最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

平成29年度 「第1回 学校評議員会」

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 5月29日(月)午後6時より、校長室において「第1回学校評議員会」が行われました。
 今年度も深川連区自治会長をはじめ、地区社会福祉協議会長、中外陶園社長、公民館副館長、、主任児童委員さんなど、子どもたちが日頃からお世話になっている地域の団体の代表者のみなさまに評議員をお願いしました。
 はじめに学校側から今年度の教育方針の概要説明(目標、教職員組織、教育活動や施設整備の計画、PTA組織など)が行われました。
 その後、深川校区の街作りや学校周辺の景観整備、隣接する学校との交流活動をはじめ、小中一貫教育による新設校にむけての課題などについてのご示唆をいただきました。

 お忙しい中、ご出席くださった5名の評議員の皆様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。

2年「まちたんけん 第二弾」 (1)

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 5月26日(金)、2年1組の子どもたちは「まちたんけん」の第二弾として、学校の南側にある「招き猫ミュージアム」とそのお隣の「おもだか屋」へ行ってきました。
 前回は快晴のもとで活動しましたが、今回はあいにくの雨降りです。ミュージアムの前には、昭和レトロのボンネットバスが展示されています。 
 「招き猫ミュージアム」は2005年3月に瀬戸市薬師町にオープンしました。実は、群馬県吾妻郡嬬恋村にこのミュージアムの前身となる「日本招猫倶楽部 招き猫ミュージアム」がありました。ここでは板東寛司・荒川千尋夫妻の個人コレクション数千点が展示されていましたが、“より多くの方々に広く招き猫の魅力を知ってもらいたい”という夫妻の願いから、「来る福招き猫まつりin瀬戸」の開催に以前から熱心に取り組んできた愛知県瀬戸市に博物館を移転させることになりました。
 招き猫ミュージアムの企画運営の主体は、本校もお世話になっている陶磁器メーカー、中外陶園さんが担当しています。
 現在、ミュージアムには、郷土玩具から骨董もの、日用雑貨まで、日本中から集められた招き猫コレクションおよそ5000点が展示されているそうです。

2年「まちたんけん 第二弾」 (2)

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 2年生の子どもたちは、案内担当の学芸員さんに案内されて、コレクションが展示してある2階へあがりました。
 ゴールドの招き猫、いろいろな模様がボディに描かれた招き猫、ドラえもんの形の招き猫、米粒ほどの小さな招き猫・・・子どもたちはいろいろな種類の「招き猫」を見て、大興奮していました。
(ミュージアム内の展示品の画像はホームページアップNGなので、紹介することができません。ご容赦ください)

2年「まちたんけん 第二弾」 (3)

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 「おもだか屋」さんの見学後、子どもたちは隣の建物で、染付体験を行いました。
用意されたのは、猫の形をしたお皿です。顔と体の部分が少しへこんでいます。鉛筆で下書きした後、呉須(ごす)を筆に付けて、模様を描いていきました。

2年「まちたんけん 第二弾」 (4)

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筆を細く使って絵を描いたり、文字を書くのは、2年生には大変な作業でしたが、どれも味わい深く、世界に一つしかないお皿ができました。
焼き上がるのが楽しみですね・・

2年「まちたんけん 第二弾」 (5)

 絵付け体験でお世話になったお店のスタッフさんにお礼を言って外にでると、おもだか屋さんの前には猫に関連したグッズがいろいろ見つかりました。「ロードコーン」(カラーコーンとか三角ポスト、パイロンと呼んだ方がわかりやすいかな?)には猫の足形が描かれていたり、バス停のベンチには子どもたちが絵付けをしたネコ型の皿が埋め込まれていたりしました。
 さっそく一人の男の子は記録用に写真をパチリ・・・
 
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2年「まちたんけん 第二弾」 (6)

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 染め付け体験を終えた子どもたちが次に向かったのは、「宮前地下街」にある有名なうなぎ屋さんです。(地下街といっても・・・瀬戸では名古屋のそれとは、ちょいと別のものです)
 店内の壁には、テレビに出演する有名な人たちのサインが飾られています・・

2年「まちたんけん 第二弾」 (7)

うなぎ屋さんでは、お店の中の見学だけでなく、生きた鰻(うなぎ)にタッチする体験までさせていただきました。
 歓声をあげながら、鰻と交流する子どもたちの横では、おじさんがまた仕事を始められました。
 炭火から出る煙と、食欲をそそるタレの香ばしいにおいが広がってきます・・・ 
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2年「まちたんけん 第二弾」 (8)

