所ではありません。これも深川校区にあるんです・・・

3年「まちたんけん」 (2)

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 深川神社の次に子どもたちがむかったのは「法雲寺」です。ここにはセトモノでできた「釣り鐘(つりがね)」がありました。太平洋戦争中に兵器などつくるための金属が不足したので、家庭から金属製品が供出されました。その時、いろいろな代用品が陶磁器でつくられました。その一つがこのお寺に残る「釣り鐘」です。(実際に音を出すためについたら、割れてしまいます)
 日差しがまぶしい日でしたが、この後も探検(たんけん)はつづき、末広商店街、陶祖公園まで足をのばしました・・

3年 音楽「きれいな音でふきましょう」

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 5月18日(木)の5時限、3年・音楽の授業風景です。
 4月、3年生の子どもたちは、音楽の授業で新たな楽器「リコーダー」と出会いました。
 「シ」や「ラ」など、リコーダーの穴をふさぐ数が少ない音から練習をはじめて、シンプルなメロディーを演奏して楽しんできますが、「ソ」が出てくるあたりから、音がつまったり、指のすきまから空気がもれたりして、きれいな音を出すことにちょっと困る子が出てきます。このあたりからリコーダーの演奏が楽しくなってくる子と、音が苦しい(オンガク)になってくる子の分かれ道のようです。ギターでいうところの「F」のコードと同じでしょうか・・・

 今日の授業では「指づかいや息の強さに気をつけて、きれいな音でふきましょう」がめあてです。指導者の伊藤教諭はゆっくりピアノ伴奏をしながら励ましたり、一人ずつの練習を見ながらアドバイスをしたりしていました。

 みんな頑張って、第一関門を突破しよう!

本山中 「学校公開日」 (1)

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 5月18日(木)は瀬戸市立本山中学校の「第1回 学校公開日」が行われる日です。
 「深川小を卒業した子どもたちは元気にしてるかな?」と思いながら、旧担任の佐藤教諭といっしょに2時限目の授業を参観させていただきました。
 1年A組の教室では社会科の授業が行われていました。今日の授業では、モンゴル高原に住む遊牧民が使用する伝統的な移動式住居(ゲル)や、イヌイットが作る、雪や氷のブロックを積み上げて、ドーム状にした住居(イグルー)の画像を見ながら、生徒らはどこの国の風習なのかを調べながら、その国の地理的条件、気候や人々の生活について考えていました。
 深川小を卒業した中1の女子生徒は私たちの姿をみつけて、ちょっぴり照れくさそうな笑顔を見せてくれました。

 本山中の学校公開日は、1時限目から5時限まで1日の授業をはじめ、「野球」、「ソフトテニス」、「剣道」、「バスケットボール」、「美術・窯業」の見学や“部活PTA“さらには「進路説明会」も行われるそうです。

本山中 「学校公開日」 (2)

 こちらは中学校2年生の授業風景です。
 「数楽室」
 A組が数学の授業を受けていました。文章題を読んで、xとyをつかって方程式の解き方を学習中でした。

 「2年B組」
 B組は国語の授業が行われていました。説明文の内容について読み取って、要旨をまとめて発表していました。

 深川小学校の卒業生の中には、あいにくお休みをしている生徒がいたのは残念ですが、教室にいる子たちが落ち着いて学習している姿をみて、佐藤教諭とひと安心して小学校へもどりました。
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5年 国語 「新聞を読もう」

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5月17日(水)の5時限、5年1組の教室では国語「新聞を読もう」の授業が行われていました。
 5年生の国語では、子どもたちが新聞を持ち寄り、記事の読み比べをする活動の中で、紙面の構成や見出しの書き方、写真の違いで、読む人に与える印象が変わることを学習します。
 今日の授業で近藤教諭は、2012年に観測された「金環日食」について書かれた二種類の新聞(全国紙と地方紙)を拡大して提示して、子どもたちに違いを考えさせました。
 全国紙では見出しが「列島興奮」や「932年ぶりに広域観測」であるのに対して、地方紙(京都版)では、「282年ぶりに京都で金環日食」と書かれていたり、全国紙が一般的な観測風景が書かれているのと対照的に、地方紙は「三条大橋では・・」などローカルな地名や話題が掲載されていることに子どもたちは気づきました。

 この後、一部ずつ新聞を手渡された子どもたちは、その紙面の中から一つの記事をチョイスして感想をまとめる作業に入りました・・・・

平成29年度 5月の教育相談(2日目 低学年)

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 5月17日(水)、昨日につづいて「教育相談」の2日目です。

 今日も低学年(1〜3年)の子どもたちは、学習ひろばに集合して、中谷養護教諭による紙芝居を聞いて、自分の順番を待ちました。

平成29年度 5月の教育相談(2日目 高学年)

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 こちらは高学年の教育相談中のようすです。

 自分の順番がまわってくるまで、4年生は加藤教頭による理科の授業を受けていました。(コンピュータ室で活動)
 5年生は、教務主任の伊藤教諭による書写の授業、6年生は算数の課題(ドリル)に取り組んで待ちました。

日本語教育を担当する新渡戸先生です!

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 深川小学校ではここ数年で、外国人児童(ブラジル)が4名ほど入学してきました。
 この中にはまだまだ日本語でコミュニケーションをとることにとまどう児童も見られます。そこで今年度より「日本語教育指導者」が深川小にも派遣していただけることになりました。
 日本語教育指導者は「取り出し授業」(学級から特定の児童を別の部屋に移動させて行う授業)で、外国人児童に日本語の「読み」「書き」をはじめ、日本の慣習などを指導します。また、学級の授業に参加して、外国人児童の横でサポートをすることもあります。

 5月17日(水)は、日本語教育指導者の新渡戸(にとべ)先生の来校日です。画像は1時限目、本校に転入して3ヶ月ほど経過したブラジル人の男子(2年)に絵本をつかって指導をしているところです。(深川小で2時限目まで指導したら、別の学校へ移動です)

 新渡戸先生は、火・水・木曜日に深川小学校をはじめ、原山小、品野台小、光陵中学校など、市内の9小学校と2中学校を巡回しながら指導していかれます。(とってもいそがしい先生ですね)

平成29年度 5月の教育相談 (1日目)

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 5月16日(火)の2時限目、「教育相談」が行われました。
 教育相談は、担任と子ども一人ずつが、日ごろ思っていることを話し合います。
 高学年(4〜6年)の子どもたちは自分の相談時間がまわってくるまで、担任から出された課題(ワークシートや問題など)に取り組みます。担任は別室で面談中で不在ですので、加藤教頭、伊藤教諭、学生サポーターが見守ります。
 低学年(1〜3年)は、自分の順番がくるまで学習ひろばに集まって、紙芝居や絵本の読み語りを聞いたり、読書をしたりして待ちました。

英語で1月は、なんていうの・・・

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 5月16日は火曜日、外国語担当のジェニー先生が来校する日です。
 ジェニー先生は二つの学校を担当しているので、毎週火曜日でも朝一番に深川小に出勤してお昼前に他の学校へ移動するパターンと、深川小へ4時限目に来校して、午後まで勤務するパターンの二種類があります。
 本日はお昼前に来校するパターンでした。
 画像は5時限目、6年1組の英語の授業風景です。ジェニー先生から出される指示はほとんどが英語で行われますが、6年の子どもたちはちゃんと意味を理解して活動していました。
 今日は、アルファベットのAからZまでのおさらいと英語の歌を練習しました。さらに、「1月」、「2月」・・・それぞれの月を英語ではどのように話すのかを教えてもらいました。

キャンプにむけて(5月16日)

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 5年生は6月に定光寺野外活動センターでキャンプ生活をします。
 今年度も道泉小学校の5年生と同じ炊飯場で「カレーづくり」をしたり、二校合同キャンプファイヤーなどの活動を行ったりします。
 また2日目には、祖母懐、東明、古瀬戸小学校ともクラフト体験などで交流することが計画されています。

 5月16日(火)の長い放課、3階の学習ひろばから軽快なポップスが流れてきます。
 行ってみると、5年生が担任の近藤教諭の指導で、キャンプファイヤーで発表するトーチトワリングの練習をしているところでした。
 今回のキャンプでは、昨年に大ブレイクしたテレビドラマ「逃げ○」のエンディングテーマ曲がトーチトワリングのBGMになるようですね。
 この曲にあわせてのダンスが老若男女を問わずブームになったことも記憶に新しいですが、まだトーチ棒の回し方をマスターしていない部分になると、急にトーチ棒を捨てて、ダンスに切り替える子どもの姿が見られるなど、楽しそうな練習風景でした・・・・

男子トイレを改修しました

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 5月15日(月)、本校の環境整備ではすっかりおなじとなった效範小勤務の用務員の上薗さんと幡山中の進藤さんの2名が来校して、男子トイレの改修をしてくださいました。
 上薗さんと進藤さんは、ふだんはそれぞれの学校に勤務していますが、市内の学校より要請があれば、そこへ出張して、さまざまな修繕作業をしてくださいます。
 深川小もこれまでに、渡り廊下の屋根のふき替えをはじめ、児童玄関扉の修理、児童用靴箱のリフォーム、昨年度の3学期には、ウサギ飼育舎の改修でお世話になりました。
 本日は、二人の用務員さんに3階男子トイレの改修をしていただきました。

 このトイレでは、天井近くのタンクに貯められた水が一定の水位まで達すると、自然落下で小便器に水が流れて洗浄する・・・という古典的な(?)仕組みになっています。ところが4月あたりからタンクに水がたまるまでにとても時間がかかるようになりました。原因は壁の中に埋められた水道管に鉄錆(てつさび)などが固まって、水の流れが滞っているためのようです。(ちょうど私の血液ドロドロの血管みたいなもんですわね(^_^;)
 この男子トイレでは、過去にも配管がつまることがあったようで、もう一つのタンクはすでに給水管が露出していますが、いよいよ残りのタンクも配管を外へ出す作業が必要となったようです。
 午前中にはじめた作業で、なんとかバイパス手術(?)が成功して、タンク上部には新たな蛇口が設置されました。