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 ワクワク、ドキドキの“うなぎとの交流タイム“の後に待っていたのは、なんと・・(画像から想像してください)
 子どもたちのほっぺたが落ちそうな表情をごらんください。おいそがしい午後の仕込み時間に子どもたちの訪問を受け入れてくださったお店のみなさんにこの紙面をかりて感謝申し上げます。
 (私も付き添いたかったなぁ・・)

 今回は貴重な体験をありがとうございました。

1年 「いくつといくつ」

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 5月29日(月)の2時限目、1年1組の教室で行われていた算数の授業風景です。
 1年生は算数「いくつといくつ」で、数の合成や分解、10の補数関係や「0」という数字についての理解を深めます。

 子どもたちは、“いすとりゲーム“で「6」という数字から学習をスタートして、7,8、・・と身近な題材やゲームを楽しみながら、数字の合成・分解について理解をしてきました。
 今回は、おはじきを指ではじいて的に入れる「おはじきいれ」というゲームを楽しみながら、「10の合成・分解」について学習していました。

 今後は登場する数字も大きくなり、「繰り上がりのあるたしざん」や「繰り下がりのあるひきざん」の学習がまっています。10の合成や分解が反射的にできるよう、反復練習に取り組めるとよいですね・・

古墳見学に出発!(1)

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 5月26日(金)、6年生は道泉小の6年と「合同校外学習」に出かけました。
 この校外学習、当初の予定では5月の初めに実施予定でしたが雨で順延となり、予備日であった本日に実施となったわけですが・・あいにく今日も雨降りです。(だれか雨男か雨女がいるのでしょうか)

 児童玄関前で人員確認をすませたら、ファミリー交流館前に待機するバスに乗車して、校外学習に出発です。
 名古屋市の志段味地区にある古墳群と東谷山フルーツパークを見学して学校にもどってきます。

 天気予報どおり、雨があがることを願っています・・

3年 国語 「ほうこくする文章を書こう」

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 5月26日(金)の1時限目、3年1組の教室では国語の授業が行われていました。
 3年生は国語の単元「ざいりょうを集めて、ほうこくする文章を書こう」で、身近な生活から題材を探して、文章に書いて人に伝える活動に取り組みます。子どもたちは、報告するために必要な材料を集めて、構成を考えながら文章を書きます。書き上がった文章は友だちと読み合って、意見や感想を伝え合います。
 今回の授業で子どもたちは、「気になる記号」という教材を読んで、交通標識や校内にある表示、生活雑貨についているマークなど、身の回りにある記号について話し合っていました。

 この後、子どもたちはこれから報告文を書き表すために、題材を探す活動に取り組みます・・・

4年 国語「大きな力を出す」

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 5月25日(木)の1時限、4年1組の国語の授業風景です。
 4年生は「大きな力を出す」というタイトルの説明文を読み取る学習をすすめています。
 昨日(24日)の当ホームページでは5年生の国語の授業風景を紹介させていただきましたが、この時期、それぞれの学年の国語の授業では説明文を題材にした学習がすすめられています。
 今日の授業で、子どもたちは教科書の「たいせつ」というコーナーを読み、「説明文の作者は自分の考えを読む人に強く印象づけるために、考えを文の始まりの部分や終わりの部分で述べたり、両方でくりかえし述べたりすること」を知りました。
 このように説明文を読むときのポイントをつかんだ子どもたちは、1学期末や2学期にさらに読み取り活動をすすめながら段落のつながりについて学習をふかめて、5年生の説明文の学習へとつなげます・・

6年 「いためる調理をしよう」

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 5月25日(木)の1・2時限、6年1組の子どもたちは調理実習を行いました。
 6年生は家庭科の単元「朝食から健康な1日の生活を」で、毎日の生活を見直し、整った生活リズムやバランスのとれた食事の大切さを知り、栄養のバランスのとれた朝食を考えて、調理実習に取り組みます。
 授業のテーマは「いためて朝食のおかずを作ろう」です。フライパンをつかった「短時間で炒める調理法」により、おかず作りにチャレンジです。
 4つのグループにわかれた子どもたちは事前にネット検索などで見つけた「野菜炒め料理」のレシピをもとに、それぞれが実習に取り組みました。