 明日から勢いよく流れる水で便器が洗浄されると思います・・・(*^_^*)

読書週間スタート

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 5月15日(月)より「読書週間」がスタートしました。
 初日の読書タイム(朝の会)は、子どもたちの読書へのモチベーションを上げる目的で、各学級の担任による「読み聞かせ」が行われました。
 画像は、1年生から3年生までの読み聞かせ風景です。

 読書週間は、5月26日(金)まで行われます。子どもたちが図書室や学習ひろばへ足を運んで、いろいろな本とふれあってほしいです。

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 こちらは高学年(4〜6年)の教室での、担任による「読み聞かせ風景」です。
 それぞれの担任は、子どもの頃に読んで心に残ったお話をはじめ、家にあった本、小学生の子どもたちに読んでほしい本などを持ち寄って紹介していました。
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ごあいさつの日(5月15日)

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 5月15日は“5のつく日"ということで、登校時間帯に「あいさつ運動」が行われました。
 平成29年度に入って、これが2回目の「ごあいさつの日」となります。
 今回も児童会メンバーはこの日のことをわすれずに、通学班の友だちより一足先に学校にやってきて、スタンバイしていました。

 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに温かい声をかけてくださったPTA役員のお母さんたち、そして見守りボランティアの加藤さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます。
 

交通教室に出発しました!

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 5月12日(金)の午前、1年生は瀬戸市のマイクロバスに乗車して「交通教室」を体験します。会場は瀬戸市民公園内にある児童遊園です。
 マイクロバスには、本校の1年生(5名)と担任の佐藤教諭が乗車した後、東明小学校の児童も同乗する予定です。

 午前8時30分、せとっ子ファミリー交流館前に停車していたバスが出発しました。現地では、毎朝の登校を見守ってくださる交通指導員さんにも合流していただきます。  気をつけていってらっしゃい! しっかり勉強してきてね!

 交通教室のようすは、後ほど担任の佐藤教諭にレポートしてもらおうと思います。

警報発令時の下校訓練

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 5月11日(木)の給食終了後、「避難訓練」(緊急時の下校訓練)を実施しました。
 今回は、授業が行われている時間帯に、この地方に暴風警報が発令された状況を想定しての訓練でした。
 はじめに、校内放送で召集された職員が、校長より緊急下校の指示を聞きます。つづいて、教頭らが児童が急きょ下校する状況になったことを、保護者および学童保育所などにメール配信で連絡します。(今回は訓練なので、実際に配信はしませんでした)
 教室で担任から状況を聞いた子どもたちは、3階の学習ひろばに集まります。ここで「学校に待機して、保護者の迎えを待つ子」、「自宅に職員の付き添いで帰る子」、「学童保育所に移動する子」などにグループ分けがされました。

 今回は「学習ひろばでグループ分けをする」までが訓練でした。
 本日は午後からは家庭訪問が実施されるので、実際には平常時の通学班単位で子どもたちは下校したり、「わくわくタイム」の行われる体育館に移動したりしました。

平成29年度  第1回 わくわくタイム (1)

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 5月11日(木)の午後、移動児童館(わくわくタイム)が本校の体育館でオープンしました。今回は家庭訪問期間中ということで、いつもより開始時刻がずいぶん早いです。
 今回もファミリー交流館のスタッフさんや主任児童委員さんにお世話になりました。この紙面をかりて感謝申し上げます。
 一斉下校で児童玄関前に通学班ごとに子どもたちが並びます。「わくわくタイム」に参加する子どもたちは、通学班の列からはなれて、加藤教頭のところに集合です。
 「さようなら」の挨拶が終わると体育館へ移動、受け付けの机で参加票を提出し、上靴にはきかえ、ランドセルなどの荷物を所定の場所にきれいに置いたら、学年ごとに並んで始まりを待ちます・・・

平成29年度  第1回 わくわくタイム (2)

 今回の参加者は、1年生から5年生まで合わせて25名でした。(多いですねぇ)子どもたちは教室とはまたちがった、文字どおりワクワクした表情で並んではじまるのを待ちます。(待ちきれないほど、めっちゃ、テンション高いです)
 「安全に遊ぶためのやくそく」など、諸注意を聞いた子どもたちは、それぞれお目当ての遊びのコーナーへわかれました。
 フラフープ、ドッジビー、ストラックアウト、野球盤やサッカーゲームなどのボードゲーム、それから「手作りおもちゃコーナー」など、いろいろな遊びが今回も用意されています。
 子どもたちの遊びには、ファミリー交流館のスタッフをはじめ、主任児童委員さん、それから学童の指導員さんも相手していただけました。

 「わくわくタイム」が終了する午後3時過ぎまで、体育館には子どもたちのにぎやかな歓声が職員室まで聞こえてきました・・・
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瀬戸市立深川小学校
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