 今回は材料の準備ができたら、調味料も野菜も人数分にお皿に配分されています。これは“一人実習“という形で調理するからです。
 “一人実習“の長所は、料理上手な友だちなどに他人まかせにしないで、料理の完成まで自分自身の力で調理をすすめることにより技能が定着しやすくなります。もちろん美味しくできたときの成就感はグループで行う以上に大きなものがあります。また、同じ材料をつかって調理しても、味付けや火加減などの個人差で料理の仕上がりにちがいが出るため、友だちの作品(料理)の味見をすることで相互に評価もできますね。
 さて、実習後に完成した料理を私も試食をさせてもらいましたが、どのグループもなかなかの仕上がりでした。中にはガーリックやスパイスがきいて、大人好み(?)に仕上げているテーブルもありました。 

5年 キャンプ合同リハーサル(1)

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 5月25日(木)の午前、定光寺野外活動センターでキャンプ生活を共に行う道泉小学校の5年生が来校して、「キャンプ合同リハーサル」を行いました。
 はじめに深川小、道泉小の子どもたちは体育館で対面して、フォークダンスの練習をしました。こちらの指導は道泉小の半崎教諭が担当です。
 マイムマイムの音楽に合わせて、楽しそうに踊る子どもたちの歓声が少し離れた職員室まで響いてきました。

5年 キャンプ合同リハーサル(2)

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 体育館でフォークダンスの練習を終えた子どもたちは校舎3階の学習ひろばに移動して、「キャンプファイヤー進行」のリハーサルを行いました。

 キャンプファイヤーは子どもたちの代表が司会を務めて進行します。
 はじめは“儀式の火“と題して「火の神の入場」、「4つの火の分配」など、厳粛なムードの中でプログラムがすすみます・・・

5年 キャンプ合同リハーサル(3)

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 「儀式の火」から「親睦の火」へと切り替わり、スタンツのリハーサルです。
 
 「こんばんは〜〜どなたです〜」
 「道泉小 ○○班で〜す!」

 出し物の内容はシークレットですが、スタンツの出番がやってきたらどのように入場し、発表が終わったらどうやって退場するのかを確認しました。

 大忙しでリハーサルを終えた二校の子どもたちは、
「つぎはキャンプ場で会いましょう!」
と約束して、お別れしました。

 道泉小学校の5年生は駐車場に待機していたタクシーに乗り込み、学校へ帰りました。

ごあいさつの日(5月25日)

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 5月25日は“5のつく日"ということで、登校時間帯に「あいさつ運動」が行われました。
 児童会メンバーは、通学班の友だちより一足先に学校にやってきて、スタンバイしていました。(はりきり過ぎて、なんと!7時40分に登校してきた子もいました!(^_^;)

 今日はあいにく朝から雨降りで、傘の花が咲く中でのあいさつ運動となりましたが、いそがしい時間帯に来校して、子どもたちに温かい声をかけてくださったPTA役員のお母さんたち、そして見守りボランティアの加藤さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます。

5年 国語「見立てる」

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 5月24日(水)の5時限目、5年1組(担任:近藤教諭)の教室では国語の授業が行われていました。
 今回は「見立てる」というタイトルの説明文が題材です。
 この単元では、説明文の構成を考え、それぞれの段落の要旨をつかみ、段落相互にどのような関係があるのかをまとめていきます。
 近藤教諭は説明文を“魚の体(頭・体・尾)“にたとえて、「初め」→「中(前半・後半」→「終わり」と三つのまとまりに分けられることを子どもたちに話しました。
 まずてはじめに、第1段落を音読して、その中から大切な言葉をみつけて要旨をまとめていきました・・

6年 理科「動物のからだのはたらき」

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 5月24日(水)の2時限、理科室では6年1組の授業が行われていました。指導者は加藤教頭です。
 6年生は理科の「動物のからだのはたらき」という単元で、人やほかの動物の呼吸・消化・排出・血液循環などの働きについて学びます。
 子どもたちは、単元「消化のはたらき」で食べたものが体の中でどのように変化していくかを調べました。「呼吸のはたらき」では、人が空気中の酸素の一部を取り込んで、二酸化炭素と水を出すことや、呼吸が血液と関係していることを知りました。
 本日の授業では、人体模型などの教具を使いながら、体の中で血液はどのように流れているのか、心臓や肺の動きと血液の流れについて調べていました。
 私が小学生だった頃の人体模型は壊れやすく貴重な備品なので、決して子どもたちはふれることはできませんでした。また、いつも暗い理科準備室の片隅に置かれていて、「学校の怪談」などホラー映画に登場するイメージがありました。
 現在のものはソフトな素材でできているので、子どもたちが組み立てたりしても簡単には割れたり、傷ついたりしません。
 人体模型そのものが高価であることは今も昔も変わりませんが、グループごとに交代しながら、子どもたちが実際にふれながら臓器や血管などの関係を学べるのはよいことですね・・・
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